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■ 【Cobalt】円盤皇女ワるきゅーレ総合【27番目】
692 名前:
パソコン:体にやさしい使用法 画面、大きく明るく いすは高め、見下ろす姿勢で
:2008/06/27(金) 19:12:21
長時間パソコンに向かっていると、目を酷使して机にかじりつくので疲れはたまる一方だ。体にやさしいパソコンの使い方は−−。パソコンのヘビーユーザー、毎日コミュニケーションズの編集者に疲労対策を聞いた。【司会、構成・中村美奈子】
■パソコン総合雑誌「PCfan」デスク・新田修志さん/パソコン入門書編集者・吉田七美さん/ウェブニュースサイト「マイコミジャーナル」編集者・比嘉隆さん
−−ディスプレーの工夫はしているか
新田「ディスプレーの大きいデスクトップパソコン(ワイドサイズの20・1型)を使っている。解像度を「1024×768ドット(ピクセル)」程度に低くすると、画面の文字やアイコンが大きくなり見やすい。」
吉田「ただ、解像度が低すぎると文字がぼやけて読みづらい。ちょうどいい見え方を探してほしい。」
比嘉「取材で使うノートパソコンに外付けでディスプレー、キーボード、マウスをつないでいる。ディスプレーが大きいので見えやすく、ノートパソコンの画面とは疲れ方が違う。」
−−解像度を変えるにはどうするのか
新田「WindowsVistaの場合、「デスクトップで右クリック→個人設定→画面の設定→解像度」で、解像度の調節目盛りが出てくる。XPだと「右クリック→プロパティ→設定タブ→画面の解像度」で調節する。」
−−ツールバーの「表示」で文字のサイズを変えるのとはどう違うのか
吉田「『表示』で変えると、大きくなるのは一部の文字で、ウェブサイトの文字は大きさが変わらないことも多い。解像度を低くするとディスプレーに表示される文字やアイコンすべてが拡大される。」
−−ディスプレーの明るさも調節できるそうだが
新田「パソコンによって違うので説明書を読んでほしいが、ノートパソコンの場合はキーボードに太陽のマークと▲▼の印が付いているキーがある。ファンクション(Fn)キーを押しながら、そのキーを押すと調節できる。
ここ1年の液晶ディスプレーの主流は「光沢タイプ」で、蛍光灯や人影が映り込んでしまう。不要な反射で目が疲れやすい。人それぞれだが、仕事で長時間使うなら「非光沢タイプ」をすすめたい。反射を抑える市販の「フィルター」をディスプレーに張ってもいい。」
−−作業時の姿勢は
新田「首や肩、腰がまっすぐになる姿勢が理想的だ。いすを高めにして、ディスプレーに近づきすぎず、やや見下ろす姿勢を取る。キーボードは、体をひねらずに打てるよう正面に置く。」
比嘉「自宅でもいすに座ってパソコンを使っている。こたつなどでは腰が痛くなりやすい。」
−−キーボードの使い方は
新田「私はキーストローク(キーの沈み込み)が浅いと打ちにくい。深く打てるキーボードを別途購入して使っている。」
−−キーボードをいろいろ試して使っているのか
新田「そう、今は四つ目です。」
比嘉「私も四つ目で今のキーボードにたどり着いた。私の小さい手にちょうどいい。家電量販店にはキーボード売り場があるので、打った感触を試せる。」
吉田「私はキーボードをたたいて打つので、いくつ替えたか分からない。ストロークの深さや手の大きさで、キーボードの使いやすさは違う。初心者は実際に触ってみてほしい。」
−−マウスの選び方は
新田「手首を浮かして使う大きなマウスだと疲れる。小さくても力が入ってしまい、手のひらにたこができた。」
吉田「手のひらで十分覆えるサイズでホイール(スクロール用のコロ)付きのマウスを使っている。ノートパソコンはマウスを付ければかなり便利だ。」
新田「マウスポインターの速度を速くすると、マウスを大きく動かさずにすみ、手に負担がかからない。VistaとXPでは「スタート→コントロールパネル→マウス→ポインタオプション→速度→ポインタの速度を選択する」で調節する。10年近く、一番速くしている。」
吉田「ポインターを動かすのに手間取るノートパソコンのタッチパッドを使う人は速度調節をすすめたい。どの製品でも、自分に合ったサイズや感触を知ることが大事だ。」
ttp://mainichi.jp/life/electronics/news/20080627ddm013070085000c.html
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