■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
最新50
read.htmlに切り替える
ファイル管理
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
■ 【鉄人!・・じゃないけど】円盤皇女ワるきゅーレ総合【28号】
159 名前:
大相撲大麻疑惑:分析「クロ」でも力士処分決めず…理事長
:2008/09/05(金) 21:09:38
大相撲の露鵬(28)=大嶽部屋=と白露山(26)=北の湖部屋=の大麻使用疑惑で、日本相撲協会の北の湖理事長は5日、都内の検査機関に依頼している両力士の尿サンプルの精密分析の結果が「クロ」だった場合、別の機関で再検査し、また警察の捜査結果が出るまで両力士の処分を決めない方針を示唆。これには、けいこ総見に集った横綱審議委員会(横審)委員からも、疑問の声が上がった。
今回、精密分析を依頼した再発防止検討委員会の大西祥平委員(慶大教授)は、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の専門委員でもある。検査機関による精密分析で陽性だった場合、JADAの加盟団体であれば、五輪のメダルなどの賞ははく奪され、記録は抹消される。
しかし、北の湖理事長は「今回は違法なものについて調べている」と話し、ドーピング検査ではないと強調。さらに「(陽性と出たら)同じ検体を、別のところで徹底して調べたらいい。警察の再捜査の対象になっても構わない」と話し、警察の捜査結果が出るまで、両力士への処分は下さない意向を示した。
こうした薬物検査の意義と検査機関の権威をないがしろにしたとも受け取れる理事長の発言に、横審の委員も首をかしげた。内舘牧子委員(脚本家)は理事長の「再検査発言」に、「それでは精密分析の意味がない。弟子を信じたい気持ちは分かるが、情緒に流されている時ではない」と批判。「簡易検査で(2人合わせて)5回も陽性反応が出ていることを厳粛に受け止めるべき」と、両力士への厳しい処分を求めた。
また、石橋義夫委員(共立女子学園理事長)も「もっと協会全体がしっかりしてほしいな。親方への再教育が必要だろう」と話した。しかし、両力士の秋場所出場については「本人が『やっていない』と言っている以上、構わないのではないか」と、8日にも出る精密検査の結果にかかわらず、現時点では出場を認める考えを示した。
ttp://mainichi.jp/select/today/news/20080906k0000m050053000c.html
1136KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.htmlに切り替える
ファイル管理
img0ch(CGI)/3.1.10