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■ 【鉄人!・・じゃないけど】円盤皇女ワるきゅーレ総合【28号】
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「母親の犯行とは…理解できない」 小1殺害、衝撃走る
:2008/09/22(月) 17:12:22
男児を殺害したのは、母親だった。福岡市西区の小戸(おど)公園で近くの市立内浜小1年、富石弘輝(こうき)君(6)が殺害された事件で22日、母親の薫(かおる)容疑者(35)が逮捕された。「病気を抱え、自分の将来を悲観した」と供述しているという薫容疑者。息子の捜索を依頼した母親が逮捕されたことに、住民や保護者には動揺が広がった。
「息子がいなくなったんです」。薫容疑者は18日午後、弘輝君を最初に発見した男性(62)が公園のトイレから約100メートル離れたベンチにいる時、そう涙声で話しかけてきたという。
散歩から帰ろうとしていて捜索に加わった近くの会社員女性(45)がベンチで背中をさすっていると、薫容疑者は携帯電話で家族に電話し、「何が起きたか分からないけど、すぐ来て」と叫んでいた。
その後、「GPS(全地球測位システム)の反応が、山から出ました」と叫ぶ薫容疑者。持っていた携帯電話の画面に、弘輝君の携帯電話の位置を示す赤い印が現れたという。
弘輝君がトイレ裏側の外壁と、外側の支柱のすき間(約50センチ)で見つかったのは午後4時過ぎ。第一発見者の男性が「おーい」と大声で周囲に知らせると、薫容疑者は「なんですか」とトイレに近寄ってきた。しかし、男性が「ショックを受ける」と思いとっさに制止すると、振り切っては行こうとしなかったという。
事件翌日の19日、薫容疑者は福岡市内の斎場で行われた通夜に車いすに乗って参列した。参列者によると、親族から「犯人を殺してやりたい」との声が上がると、うめくような声で悲鳴を上げ自らのひざに突っ伏したという。
20日の告別式後に小さなひつぎが斎場を出る際は、黒いTシャツ姿でほほえむ弘輝君の遺影を抱えたまま号泣し、知人らに抱えられて、崩れるように霊きゅう車に乗り込んでいた。
弘輝君が通っていた内浜小では22日、田崎賢吾校長が記者会見し、「弘輝君が一番信頼していたのは母親。信じられない。こんな悲しいことはない」と語った。
薫容疑者が自分の病気を苦にしていたと警察に供述したことについては「そこまで悩んでいたとは見受けられなかった」と話した。
同小1年の息子を持つ女性(32)は「同じ母親として理解しがたい。信じていた母親に手をかけられたときの弘輝君の気持ちを考えると、いたたまれない。他人には考えが及ばない心の闇があったのか」と途切れがちに話した。
15日の「敬老の日」に、弘輝君からお祝いの絵手紙をもらった福岡市西区の中村重男さん(72)は「最悪の結末。どんな事情があっても、わが子を手にかけることは許されない。殺す気になれば、どんなことでも出来たはず」と憤った。絵手紙は、初七日が明けたら形見として薫容疑者に渡そうと思っていた。「弘輝君は10月の運動会でリレーに出るのを楽しみにしていた。かわいそうでたまらない」と言葉を詰まらせた。
小戸公園に設置された献花台にお茶を供えた会社員男性(60)は「子どもを守るべき母親の犯行とは……。理解できない」と顔を曇らせた。お菓子を供えた近くに住む主婦(63)は「地域の人に相談すれば助けられたかもしれないのに」と声を落とした。
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080922-OYT1T00299.htm
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