■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 最新50 read.htmlに切り替える ファイル管理

レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
■ 【ニクいねー】円盤皇女ワるきゅーレ総合【29】

172 名前:クローゼットはこう作る!収納リフォーム術:2009/01/21(水) 16:59:51
■ポイント1:壁面クローゼットのリフォームは扉選びで差がつく!
 壁面に作るクローゼットの基本は「ひと目で洋服が見渡せること」です。全開口できる「折れ戸」なら、手持ちの洋服を一気に見渡すことができますので、洋服選びの時も便利です。

 この「折れ戸」にもさまざまな種類があるのですが、まずはフルオープンできるか、開閉がスムーズかをショールームなどでチェックしてみましょう。

 クローゼット扉を開閉するためには、扉の前に立つ必要があり、扉前の床面積に余裕が必要です。しかし寝室がベッドでいっぱいで……というケースも多く、クローゼットの扉選びで失敗してしまうと、ベッドに体が当たってクローゼットの開閉がしにくいという事になってしまいます。

 そんな場合には「引き戸」が大活躍します。「引き戸」は、「観音扉」や「折れ戸」に比べ扉の前が狭くても開閉しやすいという特徴があります。

 そして、狭い部屋の場合には扉のデザインも大切です。圧迫感がないよう、壁面と似たイメージの扉か、アルミや樹脂パネル等を利用した軽いイメージの扉を選んでおくと良いでしょう。


■ポイント2:壁面クローゼットVSウォークインクローゼット
 クローゼットを作るリフォームの場合、壁面に一列に洋服を並べる形の「壁面クローゼット」か、収納のための専用の部屋を作るスタイルの「ウォークインクローゼット」か、で悩む方も多くいらっしゃいます。

 「壁面クローゼット」はひと目で洋服が選びやすいというメリット、「ウォークインクローゼット」はかさばるものを床置きでき、まとめての収納ができるというメリットがあります。

 しかし「ウォークインクローゼット」とは名前の通り中に歩くスペースが必要ですから、面積あたりの着数は「壁面クローゼット」が上回ります。

 洋服を吊るすことができる着数だけなら「壁面クローゼット」が有利ですが、ウォークインにはまとめ収納ができるというメリットがありますので、収納したいモノの種類や量、収納に取れる面積や形状をよく考えてみてください。


■ポイント3:洋服を守る!クローゼット内部の作りで差がつく
 クローゼットは締め切っていることが多いので、空気の流れが悪く、特に外壁に面した部分に作ったクローゼットは、結露や湿気の被害にあいやすいという面があります。

 クローゼットを作るリフォームをしたは良いけれど、結露で洋服がびっしょりシミだらけ、いつも湿気っぽいせいで虫もわいて……というようでは元も子もありません。



ttp://mainichi.jp/life/housing/hint/news/20090120alb00m070080000c.html

1016KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50 read.htmlに切り替える ファイル管理

img0ch(CGI)/3.1.10