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■ 【ニクいねー】円盤皇女ワるきゅーレ総合【29】
562 名前:
食材モッタイナイ 学生がいびつ野菜販売
:2009/03/14(土) 18:58:22
商品として出荷されない大きさや形がふぞろいな野菜や甘エビの頭…。これまで大量に捨てられてきたものを「モッタイナイ」として都会に流通させようというという取り組みが草の根レベルで広がりつつある。
慶応や法政、明治や筑波などの大学生は「田舎会社東京支店」という名のグループを立ち上げ、昨年11月、農家から出た規格外の野菜を「もったいない野菜」と呼び、販売する取り組みをスタートさせた。
慶大3年の山上文香さん(21)らが島根県の旅館にインターンに行った際、現地の畑で野菜が大量に抜かれないまま捨てられている実態を知ったのがきっかけ。
「艶子さんのブロッコリー」「よしこさんの高菜」…。毎週金曜、夕方になると東京都目黒区の東京支店前にはこのようなネーミングがつけられた野菜が島根県の農家から届き、販売される。前日に集荷されたばかりの新鮮な野菜だ。
「産地の中には、すごい量の野菜が畑にそのまま残されていることもある。2月には北海道の農家から、タマネギが2トン余っていると声をかけられた」と山上さんは話す。
試験的にインターネット販売も開始したところ、個人を中心に会員登録が増えている。価格は「生産者のおばあちゃんの言い値」(慶大3年、中原知里さん)で買い求めやすい設定となっている。
先月には島根、山口両県の農家が同じように規格外や取れすぎの農産物を送るサービス「いつでも送っていいよ大作戦!」も始まった。1万円を先払いし、年間4〜6回程度、詰め合わせが送られてくるシステムだ。
一方、有機・低農薬野菜を宅配する「らでぃっしゅぼーや」(東京)が手がけるモッタイナイは「北海道産 甘えびの頭」だ。刺し身の身を取り除いた頭部を30尾分ほど集め、粉をまぶしてから揚げ用とした。1パック273円で今月下旬から申し込みを受け付ける。「甘えびの頭はおいしいミソがあり、カルシウムたっぷり」(らでぃっしゅぼーやの吉田貴尋さん)というが、捨てたらモッタイナイは消費者に根付くだろうか。
「もったいない野菜」の問い合わせはmottainai@waa−bc.com
ttp://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090313/sty0903132156010-n1.htm
ttp://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090313/sty0903132156010-n2.htm
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