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■ 【ニクいねー】円盤皇女ワるきゅーレ総合【２９】
837 名前：
名無し客
：2009/04/25(土) 23:49:34
2009/4/13 16:31 - 国際宇宙ステーション（ISS）の新しい運営規則に反して、ロシア人クルーが
米国側モジュールに設置されているトイレを使用したり、ロシア人クルーが米国側モジュールに
備蓄されている宇宙食を食べていたことが判明。NASAはこれらの行為はISSの運用規則を
ねじ曲げるものだとしてロシア側に反発する姿勢を見せていることが10日までに明らかとなった。
昨年末まではISSにはロシア側モジュールにだけトイレがあり、一カ所のトイレを共用してきたが、
ISSの乗員数拡大に伴い昨年11月に打上げられたスペースシャトル「エンデバー（STS-126）」で
2つめとなるトイレが運搬され、米国側モジュールへの設置作業が行われていた。
そんなに目くじら立てることはないように思えるかもしれないが、ISSに設置されている宇宙トイレの
場合、排泄物を固体と液体に分離し、液体部分は飲料水として再利用するための機能が
備えられており、1日に処理できる量には限界があることが、NASAをいら立たせる結果となったものと
見られている。
この問題に関して、現在、ISSで長期滞在ミッションを行っている「エクスペディッション19（Expedition 19 ）」の
クルー、ゲナディ・パダルカ（Gennady Padalka）船長（ロシア人）とマイケル・バラット（Michael R.
Barratt）フライトエンジニア（米国人）の2名の宇宙飛行士は10日、宇宙から会見に応じて
「（ISS内における米露両国の関係は）人類市場もっとも良好な関係を構築しており、問題などは
起こしていない」と地上でのもめ事を否定するかの発言を行っている。
この問題、気にしているのは米露両国の宇宙機関の官僚だけで、当の宇宙飛行士にとっては
あっちのトイレはロシア領土とかこっちのトイレは米国領土というのは関係ないのかもしれない。
ttp://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200904131631
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1239682151/
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