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■ 【三十路?】円盤皇女ワるきゅーレ総合【30】
237 名前:
名無し客
:2009/07/03(金) 12:16:40
宇宙から地球に降り注ぐ放射線の量が1960年代以降で最大になっていることが、フィンランドのオウル大の観測でわかった。国立天文台が25日、報告した。太陽活動が過去100年で最弱レベルに落ち込んでいる影響で、放射線量はこれまでのピークの平均より5%ほど多いという。
太陽活動が盛んだと、太陽の周りの磁場が強まる。太陽系外からきた放射線はこの磁場に遮られ、地球へ降り注ぐ量が減る。逆に太陽活動が低調だと、放射線量は増える。
名古屋大太陽地球環境研究所の観測では、太陽の北極と南極の磁場はここ数年、それ以前の半分程度に弱まっている。現在の太陽活動は黒点の減少から、100年ぶりの低水準とされるが、放射線量の増加は、それを裏づけるものだ。
宇宙からの放射線がこの程度増えても、地上では人体への影響はない。ただ、国際宇宙ステーション(ISS)には若田光一さんが長期滞在中で、宇宙航空研究開発機構は「いまのところ問題になるレベルではない」としながらも、注意深く監視している。
宇宙機構によると、宇宙飛行士が1日に浴びる放射線量は、地上の半年分にあたる約1ミリシーベルトと、もともと多い。宇宙飛行士健康管理グループの矢部志津さんは「今後、放射線量が1割、2割と増えてくると、滞在期間の短縮が議論になるかもしれない」と話す。
http://www.asahi.com/science/update/0625/TKY200906250352.html
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1245993010/
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