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■ 【三十路?】円盤皇女ワるきゅーレ総合【30】
611 名前:
名無し客
:2009/09/03(木) 00:40:49
京都大の上杉志成(もとなり)教授(ケミカルバイオロジー)らは、
細胞内で脂肪の合成を抑える化合物を発見した。
過食で肥満になるマウスにこの化合物を与えたところ、体重の増加や血糖値の上昇を抑え、
脂肪肝になるのを防いだ。糖尿病や脂肪肝などの治療薬の開発につながる可能性がある。
28日付米専門誌に発表する。
上杉教授らは、米ベイラー医科大、東京大と共同で、がんを抑える作用があるとされていた
化合物の働きを詳しく調べた。この化合物を細胞にかけると、働きが落ちる遺伝子が多数あり、
その多くが脂肪合成にかかわることに注目。食欲が減退せず肥満になるような
遺伝子異常のあるマウスに4週間、この化合物を注射した。
その結果、えさを同じだけ食べても、注射をしなかったマウスに比べて体重は12%少なく、
血糖値は70%低かった。注射をしないマウスは脂肪肝になるが、このマウスの肝臓は
正常だった。
この化合物をファトスタチンと命名。細胞には糖から脂肪を合成する際に必要な
多数の遺伝子のスイッチを入れる「親玉遺伝子」があり、ファトスタチンはこの親玉遺伝子の
働きを阻害することがわかった。
「肥満になる過程でファトスタチンの効果をみたが、肥満になった後にも効果があるかどうか
調べたい」と上杉教授は話している。
http://www.asahi.com/science/update/0828/OSK200908270148.html
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1251423375/
1075KB
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