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■ 【三十路?】円盤皇女ワるきゅーレ総合【30】

628 名前:名無し客:2009/09/05(土) 23:32:30
 秋の味覚、サンマを無料で振る舞う催しが六日から都内各地で行われる。落語「目黒のさんま」にちなみ、目黒区を中心に年々人気を得ている秋の風物詩だが、今年は初めて、東京タワー(港区)も参入。昭和三十三年開業で高さ三百三十三メートルの東京タワーで、三陸のサンマを使うという「三」つながりの語呂合わせだ。いずれの催しでも、炭火焼きで供されるといい、香ばしいにおいに食欲を誘われそうだ。 (社会部・松村裕子)

 六日にトップを切って開催するのは、今年で十四回目を数える「目黒のさんま祭り」。JR目黒駅(品川区)前の商店街が「目黒と言えば目黒駅」と、地元活性化に始め、岩手県宮古市が協力する。今年は昨年と同じ六千匹を用意する。

 落語の舞台であり、“本家”を自任する「目黒のさんま祭」(目黒区)は、宮城県気仙沼市の働き掛けで始まり、こちらも十四回目。今年も二十日に気仙沼産の五千匹が供出される。

 新たに参入するのは岩手県大船渡市。「三陸・大船渡東京タワーさんままつり」と銘打って、二十七日に三千三百三十三匹を焼く。目黒にこだわらず、東京のど真ん中で出遅れの挽回(ばんかい)を狙った。

 気仙沼市は目黒区から中学生が体験旅行に訪れるなど、波及効果も。宮古市もサンマの発送量が増えており、大船渡市も「(首都でのPR)一年生なので頑張りたい」と意欲を見せる。

 迎え撃つ気仙沼市は「サンマの普及につながれば」と新規参入も歓迎。「来年は十五周年を記念し、落語の舞台にちなむ企画をしたい」とさらなる普及をもくろむ。気仙沼産サンマは来月十一日開催の「となりのサンマ祭り」(渋谷区恵比寿)でも提供される。

 宮古市も「三陸のサンマが有名になればいい」と新参の仲間にエール。ただ「本音では負けたくない」と漏らし、新たにミネラルを濃縮した地元天然塩を使っておいしさをアップさせる計画で、サンマの秋はますますにぎわいそうだ。

 いずれの催しも午前十時ごろスタート。



ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2009090590135615.html
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