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■ 【三十一】円盤皇女ワるきゅーレ総合【31】
787 名前:
名無し客
:2010/03/17(水) 15:45:38
ウェザーマップの『さくら開花予想2010』によると今年の桜は全国的に『平年より早く咲く』ところが多くなるという。だとすれば、3月も後半に入り、楽しく気持ちも浮きたつお花見のシーズンはもう目と鼻の先。そう、真田さんにとっては意中の姫様と親しくなるチャンス到来の場でもある。
だが調子に乗ってついつい飲みすぎ、お酒の席でうっかり醜態を見せてしまうようなら、せっかくのチャンスも水の泡。翌朝には二日酔いの腫れぼったい顔をさらして「酔った姿がおじさんみたい」なんて思われた瞬間、仕事に影響を及ぼすはずだ。
本来なら「次は何を飲みますか?」と気配りを見せ、料理をお皿に取り分けるといった
気遣いのできる
ことをアピールしたい場でもある。だがお花見というのはいつもと違った雰囲気で開放感もあり、楽しく何よりもリーズナブルだ。
程よい量の飲酒を――と心がけてはみたものの、毎年お酒の席でハメを外して失敗するのは些か仕方のないことでもある。だからこそ今年こそ楽しみながらも株を上げたい真田さんのためにまずは二日酔いや悪酔いのメカニズムを確認してみたい。
まずアルコールを摂取すると肝臓でアセトアルデヒドに分解され、そこから酢酸へと変わる。最後は水と二酸化炭素になり体外に排出されるのだが飲みすぎや連日のアルコール摂取によって肝臓が疲労しているとアセトアルデヒドがうまく分解されず体内に残る。これが頭痛・吐き気・胸のむかつきを引き起こし、いわゆる二日酔い&悪酔いの症状になるのだ。
つまり、肝臓の働きを正常な状態に保ち、アルコールをしっかり分解することができれば二日酔いや悪酔いは防げる可能性が高くなる。ちなみに昔から“二日酔いには蜆(しじみ)の味噌汁”と言われている。蜆には「アラニン」というアミノ酸が豊富に含まれ、肝臓の解毒作用を円滑にする作用があり、アルコールの分解を早める効果があると考えられているのだ。
ただ夜遅くまで続く宴会の前後にわざわざ蜆の味噌汁を飲むというのも実際にはなかなか億劫なこと。ならば手軽に飲めるドリンク飲料で効率よく「アラニン」を摂取してみるのも一つの方法だ。
例えば4月5日に一斉発売となる味の素KKの「ノ・ミカタ」ドリンクタイプ(100ml缶)は同飲料1本でなんと蜆600粒相当のアラニン(5,000mg)を摂取できるという。実際、味の素では全国のお花見会場で「ノ・ミカタ」のサンプリングを行う予定もあるとか――
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