吸血大殲10周年祭会議室

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29 名前：閑馬永空：2011/11/23(水) 22:08:30: 　
では、儂も正式に参戦を表するか。――我が名は閑馬永空（しずま　えいくう）。
西蔵国（チベット）伝来の究極の延命術、血仙蟲（けっせんちゅう）にて不死となりし剣士だ。
「一対一で斗い勝つ事」を至上とする剣客集団、逸刀流に属しておる。
　
原典では作品の舞台である江戸時代に死亡しているが、そのまま死なずに迎えた二次大戦中、便宜上
ナチスSSに組み込まれた大日本帝国陸軍特務部隊（小林源文「東亜総統特務隊」）を経て〝最後の大
隊〟に抜擢、というか半ば実験材料扱いで同ヴェアヴォルフへ所属……
という捏造史観にて参加する所存。
　
今回は〝大隊〟からの援兵名目で作戦に加わるも、内実はグルマルキン一派への監察役といった所。
但し〝大隊〟では特に必要でもない捨石、どんなくたばり方をしようが一顧だにされない外様でしかな
い。こちらも監察任務などに精を出す気はない。
それに何しろ、此度はアモン電波が充満した暗黒宇宙大舞台だ。世界の運命などどこ吹く風、崩壊した
指揮系統から半ば外れ、自分と殺し合い殺してくれる対手の訪れを待っている。
　
――取り合えずはそんな立ち位置だが、己の思案と抵触して都合が悪いという者あらば、申せ。
考慮しよう。
因みに、SS軍服へ袖を通す。
　
　
[原典]
無限の住人（登場はほぼ第2巻のみ）

[名前]
閑馬永空（しずま　えいくう）
　
[年齢]
外見年齢　30～40代
実年齢　　400歳以上（今回の設定。原典の江戸時代では二百歳ほど）
　
[外見]
痩せて陰気そうな顔立ち。
原典では虚無僧姿だが、今回はSS野戦軍服を着用。鍔がサーベル状の日本刀を所持。

[性別]
男

[性格]
厭わず人を殺し、その性冷血、奸悪。報われない永き生に倦み疲れた虫けら。

[戦闘スタイル／持ち技／兵装]
戦国時代、戦場で通算千人以上を斬った剣技による近接戦を得意とする。
愛刀の峰には獣毛を植えつけており、何らかの毒を塗布する事が可能（今回使うかどうかは未定）。
銃などの遠距離攻撃手段、魔術などの攻撃・防御手段はなし。
　
身中に巣食わせた血仙蟲（けっせんちゅう）により強力な再生能力を有する。
少々斬られたり撃たれたりの疵はその場で治癒し、例え四肢を切断されても即接着できる。
ただ、失った部位が生えたりはしない。
首を落とす、全身を四散させるなどの手立てでないと、死なない（もしくは絞殺）。
　
[闘争を希望したい相手]
地獄を作れる対手ならば、誰々でも。
　
[闘争の日程、時間帯の希望]
二十四～二十七日、夜ならば大抵空いている。
大幅に深更を過ぎると難しいが。

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