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■ 吸血大殲10周年祭会議室

394 名前:コブラ ◆5jtw/COBRA :2011/11/29(火) 19:35:08

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―――喧騒の中でコブラは思う。
どさくさで離れ離れになってしまった、小さな相棒のことを。
彼女が自分の居場所で幸せを見つけられるのなら、守ってくれる人がいてくれれば、と。
そして、この世界にもいるであろう『他のクリスティーナ』を守ることがいつか彼女に再会した時、胸を張って語れる土産話になるだろうと。

民衆の怒りはうねりとなり、議会へとなだれ込む。
特別警察のバッジをつけた護衛たちを出力調整したサイコガンで気絶させながら、コブラも進む。
「ひッ!」
大きな両開きの扉を蹴り開けると、そこには見慣れた紋章―ー海賊ギルドの旗と禿頭を汗で光らせた政治屋があった。
「傀儡政権で政府を掌握し、ロド麻薬を蔓延させて二重に吸い上げる……よく出来た三文芝居の筋書きだ」
海賊ギルドによる傀儡政権樹立に尽力したこの男は電撃的なクーデターの進行により、逃げ出す機会を失っていた。
「生憎だがお前らの芝居は不評でな、上演打ち切りだそうだ」
その上、頼みの綱であったこの星の海賊ギルドも、既にコブラや有志によって壊滅状態に追い込まれていたことを男は知る由もない。

「え、ええい……いったい何者なんだ、きさまは!」
頭頂部と繋がった額に照準を合わせられた男が胸に抱えた札束を取り落としながら叫ぶ。
「―――通りすがりのローンレンジャーさ!!」



>クリスティーナ
まずはお疲れ様、クリスティーナ。
君のエピローグを参考にして作ったから、あまり矛盾はないはずさ。
あとは他の面々からの返答待ちかな?

それじゃ、またあおうぜ!

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