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■ RHマイナス板専用テストスレッド
- 355 名前:青葉マサヒメ ◆o73xs6sP76 :2005/09/09(金) 17:23:58
- とある一角の島に、一機の小型の航空船が不時着する。
その船、大和の神戸商人団の航空船である、それが原因不明のエンジントラブル
が発生し…この島へ不時着した訳なのである。
その不時着した船の中に、青葉の君主、「青葉マサヒメ」の姿があった。
この船の持ち主が、かつての仲間であり、友人だったのを機に…かつての仲間達と
激務の合間を縫って…1〜2日、羽を伸ばしに西洋の国に行く筈だったのだが…この予定がの事
どうなるのか…しかも、この島全体から妙な気が感じられる。
船もヤマト達が修理に掛かりっきりで、今すぐ出れそうに無い…そう考えた
マサヒメは、そこら辺の森を探索してみる事にしたのだが…。
「ぶっちゃけ…妙な森ですね、あわわっ…やっぱりお兄さん連れて
行ったほうが良かったかな?如何なのかなっ?」
不気味な森は…その島全体のフインキを表していた。
思わず少し、びびる彼女であったが……そこで、珍しい花を発見する。
「んっ……この花、見た事が無い花ですね…あっ!!あんな所にも」
そう言い、次々と新種の花を発見する。
しかし、彼女が次に気付いた時、何処かしら…森の中で、見知らぬ場所だった。
帰り道する解らなくなってしまったようで。
「もしかして、私…迷子になったって奴ですかっ!?不味いなぁ…如何しよう」
それに気付き、あたふたするマサヒメ…取り合えず落ち着こう。
こう言う時は、感情に任せて慌てると、さらにとんでもない事に成りかねない。
「……取り合えず、落ち着かないと…丁度遅かれ早かれ…ここを調査しないと
そう、皆が言っていましたし…皆を探すついでにこの島を調査する事にしましょうか」
そうと決めると、その辺の木に、鉄扇子で傷を付けながら進むマサヒメ。
「道知るべを付けて置いて……さらに、迷ったら洒落になりませんからね」
(現在位置:A-1地点の森深くを徘徊中)
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