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■ RHマイナス板専用テストスレッド
- 1 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/09/22 02:20
- 様々な書き込みテストにご使用ください。
- 2 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/09/22 02:22
- 書き込みテスト
- 3 名前:補佐参★ ★:04/09/22 02:29
- test
- 4 名前:補佐参 ★:04/09/22 02:29
- saitest
- 5 名前:呂雄 ◆yD1S100ReI :04/09/24 01:24
- 最終確認テスト。
>>979
(円天規がチェトレの頭に命中しそうになるのを見て)
うっしゃ、今度こそ………………何っ!?
(そこへ>>979の大異変、次いで崩落開始。
呂雄、瓦礫を回避しつつ走り回って)
だぁあもうっ!! これ以上何が起こるんだよくそったれっ!!?
……あれは!?
(瓦礫に打たれて気を失っているグラシアに気づき、駆け寄る)
ちっ……おい、大丈夫か!?
とりあえず円天陣でこの厄介な天井とガレキを……って円天規は今投げちまったし!
この状況じゃ……
(言いつつも、さらに上から天井の一部が崩落。
グラシアを抱えたまま、横に飛びのいて回避)
………くっ、取りに行ってるヒマも無えっ!
どうすれば――
“――わらわ達の力、使うん?”
――なんだ!?
いま残光石から、声が………まさか!?
“くすくすくす………”
……ちっ!
まさかこんな、どことも知れねえような異世界で使うことになるとは思わなかったが―――
この際贅沢は言ってられねえ……か!
“――ただし、あくまで『仮』だ。テメエらは元に戻しちゃやらねえからな?”
“まぁ、ケチねん……ま、いいわん♥”
残光石……解放っ!!!
(残光石から、あたりを埋め尽くす光にも劣らない無色の光が溢れ出し、呂雄とグラシアを大きく包む。
光はそのまま大いなるヴェールと化し、瓦礫を一つたりとも寄せ付けない。
展開された光のバリアは、見るものが見れば美しき地母神の抱擁にも見えただろう)
- 6 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/09/24 23:50
- >>353
あれ、何か来てるわよ。
……へえ、紫、あんたの式神に招待状だって。
「あらあら、藍、お目出度いわねえ」
「宴の誘いはいい事です………が、>>352で大体の事は言っているんですが」
「それじゃあ、人情の厚い私が何か言いましょうか」
こらこら、紫、あんたの何処が人情が厚いのよ。
あんたほど胡散臭くて、人間の温かみがあるんだかないんだか分からない妖怪も居ないでしょうが。
「待て。幾ら何でも私の前で紫様への暴言は罷り通らない」
あんたもだ(怒
迷惑な式神の主人はもっと迷惑だと言ってるだけよ。
「何を言うか。
この前神社の台所にあったいなり寿司をかっぱらっただけで、何時、私が迷惑な事をしたというのだ」
あんたの仕業か(怒
私が昼食に楽しみに取っておいたのに。
「戯言を言う。神社の傍を飛んでいたら良い匂いがする。
ふと覗くといなり寿司が台所に私を食べてとばかりに鎮座している。
これを食べてやらなくて、何が紫様の式神か。うむ、中々に美味だったぞ、褒めてやろう」
紫、あんた式神にどういう教育してんのよ(怒
「くー」
寝るな!
「やれやれ、煩い奴だ。それだから頭が春でおめでたいとか言われるんだ」
………私のいなり寿司を食べておいて、その言い草、ちょっと懲らしめてやらないといけないわね!
「弾幕(や)る気か。ふん、何度もまぐれ勝ちが続くと思うな、目出度い紅白!」
- 7 名前:呂雄 ◆yD1S100ReI :04/09/29 00:12
- ちょいとテスト。
>>20
“「そら」は、穢させ…”
(最期の思念を脳裏に受け取る呂雄。おもむろに、語りかけるように口を開いて)
………なあ、お前。
こうまでして、どうしてお前は空を望んだんだ?
(問いかけた後、数瞬の間もの思いに耽って)
―――正直少々無茶だが、やってみるか。
(自分を覆っていた“無色の光”を、魂魄の光に変換する。そして――)
吸光!! ……これでよしっと。
それからこいつだが―――
(“太母”の魂魄の光を残光石に再度吸い込み、チェトレの残骸群に再度視点を戻す)
………なら、俺が送り出してやるよ。
お前の望んだところに――
――――百霊藩
(チェトレであったものの残骸が光の粒子に包まれ、それ自体も光と化して融けてゆき……
そして、一つの光の塊――魂魄の光となる)
さあ、お前を縛るものはもうねえ。
お前の望んだところへ帰りな……還るべき所へ!
(そして解き放たれた一条の魂魄は、生前に渇望した世界を目指して
「そら」に続く道へまっすぐ飛び去り…………ついに、見えなくなった)
(チェトレの魂魄の飛んでいった、最上層――ひいては地表へ続く道を眺めて)
……封神台がなくっても、強く求めれば魂魄はそこへ飛ぶってわけか。
あいつ――最後は道を誤らずに辿り着ければいいな。あれほど望んでた「そら」へ。
……とりあえず、一件落着か。
さて、どうやって元の世界に帰るか考えないとな……
――ま、ここを出てからゆっくり考えるか!
(わずかの間もの思いに耽りつつも、吹っ切るように顔を上げる。
開き直ったようなあっけらかんとした顔でそう言い放つと、呂雄はゆっくりと「そら」に続く道を歩き始めた。)
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