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■ 【37・みんななかよく!】円盤皇女ワるきゅーレ総合・37【37田でございま〜す!】
190 名前:
名無し客
:2012/02/03(金) 19:41:10
◆死者33人「ホテルニュージャパン」火災から30年 (週刊新潮2012.2/9号より)
犠牲者の多く出た9階の部屋にチェックインしたものの、新宿のバーで朝まで飲み明かし、
命拾いした人もいる。5年前に亡くなった中央競馬会の調教師・西塚十勝さん(当時69)
である。「バーで飲んでいて助かったということになってますが、実は、新宿の愛人宅に
いて助かったというのが本当です」とは親類の中地義次さん(59)。
西塚さんの強運ぶりはニュージャパンだけではない。これまで幾度となく死神から逃れてきた。
54年9月26日、台風のために転覆し、1155人の犠牲者を出した青函連絡船の洞爺丸事故では、
西塚さんは乗船切符を持ちながら乗り遅れたために助かっている。
「函館近郊の湯の川温泉で宴会をしていて助かったといいますが、本当は湯の川温泉にも愛人が
いて、そこに顔を出して乗り損なったのです」。こう言うのは、生前、西塚さんと親しかった
北海道新冠町にある「樋渡牧場」のオーナー樋渡信義さん(71)だが、71年7月3日、函館空港
近くの山地に墜落し、68人の犠牲者が出た東亜国内航空のばんだい号事故の際も、直前に
キャンセルして助かったのだと言う。
「あの時も、実は札幌の愛人宅にいて”食事をしていって”と言われ、断りきれなくキャンセル
したんですよ」。大変な艶福家だが、何度も命拾いをした西塚さんは94歳の天寿を全うした。
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