超クロスオーバー空想大戦・作品考証談話室

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335 名前：村上峡児 ◆ROSE/l4266 ：04/11/09 21:15: >>334 シスタージル ◆JiLKQRURXo(1/2)
お帰りをお待ちしておりました。
何はともあれ御無事の復帰、何よりです。
プラント決戦についてですが、獣戦士ザ・ブラディは倒してしまって構いません。
ブラディが倒され、クラーゲンにより再生＆巨大化した時点で
四大超星神＆ダイロギアンを味方増援として登場させます。

わがスマートブレインの情報調査部が入手した情報をお知らせします。
日本政府の要請を受けた一の谷博士と、
イエローフラッシュ＝サラの実父である時村博士らが
共同で時空クレバスに関する研究と異空間往来の実用化に向けて
現在本格的に動いているようです。
プラント決戦後は地球が舞台でない作品のキャラクターも
いよいよ登場しやすい環境になることでしょう。
……それで、「鋼の錬金術師」についてですが、
原作とアニメでの設定の違いを、どのようにして辻褄を合わせましょう？
私からの提案ですが……

・基本はアニメ最終回の後日談
・キング・ブラッドレイ大総統は傲慢（プライド）のホムンクルスであると同時に、
　もう一人の憤怒（ラース）でもある。
・現在のアメストリスは、アニメ版最終回の通り、
　大総統が失踪扱いとなり民政移管が実現していて平和である。
・アニメ版の悪の黒幕ダンテのさらに背後に原作版の黒幕がいる。
・今後、原作版の黒幕の正体が判明し、もしそれが仮にホーエンハイム
　だった場合、アニメ版のホーエンハイムとは善悪の人格が分裂？して誕生した
　別人として扱う。
・ロイ・マスタングとアレックス・ルイ・アームストロングは
　アニメ終盤での戦時昇進（准将、中佐）は取り消されたものとして、
　階級はそれぞれ大佐、少佐のままとする。
・マスタングは左目は失明していない。
・マリア・ロス少尉はお尋ね者ではない。
・アメストリス（超未来の地球）でも黄泉がえり現象は発生しており、
　ラストとグリード一味はヒーロー側の味方に。
・原作にしか登場していないキャラも、当たり前のように登場可。

マース・ヒューズ中佐（殉職して二階級特進→准将）の黄泉がえりは、
来年秋のハガレン劇場版を控え、念の為に今回は泣く泣く見送ることにしたいと
思いますが、まずは２０世紀初頭のミュンヘンにいるエルリック父子を
拾ってから未来のアメストリスに行かなければなりませんし、
せっかく人間に戻ったアルフォンス君にも、また鎧の体に戻ってもらわなければ
ならないでしょう。その理由付けは今いろいろ考えています。
そろそろオリジナルラスボス勢力も動き出すかもしれませんし……。

ハガレンの劇場版ではナチスが登場するとの噂があります。
エルリック父子とナチス時代のゾル大佐がどこかで遭遇・対決していたり、
ショッカーの改造技術の根源であるナチスの移植手術が
実は錬金術のキメラ生成技術の流れを汲んでいるとか、
またいろいろと上の上たるクロスオーバーの構想が思い浮かんで来そうです。

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