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■ 統合CRP雑談 設定・相談

148 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2021/07/08(木) 22:37:42
>>146
(髪型を馬鹿にされるとプッツンして黒歴史モードになる)のはありそうですね
扶桑皇国は技術面で確かに優れていますが、過去に地球連邦や連合、統合政府等統一政府時代があったので基本的にそこまで大きな技術格差は無いかと思っています。
ただ艦娘やウィッチ、リリィや魔導師等が使う所謂魔科学技術分野に関しては、今まで科学サイドと魔術サイドの分離が徹底されていた事もあり進んでいる組織もあれば
後塵を拝しネウロイやヒュージ、深海棲艦等の攻撃を受けたらUPEO等に任せるしかないといった国まで色々かと。
不幸だと言わない言わせない。そんなハツラツ系艦娘に変わっているやもしれません >山城 ああ途中で変更されたというはいいですね。その設定使わせて頂こうかと思います。


- MEA機動兵器 -

イラフ・ディルア
MEA(中東同盟)軍が正式採用している軍用PEXOF(ペドラーエグゾフレーム)。外装は南アフリカ・アザニア軍の「オバンボタイプ」をライセンス生産しているが一部MEA軍独自の改良が施されている。
高性能化を図るとEXOFのメリットである本体が非常に安価であるという点を生かせない為、MEA国土に合わせSMES(超伝導蓄電池)を大型化しコックピット内の生命維持機能が強化された他飲料水の積載量も向上。
砂漠等過酷な環境下においてもコックピット内は快適な状態を保たれ長期間の作戦行動を可能とした等改修点は限定的な物に留められている。同時にNBC対策もされ汚染地帯等での活動も可能。
またストライク・オバンボ同様FCSも強化され対戦車ミサイルやロケット弾等の重火器類も運用可能となっている。南アフリカ・アザニア軍の提唱するエグゾフレーム戦闘ドクトリンに基づき
MEA軍及びその加盟国にも多数のEXOFのみで編成された部隊が存在し、強化歩兵としての戦闘部隊以外にも築城等を担う工兵活動用機、武装を制限した治安維持活動用機(警察でも採用されている)等
様々な派生型機が存在。尚EXOFはロシア・オラーシャ製インターネット販売プリンター製造型アタッチメントパーツの普及により、一般的な小火器もEXOFの手を使って運用する事が可能。
MEAにおいて治安維持と国防を担う機体だが一方で同盟内での普及率の高さから、犯罪組織ライズ等の手に渡っているケースも確認されている。名前はアラビア語で「神の鎧」を意味する。

全高 2.78m
基本重量 820kg
装甲材質(外装) Eカーボン

基本武装
高周波振動熱シャムシール(曲刀)
EXOF携行型Kord12.7mm重機関銃
EXOF携行型YakB-12.7mmガトリングガン
EXOF携行型デネルY3AGL-40mmオートグレネードランチャー
KN-RPGNアームガンユニット
イグラS2短距離地対空ミサイルランチャー
2B14パドノス82mm迫撃砲
ZT-6Cモコパ対戦車ミサイル発射機


ゲド・バッカ
MEA製小型機動兵器でランドスピナー(滑走車輪)駆動の四脚構造にマニピュレーターはスラッシュハーケンを兼ねた二本爪型をしている等、人型はしておらず生産性や整備性を重視した
設計となっており、動力源も大型SMES(超伝導蓄電池)駆動と低コストを意識した物になっている(安価で安全性は高い物の動力源とみるとどうしても低出力かつ稼働時間が限定される)
コックピット内も狭くモニター類は存在するが操作補助の為パイロットは機体内部に備え付けられた専用バイザーを着用する必要がある等、アストラギウス銀河から
流通した小型機動兵器AT等と類似点が見られる。歩行は殆ど出来ずランドスピナーによる滑走か、脚部に備え付けられた簡易微粒子ホバーユニットによる滑空走行によって移動する。
ただしホバーユニットは小型かつ簡易的な物である為常時稼働させる事は出来ず、ブースト機能の様に一時的な移動補助としてしか使えない(脚部事態を大型ホバーレッグに換装した機体も存在)
之により砂漠や市街地の補正した道路等ではそれなりに高い運動性と機動性を有し、装甲材質はEカーボン製でそれなりに防御性能もある等MEAの国土や戦略に適した機動兵器となっており
MEA軍及びMEA加盟各国軍に相当数が配備され、イラフ・ディルア軍用EXOFと連携した運用が為される事が多い。

全高 4.59m
基本重量 9.8t
装甲材質 Eカーボン

固定武装
腕部スラッシュハーケン×2
脚部内蔵20mm機関砲×2
3連装複合発煙発射機×2

基本武装(肩部ウェポンベイに選択して搭載)
75mm低反動滑腔砲
S-8M2多連装ロケットポッド
9M335地対空ミサイル発射機
ZT-6Cモコパ対戦車ミサイル発射機
2S12サニ120mm重迫撃砲


アンフU
CSAT製旧型MS「ファントン」の輸出仕様機でMEA軍の正式採用MS。CSAT正式採用MS「ティエレン」以前の機体という事もあり基礎設計自体の古さは否めないものの、MSとしては整備性、生産性が高い事から
未だに世界中で運用されており、CSATが武装を撤去した作業用モビルワーカーとしても販売している為、国家以外でも保有している組織(テロリスト含む)は多い。
MEA軍仕様という事もありマイクロアクチュエータ仕様の防塵処理が施された強化関節、動力源も旧型の内燃機関駆動から燃料電池駆動に換装されている等他の兵器同様
MEAの国土に合わせた改修が施されており、防御性能や運動性等も若干向上しているがやはり集団戦及び治安維持活動以外での運用は性能的に難しい。

全高 17.3m
基本重量 93.4t
装甲材質 Eカーボン
動力源 燃料電池駆動

固定武装
3連装複合発煙発射機×2
Gsh-30mm機関砲(旋回式)×1
25口径200mm長滑腔砲×1
3連装複合発煙発射機×2

アンフ自走対空砲型
対空レーダーや地対空ミサイル等対空火器を装備した対空砲仕様機。主武装が変更され腕部には200mm長滑腔砲の代わりに二連装30mm機関砲を機体上部に対空レーダーと
9M335地対空ミサイルランチャーを装備している。

アンフ長距離射撃型
ティエレン長距離支援型をアンフで再現した火力支援型機。機体上部に2A88-152mm榴弾砲か9A55-タルナード多連装ロケットランチャーを装備。
また脚部構造もティエレン長距離射撃型同様試姿勢安定用アンカーを備えた専用の物となっている。

フ-セイン・ザウート
プラントの軍事組織ザフトが開発した陸戦用砲戦型MS。戦車形態への簡易的な変形機構を有しており之により重武装でありながら安定した砲撃を可能としている。
ザフト軍の主力MS「ジンシリーズ」とは開発系統が異なり、運用試験でのトラブル等もあってMSでありながら運動性が低く当時のザフト軍でも重要視されず固定砲台や囮役等
補佐的な役割しか与えられなかった。こうした経緯から戦争終結後払い下げられる事となったザウートをMEAは格安で調達し、独自の改良を施した「フーセイン・ザウート」として採用した。
フーセイン・ザウートは後にザフト軍が開発したザウートの後継機であるガズウート同様、MSというよりも移動砲台としての役割に特化した設計となっており、脚部をゲド・バッカの脚部にも
採用されている微粒子ホバーユニットに換装し形態も戦車形態のみとなっている。また主機はWAP用半永久機関を大型化した物に換装され出力や稼働時間も向上した。
主武装である二連装キャノンも実弾式からバクゥに採用された450mmレールガンに変更され、腕部は二連装ビーム砲内蔵のアームガンとなり、また機体各部のハードポイントには
幾つかの武装を追加可能である。本機はホバー走行による高機動性と主砲450mmレールガンの威力と射程を生かしたファイアアンドムーブメント戦法を主軸としている。
本機の名前の由来は「千夜一夜物語」において空飛ぶ魔法の絨毯を持ち帰った王子の名前からとられた物で、ホバーユニットによる走行がまるで魔法の絨毯に乗って移動をしているかの様で
ある事からこの名前が付けられた。

全高 14.5m
基本重量 82.6t
装甲材質 Eカーボン
主機 大型半永久機関

基本武装
胸部内蔵二連装14mm近接防御機銃×2
主砲450mmレールキャノン×2
肩部13連装400mm多目的ミサイルランチャー×2
二連装ビーム砲内蔵型アームガン×2

スィパーヒー・アイレ
MEA結成以前から中東諸国で開発されていたMS「マグアナック」をベースに改良を施し、MEA軍に正式採用されたのが本機スィパーヒー・アイレである。
開発当時OZのリーオーを仮想敵とし、基本性能はリーオーとそれ程変わらないものの砂漠等の過酷な環境に耐え得る様高い汎用性を持たせた事、防塵処置により砂漠において高い機動性を誇る。
汎用性の高さから無論砂漠以外においても良好な性能を示し、MEA宇宙軍でも運用されている他主にMEA各国の精鋭戦術機甲部隊(機動兵器部隊)や機動兵器を有する親衛隊に配備されている。
名前はトルコ語で「騎士階級の家族」といった意味であり、マグアナック(ダガログ語で家族の意)を踏襲しつつ選ばれた戦士のみに与えられる機体である事を示す。
またアラビア語ではなくトルコ語なのは、本機は基本的にトルコ・オスマンにおいて生産されている為である。尚武装を含む一部の部品等はプラント製の物をライセンス生産している。

全高 16.4m
基本重量 9.3t
装甲材質 チタニュウム合金複合材
主機 核融合炉

固定武装
胸部内蔵内蔵型Gsh-30mm機関砲×2
3連装複合発煙発射機×2

基本武装(選択式)
白兵戦用ヒートホーク
白兵戦用ヒートヤタガン
スナイ・ビームライフル
スナイ・ビームキャノン
ヴァーン500mm無反動砲
M68パルデュス3連装短距離誘導弾発射筒


ヘリオンイニティウム
PEU(汎ヨーロッパ連合)が開発した換装式可変MS「ヘリオン」の系列機。本機イニティウムは最初期型に当たりAFTA(アメリカ・リベリオン自由貿易協定)が開発したMS「リアルド」の影響を強く受けており
基地や母艦等で機体を換装する事により、飛行形態になる事が可能で之によりVF(可変戦闘機)の様な運用を可能とした。とは言え水素エンジン駆動の疑似TMSである本機と
EOTを使用した熱核反応エンジンを搭載したVFでは根本的な出力や機動性、航続距離等の点で大きく劣る上、本機イニティウムはヘリオンの最初期型であり主機である水素エンジンの出力不足
大型でバランスの悪いボディ等問題点も多い。現在PEU軍や準加盟国軍、UPEO等に配備されているヘリオンはこうした欠点を改善し性能を飛躍的に向上させたヘリオンベルベトゥウム(後期生産型)と
なっており既にPEU軍では後継機であるTMSイナクトが主力機として採用されている事も考えれば、本機イニティウムは単純に性能の低い旧式機である事は否めない。
そもそもMEA軍に配備されているイニティウムはその大半が最終中東戦争時、当時の欧州各国が在庫処分を兼ねて売りつけたものであり、既に旧式扱いの機体であった。
それでも軍備にあまり予算を回せないMEAの懐事情から、本機イニティウムは現在も空軍用疑似可変MSとして運用されており、MEAにおいて幾度かの独自改修を経て若干性能も向上した他
MEA領内の気候に合わせた改修(関節部防塵加工やトロピカルフィルター等)も行われている為、全くの役立たずという訳ではない様だ。

全高 15.2m
基本重量 55.0t
装甲材質 Eカーボン
主機 水素発動機

基本武装
内蔵型Gsh-30mm機関砲×1
白兵戦用ソニックナイフ×1
76mm重突撃銃
90mm散弾砲
180mm低反動滑腔砲
6連装多目的ランチャー

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