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■ 統合CRP雑談 設定・相談
- 165 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2021/11/07(日) 02:51:48
- >>164
正直ついていくほどストーリーもやっていない罠(マテ
あれでしたら何か適当なシナリオやったり作った設定の機体使ってみたりお好きにどうぞ
なのは
「メガビームバズーカだっけ?普通にヴェスパー並みの大出力ビーム撃てるって地味に凄いよねー」
武
「確かにビームマグナムは浪漫枠だよなぁ使い辛い上威力だけでも他に強力な武器は多いし」
おっいいストライクダガーしてるねぇ道理でねぇ。UPEOで正式採用してもいい(私もリマスターダガー名称で作ったのがありますが)
- ロシア・オラーシャ連邦軍機動兵器 -
Mi-57アリヨール(後期型)
PEU加盟時代にドイツ・カールスラントより輸入したPEU版HIGH-MACSである「ヤークトパンター」の廉価版輸出用機である「フォルクスパンター」をベースに
ドミトーリ公社とミル設計局が共同開発したロシア・オラーシャ製HIGH-MACS。基本的な設計はフォルクスパンターと同じだが主機は水素エネルギーシステムを中心とした物に変更されており
推進機関もガスタービンエンジンから水素ジェットエンジンへと換装された。それに伴い推進機関を使った跳躍による三次元機動だけでなく限定的な飛行能力を有す。
元々PEUのHIGH-MACS構想は「歩行可能な攻撃ヘリ」という物であったが旧来からロシア・オラーシャにおいて研究されていたWIG(地面効果翼機)と強力な水素ジェットエンジンの組み合わせ
更に本機は第三次世界大戦時12式によって撃破された自軍のAWGS等を徹底研究し、フォルクスパンターのみならず12式との実戦経験も反映された高性能かつ安価なHIGH-MACSとなっている。
基本戦術はECSを起動したステルス状態による飛行で敵部隊へ接近し、上空から奇襲攻撃を行うといった運用を主としており、初期型は良くも悪くも空中からの奇襲攻撃に特化した設計故
地上での脚部を使った運動性は低く、脚部にライドホイールは存在するがランディングギアに近く飛行能力に関してもTMSや可変戦闘機に比べればかなり初歩的な物であり
運動性、機動性共に通常駆動型ヘリ程度しかないとやや中途半端な性能だが、後期型である本機は地上適応性も向上し大出力エンジンと連動したローラーダッシュも可能となっている。
また後期型は脚部を折り畳む簡易的な可変機構を有しており、之により飛行性能も向上したほか輸送効率も良くなっておりややコスト高になったがその分汎用性も高まっている。
とは言えあくまでフォルクスパンターを基礎とした機動兵器な為、汎用型マニピュレーター等は存在せずウェポンベイに直接武装を取り付ける形式な上、運動性自体はそこまで向上していない。
同系列の空挺部隊用AWGS「BMX2-M1プリグニツ」と比べ高性能かつ高コストで操縦難易度も高い事からハイローミックスのハイとして空挺軍を中心に配備されている。
全高 8.2m
基本重量 18.2t
装甲材質 Eカーボン
主機 半永久機関
固定武装
旋回式DShk3814.5mm機関銃×2
Gsh-30mm機関砲×2
スヴェトリャークデコイシステム
基本武装(選択式)
85mm低反動滑腔砲
トラトニル80mmロケットポッド
KH-45対戦車ミサイル
アロー19空対空ミサイル
20mmクアッドバレル式ガトリングガンポッド
KAB-350誘導爆弾
RBK-700Sクラスターボム
BKT-24ノガホードクラーバ
ロシア・オラーシャ製のドミトーリ公社製多脚型AWGS。Eカーボン製の頑強な装甲と無人砲塔化、乗員はその強固な車体内に二名搭乗する為生存性も高い。
一方で歩行機構に関しては独特の物が採用されており、前後の脚が干渉して歩幅が狭くなる為移動速度や運動性が制限されるという多脚型の欠点を、脚部の長さを変える事で干渉を防ぎ
運動性能を向上させることに成功している。更に独自のサスペンションユニットと多重関節構造によって、機体の全高をある程度自由に調整可能となっている。
之により全高を抑えた着底状態では隠密性がより向上し、逆に脚部を伸ばした状態で射線を確保する等、地形を利用した戦闘が可能となっており更に重量が分散されている為湿地帯等でも
機動性や運動性が損なわれないという利点があり、また第三次世界大戦以降標準化されたライドホイールも標準装備され高速性に関してもライバル機であるブルータルクラブUや
ストゥームティーガーに匹敵する性能を誇る。本機は戦車大国であるロシア・オラーシャの戦車運用実績や技術が惜しみなく投入され結果的に高性能な多脚型AWGSとなった。
本機は第三次世界大戦時に実戦投入されたAFTA軍の傑作多脚型AWGS「ブルータルクラブU」影響を強く受けており、第三次世界大戦後はPEU製ストゥームティーガー等高機動多脚型AWGSが
世界標準化していく中ロシア・オラーシャが大国の威信をかけて開発しただけあり、当時の主力機であった多脚戦車パウークをあらゆる面で上回る性能を持つに至った。
ゼムヤ軍派閥やロシア・オラーシャ連邦軍親衛戦車師団等を中心にパウークの後継機として配備が進められており、CSAT機構軍や中国・大華、イラン・ペルシア軍等も採用予定である。
全長 8.5m
全高 2.2〜4.2m(可変式)
基本重量 22.4t
装甲材質 Eカーボン
主機 半永久機関
固定武装
PKTM7.62mm同軸機銃×1
Kord-M12.7mm機関銃×1
主砲125mm低反動滑腔砲×1
アーニャ複合防御装置(改良型シュトーラ型電子防御、アリョーナ型物理防御等)
選択式追加武装
AT-25(9K250M1)KEM8連装ランチャー
サスーリカ汎用多連装ミサイルランチャー
グローザ230mm8連装誘導ロケット弾発射器
ノガホードクラーバ指揮官仕様機
大型アンテナの増設等基礎スペックを落とさない範囲で通信機能等指揮官に必要な機能を追加あるいは強化したモデル。ハイドラ等の無人歩行戦車のコントロール機としても活用可能な他
ノガホードクラーバの火力や装甲、走破性を生かして対怪異戦時の指揮官用機としても試験運用がなされている。その場合退魔効果のある特殊加工を施し武装も専用の物に換装する。
ノガホードクラーバ火力支援型機
砲塔部分をブラチーノ230mmサーモバリックランチャー或いは152mm榴弾砲一門に換装した機体。機動兵器部隊に随伴出来る火力支援機として開発された。
- ロシア・オラーシャ連邦軍自立兵器 -
無人四脚型思考戦車「ズメイ・ゴルニチ」
ロシア・オラーシャのシロチェンコ・バーベリロボタチェフニカ(略称SiBR)が開発した本機は、多脚型AWGSノガホードクラーバ開発で得た技術をフィードバックして開発され
特徴的な脚部同士の干渉を防ぐ為前後の脚部の長さが違う他、多重間接構造により現行主力機であるI.O.P.社製無人歩行戦車ハイドラを上回る運動性と機動性を会得した。
また大出力化によって積載量も向上しておりハイドラが光学兵器のみであったのに対し、本機は多種多様な武装を装備、搭載可能となっており機体事態は重くなったものの
汎用性も向上している。ハイドラ同様自立兵器単体で運用される以外にもノガホードクラーバ指揮官仕様機の随伴機として運用する事も可能であり
之により通常戦闘だけでなく退魔加工及び専用装備に換装した対怪異戦仕様機も存在する。名前の由来はロシア・オラーシャ伝承に登場する多頭龍から。
全高 3.4m
重量 520kg
装甲材質 Eカーボン
動力源 大型超伝導蓄電池
固定武装
Kord-M12.7mm機関銃×2
Us-20-33ミスニーク散弾機関銃×2
AGS-50マールイプラミア(30mmグレネードランチャー)×2
4連装多目的発煙弾発射機×2
基本武装(選択式)
スヴェトイプラミア対怪異火炎放射器
疑似霊子サーマルレーザーガン
トカマク霊子機関式プラズマキャノン
Gash30-30mm機関砲
9M135ヴァローナ対戦車ミサイル発射機
MRO-HA霊子燃料気化弾頭弾発射機
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