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■ 統合CRP雑談 設定・相談

174 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2021/11/20(土) 21:15:30
>>171
私達の居た本家ですとどちらかというとSLG的な大規模戦闘と組織運営が主だったので
私自身主流であるキャラごとに焦点を当てたイベントは不慣れでして、之を機に慣れれば良いかなと思っております。
とりあえずイベント事態一応指針?的な物は作りましたが、ゆったりゆるゆる気が向いたときに気が向いた事をやっていただければ
良いかな的に考えておりますので、好きなキャラや設定を作る或いはそれをテストプレイ的にイベントで動かす等ご随意に

なんかこうここまで来ると日乃本姉様の背中に綺麗な登り龍がありそう(マテ)

>>172
めぐ
「神輿?裏に何か組織が居るの?私気になります!」(マテ

最近(クロスレイズ)とかだとアークエンジェルやドミニオンはアンチビーム爆雷とラミネート装甲
豊富な武装に地上宇宙両適性と最後まで使える母艦候補だった(実際私も両艦を使ってた)


「つまり外宇宙にはいないのか。元ドランメン本社系のDSSがノルウェー・バルトランドにあって、ユーロテック社も欧州にあるのか
ロシア・オラーシャ支社の事も考えると、系列会社って殆ど欧州にあるんだな。勝手に北米系のイメージだったぜ」
なのは
「私達の社(アーガマ級)が改造工事受けたのが当時の北米だったからそのせいかもね」
めぐ
「所でDSSと提携したいんだけどいい?ほら前にマイヤーおじさまから頂いたシュヴァリエをベースに
扶桑と共同開発した中型機動兵器鹿島を作ったのだけれど、私達結社や扶桑対策科と提携すれば
DSSで使ってるゲリエのスペックアップや生産コストの低下も図れるしねねっ!いいだろ?」(星君感)


- 扶桑/結社機動兵器 -

20式装甲歩行戦闘機兵「鹿島」
扶桑対策科が協力者C.マイヤー氏から提供された中型機動兵器「シュヴァリエ」をベースに、霊子過給機や霊子核機関を標準装備し、通常戦闘だけでなく対霊的存在とも戦える次世代汎用型機動兵器として開発された機体。
動力源はSMES(超伝導蓄電装置)に霊子過給機付き霊子機関を搭載した物で、コクピットが扶桑式(網膜投影HUD及び一対操縦桿・フットペダルの間接思考制御)に換装された他霊力集積回路も搭載された為霊子過給機と併せ霊力の低い人間でも
ある程度の妖魔(ネウロイ等)に対応可能となる。また霊子甲冑の様に完全霊力稼働(マスタースレイヴ方式)にする事も可能。之は元となった機体がエステバリス改の流れを汲む機体であった為IFSの応用として無理なくシステムを乗せられたという経緯を持つ。
装甲材質はチタン合金セラミック複合材から扶桑伝統の受動式超炭素(SEカーボン)に変更された他、関節部に微細電磁伸縮炭素帯(マイクロ・カーボニックアクチュエータ)を使用する事でより機体の柔軟性を高め、高い追従性を生かす設計となっている。
脚部のランドムーブシステムはライドホイール(滑走車輪)を四本爪の脚部に内蔵する方式になっており、推進機関(跳躍ユニット)は通常の推進剤を用いるタイプが一対腰部に装備されている。あくまで跳躍用であり飛行は不可能。
技術面でWAP色が強いのは結社も開発協力している為であり、武装等に関しては一部NW(ノイエヴァーゲ)と共通になっている。現在は火星地上での運用を主としているが将来的には0G空間や地球等で運用可能な世界標準規格を持つ
汎用性と生産性の高い対霊的存在とも戦える中型機動兵器を目指しているらしい。鹿島の名前の由来は扶桑の軍神武御雷を祭る鹿島神社からとられた物(シュヴァリエの元となった機体名がヴァルキュリアだった為)

全高 6.2m
基本重量 6.4t
装甲材質 受動式超炭素
動力源 霊子過給機付き霊子機関及びSMES併用式

固定武装
リフティングウィンチ(ワイヤーハーケンを扶桑標準規格に換装した物)×2
「ディアボロス」12.7mmx108頭部リボルバーカノン/13mm頭部内蔵機関銃

基本武装
「バンシー」高周波ナイフ
35mm多目的ライフル
「ミーティア」多目的ランチャー
「ソー」57mm散弾砲
120mm滑腔砲

これ等はあくまでシュヴァリエの初期装備であり結社製NWや扶桑製HIGH-MACS等中型機動兵器の武装を多数転用可能。


20式装甲歩行戦闘機兵改「鹿島弐型」
鹿島の改良型機で霊子機関及びそれに類する対霊的戦闘装備をオミットし、純粋な科学サイドにおける中型機動兵器として再設計された機体。
また機体規格事態をMULS-N規格に落とし込む事によって、WAP等他の中型機動兵器の部品や武装等を流用出来る様になった為、整備性や生産性も向上し機体事の改修が容易になった為
機体を個人所有してカスタムメイドするPMC等のオペレーター向けな機体とも言える。


ドラコU
扶桑皇国超常現象対策科が開発したMP(メタルポッド)「ドラコ」の改良型機。宇宙戦闘ポッドの延長だったドラコと違い本機から正式に大型機動兵器(MA…メタルアーマーの一種)となった。
一部の部品等はドラグーンカスタムPCTと共有しており主機の宮藤理論式反応炉(MTD)とそれに連動した小型霊子機関及び霊子過給機、重力及び次元探知機を含むマルチセンサーユニットの装備により
基礎性能は大幅に向上している。ただし装甲材質は受動式超炭素(SPEカーボン)のであり関節部に電磁伸縮炭素帯は使用されている物の、歩行機能自体は簡易化されており脚部に内蔵された
ローラーダッシュ機構と推進器を併用した高速地上滑走によって地上を走行する。この追加装備無しで地上運用可能な点もドラコとの大きな違いである。
武装は主砲である105mmレールキャノンを280mmレールキャノンに変更する事で火力と射程を大幅に向上させた他、アームガン型55mmハンドレールガンを両腕部に標準装備し
肩部にマクミランガンポッドシステムを採用。安価な火力支援機という点は変わらないものの汎用性は向上している。また月面技術都市ムーンランドから旧ガンドーラの設計図を取り寄せ
ドラコ用に拡張装備も開発された。主に航空戦闘用のフォルグユニット、水上戦闘用ゲルファーユニット、地上戦用のタンクユニット、武装をオミットした作業用ワークローダーユニット等が存在する。
ドラコ開発当初はあくまでヌーベルGMV改の支援機であり、運用事態限定的であったものの後にドラグーンカスタムPCTの開発と採用。EPAC連合宇宙軍の本格始動等に基づきより実戦的な
支援用大型機動兵器が求められ本機が開発される事となった。尚ドラコ事態を改造する事でドラコUに出来る他結社も本機を継続採用している。

全高 13.2m
基本重量 22.4t
装甲材質 SPEカーボン
主機 MTD反応炉

固定武装
白兵戦用レーザーソード×1
両腕部55mmハンドレールガン×1
両肩部280mmハンドレールキャノン×1
マクミランガンポッドシステムハードポイント×2

1678KB
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