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■ 統合CRP雑談 設定・相談

192 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2022/01/22(土) 16:50:22
>>191
流石にあれですので上記設定はバニシングして新設定に挿げ替えましt(。また結社(というか副総統)を設定に絡めてしまいましたが問題があればお申し付けください。ユージア関連設定は割と上記で述べた通り割と自由めに設定して頂いて大丈夫ですので(エルジアと比較すると新兵器開発は緩やかで新旧混在な感じになります)



-エルジア王国・大型機動兵器@-


ヤクトシュナイデ


全高:15.6m
基本重量:9.7t
全備重量:25.8t
装甲材質:SPハイチタニュウム複合装甲(エネルギー転換装甲採用型)
主機:ステージU小型熱核反応炉

エルジア王国陸軍工廠、EASA、マオ・インダスタリー社が共同開発した次期主力大型機動兵器。エルジア王国軍ではアナハイム・エレクトロニクス製量産MSヘビーガンを主力機として配備、運用してきたが機体性能の陳腐化と老朽化が以前より指摘されており軍備再編に伴いヘビーガンに代わる高性能大型機動兵器の開発計画が軍部主導の下、開始される事となった。敢えて現行の主流ではない高性能機動兵器を開発に踏み切った経緯として先の大陸戦争で敗戦し保有戦力に制限を受けているエルジア王国では他連合体のように大多数の戦力による数の有利を活かした戦術を取ることが難しく、必然的に汎用性に富んだ高性能機が必要となった為である。
開発計画はマオ・インダスタリー社(同時期に進行していたPW開発計画を担当した部門とは別部門が担当)、エルジア王国陸軍工廠、EASAの共同で行われる事となる。また開発チームにはエルジア王国国防省が大型兵器開発のノウハウ蓄積の為にスカウトした地球圏統一政府(旧連邦/連合)時代の兵器研究・開発公社であるサナリィ”海軍戦略研究所”の旧スタッフ等も参加している。
開発母体にはマオ・インダスタリー社製PTから選出され最終的にR-1の簡易量産仕様であるアルブレードが選定された(元々エルジア王国軍側はベース機にはヒュッケバインかビルトシュバインを希望していたが同時期に進行していたPW開発計画に参画していた結社(理由としては副総統の“個人的”な事情や感情が多分に絡んでいるとされる)が同計画を事前に察知し裏工作により横槍を入れ要望を却下させた、という噂があるが真相は定かではない)。原型機の機体性能そのものは良好であったもののエルジア王国側が求める性能からは程遠かった為、更なる高性能化を図るべくATX計画、RXR計画、ハロウィン・プランにて開発された機体群からスピンオフされた技術が多数投入されている他、エルジア王国軍の整備設備環境に合わせ機体のダウンサイジングが図られている。
機体の基幹フレームには量産型ヒュッケバインMk-U等に使用されるG2フレームにHフレームの機能を折衷させた新型のG3フレームを採用、ブロック毎にフレームを区分けする事でパーツの部位交換を平易に行いやすくなっており整備性、拡張性の向上が図られている。また一部の関節駆動部(主に肩関節と股関節)に特殊電磁伸縮炭素帯を採用することで駆動部の強度を維持しつつ柔軟かつ高い可動性を持つ。
装甲材にはEカーボンに代わりマイクロハニカム技術により精製したハイチタニュウムとシモールパッシヴの複合装甲を採用、大幅な軽量化と高い可動性を獲得した。機体コックピットブロックにはPEUとの裏取引にて入手したイカロスプロジェクト関連技術である「リニアコフィン」を採用、機体の制御OSにIOSを導入するだけでなくパイロットの負担軽減の為、電子情報の収集、解析を担う戦術補助AIユニット「コプロ」がコックピット内に設置されている。機体センサーには通常のセンサーシステムの他、空間受動センサー及び重力場探査装置を内蔵、ECM装置には三世代アクティブステルス及びECSを装備が標準搭載されている。
動力源には小型ながら熱核融合炉より出力に優れたステージU小型熱核反応炉を採用、高出力を活かし防御機構にエネルギー転換装甲及びピンポイントバリアシステムの標準搭載する事でダウンサイジングによる弊害である機体の防御力低下を極力抑えられている。
機体背部にはアルブレード・カスタム、ビルト・ファルケン、ART-1の設計を転用・応用した小型フレキシブル・テスラドライブウィング四基と熱核ジェットエンジンを装備。TDS搭載により単独での滞空能力を獲得すると共に機体重量軽減とダウンサイジングにより原型機を大幅に上回る機動性能の発揮が可能。またパイロットへの負担を考慮に入れなければ直線軌道限定ではあるが最新鋭VFを匹敵する速度を発揮する事が出来る。
機体各部にはハードポイントを備え、ハロウィン・プランにて開発された量産型ゲシュペンストMk-U改の換装兵装の発展系やビルドビルガーに採用されたジャケット・アーマーが装着可能、戦地での迅速な換装が可能となっている
完成した本機は高級量産機に匹敵する性能を持ちつつ新兵にも扱い易いマイルドな操縦性に仕上がっており、地上宇宙問わない適応性、EOTを多数採用しながらも各種技術をブラッシュアップにより整備性、生産性もある程度クリアした事から競合機であるイカロスレリオンを下して制式採用機として採用される運びとなった。

固定武装
頭部内蔵Rheinmetall BK-27 27mm機関砲×2
ビームソード×2
EASA ELMO防護システム

基本武装(選択式)
M8 60mmフォトン・ライフル
M15 120mmショットガン
M70 90mmブーステッド・アサルトライフル(ART-1に装備されたブーステッド・ライフルの発展系。射程を落とす代わりに速射が可能となっている他、銃身下部には80mmフォトンランチャーを装備可能)
M59 280mmレクタングル・リニアキャノン
メガ・バスターランチャー
グラビトン・ライフルU(小型化したグラビコン・システムを組み込んだグラビトン・ライフルの改良型。グラビコン・システムを搭載しない機体であっても使用可能となっている)
マルチプル・シールド(マルチマイクロミサイルを内蔵した追加装甲板。装甲板先端は鋭利化しておりピンポイントバリアを展開する事で打突武器として使用が可能な他、ウェポンラックが備えられており予備兵装や予備弾倉を携行する事が可能)

換装兵装
αパック(強襲白兵戦型。量産型ゲシュペンストMk-II改・タイプG及びビルトビルガーを参考に近接戦闘能力及び機動力の向上が図られている。機体正面装甲を中心に追加ジャケット・アーマーを装着。左腕部90mm三連ガトリング砲、右腕部Gインパクト・ステーク、両肩部に炸裂徹甲弾を内蔵した外付け式のボックスコンテナを装備。下腿背部にTDSスラスターユニットを増設)
βパック(火力支援型。量産型ゲシュペンストMk-II改・タイプC、R-GUNパワードをベースに火力支援に特化した仕様となっており火器管制システムも武装に合わせ最適化されている。機体各部に追加ジャケット・アーマーを装着。両肩及び両脚側面にマルチマイクロミサイルポッドを装備、背部バックパックはテスラドライブバインダー上部二基が取り外され、代わりにハイ・ツインランチャー二基及び追加のサブ・ジェネレータが増設されている)


AMインターセプター

全長:30.7m
基本重量:11.5t
装甲材質:ハイチタニュウム・セラミック複合装甲
主機:ステージU小型熱核反応炉

エルシュナイデMk-Uと同時期に開発された大型機動兵器用サブフライトシステム。マオ・インダスタリー社が開発したPT「ヒュッケバインMk-V」専用のPTキャリアー「AMガンナー」の流れを汲むものだが原型となった「AMガンナー」は元々ヒュッケバインMk-Vの専用キャリアー兼支援戦闘艇だったのに対して本機は搭載兵装の多くが廃されSFSとしての機能に特化している。主機にはエルシュナイデMk-Uと同型のステージU小型熱核反応炉を搭載、熱核ジェットエンジン及びTDSの搭載、15~18m級の大型機動兵器を二機搭載しても大気圏内外で安定して高い機動性能を発揮する事が出来る。機体制御には半AI制御方式を採用、母機からのコントロール下に外れた場合、無人制御へと切り替わる。コスト高を抑える為、必要最低限の機能以外は全てオプション化されておりEOTを使用しながらもコストを低く抑えられている。また武装は搭載されていないものの戦術機の可変兵装担架装置が四基装備されており大型機動兵器用の武装を保持させることが可能。現在はエルジア王国航空宇宙軍及びエルジア領スペースコロニー方面軍等を中心に配備されている。

固定武装
EASA ELMO防護システム











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