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■ 統合CRP雑談 設定・相談

200 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2022/02/14(月) 08:12:11
>>198
お久し振りですこうして会えるだけでもウレシイ…ウレシイ…(ニチニチ)なので気が向いた時にでもお付き合いいただければ幸いです。
私は当然の如くオールクリア…とはいかず大抵ラス面放置してます。本気出したお髭の相手とか面倒で…大体ナタル艦長のドミニオンにウィンダムガン積みした辺りで満足してしまう。


「まぁ仮にしたらしたで外宇宙も話の通じない敵だらけだしな。利益出すまでに相当の予算を突っ込まなきゃいけない事を考えると分からなくもない」
めぐ
「なるへそ戦法は正攻法正面から突破するってワッケイン司令も言ってるし。正面からお邪魔するわよ〜」

所で後述の機体設定でネルガル重工関連の設定使ったんですが良いですかね(事後承諾)後可能なら新生ティターンズにもUPEOに参加して頂けないかなと思っていたり
UPEO宇宙軍はUES(新国際連合共同体宇宙軍)として再編中なので練度の高いティターンズにも参加して頂ければ等と考えております。まぁ参加したから何か直ぐイベント起こすという訳では無いのですが

>>199
そういった感じでマオ・インダストリーとの共同開発機や試作機として色々出して頂けると此方の開発(設定)もはかどります。後は是非エルジア王国と結社の共同開発路線もご検討下さい。
AOZ私はあまり追い切れていない感じですがあれはあれで魅力的ですよね。是非是非あまり深く考えず投下して頂ければな等と勝手に思っております。

めぐ
「量産型機と言いながら私達のビルトシュバインMk-Uはどうしてもワンオフ思考が抜けなかった。ちゃんと国家(エルジア王国)プロジェクトで設計された機体は違うわよね」


- EPAC新型機動兵器 -

壱式戦術機動騎兵「神風」
扶桑皇国がEPAC加盟国と共同で開発した中型機動兵器であり開発に際してはWAPやHIGH-MACSだけでなくネルガル重工の協力を得てエステバリスの影響を強く受けている。
それは主機を見れば明白であり本機は標準的な半永久機関等では無く「転送型発動機(略称TGS」を採用しており母艦または母機からの駆動エネルギーの直接転送によって機体を稼働させる
エネルギーのほぼ全てを賄われておりそもそも発動機(ジェネレーター)という呼称は便宣的なものである。またこれとは別に予備のSMES(超伝導蓄電池)を内蔵し一定時間はこのSMESのみで活動可能。
またエネルギー源を機体外部に依存した事で推進機関は重力制御式慣性制御装置を備えた、大出力の反重力推進機関を採用し之を機体各部に内蔵する事で地上、宇宙問わず高い機動性を発揮する
装甲材質は扶桑伝統の受動式超炭素(SEカーボン)で関節部に微細電磁伸縮炭素帯(マイクロ・カーボニックアクチュエータ)を使用する事でより機体の柔軟性を高め、高い追従性を生かす設計。
他の機動兵器に比べて装甲圧事態は薄い物の、標準で重力波防護障壁機能を有し被弾は其方で対処し外装事態は撃墜時パイロットの乗ったコックピットブロックを保護する程度の役目しかない。
操作方式は人工妖精(戦闘用人工知能)搭載半思考制御型マスタースレイヴ操作方式の為、直感的かつ操作習熟に殆ど時間がかからず、コックピットブロックは重力制御による耐G保護機能
及び各種生命維持装置を搭載し、他の機動兵器等と違って網膜投影式の為ディスプレイの類は小さな予備の物以外存在せず、基礎設計自体はEPAC版エステと言っても過言ではない。
本機は本格始動を始めたEPAC連合宇宙軍の主力機動兵器として開発された機体であり、WAPやAWGS等と比べれば当然高価であるがMSやPT等と比べれば小型かつ動力源を内蔵しない
基礎フレーム自体は共通の物を使用する等コストの跳ね上がりを抑え(武装等一部の部品はMULS-NW規格となっている)MSやVFと違い小型故そのままスペースコロニー等閉鎖空間でも活動可能。
本機は背部に大型重力波ユニット二基を腰部に可変兵装担架一対を装備したOG及び低重力下仕様の完全な宇宙軍様だが将来的には拡張性の高さを生かした全地形対応兵器となる事も検討されている。
その為扶桑皇国だけでなくEPAC主要加盟国であるインドやタイ・シャムロベトナム・クベン等でも扶桑皇国やネルガル重工等の技術支援を受け生産と配備が行われている。

全高 6.2m
基本重量 2.2t
装甲材質 受動式超炭素
動力源 転送型動力機/超伝導蓄電池
防御機構 重力波防護障壁/73式「隼人」複合防御装置(電子・物理・微細機械発煙弾発射機他)

武装
高周波振動熱短刀(TCVナイフ)
高周波振動熱長刀(TCVカタナブレード)
防護障壁貫通槍(フィールドランサー)
30mm液状炸薬式電子熱突撃砲
60o液状炸薬式電子熱散弾砲
99式改120mm電磁投射砲
75mm電磁速射砲
高出力荷電粒子砲
93式多目的自立誘導弾発射装置
10式多連装噴進弾発射機
81式長射程対艦誘導弾

- EPAC航宙艦艇 -

まほらば級遊撃機動戦艦
扶桑皇国が宇宙海軍用に開発したISAT(空母の役割を果たす機動戦艦と搭載された機動兵器による電撃戦)に基づく大気圏内外両用機動戦艦。開発及び生産にはネルガル重工も携わっている。
以前から次元航行遊撃戦艦「大社」の開発等に携わっていたネルガル重工が本格的に開発した新しい遊撃機動戦艦であり、基礎設計自体はそれまでのナデシコ級遊撃機動戦艦を踏襲している。
その為船体構造は船体前部を構成する二基の大型フィールドブレードと船体後部にあるメイン推進機関部二基というH字型構造となっており、主機は宮藤理論式相転移炉を二基搭載。
主推進機関は熱核反応原動機にテ式推進補助装置(テスラ・ドライブタイプSと同型)の物を備え、之により重力波推進、熱核エンジン推進及びそれらの併用とその補佐にTDSを用いる事で
あらゆる状況下にあっても安定した飛行及び航行を可能としている。ワンマンオペレーションプランも適応され艦艇運営用人工知能「サクヤビメ」とそれに連動した人工妖精
(この場合全長30cm程の自律機械)の大量運用によって必要人員は大幅に抑えられており、大型艦及多数の艦載機の運用を数十名のみで完全に行う事が可能となっている。
その為居住性も高くなっており日用品程度なら艦内自己完結機能によって賄える為、主機が相転移炉である事、また公表されていないがショウ・フジカワ光速突破機関(スリップスペース型跳躍機能)
を標準装備している為地球圏内だけでなく外宇宙での長距離航海も視野に入れた設計となっている。装甲材質はナノスマートマテリアル合金製で外装はある程度自己修復可能な上
ナノスマートマテリアルの瞬間変形機能を生かし、運動エネルギー弾や光学兵器等受けた攻撃に合わせて最適の防御を行う事で被害をより軽減させ、重要機関への損害を負ぐ設計となっている。
無論戦闘時は周囲に重力波防護障壁(ディストーションフィールド)を張り巡らせる事で二重、三重の防御機構により高い防御能力とクルーの生存性を実現している。

全長 320m
基本重量 46.2t
装甲材質 ナノスマートマテリアル合金複合材
主機 宮藤理論式相転移炉二基

武装
船体各部格納型可変誘導熱線砲
主砲相転移砲×1
副砲高出力重力波衝撃砲×2
三連装51cm電磁投射砲×2
多連装自立誘導弾発射装置×4

1715KB
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