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218 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2022/03/18(金) 22:44:31
>>216
ではwikiの項目自体は残して中身に関しては純粋な世界観説明のみにしましょうか。世界観に関しては一部作品がまったく触れてない作品があるのでお任せしてしまうかもしれませn()

リハビリって訳ではないですがなんか思いついたものを設定として纏めときました。ゼネラル製の奴はほぼフリーなのでご自由にお使いください。



-UPEO・大型機動兵器-


ウィンダムU

全高:17.8m
基本重量:25.8t
全備重量:50.8t
装甲材質:Eカーボン複合材(一部SPEカーボン)
主機:大型半永久機関

安全保障機構軍(UPEO)の発足から同組織ではストライクダガーをベースとした発展機リマスターダガーを量産、運用してきたが火星での新型ネウロイの出現等の地球圏情勢の不安定化や新国際連合共同体宇宙軍“UES”の発足に伴い、リマスターダガーの後継機として開発したMS。
早期配備を目指し新規設計ではなく既存の機体の設計をベースとした改良発展機として開発される事が決定し、その結果、ベース機としてGAT系列の最新鋭機であるウィンダムが選定された。
リマスターダガーと同様、関節駆動部にマイクロアクチュエーターを採用。これに加え駆動部周辺部の装甲に限定的にSPEカーボンを使用する事で可動性の向上が図られている。主機関は大型機動兵器用の半永久機関を搭載しているがバッテリーパックには第二期GAT-X開発機であるカラミティやストライクガンダムの再生産機であるストライクE等に採用されたパワーエクステンダーの強化型を搭載する事で瞬間的ではあるものの核融合炉搭載型MSと同等の出力を発揮が可能となっている。コックピット等の操縦系統の設計にはヌーベルイナクトの物を流用しておりコフィンシステムによる半思考型制御方式とIOSによる操作の自動化による新兵でも機体性能を十二分に引き出す事が出来る。電子兵装に関しても第三世代ECSを標準搭載されている。
背部にはリマスターダガーと同型のコネクターが配置されており引き続きリフターやキャバリアーを装備が可能。更にデュエルダガーやブルデュエルに採用された追加増設装甲「フォルテストラ」を追加装備が可能となっており、これにより総火力や機動性能等を総合的に向上させる事が出来る。
武装類はウィンダムとほぼ同一の構成であるが第二期GAT-Xやアクタイオン・プロジェクト開発機の兵装が一部採用されている。
ウィンダムの強化発展機であるものの整備性や生産性の兼ね合いから一部外装部パーツはリマスターダガーから流用しており特に頭部エクステリアはダガー寄りの形状となっている。
現在はUESを中心に機種転換が進められているがプロメテウス改級汎用大型航空母艦と同様にUESないしUPEOの戦力拡充を嫌う四大連合国家政府高官等の政治的干渉により生産用の予算が制限されており一部部隊の配備に留まっている。

固定武装
レヌスメタル・ボルジッヒ27mmオートカノン×4(頭部及び胸部内蔵)
ES04Bビームサーベル×2
Mk320 スティレットU投擲噴進対装甲貫入弾(腰部装甲内蔵)

基本武装
M9409Lビームライフル
337mmプラズマサボット・バズーカ
70-31式電磁加農砲
A52 攻盾タイプE

換装兵装(フォルテストラ)
M7G2 リトラクタブルビームガン×2(前腕部固定装備)
M443 スコルピオンレールガン

キャバリアー/リフター武装
280mmレールキャノン×2
12連装マルチミサイルランチャー×2
電子戦/偵察仕様レドームユニット



-ゼネラル・リソース大型機動兵器-


マラサイ・GC

全高:20.3m
基本重量:38.2t
全備重量:57.8t
装甲材質:チタン合金セラミック複合材(一部ガンダリウム合金)
主機:熱核融合炉

地球圏統一政府崩壊以降に軍から流出した旧アナハイム・エレクトロニクス社製MS「マラサイ」をゼネラル・リソースが初期のリビルド事業内で独自に改修を施した機体である。本機はグリプス戦役時代の傑作機であるものの機体設計の古さが見られた為、機体各部の近代化改修と改良が施されている。
生産コストの悪化を招いたガンダリウム製装甲はバイタルエリアを除いてチタン合金製装甲に変更されており、これに伴い一部の装甲には同じアナハイム・エレクトロニクス社製MS「ジェガン」の装甲が流用されており旧地球圏統一政府(連邦/連合)軍製MSのシルエットに近くなっている。特に肩部はジェガンD型の装甲がそのまま流用されている為、スタークジェガン用のミサイル・ポッドが装備可能となっている他、フレキシブルアームを装備する為のマウントラッチが設けられておりグスタフカール用の固定式シールドが装備出来る。頭部に関してもメインカメラ部分はジェガンタイプに採用されたバイザータイプ複合ツインアイ方式に変更されている。バックパック及び脚部スラスターをジェガンR型と同型の物に換装した事で機動性能が大幅に向上している。
内装に関してはジェネレーターをバックパックと同様にジェガンR型の物に換装、エネルギー経路の強化が施されている他、操縦系統は最新式の物に改められ近年の大型機動兵器に多数導入されているIOSも標準搭載されている。対してムーバブルフレームに関しては原型機から殆ど手を加えられておらずハイザック譲りの整備性の高さをそのまま維持しつつジェガン系の外装パーツに互換性を持たせることでマラサイの欠点であった高いコストパフォーマンスを解消されている。
カタログスペック面ではU.C.100年代の後期型ジェガンタイプに匹敵する性能を獲得しつつ比較的小規模な組織でも維持が容易であることから民間軍事会社やスペース・セルツメントの自治軍等で採用されている他、国力の乏しい中東諸国やアフリカ大陸の国家等で同機体が配備・運用が確認されている。

固定兵装
頭部内蔵式60mmバルカン×2
ビームサーベル×2
ハンドグレネード×3
固定式肩部シールド

基本武装
90mmブルパップマシンガン
90mmジムライフル
380mmハイパーバズーカ
ビームライフル(ジェガン)
ロング・ビームライフル(リゼル)
シールド(ジェガン)
シュツルムファウスト
3連装ミサイル・ポッドシステム


ゼネラル・ハイザック

全高:20.1m
基本重量:35.6t
全備重量:56.8t
装甲材質:チタン合金セラミック複合材
主機:熱核融合炉

地球圏統一政府軍がデラーズ紛争後に開発した汎用量産MS「ハイザック」をゼネラル・リソースがリビルド事業内で独自に改修を施した機体。マラサイ・GCと同じく機体各部の近代化改修や強化が施されているが此方の場合、最低限の改修で済ませられている。
原型機で問題となっていた複雑化した駆動システムと動力系統をギラ・ドーガ系のムーバブルフレームの設計を流用した駆動システムに換装する事でジェネレーターを定格出力での発揮が可能と共に駆動系の省スペース化により余剰スペースにサプライケーブルの内装化とビーム兵器ドライブが増設されており、ビーム兵器の併用が可能となっている。主動力である熱核融合炉はジェガンタイプの物に変更されており出力向上に合わせ動力系統の強化改修が施されている。バックパックもジェガン系の物に換装されている他、脚部スラスターもジェガンと同型の物に換装した事で機動力が強化されている。コックピットブロックはマラサイ・GCと同型の物に換装されておりIOSの導入により操縦性の難度が更に低下しており1〜2時間程度の操作で慣らす事が出来る。
機体構造的には旧式であることは否めないが癖の無い素直な操縦性と高い汎用性、そしてザクUをベースとした本機は整備性が高く、維持管理が比較的容易であることから同社のリビルドMSの中でもマラサイ以上に普及しており中には民間軍事会社のみならず傭兵等の個人レベルで所有している者も居る。

固定武装
半固定式60mmバルカンポッド・システム×1
ビームサーベル×2
固定式肩部シールド

基本武装
90mmブルパップマシンガン
90mmジムライフル
380mmハイパーバズーカ
ビームライフル(ジェガン)
シールド(ジェガン)
シュツルムファウスト


ゲルググW

全高:18.5m
基本重量:30.2t
全備重量:50.8t
装甲材質:Eカーボン複合材(一部SPEカーボン/エネルギー転換装甲採用型)
主機:GR製熱核融合炉

火星独立ジオン軍(ジオンマーズ)がゲルググの正当後継機として開発したゲルググVの残存機をゼネラル・リソースが回収、これをベースに独自に同社が開発した機体。開発には同社に所属する旧ジオン系技術者やゼネラル・リソースに転属した旧アナハイム・エレクトロニクス社グラナダ工場出身の技術者が関わったとされている。
既存MSの改修機やリビルドMS等を主に手掛ける同社としては珍しい完全新規設計の機体であり現行の最新技術がふんだんに盛り込まれている。
機体のフレームや外装の構造材にはEカーボンを採用、ムーバブルフレームの駆動部には限定的にSPEカーボン及びマイクロアクチュエーターを使用、外装の駆動部周辺にもSPEカーボンを採用した事で高い運動性能とレスポンス性を発揮する。現行のMSとしては頭部にコックピットブロックが配置されており、胴体部の余剰スペースに小型熱核融合炉が2基搭載されている他、左右の脚部大腿部にサブジェネレーターを分配配置する事で同世代機の中では突出した出力を誇る。また前述の機体出力の高さを活かし、本機の装甲にはVFのスピンオフ技術であるエネルギー転換装甲機構が採用されており堅実な装甲も相まって高い防御力を持つ。
操縦系統にはコフィンシステムを採用しており半思考制御型操縦方式とIOS導入により、戦闘補助用AIの搭載により操縦者の練度に関わらず機体性能を最大限引き出す事が出来る。また操縦者の保護の為、コックピットの外殻部にクルップチタン合金が使用されている。
電子兵装面では現行の機動兵器に多く搭載されている標準的な第三世代ECS及びアクティブステルスシステムが搭載されており18m級の大型他機動兵器としては高い秘匿性、ステルス性能を持つ。
また同社製のMSとしては珍しくTDS”テスラドライブタイプS”を内蔵したバックパックユニットを装備しており、バックパック自体に装備された推力偏向スラスターとメッサーから引き継がれたベクタード・テール・スタビライザーと合わせSFSに頼らず単独飛行能力を獲得している。この他にもメッサーF02型で採用されたリフティングフレアを固定装備化されており地上に於いてはホバー走行に地形を問わず高い機動力を発揮が可能。
換装機能はペズン工廠製MSゼク・シリーズや同じ火星独立ジオン軍製MSであるリーベン・ヴォルフを参考に機体各部に設けられたハードポイントに各種兵装やオプションを装備する事で各種機能に特化した特化機として運用が可能としているがバックパックの換装システムに関しては有していない。
トータルバランスに優れる本機であるがその開発経緯は謎に包まれており旧ジオン系組織が開発、建造を依頼したとも中東諸国を束ねるMEA”中東同盟”のイラク・アルフライラ王室が資産を投げ打ち私的な理由で建造させたとも言われているが詳細は定かではない。

固定武装
胸部内蔵60mm機関砲×2
ビームサーベル×2
腕部固定式ビーム・ガン×2

基本武装
ビーム・アサルトライフル
ビーム・スマートライフル
ジャイアント・バズ
ビーム・バズーカ
135mm対艦ライフル
シュツルムファウスト
大型シールド

換装兵装
肩部装備用8連装マイクロミサイル・ポッド
広域索敵用ディスク・レドーム
追加プロペラント・タンク
肩部装備用スパイクシールド

1678KB
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