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■ 統合CRP雑談 設定・相談

241 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2022/04/29(金) 09:05:20
>>240
私は他を全くと言っていいほど知らないので何と言えませんがこことか見ると恐らく大分違うのでしょう

艦娘と書いてにんきょうと読むきん。なお誓って殺しはやっていないと自称する日乃本姉様。この手の仁義系艦娘はむしろ山城のほうが怖い(マテ
ありがとうございます1920の方は設定をぼちぼち投下していきたいと思っておりますので、お手隙の場合私の設定はあまり気にせずどうぞ
一応並行世界的な感じなので本家(今のCRPWARS)とは殆ど繋がりがありません。1920の世界ではまた違った形で艦娘は活躍しているかと
あれですね本来の軍艦が昔ながらの蒸気駆動の古いタイプなので、むしろ艦娘が先に生まれる形になっている感じかもしれません。


- 1920 技術 用語 -

イェーガー
正式名称は「パンツァーカンプイェーガー」であり「メック」とは別系統の歩行兵器として開発された。開発はエウロペの小国ケルテン公国のゲルハルト・アイヒマン博士によって作られた。
機械人形職人であった事もありイェーガーは「鉄人形」とも呼ばれ操縦兵は「人形遣い」等とも呼ばれる。用途がある程度されているメックと違い二本の腕と二本の脚を持つ人型が大半で
練度次第ではあるが自分の手足の様に自在に操縦する事でその真価を発揮出来る。武装に関しても精巧な作業指(マニピュレーター)で機関砲や重砲をまるで歩兵の小銃の如く扱う。
二足歩行により歩兵や牽引砲その他車両の進入が困難な山岳地帯、障害物の多い不整地において抜群の機動性を発揮し、戦闘以外でも森林伐採や塹壕掘削等の築城
架橋作業等土木作業面においても能力を発揮する。尚現在ケルテンやザクセン、瑞穂で運用されている機体は大量生産型機であり、これ等のベースとなった「ウービルト」と呼ばれる
アイヒマン博士が直接開発した高性能機もごくわずかに存在する。現在はアイヒマン博士が失踪してしまった為その弟子である十三人博士によりこれ等量産型イェーガーが作られた。
主に正式採用している国はケルテン、ザクセン、瑞穂であり特に瑞穂皇国ははケルテン公国と繋がりが深く、また国土も山がちであった為メックではなくイェーガー(装甲戦闘騎兵)が
正式採用された。主機は蒸気機関または内燃機関だがメックが主に蒸気機関主流だったのに対してイェーガーは内燃機関主流となっている。


ドルホ
ケルテン公国においてイェーガー研究過程で生まれた初の量産型イェーガー。しかし複雑な生産工程による生産性の悪さと機体単価の高さ
操縦難易度も高く装甲も脆弱等初の量産型機という事もあって問題点は多く、失敗作と判断され生産は短期間の内終了した為現存数も少ない。
外見は中世の騎士鎧をゴツくした様な形でウービルトに似ているが、装甲の継ぎ目やリベット等が目立つ。
瑞穂皇国にも輸出され瑞穂も正式採用し自国でのイェーガー開発の雛型となった。

エカテリーナ
ケルテン製イェーガーで「ドルホ」の失敗から問題を改善し当初から大量生産機として設計された機体でありそれまで剣や盾を持って白兵戦を行う
中世の騎士の様なイメージが強かったイェーガーを現代的な歩兵といった様相に変えた。機械的な信頼性も高く運用も容易である事から
ケルテン軍の主力機として配備されている。「ドルホ」より一回り大きく武骨で直線的なシルエットが特徴。

シュツルム
ザクセンに亡命したケルテン十三人博士によって開発されたザクセン及びザクセンの支援を受けたケルテン公国グリューネラント州独立軍の標準イェーガー。
前屈姿勢、長い腕、胴体と一体化した頭部等その後のザクセン系イェーガーの特徴を決定づけた機体である。

小鉄
瑞穂皇国がケルテン公国より輸入したイェーガー「ドルホ」をベースに開発した量産型イェーガー。イェーガーの瑞穂名称は「装甲戦闘騎兵」だが
それ以前から歩行兵器の開発は進められており「からくり具足」等とも呼ばれている。基本的にはドルホと同じだが瑞穂独自の技術で改良が施されており
特に機械手はオリジナルのより精密動作が可能かつ白兵戦闘に耐えうる強固な物に変更された。

イェーガー用武装

JM35ピストーレ
主に指揮官機が信号弾を発射する為に使用する20mm口径単発式拳銃。徹甲弾も使用可能だが一発事に撃鉄を引いて排莢を行う単発式な為あまり実戦的ではない。

JM35マシーネカノン
射程が短く軽量で扱い易く連射が可能で、指揮官機や偵察部隊が護身用に装備する。
20o徹甲弾を使用し装甲貫徹力は100mで約30mm。

JM16ゲヴェール
歩兵用ボルトアクションライフルをイェーガーサイズに大型化した物で口径37mm。500mの距離から約40mmの装甲を貫通可能となっている。
ボルトアクション式の為連射は出来ないが構造が単純な為、故障しにくく信頼性は高い。

一七式狙撃砲
瑞穂がイェーガー用に開発した口径37mmのボルトアクションライフル。基本的にJM16とほぼ同等の性能を持つ。
ただしゲヴェールに比べやや射程が長く対飛行船用に徹甲焼夷弾等も存在する。

JM36マシーネゲヴェール
47mm口径のセミオートマチック式ライフル。500mの距離から60mmの装甲を貫通出来かつ連射も可能。
しかし生産数配備数共に極端に少なくエースパイロット用装備として扱われている。

JM37シュロートフリンテ
イェーガー用に開発されたポンプアクション式散弾銃。当初は陣地攻略の為を目的に開発された為数百発内蔵された小粒の散弾を広範囲にまき散らす
小口径散弾しかなかったものの、後に対イェーガー・メック戦を想定した大口径大粒弾も開発された。

JM26グラナーテ
歩兵用手榴弾の構造をそのままイェーガー用に拡大した物。精密動作が可能なイェーガー用武装らしく安全ピンを外して投擲し使用する。
15cmクラスの榴弾砲と同程度の威力を持つ。

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