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■ 統合CRP雑談 設定・相談

264 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2022/07/05(火) 21:24:08
因みに第一次大戦時のヴェール(帳)とそこから侵入する魔物といった設定は「Never Going Home」というTRPGが元ネタです。日本語未翻訳なので敷居は滅茶苦茶高いですが設定だけ読んでも面白いですよ。
分隊規模でやるから一人死んでも即別のキャラを使って続行したり、ダイス以外にもトランプでリソース管理したりとプレイ自体も結構ユニーク。

>>263
中華アサルトを没にして急遽マシンガンをアサルトライフルに変更したりFO4は銃火器に関してはちょっと惜しい部分があるのが残念です。NVだとDLCだけどBARありましたね。
入植地をバリケードで覆ったり無駄に地雷設置したり監視塔立てたりしてなんちゃってベースにした経験はだれしもあると思います(マテ)

アイアンハーベスト及びその元ネタの大鎌戦役だとタイヤ駆動すら殆ど見られないんですよね(民間の路面電車やバスですら足が生えてる歩行式)之は恐らく技術元のザ・ファクトリー事態
どうも未来(正確には並行世界とか異世界?)の技術で運営されてそれを広めた為、装輪式や無限軌道式が入る余地が無かった的な感じなのでしょう。
しかし1920世界ではザ・ファクトリーから提供される機械(メックやイェーガー等の中枢部分)事態限りがあるので、世界大戦以降は補助戦力として使われていたものが再評価されたり
逆に技術転用でより優れた物が試作されている感じでしょうか。一応スチームボーイの英軍蒸気機関戦車とかサクラ大戦の初期型スタァ的なのは各国軍にも一応存在はしたと考えておりました

武器を探すのは凄い分ります。仮に使えなくても持っているだけで安心出来ますからね!「Twelve Doors」おお凄い懐かしい昔は結構ハマったものです続編だとアクションゲームになって
主人公も何かジェヴォーダンの獣を意識したハイウェイマンコートでコスプレしてブレーキバイク改造した剣型武器使ったりしてましたね確かああ本当に懐かしい。ついでに何か設定に使おうかな(爆)

大型のメックになると索敵手や装填手を兼ねた跨乗兵を機体上部に乗せて、更に周辺を随伴歩兵が歩く感じです。特に無線機何て当時はロクな物がありませんから後方との連絡は伝令出すのがメインだし
後は伝書鳩位ですかね。ユーソニアはお察しの通り洗面器型ヘルメット事M1917を一部採用しています。それ以外だと先述のザクセン軍突撃部隊がピッケルハウベを被ってるくらい。
特にユーソニアの飛行船空中艦隊を主軸とした空中機動戦ドクトリンによる第101空挺師団(スクリーミングイーグル)第82空挺師団(オールユーソニアン)は1920世界の軍事における最先端装備で
ブロディヘルメットにゴーグル等がっちり頭部も固め、スキャッターガン(BARショーティーモデルのロングマガジン仕様)や拳銃は1920世界では珍しいM1903自動拳銃とハイテク!
飛行船が空爆で更地にした後、落下傘降下で重武装の兵を降ろし、オートジャイロが近接航空支援や物資輸送を行う全く新しい戦術に世界各国は驚かされました(当然問題もありましたが)

ああCRP本編で南ア・アザニアのバックにいたのはワカンダでしたか。本編アフリカは主にNRC(ナイル川軍事同盟)のせいで統一アフリカ連合が事実上機能不全になり
PEU直轄領のCA(中央アフリカ)と南アフリカ・アザニア主導のSADC、東部中心のNRC、エジプト等独立国の多いNA(北アフリカ)等分裂状態に近いので多分南アフリカ・アザニアが本気になれば
再統一出来るんじゃないでしょうか。


- 1920 世界観 技術 用語 -

魔法 魔導師(ソーサリスト) 霊力 霊能力者(サイカー)

1920世界でも超情的な力所謂魔法や魔術は普遍的に存在しており主に魔法を使う者を魔導師(ソーサリスト)霊力を使う者を霊能力者(サイカー)と呼ぶ。
両者の相違点は魔導師が虚数界面等「外」から力を引き出すのに対して、霊能力者は「内」から力を引き出しその意思を具現化させる。基本的に生まれ持った才能が物を言う分野であり
全く才覚が無い人間が魔導師や霊能力者になる事は難しい。ただし魔導師はある程度学術的に解明され、各国の魔導師協会や大学の研究部門、あるいは伝統的な魔女のサークル等
師事して学ぶ事が出来る為最低限の才能があれば魔導師になる事は可能。霊能力者に関しては、魔術とは全く形態の違う超常的な力の行使、あるいは願望実現が可能であるものの
その技術形態は魔術と全く違い、生まれ持った才能に左右され更に制御が難しい。近年のミスカトニック大学等専門機関の研究により魔導師とは全く違う事が判明霊能力者と呼ばれる様になる。
本編等との最大の違いは力の行使には必ず代償が発生する点。魔導師は「呪素」と呼ばれる毒の様な物が蓄積し、その魔導師の許容量を超えると理性の無い魔物へと変貌する。
霊能力者の場合「声」が聞こえる。力を使えば使う程その声は次第に大きくなりそれは「呼び声」になるという。そして最終的にはその声に導かれるままいずこかへと消えてしまう。
こうした代償とどう向き合うかはこの界隈における長年の課題であり、同時に未だに解決に至っていない問題でもある。魔力の増幅装置である杖(スタッフ)や黎明と続け研究された呪文・術式
また近年は発生する呪素を魔導回路と拘束術式図版によって誘導して封呪素筒に封じ込める「モールド」と呼ばれる魔装具等も開発された。
霊能力者の場合は世界大戦によって飛躍的に発展を遂げた歩行兵器「メック」「イェーガー」等をベースに霊力によって稼働する霊子機関を用いた対霊的存在決戦用兵器等も開発されている。
1920世界では元々人類以外の異種族が多く近年ではヴェール(帳)を破っての魔物(メレヴェント)の侵攻等もあり、魔導師、霊能力者共に戦闘職が花形とされているが
勿論医療や学問等非戦闘分野で活躍する魔導師や霊能力者も多い。

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