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■ 統合CRP雑談 設定・相談

290 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2022/10/26(水) 03:23:08
>>289
米軍は現実とほぼ同じ運用で良かったのでしょうが恐らく中国軍は米本土上陸とかガンダムの艦艇並みに潜水艦に色々求めてたのだろうなと考えたり。
RA3のイルカとか実際に計画されていたとはいえそれでいいのかと思ったり。いやイカなら別にいいと言う訳ではないのですが
ウォーシップガンナーのゲームシステムで毒沼的な持続ダメージ武器ってかなりうっとおしいんですよね。
ジャンプと言えは初代のエレベーターケーブルジャンプ。意外と難しくて結構な数のメサイア君が落下していった記憶。

1920世界は狩人(ハンター)なんて職業が世界中で大っぴらに活動してるだけあって武装に関しては結構緩いのでそういった組織も多いかと。
地味に追加した夕隙社もそういった怪異対策民間組織ですし。先述した酒場の風景は特に新大陸のユーソニアだと顕著な感じでしょうか
新しい物を積極的に取り入れ移民も多い為新旧入り乱れた感じになっている。瑞穂皇国も九州にアルビオン、関東(横浜)にユーソニア、樺太にロスヴィエト等
捕鯨基地租借地が多いので現実世界に比べて割と外国文化や外国人が多く入ってる感じです(当然人外存在も多い)
私はあまり東方に詳しく無いのですが、一部だと現実にも博霊神社が存在してそこが幻想郷との接点になってるという設定があるらしいので1920もそれパクろうかと(マテ

アウトワールド(魔界)に関してのイメージはおおよそ統一性無し様の想像通りかと。腕からブレードが生える飢刃(きば)一族とかハンマー振り回す世紀末異世界覇者とか
SCPやクトゥルフ、ネバーゴーイングホーム的な人智の理解を超えた怪異が影から忍び寄ってくることもあればこういう分かり易い連中も攻めて来ます。
この不心得者がぁ!とメレヴェント(魔物)の頭を聖書で砕くエクソシストや、その横で魔物を裸絞にして首の骨をへし折るシスターとかも。
ゴーストワイヤー東京中々面白かったのですが色々粗削りな面も多かったので対霊的処理銃(しかしCV考えると有栖零児じゃないか)とか色々出して欲しいです。

それとニューコムや南アフリカ・アザニアに関連する設定を投下したので何かありましたら遠慮なくどうぞ。


- 世界観 技術 用語 -

プロジェクトSIR(Singin in the Rain)
多国籍企業ニューコムが開発及び開発中のナノテクノロジー。<「過去」は蓄積されたデータ。「現在」は思考ルーチンの連続。「未来」は観測手がいる事で成立する>
という理論を元に開発された次世代サブリメーション。これ迄もコンピューター上に人間の人格を複製し「肉体を持たない人間を作る」と言った研究や実験は行われていたものの
あくまで「複製品」であり本人ではなくまたそのコピーも完ぺきとは言えないあるいはほぼ完ぺきであってもそれを再現する為には大型のスーパーコンピュータークラスの演算バックアップが必要であり
あまり現実的とは言えないものであった。本計画によって生まれたコンピュータ上の複製人格はモデルとなった人物とほぼ同一の存在と呼べ、それでいて上記の理論に則る事で一般的なコンピュータ及び
ネットワークシステムのみで実現可能となっている。しかし当然ながらクローン人権問題等法的、人道的問題やリスクも大きい為現在の所はSIRで生み出された人格に対して必ず
アポトーシスプログラム(自己崩壊機能)を付与し"寿命"を定め緊急停止機能をつける等大きな制限を設けている。また兵器転用も為されておりホワイトアウル等ニューコムが新たに開発した艦艇等には
本計画が転用され、大幅な人員削減や無人兵器群における遠隔操作時のタイムラグ問題等を「機体事態にパイロットを宿らせる」事で解決する等無人機と有人機の利点を融合させた
まさに次世代の兵器と呼べる存在と言えるだろう。ただし全く問題が無い訳では無くアポトーシスプログラム以前に人格データの「劣化」等の問題は避けられず更に既存の兵器ではなく
兵器事態を専用コフィンシステム化させる必要がある等まだまだ課題点は多く現在までの所高性能AIによる人員削減レベルにとどまっている。


- CNEAF、ニューコム空中艦艇 -

ホワイトアウル
多国籍企業ニューコムが開発した航空艦艇。ニューコムらしい既存の兵器群に拘らない先進的なデザインと設計の艦となっており大型熱核反応エンジンと船体各部に備えられた
多数のバイオイオンスラスターによって全長300mを超える大型航空艦艇でありながら制空戦闘機並みの旋回性を持ち非常に小回りが利き高機動性と高い運動性を併せ持つ。
ニューコムの得意分野であるナノ・バイオテクノロジーは本艦にも多く取り入れられ船体はEカーボンに最新型ナノバイトを使用したNEカーボン製となっており之により通常のEカーボンに比べより強固かつ
柔軟性を持つ他船体の修復も容易になっており、之は戦闘時のみならずメンテナンスが容易化しまた建造期間事態の短縮にも繋がっておりラニングコストを含めた相対的なコスト削減にも繋がった
(NEカーボンの主目的はどちらかと言えば此方)航空艦艇と言う比較的高コストな兵器の価格を抑える努力が為されている。これ以外にもNEカーボンの恩恵は武装面にも見られ
瞬時に武装や外装を変形させる事で自由に展開と格納する事が出来、スペースの省略や防御性能の向上、火力を隙無く配置出来るといったメリットも存在。
本艦艇も他の航空、航宙艦艇同様人工知能やそれと連動した自律人形及び自律機械群によるオートメーション化が図られているが、ホワイトアウルはニューコムの独自技術によって更にそれを押し進めており
サブリメーション(電脳化…この場合は人間の人格をコンピューター上に複製する事)によってブリッジクルー事態の無人化を目指した他、艦事態をコフィンシステム化する事で大型飛行艦艇を反射レベルの
速度で自在に操る事が可能でありネルガル重工等が目指したワンマンオペレーションプランシップのニューコム版とも言える。艦載機は通常の戦闘機、攻撃機の他MS等大型機動兵器も運用可能。
本艦の開発はCNEAF(大陸諸国間経済同盟軍)の新型機バリエント・ダガー用母艦として開発されたとも言われており、実際CNEAFやUPEOユージア方面軍に少数が配備された他、ニューコムと繋がりが深い
南アフリカ・アザニアや同地域の大手民間軍事警備会社であるC.M.S.C等にも納品されたと言われている。

全長 約300m
装甲材質 ナノバイト(N)Eカーボン複合材
主機 ニューコム製ナノ反応炉

基本武装
ニューコム統合電子戦装備
パルスレーザータレット×12
2連装プラズマキャノン×4
副砲20cm電磁投射砲×2
主砲陽電子砲×2


- UPEO他機動兵器 -

ハウンドダガー
旧地球圏統一政府時代ザフト軍の四足型高機動MS「バクゥ」に対抗すべく開発された可変MS「ワイルダガー」の後継機としてゼネラルリソースが開発した陸戦用TMS。
原型機であるワイルドダガー開発当初はバクゥ同様純粋な四脚式獣形機動兵器として開発していたが、ザフトより奪取した試作型機「GMF-X88Sガイア」のデータをフィードバックさせる事で
当時の汎用MSダガーLをベースとした二足から四足への変形機構を備える可変機として開発される事となった。本機ハウンドダガーはあくまで試作機だった原型機ワイルドダガーをベースに
現行技術によって問題点を改修、改良を施す事でより完成度の高い量産型TMSとなっている。主機はウィンダムU同様の強化型パワーエクステンダー使用半永久機関を採用。
コクピットブロックはIOS搭載型リニアコフィン式で、装甲材質にはSPEカーボンを使用し機体関節部及び変形稼働部位にはマイクロアクチュエーターを用いる事で変形時間の短縮だけでなく
可動性や柔軟性を高める事でIOSとの連動によりどうしても操作が複雑になる可変機の操縦難易度を低下させる事に成功した(また激しい機動による振動等の負担も減少)
標準装備となりつつあるIOSやECS(電磁迷彩装置)とは別に本機は戦闘攻撃機等に採用されている地形走破装置「アースシェイカーシステム」を搭載する事でシステム面の補佐により
地上での総合的な戦闘能力を向上させた。之には本機開発においてスペースセツルメント国家となったプラントも参加しており、バクゥタイプ及びガイア等ザフトMS正規データの反映による
恩恵も大きい。踵部分は高速滑走用ライドホイールを備えモデルとなったバクゥ同様歩行による高い不整地走破性だけでなく、ローラーダッシュによる高機動性も両立させている。
尚足回りは12式HIGH-MACSを参考とした可動式の爪となっており、歩行時は安定性を高める為に展開させ、ローラーダッシュ時は瞬時に爪を上げる事で高速滑走移動を行える様になっている。
武装面は元々の積載量の高さを生かして二足形態、四足獣形態双方で多数のハードポイントを備え、ワイルドダガー標準装備であった対地用46mm六砲身ガトリング砲、尾部175mm多目的滑腔砲等は
オミットされており、高機動性を生かした一撃離脱戦法や不整地走破性、積載量を生かしたゲリラ、暴徒討伐任務以外にも武装を砲撃用に換装しての火力支援、軽量化による機動性を増した偵察
レドームユニットやセンサーを追加しての電子戦等、戦場や状況等に応じて必要とされる装備を自由に換装出来るのも特徴の一つとなっており之によりワイルドダガーの欠点であった
四足獣形態時武装の仰角・俯角が固定されると言う欠点も解消されている。また武装事態をUPEO正式採用機リマスターダガー等と一部共有する他ワイルドダガー同様本体も多くの部分で
リマスターダガーと部品を共有し固定武装も削減する事で装甲材質のSP化やアースシェイカーシステム搭載等による高コスト化を防ぐ整備性や生産性にも配慮した設計となっており
本機は原型機となったワイルドダガーがあくまで試作機の範疇であったのに対して正式採用量産型機として開発された機体だけあり、高い完成度を誇り之により
UPEO(新国際連合共同体安全保障機構軍)だけでなくGRDF(ゼネラルリソース企業軍)やCNEAF(大陸諸国間経済同盟軍)等多くの組織で正式採用された。
開発においては南アフリカ・アザニアにおいて複数企業合同で開発された「ワイルドダガーU」の影響を強く受けていると言われており
実際ゼネラルリソースは南アフリカ・アザニアの企業群へ一部パテント料の支払いや本機の譲渡等を行っている。

全高 18.4m
基本重量 45.0t
装甲材質 SPEカーボン
主機 PE大型半永久機関

固定武装
ファイアフライ防御装置(ナノチャフ・デコイ発射機)
頭部内蔵40oイーゲルシュテルンU近接自動防御機関砲×2
腰部可動式ビームサーベル×2
ナノラミネート塗装機動防護盾×1(四足獣形態時はガイア同様腹部へ移動)

基本武装(選択式)
M703kcビームカービン
暴動鎮圧用グルーガン
337mmプラズマサボット・バズーカ
ツインジュノー40mm二連装ガトリングガン
ヘッジホッグ60mm榴散弾発射機
320mm超高インパルス砲改「アグニU」
ドッペルホルン改連装無反動砲
280mmレールキャノン
175mm多目的滑腔砲
GR-MM1汎用型マイクロミサイルランチャー
220mm六連装ミサイルポッド
偵察・電子戦用マルチセンサーレドームユニット
パイソンチェーンボンバーシューター(直接使用も可能な地雷散布機)

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