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312 名前:統一性無し ◆riPiLxkusiPE :2023/05/28(日) 14:24:32

>>307

本編の方にこちらも便乗してユーソニア合衆国での名無しの帰還兵上がりの狩人(ハンター)視点の情景を一つ投下しました(まんまhunt:showdownだと
か骨董品が過ぎる装備とか自分で見直しても突っ込み処満載なのは御愛嬌(殴

普通に賑やかで妖しくも活気在る大都会って感じでロマンがありますね、色々と異種族も闊歩してるあたりがまさしく魔界都市。

どうしても戦前の穏やかな日常は完全には取り戻せない場所まで来てしまった感じなのですね、ある意味次の世界大戦へ繋がる荒々しく物騒な世相で
すな。確かに(屍者の帝国)原作でも屍者の普及に伴い、普通に(死んでいる)死者が珍しく、ぎこちなくとも動き回る屍者が当たり前になっていて感覚
が普及前から逸脱してたりしてましたから。

怪異や怪物としてのリビングデッドや文字通りの動く死体以前に、元々の(屍者)自体も実は結構暴走し易い性質だったりするので他に発展技術の当て
のある1920世界だと発達している都市では本当に限定的にしか現用は無さそう。

そういえば有りましたねハガレンの方の(東の大国)、大食い野心家皇子やちっこくとも手練れな皇女の出身地、たしかシンという国名だった様な…
逆に教義の裏付けが取れたとそういった胞子由来の存在や悪魔的種族・怪異を対象に異端討伐という形で動いてる武装信徒めいた過激派もいそう(殴
ブラックマトリクスシリーズは結構独特な世界観でしたね、了解です此方も色々と試してみようと思います。

それだけに大華軍や常強軍には即応機動可能な移動要塞や巨大装甲列車が多種配備されてる訳ですし…
36巻の380話辺りで色々軍側の動きがあったりでカキン兵の個人装備が見れたりします(チャイナボタンがMOLLEみたいになってる中華服風軍装装具が
出てきたりで凝ってる場面とシンプルな場面の格差はさておき)

金装飾の中華アサルトも中々オツですね。タイ・シャムロの王宮近衛兵辺りも金ぴかタボール装備してそう(殴

まあ直接ニューコムの役員が物理的もしくは社会的に(消された)りだとか研究都市封鎖は余程の人死にや取り返しのつかない環境汚染(ナノバイト
などの暴走及びその被害の拡大)なんかをやらかし然るべき対処や対応をしなかった場合でしょうね(あくまで参画してる企業はニューコムだけでも
ないし、独裁国家ありがちなムーブをするのはSADC内の結束や民衆からの不信感に繋がりかねない故、それにニューコムも独自の企業警察や企業軍
を有しているのでそう易々とそういう事を表向きでは少なくとも許しはしないかもしれません(それでもSADCもとい南ア・アザニア自体及びその背後
にいる勢力も相当ヤバいモノだったりしますが)

実際エビ自体本編世界で地球圏にやって来ている異星・異世界由来の勢力としては全然控え目(というか難民みたいなモノ)ですからね、移民も時代的
に剥離してるとは言えそれなりに進み別の銀河の文明圏とも限定的ながら貿易したり交流している昨今なら先進国や大国からすれば取るに足らない存
在扱いされてそうでもあります(ある意味其処が色んな意味で死角とも盲点とも言えますが)

ユニバーサル規格自体も特定の勢力に拘らず、多少旧式でも改修したり改良したりで化けて普通に運用されてる感じも良いですよね(意外な勢力が意外
な武器・兵器を調達・運用してたり派生したモノを開発したりだとか)


- 1920 登場人物 用語 -

杉元 佐一
出典:ゴールデンカムイ
CV:小林親弘

軍帽(入浴中すら外さない)にマフラー、顔を縦横断する裂傷痕がトレードマークの20代前半の瑞穂皇国相模国(神奈川)の農村出身の青年。

気さくで茶目っ気もあり礼儀正しい。敵でない相手には穏やかで優しく情にも厚い。その一方、敵対者には躊躇なく前兆なく殺戮を行なう非情さの二
面性を併せ持っている。

しかし殺しそのものに対しては楽しんでいる素振りは微塵も無く(殺されるくらいなら殺す)という前提の下で動いているらしくとりわけ殺した相手の
顔は己の目に焼き付ける・忘れないでいるのが自らの償いであると語り、どの道自分は殺し過ぎで地獄往きだとも達観している部分もある。

元瑞穂皇国陸軍第一師団特別支援隊隊(白襷隊)所属、最終階級は一等卒(一等兵)、世界大戦直前に入隊し、大戦勃発後、北方は対帝政ロスヴィエト戦
線にて歩兵として従軍、頭角を顕す。

歴史的な悪天候下での事実上の消耗戦となり激戦で戦死者も多かった北方戦線に於いてその人間離れした鬼神の如き戦闘能力と強運、生への凄まじい
執念、軍医が見放す重篤な負傷でも翌日には治癒し戦場を駆ける驚異的な回復力から(不死身の杉元)の異名で一目置かれ、皇国陸軍内でも異色集団扱
いされている北鎮・第七師団にもその名を知られている。

逸話としては機銃掃射の雨の中、所属中隊がほぼ壊滅し自身も被弾しながらも単独で敵塹壕へ踊り込み銃剣やらスコップやら何やらで数十名のロスヴィ
エト兵を相手に切った張ったの血みどろの大立ち回りを演じて征圧する、敵メックに肉薄して火炎瓶や梱包爆弾を放り込む、もしくは操縦兵を直接殺害
し撃破するなどで大戦中のヴェール崩壊後は防御陣地に浸透した(塹壕喰らい※トレンチストーカーの一部の皇国軍戦線の兵の間での呼称)を相手に肉弾
戦を挑み死闘の末その頭部にサーベルを串刺しにした挙句、口内に半ば己の手を喰らわせる様な形で手榴弾を押し込み、爆殺するという強引な方法で仕
留める戦果を挙げている(この方法で左手を失っており義手になっている)

ある意味で言えば尋常ではない生存意欲が結果として鬼神に憑かれた様な捨て身染みた泥臭い戦い振りに繋がるという矛盾を起こしていたりする。そう
した無茶苦茶な戦い方から幾度も負傷・致命傷めいた重症も負って来ており生傷が絶えず身体中傷だらけだったりする。

戦中は公式・非公式問わず一兵卒として多大な戦功を上げ生還した英雄だが、戦場で気に入らない上官にとある出来事から瀕死の重症を負わせたため軍
人恩給の資格を剥奪された。

戦後は満期除隊後にとある理由で金要りとなり蝦夷地(北海道)へ渡り砂金採りをしていたがそこでとある噂話を聞いて、蝦夷地のみならず皇国中を駆け
巡る探索行に赴く事になる。

なお本人的には特別思い入れはないものの路銀稼ぎで狩人(ハンター)としての活動もしている。


肥後守

皇国軍時代の官給品、簡易折りたたみ式刃物(ナイフ)だが杉元が持っている一振りは、戦場で知り合ったとある聴者(ウィスパー)の兵から怪異相手に
も無茶苦茶な戦い振りを見せる杉元を見かねて譲られた代物で刃元に祝詞の様な怪しげな梵字が刻まれ、霊的な存在や魔的な存在に対する強力な(崩壊
力)を有している(対象が邪悪であれ聖なる存在であれ効果に変わりは無いらしい。)、杉本自身は単なる気休め、魔除け位の認識で扱っているが、これ
で脱した窮地も少なくない。

単なる魔除けにしては奇妙な点も多いが、現在の持ち主である杉元は特に違和感も感じず使用している(武器としてのみならず生活雑貨としても)


三十年式銃剣

皇国軍時代の官給品(除隊した際に勝手に持ち出している)刀身の長さと黒い色から、将兵からは(ゴボウ剣)の愛称・通称を与えられた。杉本の場合着剣
しての使用よりも普通に近接武器としての使用例が多い。軍時代から使っている一振りであり人間の兵相手のみならず魔物や怪異にも振るってきた為か
、そういった存在に対する多少の(抵抗力)が宿りつつある。


三十年式歩兵銃

瑞穂皇国軍制式ボルトアクション式小銃の一つで皇国軍時代の官給品(除隊した際に勝手に持ち出している)使用弾は当時としては小口径な6.5mm×50SR
弾であり高初速で優れた命中率の銃にまとめた。いずれもマンリッヘル小銃やモーゼル小銃など、外国の銃にあった要素を取り込んだもので、画期的新
機軸はないが、完成品は当時の世界水準を越えた傑作となった(しかし大戦時には装甲を有する兵器の増加や、後半のヴェール崩壊後に出没した怪異や
魔物相手に対する威力不足も認識されていたりする)、装弾数5発。

杉元自身は射撃が余り得意で無い(それでも技量は歩兵として人並みの物がある)事を自覚しており、どちらかと言うと三十年式銃剣を着剣した近接戦時
に威力を発揮する。


二十六年式拳銃

瑞穂製中折れ式軍用リボルバー。

瑞穂皇国軍に於ける近代初期の国産制式拳銃であり、この世界では比較的民間への流出や販売も多く外国製に比べ安価。整備性は良いが拳銃に狙撃能力
は必要ないと割り切った設計でダブルアクション方式のみ且つ深彫りライフリングを用いて腔圧を下げる工夫が施されており腔圧を下げた代償として初
速が低下するため、使用弾に比してやや低威力気味である。専用の9mmx22R弾を使用、装弾数6発。


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