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326 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2023/06/27(火) 21:21:55
>>325
流れ巫女的や払魔師みたいな事やってる<狩人>も居るでしょうが依頼で多いのは鎮魂やお祓いの儀式の最中、介入が起きない様にする警備系の依頼でしょうか
ヴェールを閉じる事自体は魔力や霊力があれば投下した話の児玉みたく力づく出来ますが、外に出さない様にする封印や結界を張ったりするのは専門家以外にもそういう道具が売られてそう
ありがとうございますまぁ何か設定を考えられたら投下してくださいませ >主神や旧エウロペ教等

杉本は野戦病院に担ぎ込まれた後オババの手でサンプル採取されてバイオヴィレッジのBOW兵士みたく(アレ単にタイラント型というだけでなくほくろの位置等からクリスのクローンベース説があるとか)
ヨミクグツとか量産型ジンラ號のベースになってそう(爆)1920世界では瑞穂皇国魔導院という超常現象を取り扱う省庁的存在として公的機関で存在する為、負号部隊等はその下部組織と言う感じに
考えております。SCP原作?と違って異種族や怪異が身近で認知されてる分危険性を認知してたり内外の監視の目がある分あまり無茶出来ないといった所でしょうか
勿論超力兵団とか人体実験じみた事は裏で平然と行われているのですが…(多分金剛鉄兵は試作段階でヨミクグツやジンラ號に以降、観音超兵は手間がかかり過ぎて試作中止とか?)
1920世界での霊体は基本的にそういう固有種族でない限り、肉体を失って時が止まり、人間性が喪失していき最後はただ厄を振りまくだけの存在になる為幽霊とかを軍事転用するのは
基本的に考えられてないと言うのが私の中での設定です。不死の軍隊は目指すけれど本当に死んでいるとそれはそれで困ると言う面倒さ。

瑞穂はまだまだ五将家筆頭に武家の権力が強いので、どうしても遊撃戦とか狙撃等に抵抗や忌避感があって研究が進まなかったのを大戦時の劣勢でアルビオン連合王国の後押しもあって漸く
と言う感じです。まぁ大戦後は狙撃兵の地位向上とか大分進んだかと思います。高町的にはどうせバーナビーさん使わないでしょこんなイロモノ拳銃私が餞別に貰っておくねーと軽いノリ(マテ
エウロペ戦線ではメックとイェーガー中心の機甲機動戦にシフトして、対魔物戦用魔導師、霊能者、超者で構成される特務部隊は最新鋭の自動小銃等配備される一方前衛はロングソードとか
ツヴァイヘンダー、トレンチメイス的な白兵武器持ってた感じですかね。魔力や霊力込めたマスケット銃を自在に操る魔弾の射手的なウィスパーとかもいそう悲劇ですわ喜劇ですわ。
通常戦も対怪異戦も少数精鋭同士の局地戦ばかりになってお互い物資や兵員の不足を誤魔化すと言うか大部隊はもう動かせなかったというか
おお元スクリーミングイーグル(101空挺)とは本スレの方に東方戦線当時の話を投下してみたので参考にでもなれば幸いです(色々ミスはあるけど中部地方の第三師団を第八師団と間違える痛恨のミス)
後一般的瑞穂人的なのも出してしまいました。きっと闇夜に紛れて突撃してくる複数の手足と頭を持つ存在はユーソニア兵にとって恐怖に違いなかったでしょう。後普通に土木作業等で活躍。

武家は瑞穂統一戦争以後もちゃちい叛乱とかが起きてたのと刀同様武装してこその武家と言う慣習から保有してて、その後国が落ち着いて来た後も物持ちのいい所だと
所謂式典用に整備して保存してたり、本当に忘れられて倉で塩漬けならぬ油漬けになってたのを引っ張り出した感じです。
銃の需要は現実以上なので連発、単発、蒸気可動問わず銃なら一定の需要と供給がある感じです。魔改造し易い分単発式はそういった面でも需要がありそう。
戦後アーティファクトやレリックの価値が高まった為、オルレア王国等は暗黒大陸北西部等で外人部隊を使い遺跡暴きやって現地人の反発含めてヤバめな問題が起きてる感じです。

超常現象対策科はスカリエッティ博士や高町の親族月村博士等が居るし、致命的な問題ならない限りは仕込みがあっても使うでしょう(マテ
知能が高くなれば良い事ばかりではないと言うのはまぁ全生物の宿命的な問題ですね。

それははたして真人間になったのかそれとも正気度がすり減って感情が死んでしまったのか…
尾形の家柄や地位に対する屈折した感情を考えると、案外飄々として出世に無頓着で放浪好きな児玉響の方が同性だし上手くいったりするのでしょうか?お互いあえて深入りせずに
夕隙社の表の業務取材と撮影を役割分担でこなしたり、戦闘時も狙撃兵の尾形と前衛剣士の児玉で噛み合ってそうな気もします。ティエンに対しては当初嫌みの一つも言ってそうですが
毒気ゼロで受け入れるのでまぁ確かにぶつからないと言うかぶつかり様がないと言うか。篠崎あゆみは委員長タイプだから絶対相性悪い(爆)

- 1920 登場人物 設定 -

ベルティーユ・アルチュセール
出典 ワルキューレロマツェ
CV 柚木涼香

オルレア王国名門アルチュセール男爵家令嬢。貴族のお嬢様らしい自尊心の高さと根拠のない自信、他人を過小評価する癖と短絡的思考を持つ為何かとトラブルを起こしがち。
その為「気取った良くいる貴族のお嬢様」とい思われる事が多いが、善悪の区別は付き相手の良い所は素直に認め尊重し基本的に楽観的(自信過剰もそれ故)勤勉でもあり
自分が定めたゴールでヒロインとして輝く為毎日コツコツ努力を重ねる事を怠らず、夢は自身の努力によって叶えると言うタイプのロマンティスト。
面倒見がよく人を指導したり説得する事にも長けていて、こうした裏表の無い率直さと勤勉さ、弱きを助け強きに学び相手を常に尊ぶ姿勢は対人関係に置いても大きな問題に発展する事は少なく
むしろ人望を集める事が多い。身体能力が高く精神的にも肉体的にも高いタフネスを持ち戦前はジョトス等を嗜み、世界大戦が勃発するとオルレア王国陸軍騎兵連隊に少尉として配属される。
オルレア王国クリュスヌの戦いにおいてオルレア王国陸軍第150歩兵連隊等と共に侵攻して来たザクセン帝国軍に対して突撃を敢行するも機関銃と榴弾砲、メックで待ち構えた
ザクセン帝国軍の前にオルレア王国軍は敗北。ベルティーユも愛馬と共に榴弾砲を受け戦死した…と思われたが実際には彼女は生きていた。元々怪我の治りが早い事では知られていたが
彼女は屈指の自己治療因子<ヒーリングファクター>の持ち主であり起き上がった所をザクセン帝国の捕虜となる。本来男爵家の令嬢故すぐに捕虜交換で国に帰れるはずだったのだが
「顔が識別出来ない」という理由からしばらくの間捕虜としてザクセン帝国で炊事係をしていた(曰く料理は得意なのだがザクセン人はジャガイモとソーセージばかりで料理のし甲斐が無かったらしい)
味方の砲撃で混乱した所を脱走、友軍に合流しその後もマルヌ会戦、パッシェンデール攻防戦等エウロペにおける著名な戦いに参加。機関銃の掃射を受け、榴弾砲で吹き飛び、マスタードガスで苦しみ
メックや戦車に踏まれ、飛行船の空爆に晒され、塹壕に押し寄せた濁流に流される等世界大戦の地獄を一身に受けつつアルチュセール家男爵令嬢として祖国へ奉仕し続けた。
彼女の楽観的思考と自信過剰さ、そして面倒見の良さは戦場において友軍兵士の慰めと希望になったが派手好きで目立ちたがりの彼女は突撃戦法に拘った為戦果を挙げる事は殆ど無かった。
「アルチュセール家の突撃お嬢」として両軍に知られ、塹壕戦でにらみ合う中ザクセン帝国やポラニア貴族の令嬢側から決闘を申し込まれる等、両軍の注目の中古き良き騎士の決闘を行う事もあったという
元々感受性豊かで観察眼に優れていた為かヴェール(帳)崩壊後は聴者<ウィスパー>として覚醒(ただ自己治療因子事態ウィスパーとしての能力だったとも言われている)その後は一般部隊から
オルレア王国軍聴者<ウィスパー>特務部隊に配属され、魔物や同じ力を持つ特部隊と戦った。戦後は家名をあげ家に帰れたのだが国は戦争で疲弊し更に慟哭の13日動乱事件により
元々旧エウロペ教の権威が強かったオルレア王国では混乱が大きく、残った宗教家は先鋭化し過激な行動に出る事が多くその矛先は戦中覚醒したウィスパーにも向けられた。
軍からは戦歴を生かし暗黒大陸北西部の遠征部隊に参加する事を要請されたが「弱者からの略奪で国を立て直そう等恥以外の何物でもありませんわ」と一蹴。結局瑞穂皇国に武官と言う形で訪瑞し
夕隙社に在籍する事になる。地獄の世界大戦を最初期から戦い抜きウィスパーへの覚醒と言う滅亡が確定してしまった現在でも性格は全く変わっておらず、相変わらずの自信過剰さと楽観さで
何だかんだ異国の地でも騒動を起こしながら楽しくやっている模様。金髪碧眼で抜群のプロポーションを誇り髪型は縦ロールという典型的な物。

リベロール1918
オルレア王国製軍用自動小銃。ユーソニア合衆国製ウィンチェスターM1907のフルオートモデル1907/17を参考に設計され8×35mmリベロール弾を使用。装弾数は25発。
小型軽量で扱い易く単発、連続射撃に切り替えが可能と性能自体は優れていたが、当のオルレア王国軍事態が本銃に対してあまり興味を示さず
また二脚(バイポッド)を標準装備しつつ着剣装置も備える等本銃をどう扱って良いのかデザインからも迷いが伺える。
戦況悪化もあり配備はオルレア王国軍聴者<ウィスパー>特務部隊等ごく少数に留まった模様。軽量化の為バイポッドは外されている。

MAS-M1874リボルバー
オルレア王国製ダブルアクション回転式拳銃。装弾数6発で11x17.8mmR弾を使用。元々はM1873を士官用に改修した物で故障が少なく信頼性が高かった事から広く普及した。

サーベル
世界中で使用されている陸軍用の刀剣。主に下士官、士官が携帯する指揮棒的な物から騎兵隊用の実戦的な物まで様々な形状の物が存在し、ベルティーユが所持しているのは
オルレア王国の伝統的な直刀型騎兵用サブル(オルレア語でサーベルの意)柄にはアルチュセール家の家紋である白薔薇の紋章と装飾が施されている。


夕隙社倉庫
夕隙社の倉庫に入っている武器等。基本的に夕隙社メンバーは異変解決の際自前の武器を使用するが、より火力等が求められる場合倉庫に仕舞われたこれ等の武器を取り出す。
夕隙社は<強奪者>マローダーではないが異変解決の際様々な理由で新たに武器を入手したり購入する事もある為倉庫にはどんどん武器が増えているらしい。
夕隙社の一員(メンバー)であればこれ等の武器等を自由に持ち出して良い。一応手続き上は社長の許可が必要となっているが有名無実化している。


シェーグレンセミオートショットガン
エウロペ北方のノルディック王国製12ゲージ半自動散弾銃。装弾数は5発でほぼ遊底のみを後退させる特殊なメカニズムによりセミオートショットガンでありながら低反動を実現。
通常のショットシェルは勿論、スラッグ弾を使えばある程度の精密射撃も可能と基礎設計の優秀さが伺える隠れた名銃であり眼前で大きく動作するボルト以外はブローニングオート5に勝るとも劣らない。
何故かエウロペではあまり評価されずノルディック王国軍以外ではトレンチガンに対抗してザクセン帝国軍やポラニア軍が少数採用したに留まっている。

モーゼルライエンフォイヤ
ザクセン帝国製モーゼルC96の騎兵用ピストルカービンモデルをベースに制作されたと思われるカスタムモデル銃。外見上の変更点は銃身に大型の放熱板とフォアグリップが装着され
弾倉は脱着式7.63mm×25モーゼル弾を40発装填したドラムマガジンに変更されており、内部機構にも改造が施されセミ/フルオート射撃に切り替え可能となっている。
之により元々大型でストック付きだった事もあり使用感覚は拳銃と言うより短機関銃、自動小銃に近い。
ザクセン帝国が塹壕戦用、特務部隊用に試作した物とも<狩人>が対怪異戦の為に既存のモーゼルC96を改造したとも言われるが真相は不明。

M1919サブマシンガン
ユーソニア合衆国製短機関銃。堅牢な構造で壊れにくく機械的信頼性も高いユーソニア合衆国の優れた技術力と工業力を象徴する短機関銃。.45ACP弾を使用し弾倉は20発の箱型と50発のドラムマグが存在。
銃床(ストック)は存在しないが銃身下部にフォアグリップが存在し短機関銃の用途である「近距離で弾をばら撒く」という用途において問題はなく、また銃事態の重量から連続射撃の制御も比較的容易。
大戦中はユーソニア合衆国空挺部隊やオートジャイロ、メックパイロットの護身用として採用された他、同軍の聴者<ウィスパー>部隊にも配備された。ただユーソニア軍事態はトレンチガンの成功
既にウィンチェスターM1907、ブローニングM1918等自動小銃を支給していた為、さほど本銃を重要視しておらずむしろその需要は世界大戦後の<狩人>の増加によって高まった。
短機関銃の民間販売は禁止されているが、軍隊からの横流しやメーカー事態がフルオート機構の部品を外して拳銃と言う名目で販売(当然部品を戻せば短機関銃になる)する等大量に流通している。
開発当初は「アナイアレイター」と呼ばれていたが現在は単に「サブマシンガン(アルビオン語で短機関銃の意)と呼ばれる事が多い。

ゼルプストラーダー1906
ザクセン帝国製セミオートマチックライフル。同国同社製ルガーP08自動拳銃のトグルアクション機構をそのまま大型化する事で半自動小銃化を実現しており
その際ルガーP08の欠点であった泥や粉塵に弱い欠点を改良し銃事態の信頼性は高いが、一方クリップ式で装弾数五発(7.92x57mm弾使用)と給弾方式に古さが見られ
折角半自動小銃としての利点を潰してしまっている感覚は否めない。その為命中精度と信頼性の高さを生かしザクセン帝国魔導師<ウィザード>部隊に錫杖を兼ねた
装備として配備された他狙撃眼鏡を装着した半自動狙撃銃としても運用された。

ルイスガン
アルビオン連合王国製軽機関銃。空冷式で7.7mm×56R弾を97発装填の大型皿形弾倉(パンマガジン)を使用する。汎用性が高く歩兵隊から飛行船隊まで幅広く運用され採用している軍隊も多く
瑞穂皇国も飛行船隊、装甲騎兵(イェーガー)部隊向けに「留式軽機関銃」の名で正式採用しているが、複雑な送弾機構等から故障や弾詰まりも多い。
ダっちゃん等夕隙社車両に車載出来る機銃の一つ。

ベルグマンMG15nA
ザクセン帝国製軽機関銃。アルビオン連合王国製ルイスガンに対抗する形で既存のMG08/15をベースに虚弱な構造の改善、新型照準器の採用等改良を行った物で名称のNAは新型を意味する。
7.92x57mmマウザー弾を使用するベルトリンク給弾式で装弾数は100発。空冷式で1920世界のベルトリンク給弾式機関銃の中では扱い易い方に分類される。
ダっちゃん等夕隙社車両に車載出来る機銃の一つ。

三八式機関銃
瑞穂皇国軍製機関銃。オルレア王国製オチキス機関銃の流れをくむ保弾板給弾式で装弾数30発三八式実包(6.5mm弾)を使用。それ以前の保式機関銃の欠点を改善した形となっているが
それでも撃茎が折れ易い、給弾に熟練を要する等「射手に技量が求められる機関銃」であり後に更なる改良型の三年式機関銃が開発された。
ダっちゃん等夕隙社車両に車載出来る機銃の一つだが、瑞穂皇国陸軍で正式に訓練を受けた児玉や尾形でないと完全には扱えない。

ダイナマイト
安定した高性能な爆薬。土木工事から戦争まで様々な場面で活躍しこの時代では金物屋や大きなスーパーマーケット(百貨店)等で割と簡単に購入出来る。
世界大戦時同様<狩人>にとっても調達し易く安定した火力故多用されており、ある程度の建造物損壊はお目こぼしされるが流石にビル一つ崩す程になると<狩人>とはいえ逮捕される。
夕隙社の倉庫には木箱で山積みにされており、他の武器と併せ火災が心配。

即席手投げ弾
鉄管や缶、竹の中にダイナマイト、鉄片或いはねじ、砂利等を詰めて密封した或いは単にダイナマイトにくくりつけた手製の手投げ弾。手榴弾が配備される以前あるいは
手榴弾が配備されない様な組織においてはこうした即席手投げ弾が多用された。戦後も素材の入手が容易な事、戦場帰りで「レシピ」を知る者が多い事から
<狩人>に多用されている。

手榴弾
アルビオン連合王国製ミルズ型、オルレア王国製F1、ザクセン帝国製M1917、ユーソニア合衆国製マークT等形状から発火方式まで様々な手榴弾が存在。
当然市販等はされていないが横流しされた物がブラックマーケット等に流通しており軍隊崩れの<狩人>等は罠としても使用する。

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