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■ 統合CRP雑談 設定・相談
- 327 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2023/06/27(火) 21:29:46
- <<320
仰る通りで肉体を人為的に弄って肉体面を増強したり能力を強化するオババと違ってセルケトは魔道具やら武器やら場合によっては魔法や祈祷といった専門的に扱ってる感じですかね。スタンス的にも西洋医術だとか割かし科学面寄りのオババに対してがっつりオカルト寄りに偏重していますし。
ある種夕隙社のメンバーの中で一番の問題児というか、全て切り捨てればするりと綺麗に片付くとガチで考えてる位の脳筋偏重思考の無頼漢じみた性格なので・・・一応喧嘩を吹っ掛けられなければ自分が仕掛けるような事はしないので自らトラブルを引き起こすような事はしませんが日々マイパースに過ごしているので他のメンバーの一刀斎の事は半ばそういうもんだと思いながら適度に合わせつつ上手くやっていってそうな感じですね。
チトとユーリの二人組は有隙社の大体のメンバーとは満遍なく仲がいいような印象、なおに関してはそもそも響君や尾形から時折男性であることを忘れられてることがままありそう((。とはいえ響君とは社内でも数少ない貴重な男性の同僚としてわりかし仲良くやってそうな気はしますかね、尾形に関しては表面上は一定の距離感を保ちつつ上手い事付き合いつつも内心は不信感をつのらせていたりしそう…。
いえ、此方こそ設定を採用していただいてありがとう御座います。そして性懲りもなく新しく追加させて頂きました(((。
まぁそもそも自分の知識がバラエティに富んでないのが原因だったりするので…(((。なんだかんだいつつしばらくは1920がメインになってしまいそうな気配があります()。
<<322
寧ろある種の対極の生き方をしつつも自身と同じ強者である大佐に対しては尊敬の念に近い感情と強敵として巡り合えた事に歓喜で濡れるッ!ぐらいには昂ってそう((。端的に言えば某サイヤ人みたく強い奴を見ると無性に昂るし闘ってみたい性分ってだけなので一刀斎側は特にこれと言った悪感情は抱いてはいないですね。ただまぁ大佐側からはすると一刀斎との関係は、好敵手と言うよりかはある種の腐れ縁として認識してそうな印象ですかね。
某神話体系の設定と見せかけて実はエルデンリングの神話体系だったりします()。某神話体系に関してはまた別のキャラを投稿しようかと考えております。
- 1920 兵器 防具 -
拡充具足
瑞穂皇国に古の時代より使用されてきた着装式防具の一種。その成り立ちは古く平安時代末期、源為朝が着用したとされる甲冑が原型になったとされ、着用者自身の活力(カロリー)を消費する事で装甲下に仕込まれた靭皮束を駆動させ着装者の身体能力を向上させる。
拡充具足の製造には専門の鎧師が年単位を掛けて鍛造するという手間の掛かるもので、その大半が一点物であり生産性はすこぶる悪かったが近年では蒸気機関或いはザ・ファクトリーに由来する、より高性能な内燃機関を利用した製造装置の導入や製鋼技術の向上により大量生産が可能となった。
古来の技法により生産されたものと近年の工業生産品とで駆動方式に大きな違いはないが前者に関しては古来の妖術や巫術、或いは失伝した古き技術により超常の異能力を有するレリックじみた性能を有するものが多く、その為か「古具足」と呼ばれ特別視される。対して近年に工業生産された拡充具足は「当世具足」或いは「数打」と呼ばれ、現行技術のみで生産された為か性能面においては「古具足」と比較すると数段劣るとされている。
「古具足」の多くは戦国時代の戦や怪異狩りの際に失われたとされ、現存するものは少なく、あったとしてもそれらの多くは大概が由緒ある名家或いは古くから存在する退魔の一族が所有していることが多い。
「当世具足」も軍用として生産されたものが殆どで皇国軍の陸軍造兵廠にて直接製造、或いは監督製造されたものである為、その多くも大半が精鋭部隊か特務部隊に支給される為、一般に目にする機会は基本的にはないとされている(但し戦場で打ち捨てられものを修復した鹵獲品や性能評価を目的に意図的に横流しされた試作品等、機会がないわけではない)
32式戦甲具足
皇国陸軍制式採用拡充具足。32式とも呼ばれ、どちらかと言えば此方の方が一般的。セ式合金(セラマイト合金)製の装甲下に蚕神の紡いだ糸を編み込んで作られた母衣と呼ばれる防弾衣が裏打ちされており極めて高い物理防御能力を有し、至近距離のライフルの接射にすら耐え得るほど程。また開発当初から近接戦闘を想定した作りとなっており背部装甲をある程度犠牲にして、前面装甲の装甲厚を増す事で重量増加を抑えつつ機動力と防御力を両立させている。
大戦勃発直前に正式採用され502特殊機甲化連隊「人狼部隊」に配備され、東方戦線にて実戦投入された。ザクセン帝国から供給されたベ式短機関銃と軍刀を装備した着装兵は塹壕戦において猛威を振るい、手練れの熟練兵の中にはメックに肉薄し機関部や操縦席に手榴弾を投げ込み搭乗員諸共吹き飛ばすという型破りな戦法を取る者もおり、ユーソニア兵達から大いに恐れられた。しかし二大大国を相手に正面戦闘を強いられた事で慢性的な物資不足や元々の工業力の低さ等の要因が重なり予定されていた生産数を確保出来ず、急遽装甲を一部削除し、装甲部材を鉄製に変更し母衣を撤廃した戦時急増品が生産されるが此方の場合、身体強化の度合いは同等であるものの防御性能は雲泥の差もあり粗悪品と揶揄され不評も多かった。ヴェール崩壊以降は運用によって得られたデータを元に装甲形状の変更し、生産性を向上させた乙型、装甲部材をシ式特殊鋼(シルスウス鋼)に変更し対怪異戦闘に特化させた甲型などの派生型等が開発されている。
闇市場等に出回っているのは大戦期に鹵獲、或いは戦死した着装兵から剥ぎ取った物を修復したものでその殆どが戦時急増品で占められる。装甲は一般的な鉄製の為、防御力は低めだが着装するだけで身体能力が強化出来る為、購入する狩人も多い。
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