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■ 統合CRP雑談 設定・相談

357 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2024/01/02(火) 19:11:28
>>355
あけましておめでとうございます、今年もよろしくおねがいします。
折角作った設定ですし、活かせる時に活かしていかないと思いまして。それに元は自分がお話を持ち掛けた訳ですし。
設定のコラボやらストーリー上の絡みとか醍醐味の一つだと思いますので、何か設定で気になる事があればお気軽にお声がけください


-エルジア王国軍・CEU航空・陸上兵器-

コルウスMVTOL(エルジア王国軍仕様)

全長:34m
全高:6.5m
装甲材質:Eカーボン複合材
主機:複合推進ユニット及び高出力水素発動機

CoCoON(軌道企業共同体)が開発した輸出向け軍用多用途汎用MVTOL輸送機。スペースセルツメンツでの運用を視野に入れ、水素プラズマジェット及び電気推進スラスターを複合したスラスターユニットの採用したことにより、大気圏内外での運用能力を有する。開発時期は旧世紀時代まで遡り、マイナーチェンジを繰り返しながら現行に於いても生産されている。
時代を経るに従い性能の陳腐化や同系統機の新機種の登場により徐々に姿を消しているものの大気圏内外運用能力及び整備性・生産性の高さから未だに運用する組織、国家も多い。導入の際のランニングコストの低さから比較的資金力や組織規模の小さいPMCに於いても普及している。
完全武装した機動歩兵18名及びAPC、MBT等の軍用車輛一両、中型機動兵器一機を載積可能なペイロード能力を有する。
エルジア王国軍仕様機は各種アヴィオニクス、センサー類を自国製の最新機種に変更されている他、環境追従型迷彩機能及びECS機能の付与、偏向障壁展開装置の増設による防御力の向上が施されている。寿命延長などの改修を施しながら運用してきたが老朽化が著しくなってきた為、結社製MVTOL「シュパッツU」のライセンス生産機の導入が決定され、機種転換が進められている。

固定武装
機首搭載レヌスメタル/ボルジッヒMK108-30mm機関砲
ELMOU防護システム
エアヴィルトRNF対空ミサイルランチャー


ピアフMVTOL(シュパッツUエルジア王国軍仕様)

全長:32.6m
全高:6.4m
装甲材質:Eカーボン複合材
主機:複合推進ユニット及び高出力水素発動機
副機:テスラドライブユニット×2

結社製汎用MVOLT輸送機「シュパッツU」をEASAがエルジア王国軍内での運用に合わせ設計を最適化した再設計機。エルジア王国軍への導入に先行してCEUへ優先的に配備されている。
エルジア王国軍での運用を考慮に入れコスト面の見直しが図られており、機体構成の簡略化により一部機能がオミットされている他、装甲材質がEカーボンに変更されている。特に本機に採用されたエンジンはペトルサイト・レジストジェット・ロケットから水素プラズマジェットとパルスプラズマロケットを複合した通常型推進ユニットに変更されている他、コックピットブロックもスマートコフィンからリニアコフィンに換装され、重力制御装置も取り外されている。
追加で組み込まれたテスラドライブの恩恵により推進剤非依存推進(RIP)が可能となり機動力及び航続力の低下を極力抑えられている。装甲材質の変更に伴う防御能力の低下もT・ドットアレイによって装甲の強化する事で補っている。
載積能力は原型機と大きく変わりはなく一個分隊強の機動歩兵、またはMBT等の軍用車輛一両或いは中型機動兵器一機を搭載することが出来る他、カーゴブロックの換装機能による各種任務に対応した形態での運用が可能である。

基本武装
機首内蔵レヌスメタル/ボルジッヒMK108-30mm機関砲×2
後部カーゴベイドアガンML-MG3V-6.8mm機銃
ELMOU防護装置


PAH-4 ヴァッハフント

全長:14.86m
全高:5.0m
装甲材質:Eカーボン複合材
主機:水素プラズマジェットエンジン

各種対空兵器の発達や三次元戦闘可能な中型・小型機動兵器の出現により兵器としての価値を失った攻撃ヘリの代替として開発された軍事向け多用途攻撃VOLT機。ドイツ・カールスラントとフランス・ガリアが共同開発し、設計・量産はアエロクローネ社によって行われた。各国の同型のVOLT機と比較すると設計は保守的だが欧州各国や輸出を考慮に入れ、機体各部位を高度にモジュール化されており要求する仕様に合わせ、容易に改修が出来るようになっている。主翼とは別にスタブウィングが機体両側下部に設けられており、そこに各種追加武装をマウント出来る。三次元偏向ノイズの採用により、軽快な運動性能を有する。
最新機種となるブロックWではプロジェクトイカロスの成果技術が導入されており、コックピット部位はリニアコフィンが使用されている他、戦術人形の技術を流用した補助人工知能の採用、無人兵器の管制制御装置、新型ECS及び環境追従型迷彩装置の搭載等、大幅なアップグレードが実施されており、PEU各国に採用された機体は順次ブロックWへの近代化改修が施されている。
輸出も積極的に行われておりPEUとの繋がりの強いエルジア王国においても三次元戦闘可能な安価な通常兵器として採用されており、昨今のエルジア王国軍のドクトリンに則り一部機体は無人兵器管制機として独自改修を施され、運用されている。

固定武装
機首ターレット搭載20mm機関砲
ELMOU防護装置

換装武装
エアヴィルトRNF対空ミサイル
ヴィルトGR対地ロケットランチャー
レヌスメタル/ボルジッヒMK108-30mm機関砲(ポット内蔵型)
ミランKEMランチャー
ゴルディアスマルチミサイルランチャー

その他、旧地球連邦/連合等統合政府、旧西側・NATO標準航空兵装規格、MULS-P規格対応兵装を搭載可能


HBT-1B

全長 9.2m
全高 2.2m
装甲材質 Eカーボン複合材
動力源 高効率半永久機関

ドイツ・カールスラント製第三世代主力戦車「レオパルドV」をベースにエルジア陸軍工廠が設計、開発した第三世代主力戦車。原型となったレオパルドVから更に自動化が推し進められ、ヴェトロニクスには戦術人形の技術が応用され、射撃管制、自動防御、索敵等は補助人工知能が統括する。砲塔は無人砲塔化されており、砲手は乗員室から遠隔操作で砲塔の操作を行う。
装甲にはEカーボン複合材を全面的に使用、無人砲塔化による恩恵により重量増加を抑えつつ装甲の強化が可能となり、乗員室や電子機器はロシア・オラーシャ製戦車等を参考に装甲カプセルに収める事で生存性の確保と電装類をEMP兵器への保護が図られている。また小型・高出力の高効率半永久機関を採用した事で省スペース化によるエンジンブロックの配置自由度が増したことで原型機と異なりメルカバシリーズの様にエンジンブロックを車体前部に配置したフロントエンジン方式が採用されている。これにより乗員室を内蔵した装甲ブロックや弾薬庫などを車体後部に配置することで砲弾が装甲を貫徹した際にエンジンブロックが装甲として機能し、乗員や弾薬等の誘爆などの被害を極力抑えられている他、車体後部に後部ドアを設けることが可能となり、撃破時には速やかに車体から脱出することが出来る。フロントエンジン方式はエンジンブロックへの被弾による走行不能になる可能性が高まるが敢えてこの車体構造を採用したのは大陸戦争時に著しい人員の損耗を経ての戦訓に由来する。無論、この弱点に対して無対策という訳ではなく装甲開閉機構の工夫や各種防御装置(電磁装甲システム及びアクティブ式複合防御システム)の充実化により防御能力の向上、ECS装備を標準装備化による隠密能力の向上が図られている。
車体各部にはコンフォーマル・センサーが搭載されており、従来の戦車の様に乗員が直接目視せずともAR技術の併用により車体外部の状況把握や監視、警戒が可能となった。また昨今のトレンドでもある車体搭載型索敵UAV、徘徊型ドローン等も標準装備されている他、搭載されるC4Iシステムには戦術人形のダミーネットワーク技術の応用により各車体間での各種情報収集・共有の高速化、高度な無人兵器管制機能を有する。
CEU機甲師団にも主力装備として相当数が配備されており、装甲表面にマイクロエッチング加工による奇跡論的紋様が刻印されており、超常的干渉による破壊現象、または汚染に対してある程度の防護能力を有する。

基本武装
3連装煙幕弾発射器×2
52口径130mm滑腔砲×1(液状炸薬ケースレス弾使用。通常弾の他、入力式空中炸裂弾、砲発射式KEM弾、高焼夷榴弾等運用可能)
ML-MG3V-6.8mm同軸・FLW 500+ RWS搭載機銃
AR-2 ダーター車載型偵察監視UAV×4
DartsU中距離徘徊型弾薬搭載4連装キャニスター
複合防御システム(AMAP-ADS・MUSS防御システム)


CMVベスティヨル

全長 7.6m
全高 2.7m
装甲材質 Eカーボン複合材
動力源 高効率半永久機関

エルジア王国陸軍工廠製8輪駆動式装輪装甲車。設計、運用思想等はフィンランド・スオムスのパトリアAMVやドイツ・カールスラントのボクサー装輪装甲車から影響を受けており、モジュラー構造化による各種装備をコンポーネント化した換装パッケージを組み替える事で各種任務に対応した派生型を短期間で開発する事ができる。またベース・シャーシ等の構成部材の共有・共通化することによって整備性や生産性の低コスト化も図られている。換装作業に関しても必要な機材さえ整っていれば野戦地においてもごく短時間のうちに実施することが出来る。
IFV(歩兵戦闘車)型や機動砲型に関しては無人砲塔システムの採用により砲手は車体内部から遠隔操作により砲塔を操作する事が出来る。搭載されるヴェトロニクスもいずれも高性能な機材が搭載されており、昨今のネットワーク化にも対応が可能。装甲部材にはEカーボン複合材を採用、全周に渡って30mmクラスの各種機関砲弾に対する耐久性能を有しており、アクティブ式複合防御システムや電磁装甲システムも完備されている。底面部はIEDや地雷に対する高度な防御能力を有する。またNBC防護装置も標準で搭載されている。居住性も内部スペースが広く取られており、強化外骨格を着装した重装兵もスムーズに昇降し即座に展開、乗車することが出来る。
主機には小型・高出力の高効率半永久機関を採用しており、見た目とは裏腹に軽快な機動性を有している他、車体後部底面にはスクリューを装備しており水上航行を行うことが出来る。
CEU陸上機甲師団にも主力装備として相当数が配備されており、装甲表面にマイクロエッチング加工による奇跡論的紋様が刻印されており、超常的干渉による破壊現象、または汚染の対するある程度の防護能力を有する。

基本武装(※IFV型)
3連装煙幕弾発射器×2
レヌスメタル/ボルジッヒMK108-30mm機関砲
ML-MG3V-6.8mm同軸機関銃
ML-MG3V-6.8mm機関銃+H&K GMW自動擲弾発射器(FLW 500+ RWS搭載)
AR-2 ダーター車載型偵察監視UAV×4
エリックスU対戦車ミサイル
複合防御システム(AMAP-ADS・MUSS防御システム)

基本武装(※APC型)
3連装煙幕弾発射器×2
ML-MG3V-6.8mm機関銃+H&K GMW自動擲弾発射器(FLW 500+ RWS搭載)
AR-2 ダーター車載型偵察監視UAV×4
複合防御システム(AMAP-ADS・MUSS防御システム)

基本武装(※機動砲型)
3連装煙幕弾発射器×2
45口径140mm滑腔砲(液状炸薬ケースレス弾使用。通常弾の他、入力式空中炸裂弾、砲発射式KEM弾、高焼夷榴弾等運用可能)
ML-MG3V-6.8mm同軸機関銃
ML-MG3V-6.8mm機関銃+H&K GMW自動擲弾発射器(FLW 500+ RWS搭載)
AR-2 ダーター車載型偵察監視UAV×4
DartsU中距離徘徊型弾薬搭載4連装キャニスター
複合防御システム(AMAP-ADS・MUSS防御システム)

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