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■ 統合CRP雑談 設定・相談

362 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2024/01/20(土) 19:05:01
>>361
お恥ずかしい話ですが自分はそうした話の組み立て方があまり上手くはないでの便乗して物語を回していく事しか出来ないという()。今年は自己完結RPも回してみたりして自分も何かしら提供出来ればとは思ってますが…。エステバリス等の設定面もそうですけどストーリーも一見すると軽快ながら中々ハードで骨太な展開があって見応えがありましたね。MLED-269は元がアメリカ・リベリオンで運用された自律兵器なんで性能はともかくとして軍内部の評判はすこぶる悪そう()。タダ同然でダース単位で送り付けられてくるのをいいことに民間用に広く復旧してそうですね。
自分は最近RER2の食事動画を眺めてたり、西部開拓時代の食事シーンだけを抜粋した動画を見てたりしてます。夕隙社のメンバーは多国籍なので食事もその日作るメンバーによって大分違ったものになってそうだと想像したり()

開発チーム「なるほどぉ…。せや、この機能丸々組み込んだフルドドUの発展機作ったろ!!!!」

エルジア軍部「うわああああ、なんだなんだなんだなんだなんだ!(午前零時に1ダース単位で送り付けられるMLED-269)」

最近ちょっと体調不良でモチベが下がり気味なので整理がてらにエルジア周りの設定を固めて茶を濁してまs(((



-エルジア王国軍・航空兵器-


Su-37 スーパーフランカーU(エルジア王国軍仕様)

全長:22.1m
全高:6.32m
装甲材質:Eカーボン複合材
主機・高効率水素発動機

多国籍企業ゼネラルリソースによる旧世代戦闘機レストア計画GRP(ゼネラルリソースプラン)に則りSu-27をベースに当時の最新技術を採用し設計・開発された多用途戦闘機。GRP開発機の例に漏れず、構造材はEカーボンへの変更、ECSを含む最新型アビオニクスへの換装及びコフィンシステムの導入、大出力の水素発動機の搭載の改修が大半であるが着艦フックの装備、空中給油装置の変更、左右独立稼働カナードの追加など、細かい点にも改修が施されておりベース機から格段に性能が向上、高い空戦能力に加え、大型で余裕ある機体サイズから対地・対空などのあらゆる任務に対応する事が可能、ECS搭載により若干のステルス機能も有する。
UPEOでも若干数が配備・運用されているがその性能に目を付けたエルジア空軍により次世代戦闘機開発までの繋ぎとして主力戦闘機として正式採用された。エルジア空軍仕様機については一部外装部を3Dプリント方式で成形されたものに変更、アビオニクス及び水素発動機をEASA製の物に換装されている。機体重量の軽量化と主機の高出力・低燃費化により航続距離・速度が向上している。

固定武装
レヌスメタル/ボルジッヒMK108-30mm機関砲
ELMOU防護装置

基本武装
ADMM-02多用途マイクロミサイルポッド(AIMM12ベスペのライセンス生産モデル)
MLSAAM-01マルチロック多弾頭空対空ミサイル(MLAAヴェルガーUのライセンス生産モデル)
ダークファイアA2長射程空対空ミサイル
スターファイアNG次世代長距離空対艦ミサイル
ARMIGERU対レーダーミサイル
KEPD 450K空中発射型巡行ミサイル
SODU精密誘導滑空爆弾
各種無誘導爆弾
エンクローズドウェポンポッドシステム
EASA-TELS02Aビームキャノンポッド(SFC-T76Hグレイヘッド高出力ビームキャノンのEASAライセンス生産モデル)


MiG-33 ファルクラムSS(エルジア王国軍仕様)

全長:17.32m
全高:4.73m
装甲材質:Eカーボン複合材
主機・高効率水素発動機

多国籍企業ゼネラルリソースによる旧世代戦闘機レストア計画GRP(ゼネラルリソースプラン)に則りMiG-29をベースに当時の最新技術を採用し設計・開発された多用途戦闘機。
設計から根本的に手直しが加えられており機体構造の合理化によるパーツ数の削減、構造部材にEカーボンを多用することにより機体強度を向上させつつ重量を軽減している。主機に関しては水素発動機への換装したことで航続距離の延長化及び機動性能が大きく向上している。その他にもコフィンシステムの採用と最新式のアビオニクスへの換装による機体制御系・電装系の近代化、ハードポイントの増設などの各種改修により総合的な性能はSu-27系統機と比較しても見劣りしないものとなっている。
比較的低価格ながら高い機動性能により旧東側の航空機を運用していた国家等が制式採用している他、一定規模の民間軍事会社においてもランニングコストの低さから購入し運用されている例もある。
エルジア王国に於いてはエルジア海軍の空母艦載機として採用。各種電装及び主機を自国製のものに換装されている他、艦載運用の為、機体各部の細かな改修(着艦フックの設置、機体構造や降着装置の強化、主翼面積拡大と折り畳み機構の組み込み等)が加えられている

固定武装
レヌスメタル/ボルジッヒMK108-30mm機関砲
ELMOU防護装置

基本武装
ADMM-02多用途マイクロミサイルポッド(AIMM12ベスペのライセンス生産モデル)
MLSAAM-01マルチロック多弾頭空対空ミサイル(MLAAヴェルガーUのライセンス生産モデル)
MLAGM-02 マルチロック多弾頭空対地ミサイル(シュラークMLAGMのライセンス生産モデル)
ダークファイアA2長射程空対空ミサイル
スターファイアNG次世代長距離空対艦ミサイル
ARMIGERU対レーダーミサイル
KEPD 450K空中発射型巡行ミサイル
SODU精密誘導滑空爆弾
MK133ファイアアロー12連装電磁加速無誘導ロケットポッド
各種無誘導爆弾
エンクローズドウェポンポッドシステム


RO-160V アルコノスト(エルジア王国軍仕様)

全長:54.1m
全幅:55.7m(後退角20度)、50.7m(35度)、35.6m(65度)
装甲材質:Eカーボン複合材
主機:高効率水素発動機

ロシア・オラーシャのツポレフ設計局が開発した超音速戦略爆撃機「Tu-160」を多国籍企業ゼネラルリソースが発案した旧世代戦闘機レストア計画GRP(ゼネラルリソースプラン)に則り、再設計したもの。
Tu-160M2の設計をベースに、構造部材をEカーボン複合材への変更、操縦系統をコフィンシステムへの刷新とECS等のアビオニクス類を最新式への更新、大出力水素発動機の搭載等、当時の最新技術により近代化改修により航続距離の延長、機体重量の軽減により機動性能も向上している。
類似機種として同じGRPで再設計されたB1-RCロングランサー爆撃機 と比較すると機動性能はロングランサーに分があるものの機体サイズが大きい分、より高出力の水素発動機を搭載している為、航続距離、最高速度、最大積載量は此方が勝る。
ロングランサー爆撃機が通常爆撃任務の他、大量の中距離空対空ミサイルを搭載し有事の際には飽和攻撃を行うという「空中制圧機」としての役割を持つのに対して、本機はその長大な航続距離、高い積載量により大量の巡行ミサイルや反応弾等を搭載し指定地点を絨毯爆撃する等、戦略爆撃用途での運用が専らで、特に重度汚染地域への浄化作戦等に於いて本機が投入される事がしばしばある。
エルジア王国軍においても本機を配備、運用しており原型機同様爆撃機として運用されている他、EASAと結社傘下企業である鉄血十字工造が共同開発した新型多用途炸裂弾頭ミサイルを大量に搭載し戦闘空域に飽和攻撃を加え制空権を掌握する空中制圧機や広い機体容積と高い積載量を活かして超小型無人戦闘攻撃機を搭載し空域に投射、スウォーム攻撃を実施する無人攻撃機投射機に改修された機体が確認されている。

基本武装
2,000lb級無誘導爆弾×20発
500lb爆弾×90発
SODU精密誘導滑空爆弾×18
KEPD 450K空中発射型巡行ミサイル×15
ハイパーシンUMPBM多用途炸裂弾頭ミサイル(EASA所属のベルカ人スタッフと鉄血十字工造が共同開発した多用途炸裂弾頭ミサイル。SFC-LMPBMメギドフレイムの縮小版で威力と効果半径の低下を最小限に抑えつつサイズを原型モデルから2/3まで縮小に成功、最大搭載数を増加させているが弊害として射程距離がやや短くなっている)×10
マイクロスウォームドローン搭載投射パレットユニット×4


エアバス A950S MRTT(エルジア王国軍仕様)

全長:79.3m
全幅:65.78m
装甲材質:Eカーボン複合材
主機:高効率水素発動機×8

欧州圏を拠点に活動する老舗航空宇宙企業エアバス・グループが設計、開発した軍用ステルス大型多用途戦略輸送機。空気力学的効率を重視しブレンデッドウィングボディ構造を採用、ステルス性を重視し主機は主翼基部内部に内蔵、小型高出力の水素プラズマジェットを左右一対で4基、計8基搭載している。
ブレンデッドウィングボディの恩恵により空気抵抗が従来比より30%低減しており、航続距離、巡航速度が大きく向上している。また小型高出力プラズマジェットと排気ノイズに採用された平板型二次元推力偏向ノズルにより大型輸送機ながら高度なSTOL(短距離離着陸能力)を有し、最短1,000mの滑走路から離陸する事が出来る。
ブレンデッドウィングボディ構造により機体容積に余裕があり、従来機と比較して高い積載能力を有し、完全武装した兵員550名乗員可能、20~15m級大型機動兵器3機、中型機動兵器6機、小型機動兵器ならば10機を搭載して輸送することが出来る。
MRTTの名の通り、標準で空中給油に対応しており胴体尾部にフライング・ブーム式給油装置1基装備しており、毎分4,500ℓの給油速度を有する。
パッシブ、アクティブ両面でステルス性能の底上げが図られており、ゼライト電波吸収塗料による塗装加工が施されている他、構造材に電波吸収材としてEMファイバーを多用することで電波の反射を抑えながら効果的に吸収・消滅するよう図られている。アクティブステルスに関しても最新式ECSの搭載により機体ステルス性能が底上げされている。
派生型としてバランスビーム型ERレーダーを搭載したAEW&C(早期警戒管制機)型であるA950 AEWが存在する。
目新しい技術や設計は採用していないものの堅実な設計による整備性、生産性の高さ、良好な機動性能、最大航続距離の長さから欧州各国軍にて運用されている。PEUと繋がりの強いエルジア王国でも採用しており輸送・空中給油型とAEW&C型がそれぞれエルジア王国空軍で運用されている。

固定武装
ELMOU防護装置

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