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■ 統合CRP雑談 設定・相談
- 90 名前:統一性無し ◆riPiLxkusiPE :2021/01/17(日) 20:00:55
>>86
今年もよろしくお願いします。
古かったり新しかったりでも興味深い作品はジャンルを問わず見つけると嬉しいモノですからね。
UPEOとはまた懐かしいですな…3はひっくるめた設定はともかくニューコムのヘンテコ航空機の他にもゼネラルの私設軍が多脚空挺戦車運用してたり、メガフロート設定なんかも中々未来的でした。
そして色々過激な過去の行いなんかも祟ったのか同機関所属なのにハブられがちなGOCェ…(自業自得とも言えますが)
>>88
こちらこそ長々かかりがちで申し訳ないです;
ユージア/オセアニアの設定お疲れ様です。やはり戦国時代とまでは言いませんが群雄割拠なユージアですな、せっかくAFTAを引き合いに出して下さったので駐留軍なんかの設定も考えなければ…
実は少々御相談がありまして、旧エルジア共和国海軍の艦艇(何れも戦没済み…)設定ベースのW.F(艦娘)をUPEO海軍所属で登場させる予定なのですが大丈夫でしょうか?
何かしら問題や不都合がありましたら御遠慮無く申して下さい。
>>89
今年もごゆるりとよろしくお願いします。
そうですね、運動性とか機動性を極端に重視して被弾=撃墜なんかも設定としてはあるでしょうし面白いかもです。(自分が考えると大体凡庸か、もっと低コストで代替出来るんじゃない?感溢れ
るモノが出来上がるのが通常兵器にせよ機動兵器にせよありがちだったり…)
それがやはり醍醐味ですよね(何でお前が此処に?状態の面々が多い自キャラから目を逸らt(無言のジェットパンチ&肉薄・砲撃カットイン&マジカル☆棍棒大振り
だいたいコメディ調で見やすいので結構お勧めだったり(監督本人がDBとかDr.スランプの大ファンなのも多々影響してるとか)
実は私自身も鬼哭街はなりきりで関連キャラを扱ってる方が切っ掛けで知った口ですね、内容はこれ以上にない虚で淵な感じでしたが…
- 勢力 組織 -
処刑人、焚書者、夜の静寂(しじま)から人々を見守る影達、かつての守護の双璧、その片割れ。
世界オカルト連合 GOC(Global Occult Coalition)
旧UN(国際連合)時代から現状のNUN(新国際連合共同体)に掛けて、形式的にはその傘下として半ば公然の秘密という形で存在する正常性維持機関の一つ。
その存在目的は平和を保ち、オカルト組織・勢力・国家間の友好関係を維持し、脅威となる超常現象、超科学、超時空間から人間性を守り、人類種の生存を確固たる
ものにするために必要な行動をとる事とされる。超常・オカルトサイドに於ける世界の警察を自認している節がある。
全体的な方針としては『敵対的異常存在・現象の徹底破壊・撃滅』を掲げており、アノマリーは殺す/壊すべしが鉄則となっているが、しかしその成り立ちは文字通りオカルト由来の連合組織。
よって排撃斑・評価班には管理下に置いた現実改変者や怪しげな魔術師も配属されている。それに加えアノマリー由来の技術(GOCではパラテック、或いは「邪径技術」と呼ぶ)の研究も行われてお
り、異常存在の解析や破壊・殺害・封じ込めを行う為の技術として利用されている。また科学技術も積極的に利用しており基本的に世間の数世代先の技術、もしくはそのプロトタイプレベルの先
進性を有している(それ故装備の流出にはかなり厳重になっておりとりわけ機密性が高くない物品でも技術的・魔術的な消滅機構や自爆機構が組み込まれている※ある事例では携行糧食にさえそん
なモノが仕込まれていて、うっかり食した敵性勢力の構成員が爆散したという極端なケースも存在する。)
現状は所属組織であるNUN(新国際連合共同体)が、どちらかと言うと超脅威に対する対応方針が“財団”寄りのスタンスになっているという点と――比較的明確な多種の“脅威”の出現・侵攻事案
の増加により、表向きの実働戦力であるUPEO(Universal Peace Enforcement Organization)内の退魔・対超常・対敵性異種族特化戦力の充実…WLT(UPEO華撃団)やWJFW(ウィッチ統合戦闘団航空団)
、対ヒュージ戦力であるリリィを養成・統括するNUN主導で主要各国に設立された(ガーデン)、対深海棲艦・海魔戦力であるUPEO海軍部門の(UWFF連合艦隊※艦娘で構成された海洋任務部隊)等の拡
充により、何かと制限の多く危険なパラテックや奇跡論由来の装備・兵器を主力とするGOCの排撃資産・戦力に頼らずとも良くなりつつあるという点などから、NUN内でも孤立しつつある。
これには環境の変化のみならず、旧国連時代からのGOCのスタンス(事実上有耶無耶になっていたウィッチを初めとする年少者の軍事行動参加に対するやや否定的な立ち位置)、過去に行われた非人
道的ともジェノサイドとも言われるイカボッド作戦(所謂覚醒前のタイプ・グリーン、タイプ・ブルーに対する暗殺めいた排撃※これらのターゲットには魔法少女も含まれていた、とりわけインキ
ュベーター由来の基本的に管理外になる彼女らに対してはヴェール崩壊への抵触や超常犯罪者崩れ、いわゆるバンディッチになりがちである事が懸念されており、芽を摘む形で魔力の扱いに慣れ
ていない契約したての少女が多く狙撃や事故を装った排撃により犠牲になっている。※インキュベーターそのものに関しては捕捉次第射殺というのが原則らしい)による悪名高き情け容赦の無さか
らのイメージダウンもある種の原因となっていると言える。
その為、UPEOによる表立った作戦行動とは真逆の隠密作戦や汚れ仕事に近い任務の多くをGOCが請け負っているという状態となっている。
基本的にその性質上、形式としては極めて軍政的な組織体制となっている。
以下に実行・武力担当のPHYSICS「物理部門」諜報・防諜・外交・渉外担当のPSYCHE「精神部門」兵站支援・研究担当のPTOLEMY「天地部門」と、三つの部門が設けられている。
構成
・中央最高司令部(全体の調整、統帥、管理を担う。)
次官(事務次官):表向きは国連(新国連)機関の一部として扱われる。
連繋局(NEXUS) :局所策戦の補助、調整の為に、局所と中央司令部とのハブネットワークの維持、調整を担う。
・PHYSICS(物理)部門(GOCの実行武力部門であり、 脅威存在(Threat Entities※TEs)の観察/調査、及び捕獲/排除の任務に課される。)
評価班(アセスメント・チーム):超脅威の調査・評価・観察を担う。(ユニット規模は分隊〜小隊規模が一般的)
排撃班(ストライク・チーム):超脅威の捕縛ないし排除を行う実行部隊。(ユニット規模は分隊〜大隊規模と様々※機甲・航空・海洋・航宙戦力も存在する為)
・PSYCHE(精神)部門(GOCの外交力部門である。超常現象コミュニティと連絡を取り合い、オカルトと人間性関の平和を維持する任務に課される。)
特殊立会人(スペシャルオブザーバー):科学的、考古学的、その他調査手法を用いて、緊急の超脅威を観察する任務を課されるGOCエージェント。
使節:非敵対的オカルト勢力との外交折衝の維持を担う。
・PTOLEMY(天地)部門(GOCの支持部門である。その他の部門の支援を行い、組織の円滑な活動を維持する任務を課される。)
需品課:兵站と支援を担う。兵装と装備の支給・配備の全てを取り扱い、物資・兵站の調整を各地のGOCベースで管理する。
研究開発課:108評議会による新技術の調整研究、および新しい研究開発への投資/指示を担う。超脅威の研究もこちらの部門で行われる。
・108評議会(世界オカルト連合は指導部の組織体である。有力な超常組織108団体の代表者から構成されている。)
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