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230 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2022/04/06(水) 11:57:07
返信が遅れ申し訳ないです…

>>219
関連項目サイトの削除に関しては自分も同意見です。自分も魔術サイドの知識に疎かったりしますのでそこらへんは上手く皆さんと摺り合わせをしていけたらと考えております。一先ず意見が出るまでは私の方では基本ルールの草案の修正等していくこととします。
それとゲルググWを早速使用してくださりありがとう御座います。

>>220
お久しぶりです、一先ず大事も無く過ごされているようで安心しました。今後については自分から言える事はありませんがまた戻ってこられたらその時はまた一緒に何かできれば考えております

>>229
貴重なご意見を有難う御座います。他の方がご指摘されているようにルールの内容が固定化されている面が多くあるのでそこを中心に修正していこうと思います。




-ゼネラル・リソース 大型機動兵器ラインナップA-


GRジェガン

全高:19.5m
基本重量:21.5t
全備重量:48.7t
装甲材質:チタン合金セラミック複合材
主機:GR製熱核融合炉

地球圏統一政府崩壊後に軍から大量に流出したアナハイム・エレクトロニクス社製MS「ジェガン」をゼネラル・リソースが回収し独自改修を施したリビルドMS。同社が現在メインで製造している「ゼネラル・ドートレス」以前のメイン製品でもあった。
元々機体設計の完成度の高さから改修コンセプトとしてジェガン系列特有の生産性、整備性を維持しつつ性能向上が目指した改修が進められ、改修にあたりジェガン系列機や上位機種に当たる「ジェスタ」及び「グスタフ・カール」が参考にされた。
機体外装は新たに胸部、肩部、腰部にはジェスタの装甲設計を流用した新型装甲への変更及び追加されており防御性能が向上している。バックパックはジェガンR型のバックパックからバーニアアームを廃した物に換装された他、機体各部のサブスラスター類の配置がグスタフ・カールに準じたものに変更されており機動性能及び運動性能の向上が図られている。またバーニアアームを廃された箇所にはジョイントラッチが追加されており追加兵装やオプションを追加換装することができる。頭部はジェスタに採用されたマルチセンサーの廉価版が追加されておりジェスタより捕捉数は減ったものの複数機を捕捉する事が可能となっている他、索敵範囲も拡大されておりこれに伴い後頭部にロッドアンテナが追加されている。
機体内装に関して、ムーバブルフレームは原型機のままだが後述の換装兵装の使用に合わせ主機である核融合炉をグスタフ・カールに搭載された核融合炉の設計を流用した高出力かつメンテナンス性に優れた新型核融合炉に換装されている。コックピットブロックなどは最新型の物に換装、IOSや補助AIを標準搭載した事で機種転換の簡便化や慣熟訓練期間の短縮化が図られている。
機体各部にはオプション兵装換装を前提としたマウントラッチが配置されており、FSWS計画を参考にグスタフ・カールの装甲設計を流用した追加装甲及び各種兵装を装備した近接支援形態や各種電子戦に対応したレドームユニットを装備した早期警戒機等、多様な任務に対応可能となっている。
ゼネラル・リソースが行ったリビルド事業の中でも良好なトータルバランスから特に人気のある機種であり、ゼネラル・ドートレスを生産にシフトした現在でもアフターパーツの生産が継続いる。現在でも旧地球統一政府軍所属の傭兵や関連組織等で運用されているのが確認されている。

固定武装
頭部60mmバルカン砲×1
ビームサーベル×2

基本武装
ビームライフル
90mmショートマシンガン
380mmハイパーバズーカ
大型シールド

換装武装(近接支援形態)
メガビーム・キャノン×2(背部バックパック装備)
腕部固定式グレネード・ランチャー×1
脚部側面マイクロミサイルポッド×2

換装兵装(早期警戒形態)
背部大型レドームユニット
左腕部搭載高感度光学センサーユニット


シータU

全高:18.7m
基本重量:31.2t
全備重量:48.7t
装甲材質:Eカーボン複合材(一部SPEカーボン/E転換装甲採用型)
主機:GR製熱核融合炉×2

アナハイム・エレクトロニクス社が反ティターンズ組織「エゥーゴ」と共に推進したZ計画にて開発された可変合体試作MS「ZZガンダム」の再設計機「シータプラス」をベースとした新型MS。
ゲルググWと同じく完全新規設計機であり、機体開発には月面都市にあるアナハイム・エレクトロニクス社が協力しているがアナハイム社は関わった部分は基礎設計及び技術提供のみで機体開発の大部分の工程はゼネラル・リソース側によって行われている(大口顧客でもあった地球圏統一政府が崩壊した事で徐々に組織規模を縮小していき現在では月面都市の一企業にまで凋落、宇宙世紀時代から保全してきた技術の提供や他企業との共同開発、宇宙世紀時代のMSの再生産機の販売等で辛うじて企業としての体裁を保っている)。
大本となったZZガンダムが大型メガ粒子砲搭載大火力MSであったのに対し本機はシータプラスのコンセプトをより突き詰めた多用途可変重MSとして設計されている。
本機は量産を前提とした機体であったため量産コストの低下の為、ベース機となったシータプラスや大本のZZガンダムに採用されたコア・ブロック・システムを廃された他、可変機構に関して胴体及び腕部等の一部可変機能も撤廃し、リ・ガズィ・カスタムのBWSを参考とした簡易変形機構を採用する事で可変機特有の機体構造の複雑化を防ぎつつ、ジェネレーターをはじめとして内装部品や一部パーツ等をRGZシリーズの完成機である「リゼル」と同様にジェガン系の汎用パーツと共有化する事で問題となっていた整備性の劣悪さを改善している。また副次的な効果として可変機構が減った事で構造的な脆弱部が減り原型機より機体の耐久性が向上している。
多用途可変重MSというコンセプトの通り、本機はバックパックに追加兵装を装備する事で多用途な任務に対応可能であり可変機という特性も合わせ弾力的運用を可能としており、特に本機は優れた機体出力と堅実な機体構造を活かし、拠点攻略用の戦術兵器運用形態等も考案されている。
またゲルググWと同様に他機動兵器の技術の多く導入しておりVFのスピンオフ技術であるエネルギー転換装甲機構を搭載した事で極めて高い防御能力を有する他、バックパックにはTDS”テスラドライブタイプS”を内蔵としたことで通常推進機関と併用する事でMS形態、巡行形態問わず高機動、高運動性を誇る。
構造部材には現在の兵器で多く採用されているEカーボンが多用されている他、関節駆動部にマイクロアクチュエーターとSPEカーボンを使用する事で重厚な見た目に反し優れた運動性能を有する。
リゼルと同様、ジェガン系のパーツが多用しているものの頭部に関しては排熱用スリットとV字アンテナが廃されデュアルセンサー部分はデルタプラスに採用された「IDEシステム」を内蔵したバイザー型センサーユニットに被覆されているものガンダム特有のフェイスエクステリアはそのまま保たれている(本機の購買顧客が旧地球圏統一政府(連邦)軍関連組織や勢力等をターゲットとしている為、「ガンダム」という付加価値による宣伝効果を期待して敢えて残した、と噂されている)。
最新技術の導入した甲斐もあり、一定の量産性を保ちながらもハイエンドクラスの性能を有した機体として完成したが同社の手掛けるリビルドMSと異なりコストに関してはそれなりに掛かる為か流通数は少なくUPEO内の旧地球圏統一政府(連邦)軍に関係のある部隊への配備に限られている。また皮肉な事にかつてエゥーゴと敵対していたティターンズの残存勢力である「新生ティターンズ」への売り込みも検討されている。

固定武装
頭部60mmバルカン砲×2
ビームサーベル×2
大腿部ビーム・カノン×2
腕部内蔵式2連装グレネード・ランチャー

基本武装
ロング・メガ・バスターU(デルタガンダム系の標準武装を再設計した物。銃身長の調整により取り回しが改善された他、銃身下部に90mm電磁速射砲に装着し複合兵装化されている)
バックパックコンテナ内蔵20連装マイクロミサイル×2(ビームキャノンユニットに換装可能)

換装兵装
ディフェンサーαユニット(リゼル用に考案されたディフェンサーユニットの発展系。αユニットは近〜中距離での空間制圧を目的としておりマイクロミサイルコンテナ四基、拡散ビーム・カノン2門、ハイパー・ビーム・サーベル2基搭載)
ディフェンサーβユニット(同上。此方はディフェンサーbユニットの発展系であり、中〜遠距離における重砲撃支援を行う事を目的としている。武装はディフェンサーユニット内蔵型ダブルビーム・カノン2門、メガ・ビームランチャー2門、280mmレールキャノン2門を搭載)
ディフェンサーγユニット(上記二種のユニットと異なりベースとなったユニットは存在しない。早期警戒ユニットとも呼ばれ大型レドーム・ポッドを装備。強行偵察や哨戒を目的としておりGクルーザー形態での運用が基本となる)


シータUBst仕様

シータUの脚部にランディングギアと追加のブースターユニットを2基、背部バックパックにも2基のブースターユニットとTDSユニットを増設した航宙専用形態。Sガンダム・ブースター装備型やZUV型Bst仕様と同一のコンセプトであり追加装備した合計6基の高出力ブースターとTDSユニットによりGクルーザー形態では現行VFに匹敵、或いは凌駕する加速力、機動性能を誇る。また使用される任務の特性上、単独任務を強いられる為、生存性向上を目的とした追加装甲も追加装備されている。
本仕様は拠点制圧を目的とした戦術兵器クラスの武装を使用する事を前提としたセッティングの為、MS等の大型機動兵器との白兵戦等は想定されていない。

武装
ハイメガ・ランチャーU(ガンダムデルタカイに採用されたハイメガ・キャノンの強化改修仕様。デルタカイと同じく砲そのものを外装化した上で砲身の大型化及び高出力ジェネレーターを内蔵化する事で理論値ではあるがその威力はネェル・アーガマに採用されたハイパー・メガ粒子砲と同等の威力を誇る。高感度マルチセンサーを内蔵したディスクレドームの搭載と照準補整用のサブアームにより高い命中精度を誇る。またネオガンダムに採用された専用兵装「Gバード」の技術転用により本体尾部に2基のブースターを装備し非使用時には補助推進システムとして活用できる)
ウェポン・コンテナ(ガンダム試作三号機「デンドロビウム」の搭載装備であるウェポン・コンテナの縮小版。特性としては簡易版であるウェポンシステムに近くウェポン・スロット3基を束ねたコンテナ二基をバックパックの左右に其々一基ずつ接続し装備する。スロットにはそれぞれミサイルサイロ、対艦大型集束ミサイル、戦術反応弾等を搭載可能)

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