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■ 統合CRP雑談 設定・相談
- 320 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2023/06/11(日) 19:12:43
- >>318
センスと言うよりかは自分の性癖が大分偏りがあるだけかと((。なおや一刀斎、セルケトとかは自分の性癖が過分に盛り込まれたキャラなので()。チトとかユーリは異常者や曲者ばかりの構成メンバーの中で比較的常識人に近い(?)ポジション枠ですかね。一刀斎と藤田さんは晩酌やらで夜の新宿の繁華街を一緒に出掛けたりかなり気安い関係性な感じですかね、チトは響君だけでなくなのはとか夕隙社の業務を一緒にしている事が多そうな印象。なおに関してはティエンのみならず女性陣と一緒に買い物やら食べ歩きに行ってそうと妄想してたり…()。
本編に関しては設定を作る中でちょっと行き詰まりを感じていて殆ど執筆ができてなかったので1920は舞台を全て刷新して、一から新しく作り上げていくというのが新参者の自分には気分転換になって良かったように感じました。個人的には外伝的なポジションでシリーズにしてもらってもいいな、と勝手ながら思っていたり((。本編に関しても作りかけの設定がストックされているのでぼちぼちそちらの方も投稿していこうかと考えております()。
-1920 登場人物 用語-
前田まさお
出典:鬼滅の刃
丸縁の眼鏡に、口布と頭巾で顔の大半を覆い隠した瑞穂人の青年。かつて”鬼狩り”(尚、この”鬼”とは瑞穂に古来より根付く鬼種ではなく化外へと変じたとある”男”が生み出した種族を指す)と呼ばれた剣士達の集う組織で縫製係を務めていた過去を持つ。”鬼狩り”の結成目的であった”鬼の始祖”が滅び、”鬼狩り”が解散された後に彼は諸国を巡った後、現在は新宿区の繁華街の片隅で「前田呉服縫製店」を営んでおり、一般の衆人達に衣服を売る裏で”狩人”達向けの狩装束や防具等の縫製や修理等を請け負っている。
仕立屋として優れた技術を持つ反面、見目麗しい女性や少女に明らかに不自然な程に露出度の高い衣服を着せようとする性癖を持つ。嘗て”鬼狩り”に所属していた頃は口八丁で露出度の高い隊服を着せたり、監視の目を掻い潜り気付かれぬように縫製の毎に少しずつスカート丈を短くしていく等、尋常ならざる執念を持つ。現在もこの”性癖”は変わってない所か、見目麗しければ”男性”であろうと着せようとする等、寧ろ悪化している。
とはいえ縫製技術に関しては本物であるため、客足が途絶える事はなく、態々遠方から尋ねてくるも者も少なくはない。
因みになおの忍装束や伊東の戦装束を仕立てたのも彼であり数少ない上客として友好的な関係を築く一方で同じ夕隙社に所属する高町には何時もの癖で預かった狩装束を無断で改造して半殺しにされた過去を持ち、その時の記憶がトラウマとして残っている為か未だに高町に対しては頭が上がらない様子。
-1920 組織 ロケーション–
カノポスの堂
「九龍ビルジング」内部の異種族街の片隅に存在すると言われる異種族の獣人セルケトが営む薬香舗。複雑極まる迷宮と化した「九龍ビルジング」の中にあるだけあって辿り着くには中々苦労するが「案内人」と呼ばれる蜥蜴人(リザードマン)や亜人種に駄賃を渡せば店への安全な経路を案内してもらえる(無論内部構造に詳しければ自力で辿り着く事も出来なくもない)。
外見からは見た店の規模はかなり小さく感じられるが内部は魔術により空間が拡張されかなり広いスペースが確保されている。内装はオリエント様式で纏められており見世棚には妖しげな薬剤や香紛の入った瓶が陳列されている他、店の奥には二階に続く階段がある。二階はシーシャサロンがあり、一階で購入したフレーバー(香料とタバコ葉やケシの葉を混ぜて糖蜜で固めたもの)を備え付けの水煙管で吸う事が出来る。
主に取り扱う商品は特別に調合された香薬(鎮静効果や鎮痛、一時的な精神興奮等の薬効を持つ物から焚く事で魔物を近づけなくする、不可視の魔物に実像を与える、悪霊や悪魔を縛り自在に操る等の特殊な効能を持つ物まで様々)、傷を即座に治癒させ活力を与えるエストポーションから魔物狩りに用いる特製の毒薬、果ては魔物の血肉や骨を素材にした特製の弾丸や暗黒大陸に住まう原生生物の素材にした狩武器まで多種多様な商品を取り扱っている。またメインではないものの煙草やシーシャ用のフレーバー、媚薬、精薬等の嗜好品も販売されている。
取り扱っている一部の香薬や毒薬、ポーションの屍体を素材とする為か魔物等の屍体は高値で換金してもらえる。また店主であるセルケトが狩人に対して依頼を出す場合もある。
前田呉服縫製店
新宿区の繁華街の一角に居を構える呉服店。主な業務は服の販売から仕立や修復等。販売されている服は一般的な和服から洋服、鞄等の小物類と多種多様。多少値は張るが一から仕立てたオーダーメイド品の製作もしている。と、ここまでが”表向き”とされる業務内容で裏では狩人向けの狩装束や防具等の縫製、販売、修復等を請け負っている。
特徴としてまず狩装束に使用される繊維はかつて”鬼狩り”の組織の隊服に使用されていたものと同等のものを使用しており高い耐熱性、耐切創性を有し、加えて通気性が良く撥水性に優れている。そして何よりも実用性もさることながら審美性も重視されている点であり、普段着として着用しても違和感のない外見となっている。このような狩装束を開発した経緯としてヴェール崩壊以後、人口密集地である都市部にも帳を破いて魔物が出現する様になり狩人達はそうした状況に如何に即応できるようにするかという狩人共通の課題が背景にある。しかし審美性も両立する関係上、本格的な防具と比較すると幾らか強度的に劣ってしまう欠点もあるので従来の実用性を重視した狩装束も並行して販売・製作が行われている。尚、上記の繊維の製造法及び加工技術は現在でも門外不出となっており店と工房は別々となっている。
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