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■ 統合CRP雑談 設定・相談

331 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2023/07/10(月) 05:59:28
>>328
セルケト自身もマッド気質ですけど一応人並みの倫理観は持ち合わせてはいる感じですかね、必要に応じて倫理観無視してエグい事もしますが本当に必要な時のみって感じでオババ程ではないですが自分のやってることはオババと大差ないって自覚してるでしょうね。一応の供養も兼ねて素材となる死体の交換と引き換えに実験に使えそうなものを提供するけど実験自体への協力は消極的って感じですかね(提供するもんはどこぞの特異菌じみた特殊なカビで宿主の新陳代謝を活性化して急速に傷を回復したり、はたまた宿主の記憶や経験を取り込んで別の宿主に規制させて記憶や経験を引き継がせたり)。
伊東は仰る通りで買い出し位しか行ってくれないし偶にですけど言われたものとは全く関係ない物(大概は酒類とかの嗜好品)を買ってきてはあゆみに散々に詰られてそう()。本人はどこ吹く風といった感じですが確かに生真面目な気質のメンバーとは中々そりが合わないでしょうね。一応戦闘自体はしっかりやるので日常的に衝突することは稀でしょうがしょっちゅう小言は言われてそうな印象()。
中々見た目から男扱いしてもらえないことが何かと多いのでそんな中で意向を汲みつつも男扱いしてくれる児玉に対してはなおも結構慕ってそうですね。新しい服とか買うごとに似合ってるかどうか聞きに行ったり、男だからこそ遠慮なく意見を言ってもらえるので友達という意味では結構距離感が近そう(無論児玉がそちらの面の趣味が無いってのは把握してるのでライン引きはしてはいますが)。
ヴェルティーユに対しては悩みに対してフォローしたりとか、逆に何時かは来るであろうウィスパーとしての運命に対しても変わらず気丈に振舞う様にある意味で羨んでたりするかもしれませんね。チトとユーリに関してはヌコとセットで完全に夕隙社のマスコット的な扱いを受けてそう(ユーリに関しては狩りの時は普段と変わらない顔で魔物相手に内蔵攻撃かましたり、なのは辺りとはまた別ベクトルの恐ろしさがありますが…())。
それと設定追加ありがとう御座います。此方の方でも設定を追加しましたのでお好きなようにお使いください。

>>329
一刀斎もなんだかんだで当時の大佐の気の迷いというか内面に抱いてる悲しみについては太刀筋から何となく察してはいるかもしれません(ただそれで手加減するのは本人にも無礼なので全力で殺しにいきますが…())。再開というか行き倒れてる所見つけたら道端で犬を拾う感覚で何食わぬ顔で背負って夕隙社の方に連れ帰ってきて他メンバーからツッコミを受けてそう。それはそれとして迷いや悩みは抱えつつも自身の道を定めて道を歩み始めている大佐に対して前よりかはいい顔になったな、とか言って遠回しに激励の言葉を投げかけたり一刀斎なりに行く末を案じてはいるかもしれないですね。それはそうと久々に再開したので一刀交えないかと病み上がりの大佐に笑顔で死合いを吹っ掛けてきそう()

大いなる意思も呼ばれ方が異なるだけで火の悪神とか"腐敗"の外なる神と大きな違いはなさそう(アステール送り込んで永遠の都を滅ぼしたり…)。セルケトに関してはマレニアと同じ"腐敗"の外なる神に連なる神性の女神いった感じです。ない訳ではないですがそもそもそういう専門店ではないと言いつつ、客である事は変わりないので追い返す事も出来ずに致し方なく香辛料を追加してそう()。此方としては全然かまわないのでご自由に設定してください。かくいう自分も尾形につき纏う某アルビオンの竜娘の設定を考えていた所なので()



- 1920 登場人物 –

フーテンのパッチ
出典:エルデンリング、ソウルシリーズ等のフロム作品

「ノーカウント」が口癖のスキンヘッドの悪人面をした男性。戦場跡や狩場に出向いてはハイエナの如く死体から金目の物を剥ぎ取り、時には都合の良い儲け話を吹き込んでは欲に目が眩んだ狩人を騙して装備や金品を奪っていくなど、半ば強奪者紛いのような事を生業とする狩人崩れ。
フーテンという二つ名も名が知れ渡る前に姿を晦まして、場所を移してはまた同じようにハイエナ行為を働く様子から名付けられた悪名のようなものである。
見た目通り性格をした小悪党の三枚目、皮肉屋なのに加えてかなり図太くいけしゃあしゃあと口八丁を重ね、時の命乞いする、その姿は一周回っていっそ清々しいと思える程。しかしそれなりの義理人情は持ち合わせており、借りのある人物には遠回しながら手助けをする事もある他、大概彼が騙す相手も強奪者として名の知られた者ばかりで本人なりの義侠心からくる行動である。そんな彼だが過去に何かあったのか聖職者に対してはひどく毛嫌いしており、敵愾心を露わにすることも珍しくない。
大戦中は戦場に出向いては兵士の遺体やら破壊された輸送トラックやら輸送オートジャイロから軍需品を盗んで闇市で売り捌き、あれよあれよと戦場を渡り歩く内にエウロペから遠く離れた瑞穂皇国まで来てしまった。そこでも変わらずにハイエナ行為を働いていたがしくじって強奪者に怪我を負わされた上、狩場に一人置き去りにされるがたまたま別口で依頼を受け現場に来ていたチトとユーリに助けられそのまま夕隙社に担ぎ込まれ治療を受けるが完治すると夕隙社の金目の品を盗んでとんずらしようした所を高町に見つかり、半殺しにされ再び病院送りにされた。その後は半ば脅される形で夕隙社に所属する形となった。本人としては現在の状況は本来、不本意なものであるもののなんだかんだ馴染んでいる。
夕隙社のメンツの中では狩人としての腕は精々中の下辺りだが何故かどんな状況だろうと生き残るという並外れた異様なまでの幸運、もとい悪運の持ち主。あと家業で盗品の売買をしてきた為かある程度の目利きも出来る。

パンツァーアーマー改

シュトゥルムリュストゥングの模倣品であるパンツァーアーマーに独自の改修を施した防具。動きやすさを重視し一部装甲を排除した他、腰部にはピッキングや装備の剥ぎ取りに使用する工具をしまう為のツールボックスがベルトによって巻かれており、本格的な戦闘というよりも工作向きに特化した改修が施されている。

姿隠しの外套

衣装の上から羽織る黒衣の外套。姿隠しの魔術が施されており、纏う者の気配を抑え、周囲の景色と溶け込み視認できなくなる。尚着用者の音までは消す事は出来ないが、隠遁や逃走の際に重宝する。

M1917エンフィールド

アルビオン連合王国製ボルトアクション式ライフル”P14エンフィールド”をユーソニア合衆国軍の制式小銃弾である.30-06スプリングフィールド弾を使用可能なように口径を改めてもの。別名として”ユーソニアン・エンフィールド”とも呼称される。大戦期、ユーソニア合衆国軍では大規模動員の結果、制式小銃であるスプリングフィールドM1903の配備が滞る事態に発展。これを解消する為、当時製造契約により生産していたP14エンフィールドをユーソニア軍向けに改修したのが本銃である。
パッチの使用するものは狙撃仕様の物となっており、ウィンチェスター社製の微調整が可能な望遠照準器が取り付けられている。

トンプソンM1921

ユーソニア合衆国製短機関銃。トンプソンM1919からバレルジャケットと廃した以外は殆どM1919と同様。”トミーガン”という呼称で民間向けに売買されており比較的入手性が高く、民間人が自衛用として購入したり、退役軍人から転向した狩人が予備兵装として装備していることが多い。使用弾薬はM1919から同じく.45ACP弾、20発箱型弾倉を使用する。

ボデオ1889

イルドア王国製ダブルアクション式リボルバー。開発年日は1889年とかなり古く現在のリボルバー拳銃と比較すると設計の古さが目立つものの同国軍に正式採用されたグリセンティM1910の質の悪さから代替が始まった現在に於いても生産が続いている。多数のメーカーが製造している為、材質や設計に細かい相違があるものの設計そのものは単純でありかなり堅牢である為、クオリティに大きな差異はない。折畳み式のトリガーを装備し、銃腔内部が八角形状の銃身を持つ一般兵用とトリガーガードが付属し、銃腔が円筒状の下士官向けの二種類のバージョンが存在しパッチが持つのは後者。

モンドラゴンM1908

アステカ王国のモンドラゴン将軍が考案した設計を元にヘルウェティアのSIG社によって製造された半自動小銃。正解で初となる軍用として考案され、多数導入された自動小銃であったがその複雑な機構やイルドア帝国の情勢不安定化に伴い約1000挺のみの納入に留まる。一方でシグ社により隣国への売り込みも行われた結果、ザクセン帝国の独自改修を施し航空魔導師向けの杖を兼ねた自動騎兵銃として導入されるも機械的信頼性に大きく劣る為か、現在はマウザーM1916自動小銃に置換されている。
パ328ッチが夕隙社に持ち込んだ銃の一つではあるものの内部機構の問題で泥や粉塵に弱い為か予備兵装として夕隙社の倉庫に保管されている。

ゴッサル1918対装甲ライフル

マウザーM1918対メック・装甲ライフルの影響を受けアルビオン連合王国にて開発された対装甲・対メック用単発式ボルトアクションライフル。使用弾頭には大型獣用に考案された600ニトロエクスプレス弾をベースとした.600/.500リムド弾を使用。通常弾の他、徹甲弾や焼夷弾等が使用可能。この他に強烈な反動を抑制する為、銃身先端部にはマズルブレーキが設けられている。
パッチが夕隙社に持ち込んだ銃の一つ。尾形の使用するマウザーM1918と同じく大型の魔物や長距離狙撃の際にも倉庫から持ち出される。

マドセンM1903軽機関銃

デンマルク王国マドセン社製軽機関銃。同国にて開発されたマドセンM1896自動小銃をベースに機関部の強化、バレルジャケットへの変更、二脚の標準装備化により機関銃として発展させたもの。軽機関銃というカテゴリーの中でも最初に開発されたもので人員一名による運搬可能という携行性の高さと連射可能による高い火力を両立、積極的な海外セールスによりエウロペ各国に採用された。大戦時に於いてはロスヴィエト陸軍の歩兵部隊に配備され猛威を振るった。
パッチが夕隙社に持ち込んだ銃の一つであり、使用弾薬は7.92x57mmモーゼル弾、40発箱形弾倉を使用。

13mm対戦車拳銃「ドアノッカー」

ザクセン帝国が開発したと思しき単発式対装甲用超大型拳銃。外見的にはカンプピストルを拡大発展させたような外観をしており、13x92mmTuF弾をベースとした専用弾薬を使用する。装薬量の多さから一発撃てば銃身が異常なまでに加熱し耐熱手袋をしなければ装填が出来ない。銃身にライフリングが施されておらず、遠距離での使用は困難であり、その仕様から歩兵がメックやイェーガーに接近しほぼ零距離射撃を行う必要がある。この為、殆ど特効兵器のような代物であり兵器としては余りに現実的でない為か本国に於いて生産はされていない模様。
パッチが夕隙社に持ち込んだ銃の一つであり、大戦時にザクセン帝国陸軍の輸送部隊の積み荷から偶々見つけて弾薬ごとくすねてきたとの事。近年は装甲強度の発達によりメックやイェーガーには殆ど通用しないと思われるがその威力から仮に扱えるとしたら強大な魔物に対して高い威力を発揮するであろう。

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