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■ 統合CRP雑談 設定・相談

333 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2023/07/10(月) 15:29:07
>>331
オババにとってはビジネスパートナーといった感じですかね。「アンタみたいなのがウチ(負号部隊)に居てくれると捗るんじゃがのぉ」みたいな事言うけどセルケトが心の奥底で分別ついてるのを
理解してるし恐らく自分(オババ)を唾棄する存在とも思っているだろうから、関係としては現状維持のままという感じの付き合いかなと思います。
いいですねゲーム的に考えると回復だけでなくレベルやスキルのリセット、死んだ<狩人>から新しい<狩人>への経験値引継ぎとか色々と妄想が捗ります >セルケトの店
流石に買い出しと関係ない物買って帰ってきたら(予算切ってるし)篠崎も委員長と言うか子供を躾ける母親の様に怒るでしょう。多分最終的に過呼吸起こす(爆)
今の所夕隙社メンバーは異変解決だとあまり衝突する要素が無い(命掛かってますし)ですが表の業務だと結構トラブってそう。まぁ異変解決の時もパワーオブジャスティスな
伊東と高町は余計な周辺被害出したり、捕まえる予定の相手を殺したりして後方で統括する篠崎の呼吸を止めてそう。ただ本当に人間関係拗れそうな時は児玉やティエンが
色んな形で助け舟出したりして間を取り持ってとりあえず破堤はさせない様にしてます。この辺りが善人常識人枠の辛い所。意外な接点だとルカは異種族街への取材等で
混血で腕の立つ伊藤をボディーガード代わりに連れたりすることがあってそうした理由から割と伊藤に甘いと言うか、御小言がうるさい対篠崎共同戦線貼ってたりとか。
設定追加で夕隙社の居住性が良くなったのは多分伊藤はほぼ社に泊まり込んで何なら自分の家みたいに扱ってるだろうなと思い反映してみました。冷蔵庫とか多分半分以上酒類で埋まってる。
児玉は社交スキル高めなので「良いですね三越の新作ですか?色合いが穂稀さんに合ってます」「う〜ん少しデザインが…あっそうだ今度百貨店に取材に出るんですけど一緒に行きませんか?」
みたくただ褒めるだけじゃなくちゃんと評価しつつ次に繋げるので、はたから見ると良い雰囲気でティエンは「まぁ仲良き事は美しきかなですの」高町は「…あれはデキてるんじゃないの?」
と当事者二人はあくまで親しい友人関係だけど社内メンバーの評価は色々変わってたり(爆)ベルティーユはなおのアドバイスで瑞穂伝統のさらしを胸に巻き付けて隠そうとするけど
さらしがはち切れたりとか滅茶苦茶古典的なお約束やる反面、死生観や生き方等の助言は真面目にしたりしてそう。まぁ普段はオーホッホッホと古典的高笑いして何か自慢してるのですが。
チトは冷静な突っ込み役かつ表の業務が主担当なので篠崎が「わが社の明日は私達二人の肩にかかってます」とか無駄に同胞意識持ってたり、ルカは料理仲間だから甘かったり
ユーリは異変解決の際高町が魔物でモツ抜き競争しようとかバカやって血まみれで笑い合ったりする一方、案外入稿に出かけた児玉とのんびり河川で昼寝してサボったり
妹分として可愛がられながらも頼れる夕隙社の一員として、しっかり認知されていると思います。まぁヌコに関しては完全にマスコットでしょうが…(一番波長合うのは尾形かな?)
いえいえ此方こそありがとうございます。そろそろ装備(武器)関連の項目も作った方がいいかな。そして居ると重宝する所謂シーフ枠の追加も有難うございます。
しかし高町がコソ泥風情を半殺しとは妙だな…(マテ)きっと命を奪わなかったのはパッチに何か光る物(頭でなく都合の良い手駒的な意味で)を感じたのでしょうね。

-1920 登場人物 -

白怒火
出典 未来忍者 慶雲機忍外伝
CV 伊藤聡

名前は瑞穂語の漢字でと白怒火と書き「しらぬい」と読む。之は本名ではなくかつて瑞穂皇国が群遊割拠の戦国時代だった折白怒火は諏訪部家に属する一介の侍だったが
異界の扉を開き怪しげな術を使う妖術師により人間を心無き機人(サイボーグ)に作り替える黒鷺家との戦に破れ、囚われの身となり機人へと作り替えられた際に付けられた。
「白怒火」と言う名はこの際付けられた物であり本来彼にとって憎むべき仇敵によりつけられた名ではあるが機人となった己への戒めとして今でもこの名を名乗っている。
通常機人となった者は妖術師の手で絶対服従の術をかけられるが、彼は洗脳される寸前に黒鷺家より脱出。機械の体を持つ忍即ち機忍でありながら人の心を持つ存在として
瑞穂征服を目論む黒鷺家と孤独な戦いを繰り広げ激戦の末ついに黒鷲家妖術師を討ち取る事に成功する。しかし今際の際に妖術師が放った妖術によって白怒火は時空の彼方へと飛ばされてしまう。
そして辿り着いたのが現代(1920世界)の瑞穂皇国であった。時空転移の際ヴェール(帳)を破って侵攻して来た魔物の襲撃を受けるも機忍の力を持って之を一蹴。現地の瑞穂皇国軍に忍機関からの
増援と勘違いされそのまま魔物やユーソニア合衆国軍を相手に東方戦線で大立ち回りを繰り広げ、機関銃の掃射をも避ける脚力、飛行中のオートジャイロに飛び乗る跳躍力
刀を抜けばフラックベストはおろか軽メックをも切り刻み、放たれる手裏剣は100m先の目標を正確に貫く。その圧倒的な戦闘能力はユーソニア軍をして
「我が軍の瑞穂における三大脅威。タスクフォースキヘイ(奇兵隊)ブロンドディーモン(伊東一刀斎)サイボーグニンジャ(白怒火)」と呼称し恐れる程であった。戦後になって漸く忍機関の調査により
過去?より現代に現れた時空のさまよい人である事が判明するも、彼を元の時代へと送り返す方法も彼を元に戻す術も無く(オババ曰く今より高度で全く違った術によりこの男は作られたとの事)
白怒火は現在の瑞穂皇国で生きる事となり、暫くは単独で魔物狩りを行っていたもののスカウトされる形で夕隙社に籍を置く事に(何故か忍機関へは所属しなかった)
外見は兜と面頬を組み合わせた様な機械の頭部以外は紺色の忍装束に籠手と脛当、甲懸を装着し背中に刀を差す一般的な忍者の姿だが、脳以外の全身が完全に機械化されており心臓部に内蔵した
超小型仏像が所謂動力源の様な物として作用し、全身に「気」を巡らせる事で物理的な損傷を含めて自己修復が可能。極度に消耗したり負傷した場合は安静な状態で仏像を取り出し、気合を注入
する事によって回復する(仏像は気をエネルギーに変換する変換装置の様な物)気合は武器にも用いられ気を注入した刀は刀身が青く輝き、その閃光の一太刀は
銃撃にも耐える機人や軽メック等の装甲を両断し、同じく気合を入れた手裏剣は光線手裏剣となりまるで熱線照射でもされたかの様に金属装甲をも貫通する。視界は赤外線を含めた
各種探査機能を備えており瞬時に敵味方識別が可能な上解析により細かな情報も入手出来、また望遠機能により遠距離であっても正確に捉え、識別する事が可能。
生身の脳を補助する高速演算機構は演算用ネクロウェアを搭載した屍者数十体分に匹敵すると言われ、時を超えた現代に合っても言語を含めすぐに適応した。機忍となってしまった為か
性格は寡黙で話す事自体は可能なのだが滅多に言葉を発する事はない。しかし人間としての心の奥底には武士としての誇りがあり(それ故"忍"にならなかったとも)時代は違えど
瑞穂と言う国を脅かすかつての黒鷺家の如き魔物や怪異を滅する事に対して強い意欲を見せる。異変解決だけでなく必要に応じて表の業務もこなし校正の様な作業が得意。
仕事が無い場合夕隙社の入った雑居ビルの一室で正座して待機しており、直接食事は出来ないが所謂仏飯等「お供え」はそこから気を摂取出来るらしく世話になった夕隙社のメンバーが
お供えや部屋の掃除等を行ったり、時に白怒火へ直接霊力や魔力を注入する事も。


夕隙社に男衆が少なく感じた為投下。児玉、なお、尾形に次ぐ四人目の(一応)男。

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