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■ 統合CRP雑談 設定・相談
- 334 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2023/07/16(日) 11:32:22
- >>333
自分もオババと変わらず悍ましい唾棄される存在なので人の事は言えないけど上位者特有の視点で愚行(セルケト視点)を重ねてるオババに憐憫の情を抱いてそう。まぁそこに関しては口に出すと本人から侮辱と捉えかねられないのでオババと同じで口には出さずに上手い事付き合っている感じですかね、ビジネスパートナーという関係性がお互いにとってはある気楽に付き合っていけるのは確かかもしれません。
他にも宿主の神経の電気信号を受け取って菌糸を動かせる特殊な菌類を使った義肢とか、ある意味ダクソのかぼたんに似たような感じかもしれないですね。
その時は珍しく意気消沈して頭の触覚が垂れた伊東の姿が(((。育てられる中でそうした経験が少ないのでなんだかんだで反省はしてそう。尾形やパッチと違って皮肉や嫌味を飛ばしたりしない分、一刀斎の方はまだ協調性はある方かも。戦闘狂気質な天然ってだけで別段悪意はないのである意味悲しきモンスターみたいな感じ()。ルカもそうですが案外絡みと言うか相性がよさそうなのがベルティーユだったり、裏表のない竹を割ったような性格で定まった運命に於いても変わらずに気丈に振舞う姿は少なくとも伊東から見たら好ましいと感じてそう。それ故に細かい事で悩んでたりする姿を見て「そんなつまらないしがらみに悩むほどの器だったのか、お前は」と発破をかけたりしてそう。
態々設定まで考慮に入れてくださってありがとうございます、伊東の事ですから気が緩み過ぎて、たまにシャワー浴びた後に社内を全裸で歩いてる所を見られて悲鳴が飛んでそう(怒号なのか、はたまた歓喜の声なのかは別にして。尚本人は「別に減るもんでもないから見せた所で大した問題じゃないだろう」と別段気にかけてなかったり())。
「じゃあもし良かったら児玉が案内してくれない?」って言葉も他メンバーからは別の意味に解釈されてそうですね。なおの価値観に関しては外見よりかはその人の性格やら気質とかの内面を重視するので無理矢理外見矯正するよりかは本人に合ったコーデを提案したいけど1920年代ですとそうした衣服が見当たらないのでまさおの店でオーダーメイドする事になるそう(なおはまさおの性癖関連については把握してるので普段着でも差し支えないものとして作ってね、となのはの名前をちらつかせながら半ば脅迫じみた形で依頼())。
チトからすると割と同年代なので最初は同胞扱いに戸惑いつつも友情を育んでいきそう。具体的なアドバイスとか助言は出来ないけど一緒に悩んだり喜んだり悲しんだり、体験を共有しながら寄り添ってそう。ユーリもチトによくつるんでるあゆみを気にかけてて「あゆみは生真面目過ぎるんだよー」って言いながら悩みがちなあゆみをご飯に誘ったりして精神面のケアとかしてそう、そして毎回ご飯代をたかられるパッチ()。ヌコに関しては他メンバーから飼い猫みたく可愛がられつつ清涼剤のような扱いになってそう、パッチとかは世話するがてら芸を仕込まれて何かの役に立つ場面があったりするやも。
多分生来からの気質とか見抜いて手駒として置いとく方が後々色々な面で使えると思ったんでしょうね。俗物的である意味御しやすいタイプではあるので、それをいい事にいろんな無茶を吹っ掛けられてそう()
- 1920 用語 世界観設定 –
古竜
遥か昔、人類はおろか生命が誕生する以前より存在したとされる超越的存在。尋常の生命とは異なり古竜は永遠を有し、神性存在や上位者とは異なる異次元の存在。古竜達はみな岩の鱗を有し、その鱗には永遠の力を宿していたとされる。先史時代に於いて長らく地上の支配者であったが時代を経ていく毎にその個体数を減らしていき、現在は伝説上の存在として語られるのみとなっている。
言い伝えでは古竜の生き残り達は神秘が未だ残る地下深く潜っていたと語られ、別の伝説によれば古竜達の王である竜王と共に時の狭間の内へと消えたとも伝えられている。現在地上に住まう竜種や飛竜種は何れも古竜達の遠い末裔とされており、古竜から生じた時に岩の鱗を失い尋常の生命へ零落したとされる。
古竜信仰
古よりその超越的な古竜の有り様は畏敬と共に崇拝の対象となり、何時からかそれは古竜信仰と呼ばれるようになった。神といった上位存在を信仰し教えを説く一般的な宗教と異なり、ある種の自然崇拝、アニミズム的な思想に近い。一般的に古竜信仰の司祭は人の姿へと変じた古竜や古竜達と近しい半竜達が務めていたとされる。古竜信仰の神髄とは言わば生命の超越にあり、故に古竜を信仰する者達は超越者の有り様を目指す。
しかし時代を経る毎に古竜達は姿を消していくと共に中世から勢力を急速に拡大していたエウロペ教からの激しい弾圧を受けたことで信者は激減した。しかし完全に信仰が途絶えた訳でなく、人里離れた秘境の地や竜の所縁のある場所では密かに信仰が続けられている。
竜骸の都
アルビオン連合王国のあるブリテン島の地下深くに存在すると言われる地下都市。“竜骸”という名を冠する通り、都市の存在する地下空間は嘗て”白亜”の名で呼ばれた超巨大な古竜の遺骸が永い時を経てその血肉が朽ち果て、地殻変動により空間が拡張されていったことにより形成されたと言われている。
嘗ては死した古竜を奉る霊廟がその原型になったとされ、外界より逃れてきた獣人や稀人等の亜人種や妖精、或いは古竜を信奉する人間達が流入してきた事で霊廟の規模が拡大していき、何時しか都市と言われる規模にまで発展した。
都市を統治するのは死した古竜を奉る半竜の一族であり、古竜信仰の大司祭でもある。人口の殆どは亜人種や妖精等の異種族で占められており、機械文明への忌避から内部の文化レベルは中世初期のレベルに留まっているが地上とは比較にならない神秘の濃度を誇る他、失われた神秘の秘儀や魔法技術を有する為、技術レベルでは地上と勝るとも劣らない。
広大な面積を誇るものの都市部が存在する部分は広大な空間のごく浅い部分に過ぎず、より深い深層には竜の血肉が結晶化した霊石や上質なさざれ石、その他貴重な鉱石資源等が産出する広大な鉱脈が存在、そして更に最深部には竜体が地熱と圧力により溶解し嘗ての原始海洋の組成に近い生命の源水に満たされた地底湖が存在し、儀式を行う祭祀場は此処に建てられており一部の高位の司祭しか立ち入りが出来ない。
かつてアルビオン連合王国ではこれらの貴重な鉱石資源を狙い魔術協会と手を組み密かに侵攻した事があるが唯一都に至る転送門への道は”闇喰らい”と呼ばれた古竜の末裔である強大な竜種と古竜信仰の祈祷を使いこなす精強な”アズラ”の獣人達が守っており、何れの侵攻も全て返り討ちにされている。
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