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■ 統合CRP雑談 設定・相談

335 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2023/07/20(木) 22:57:41
>>334
<狩人>は割と身体欠損とか多そうなので義肢類も需要がありますね。一応「ザ・ファクトリー」製技術による高性能な義肢は存在しますが、高価な為貴族や余程の軍功を挙げた兵士位しか持てないので。
篠崎も伊東は悪気と言うか悪意は全くない子供の様な性根なのは頭では理解していますが、やはり生真面目さや使命感が先に来てやっぱり御小言がつい口から出てしまう。そして生真面目さや経歴から
割と人付き合いも下手というか不器用な面があるので、言い過ぎてしまったなと思っても後でフォローが出来ない感じ。その点は先述の様にやはり児玉やティエンがカバーする感じでしょうか。
ベルティーユはまぁ基本的に高飛車お嬢様なのであまり悩む事はありませんが「伊東さんに言われずともワタクシはワタクシ。我が道を征きますわ」的に返してがっちり握手する(爆)
ベルティーユの伊藤に対する評価も割と良いと言うか勘違いGAIJINのよくある「ミズホサムライ」なので割と見当違いな侍感を伊藤に求めて伊東が困惑してそう。
流石にまっぱで社内闊歩すると喜ぶと言うかティエンは「いけません伊藤さんはしたないですの!」とか篠崎「い.伊藤さぁーん!あ.貴女な.な.何て破廉恥カッ…クッ(過呼吸)」高町「うお流石大きい」
みたいな感じで喜ぶと言うか驚いたりする方が強いかと。尚男性陣の児玉はこういう時さっと反対方向向いて「見えない様にするので何方か着る物を持ってきてあげてください」と冷静な対応
折角キャラを含めて色々と追加して頂いたので、どんどん拾っていって夕隙社のみならずCRP1920世界事態を膨らませていけたらよいなと思っております。なので設定は是非是非どんどんお願いします(マテ)
児玉は「いいですよじゃあ今度の休みにでも行きますか」と愛想よく友人として応対するので一部の夕隙社メンバーは余計に誤解を生みそう。CRP1920世界は女性の社会進出が現実寄り進んでいる為
女性用の服を含めた文化全般が進んでいるし、美人と言えばスレンダー体系と言う流行も併せてむしろなおの着れる服=流行の最先端的みたいな感じで百貨店等でも
「モデルの穂稀様に着ていただければ箔が付きます」と案外好待遇かもしれません。逆に女性でないのに女性物を完全に着こなせるというので一部の層から敵視もされてそうですが
(この辺り夕隙社メンバー女性陣はあんまり気にしないのでトラブル等起きにくい)高町に至っては着にくいし歩き辛いとか言ってズボンとシャツの男物な服装かも(軍隊上がりだいたい洋服説)

チトは篠崎にとって夕隙社における数少ない友人かもしれません。何だかんだ面倒?見てくれるユーリも好意的に見てちょっとだらしないと言うかのんびりした部分もまぁ仕方ない
私がちゃんと見てあげないととか考えながらその実ユーリに世話されてる感じ。パッチについては児玉が「手癖が悪いのは兎も角詐欺は困るな」とかティエン「ちゃんと夕隙社で働いで償いと
しないといけませんの。さもなくば虎吠で償わせますの」みたく根が善人組からはあまり良く思われていないけど高町が「まぁまぁ役に立つし何かあったら私が頭吹き飛ばすから」と
割と物騒な会話が飛んでそう。まぁ篠崎は「今からでも警察に突き出してきてください!」的に怒ってそうですが。ベルティーユは「仕方ありませんワタクシが真っ当に更生してさしあげましょう」
的な感じでしょうか。ルカは良くは思っていませんがちょっと理由があって存在を黙認し、裏でパッチに色々取引(外界産の珍しい物と現金や食料等生活物資)してたり。拾って来たチトとユーリを
責める様なメンバーは流石にいないかと。最初怖いのは高町だけかと思いきやカモになりそうな純朴お嬢様なティエンも普通に槍(虎吠)抜いて凄んだり、皆戦闘となると恐ろしい魔物相手に
大立ち回り繰り広げて流石のパッチもあまり派手はマネはしないでしょう(爆)部屋の奥には何か怖いサイボーグニンジャ(白怒火)が鎮座してるし「むふふ〜おいたする子は藤田さんが成敗しちゃうかもね〜」
と何時の間にか居る藤田さんににらまれていたり。


- 1920 登場人物設定 その他 -

児玉響
父親は瑞露戦争や今次大戦で「名参謀」「陸軍の頭脳」等と称えられた児玉源太郎。源太郎は瑞露戦争の活躍から子爵の地位を与えられた為実は立派な華族(貴族)
以外と気さくでお茶目な面があり「放蕩息子の顔を見に来た」と突如夕隙社を訪問した際は響以外の他のメンバーを驚かせ、あの尾形ですら直立姿勢をとったという。
尚この時の響は「ああいらっしゃい父さん。今お茶でも出しましょう」という対応だった。爵位に関しても「貰いものだしなぁ(響)」「五将家とも縁が無いしな(源太郎)」と
親子揃って頂き物だから仕方なく拝借した程度にしか考えておらず、響自身自分が華族である事を口にしたのもこの時が初めてであった。
母親は不明だが某人物曰く「ふふふきっと美人で滅法剣の腕立つ立派なお母さんだよ〜おもしろい」との事。児玉稔(こだまみのり)という双子の姉がいる。
児玉家には「玉の力」という特別な力があるという。それは戦の際相手の弱点や攻撃に有利な点が文字通り光の玉が灯り、地図等を広げれば戦術、戦略上
重要な場所が光り輝く。<直死の魔眼>との違いは死その物が見えるのではなく、あくまで戦いの際自分を有利に運ぶ相手の弱点が見えると言う点で戦においての汎用性は高い。
だが響曰く「父さんからそんな力は貰ってない。あるとしたら稔姉さんじゃないかな?」との事。尚父児玉源太郎も公式にはこの力の所持を否定している。
放浪癖があり一か所に留まる事を嫌い、師範学校や軍隊もそれで辞めてしまっている。夕隙社の仕事を続けているのは姉である稔等から「少しは役に立つ事をしろ」と
釘を刺されたかららしい。根は善人だが執着心と言うものが希薄で地位や金銭はては他人や自分の命すらも「無くなればそれまで」程度に捉えておりその為交友関係は広く浅くが殆ど。
金子も最低限の食費と家賃があればいいと言うタイプで、簡単に貸したりあげたりする為夕隙社ではよくルカやパッチにタカられているらしい。
現在は夕隙社に近い新宿区のアパート住まい。他の仕事をすることもあるが全部関係性のない非正規雇用ばかり。

葵ティエン
本業は皇国東京大学医学部に属する学生だが、成績に関しては中の上程度決して頭が悪い訳ではないが天才というわけでもなく所謂努力の人。ただ大学事態魔物の出現や市民運動等で
閉鎖や休校する事が多く「このままでは葵家を継ぐ私が留年してしまいますの」とこぼしている。実家は東京の永田町にありそこから通学、通勤を行っており門限にうるさいらしい。
葵家は五将家に連なる武家の名門だが、戦働きにおいては長年目立った戦果を出せずいた。しかし世界大戦でのティエンの活躍により受勲もしたがそれが逆に華族間の争いの火種となり
本来すぐにでも家督を継げるはずだがこの様な中途半端な状態に留まらざるおえない(大学もそうした華族間抗争が原因とも言われている)ティエン自身も全く問題が無いと言う訳ではなく
戦場においては普段の純朴なお嬢様という姿から一点血に飢えた獣の様な戦う姿を見せ、その点も葵家のお家騒動をややこしくしている。


高町なのは
実は旧葦名藩に伝わる神道精武流門下生。軍属になる際刀の扱いを覚えた方が良いと教えられ実家の御神流を学ぶつもりだったが、父親に「お前が学ぶべきは御神流ではない」と
言われ推薦状を持たされて尋ねた先が神道精武流の道場だった。本人曰く「小豆を巻いた道場で足が痛くなった事しか覚えてない」と言うが実際は刀特に小太刀の扱いには
かなり精通しており、抜刀と突き技に関しては一流。夕隙社においても放り投げた空き缶を箸で貫いて見せると言った技を披露した。ただし実際の斬り合いに関しては
体力も筋力も劣る為本人曰く「不意打ち以外なら相手が木刀だって負けるよ」との事。彼女の常に全力全開という指針は戦場においてやや過剰な方面に発揮され
降伏した敵兵士を殺害したり、捕虜を拷問した為軍法会議にかけられた。それに至った理由は戦いは全力全開。必ず殺す必殺の覚悟で赴いている。だから敵であれば必ず殺すか
必ず殺されるかという思想(彼女にとって降伏とは全力勝負を途中で放り投げる侮辱に等しい物だった)拷問に関しては情報を引き出す為、あるいは敵魔導師(ウィザード)や
霊能力者(サイカー)の能力を封じる為(呪文詠唱や透視、念話を封じる為ガラスの破片を口に突っ込んで往復ビンタしたり歯を引っこ抜いた)扱いに困っていた所を
留学経験がありアルビオン語をある程度理解出来る事、また彼女自身合理主義的な面があった事等からアルビオン連合王国軍事顧問団の指導下奇兵隊へと転属した。
アルビオン軍事顧問は高町を「優れた猟犬」と評価した。之はアルビオン人らしい皮肉交じりなものでその能力を発揮するには彼女を御せる飼い主(指揮官)が必要という意味がある。


ルカ・カルヒン
悪魔族は指導者階級の「ファリオ氏族」中層階級の「ゲルダ氏族」そしてルカ達最下層の「カルヒン氏族」という階級社会であり、カルヒン氏族は溶岩が流れる火山の様な貧しい土地で
細々と農業等を営む非常に貧しい暮らしをしており、その成果さえもゲルダ氏族等に搾取されるという環境にあった。ルカは争いを好まないカルヒン氏族にあって珍しく力を持つ
存在であり、こうした氏族の待遇改善そして何より口減らしの為、自ら悪魔族の軍隊「クルサード軍」へ志願入隊した。悪魔族が天使族に続いて物質界(地球)に進出した後
天使族が敗走すると悪魔族の本隊もそれに倣って撤退したが、その際ルカ達カルヒン氏族等下層階級の兵士達は撤退の捨て駒とされる。しかし冷遇されていたルカ達は上流氏族等の為
命を投げ出す筈もなく、物質界側へ密かに自分達ファリオ氏族等の安全と引き換えに、自分達の属する世界を含めた外界の情報提供を行う取引を持ち掛け、ルカのいた瑞穂皇国は之を了承
(物質界全土で容認された訳ではなく降伏を受け入れられれば運の良い方。中には旧エウロペ教過激派等に処刑されると言った事例もあった)現在も残留悪魔族として瑞穂皇国で暮らしている。
児玉から金を借りたり、パッチと取引を行っているのは残留カルヒン氏族援助の為でルカ自身の稼ぎの大半も氏族の為に注ぎ込んでいる。

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