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■ 統合CRP雑談 設定・相談
- 340 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2023/08/11(金) 20:37:38
- >>337
生真面目過ぎる故に一人で気負い過ぎて中々他人に頼れないのも関係してそうですね、チトとユーリもまぁそこらへんの難のある性格は織り込み済みで付き合っていくので個人的にはそこまで気にしてなさそう。チトに関しては胆力はあっても人並みに恐怖心や臆病な面があったりするので何だかんだで感覚が弾け飛んだ他メンバーに比べれば共感は出来るでしょうね。あとは付き合っていく中で悲愴にも近い使命感で業務に当たる部分に関しては裏でなんかあったんだろう、という事は察しつつもチトなりに危惧してそう。ユーリに関してはなんかめんどくさいなー、と思いつつ同時になんかほっとけないので色々構ったり、たまに馬鹿をしてチトとあゆみから突っ込み受けてたりしてそう。
一癖も二癖もある性格や裏に色々抱えてたりするメンバーが多い中で裏表がなく、ある意味清々しい性格をしたベルティーユは夕隙社にとっての清涼剤ですね。一応トップの社長は腹芸は得意そうではあるも個々の事は飽くまで個々で解決って感じでおいたはしない程度に最低限統制はしつつ放任主義的な感じで接してそうなのでメンタル管理は不得意そう(というか自分も自分で色々抱えてるものがあるので他人に深く構うだけの余裕がなさそう)。
藤田さんとは結構付き合いが長くて仲は良いもののそれでも腹の底までは未だに掴めていないので真の意味で打ち解けてはいないので、分かりやすく活発なベルティーユは好いているのは確かですね。ウィスパーとして何時かは別れる時が来るのでその前に思い出として一太刀交えたいと考えてたり…()。
色々盛大に勘違いする児玉に対して呆れつつルカやパッチに色々貸してることに関しては「そんなことより2人にどれだけ貸してるの?君の方こそ生活に困ってないの?」って問い詰めつつ色々融通利かせたり、パッチから金を取り立てにいってそう()。ルカに関してはなんだかんだ仲良くしているので注意位には留める感じですかね。下記にもありますが自分の容姿に対して心無い言葉を言われるのはしょっちゅうあったのである程度、傷つきはすれど逆に言えば自分のプロポーションの左証であるので前向きには捉えているのでそこまで深刻に思い詰めてはいないですね。それはそれとして自分の事でここまで怒ってくれる児玉には驚きながらも内心ではちょっと喜んで後で上機嫌になってそう()。この時代だと一部から養護の声は一部から上がりつつも風当たりはキツいのは確かですね。まぁ色々な意味で外れ者の多い夕隙社の中だと色々緩めなのでそこらへんに関してはメンバー間で変と思いつつも態々口に出すような人物はいないと思うのでなおにとって居心地がいいのは確かだと思います。ルカとの関係性についてはファッションについてリスペクトしたり逆に良い意味で対抗意識を持ってて割かし仲良く付き合ってる感じですかね。後はしょっちゅう児玉にちょっかいをかける藤田さんには無意識にジト目を向けてそう()。
パッチもパッチで篠崎に関しては口うるせぇ餓鬼だなぁ、と内心思ってて、たまに売り言葉に買い言葉って感じで皮肉飛ばしたりして他メンバーから制裁されてそう()。あとは良くも悪くも商人気質なパッチと仕事に使命感を抱いて業務に当たってるあゆみとでは中々相容れないでしょうね、まぁ良くも悪くも遠慮なく物が言える仲ではあるかと思いますが()。パッチ商店ですと機関銃の他に日用品やら嗜好品とか取り扱っているので、そちらを目的に使うメンバーとかもいるかもしれないですね。なのはについてはパッチは正直「話が通じねぇ狂犬」位に考えているので寧ろ接点が少ないというのは本人的にはありがたい、と思ってそう()。他にも生存して確保すべきお尋ね者を殺しかけたりすると思わず何考えてんだ!って叫んだり…。俗人でありますが見方を変えればある意味常識人ではあるので夕隙社の面々に色々振り回されてそう。外界の物品やら物珍しい珍品を持ってくるルカにはパッチも良き取引相手としても比較的好意的に接しているかと思います。好意半分打算半分でサービスしたり、貴重なお得意様として融通を利かせたり、なんだかんだで良い関係を築いてはいるでしょうね。まぁがめつい部分やら小悪党な面では呆れられてるか道化を見るような憐みの目で見られてそうですが((
(すみません、長くなるかと思いお返事は個別に別けて書きます…)
- 1920 登場人物 追加設定 その他 –
伊東一刀斎の剣技・装備
一刀斎の戦装束
伊東一刀斎の羽織る戦装束。蚕神の糸で織り込んだ布地を使用し、表地と裏地の間には古の大蛇から剥ぎ取った蛇皮が縫い付けられており、軽く着易いながらも極めて高い防御能力を持ち、対弾性、耐燃性、耐切創性のいずれも現代の防具と比較しても遥かに優れている。元はそこまで露出度は高くはなかったがより動き易いように加工し、現在の肌の露出の多い形へと変貌している。公共の場での着用するのは色々と不味いので普段は外出用の露出の低い衣装を着ている(それでも胸元や腹は大きく露出している。尚、この衣装を仕立てたのは前田呉服店の某店主である)
甕布都太刀(みかふつのたち)
前大戦に於いて”幽霊騎士”ことTボーンとの死合いを繰り広げる最中、死中まで追い込まれた伊東一刀斎が編み出した剣技。Tボーンと同様に斬撃を”飛ばす”というものだがTボーンのそれが純粋な腕力と技量によるものに対し、Tボーンとの死闘の最中、無意識下で覚醒した”覇気”と愛刀である瓶割の妖気を組み合わせる事で物理的な破壊力を伴う斬撃を飛ばす。無意識下での覚醒である為、一刀斎本人は”覇気”の概念を知らず”覇気”の鍛錬の積んだTボーンと異なり肉体に”覇気”を纏わせる事が出来ない一方、本能的に”覇気”を外部に流す癖があり歪ではあるが高等技術である“流す覇気“を会得した。また副次的な効果として全ての“覇気”を愛刀に一点集中させることで瓶割を”黒刀”に近い領域まで近づけている。
甕布都太刀”飛電”
甕布都太刀に自らの能力である紫電を纏わせた派生技。“覇気”と合一させることで黒紫の雷と成り、斬撃の威力を底上げする。
貫刃突“閃雷”
突き技。本来の一刀流にはない伊東のオリジナルの剣技。メックや装甲服を着た重装兵に対し、乗員や人体に有効打を与えるのに必然的に突き技を多用するようになった為、編み出された剣技。甕布都太刀の会得後は飛ぶ斬撃を直線に放つ事でリーチを大幅に引き上げることが出来るようになった。また対人戦に於いては二段動作として払いによる追撃を行うことができる。
撃剣“鰤起し”
蜻蛉の構えから全力を以て縦に刀を振り下ろす。単純にそれだけの剣技だが鬼種の全力の膂力による斬撃の為、並大抵の者では受け止める事は出来ない。また甕布都太刀を合わせる事でリーチを伸ばすことが出来る。渾身の力で振るった場合、地面に巨大な地割れを作り、落雷の如き轟音が鳴り響いたと言われている。
加速抜刀“建御雷”
加速抜刀”迅雷”の強化版。渾身の覇気を込めた刀身から極大の甕布都太刀を斬り放つ。威力、範囲共に”迅雷”を遥かに凌駕し、地形を割断し大きく変える程の威力を持つが全力の抜刀に加え全ての覇気を放つ為、“迅雷”以上に心身を消耗する諸刃の剣でもある。
穂稀なお
夕隙社の仕事をする傍ら、「夜之川椎名」というモデル名で雑誌や雑誌広告のモデルとして活動しており、男性ながらもその美貌から密かに人気を集めている。夕隙社入社以前は美術モデルや銀座のカフェー(現在でいう喫茶店ではなく風俗営業の一種)の給仕でして働いていた事があり、そちらで築き上げた人脈により独自の情報網を持つ。
同僚である児玉響は友人の間柄であり、時にモデル業の付き人として不定期で雇う事もあり、交友関係の広く浅くに留まる児玉とはそれなりに深い関係性がある。公私問わず付き合いがある為か、夕隙社の他メンバーからはあらぬ誤解を抱かれている事がままある。因みになおは男色の気はないとしつつも「まぁお互いにお嫁さんが出来なかったら一考しようかな…なんてね」と冗談めかしに語っている。
実は僅かながらではあるが妖の血が流れており、操る光遁の術も妖力により一種の異能力に近い。女性的な外見や外見に反した高い身体能力もこれに起因すると考えられる。
元々は銀座に住んでいたが利便性を考慮して現在は児玉響の住むアパートの隣の部屋に移り住んでいる。
なおの忍装束
前田呉服店店長である前田まさお渾身の一作。全体に使用される繊維は新たな開発した製法によって編まれた特注品で従来の繊維より強度が向上している。また布地の織り方には、蜘蛛の巣の作りを応用する事で対弾性を大きく向上させている。拡充具足の一部技術も応用されており、着用者の身体補助機能を備えている。動き易さや身軽さを重視し被覆部分を削ぎ落されており、普段着の下から着用することが出来る。
なおの意見を反映し、猫の意匠が装束の所々に散りばめられており、猫耳を模した頭飾りは集音器として機能し骨伝導により音を伝える一種のソナーの様に働く。
ヒドゥンブレード
忍装束の前腕部の篭手に仕込まれた細身の飛び出し式の短剣。暗殺教団と呼ばれた中東を拠点に活動していた暗殺者の集団が使用していた独特の暗殺武器であり、これはその模倣品である。戦闘に直接用いるというよりも暗殺や不意打ち等の奇襲に用いる事が多い。使用される短剣は聴者の鍛冶師が鍛え上げた一品であり、刀身には梵字が彫られ、魔物や怪異等に対して高い威力を発揮する。
袖箭万年筆
「東の大国」に伝わる袖箭と呼ばれる暗器の一つ。万年筆を模した鉄筒の内部にバネ仕掛けが仕込まれており、尻軸を押し込むことでロックが外れ、ペン先を模した小型の鉄矢が撃ち出される。また内部には。即効性の睡眠薬から致死性の神経毒等の毒薬が数種類、内蔵されており尻軸のダイヤルを回す事で任意の毒薬を矢へ仕込むことが出来る。潜入調査時の暗器として使用することが多い。
プッシュダガー
T字型のグリップを備え、人差し指と中指で握り込むように保持するダガー。デリンジャー等の小型で隠蔽が可能な小型拳銃が開発される以前は個人の護身用として愛用されていた。デリンジャー等の小型拳銃が台頭するようになり一度は廃れるも大戦が勃発すると銃器不足や塹壕内での閉所戦闘が多発した為、近接用武器として支給された他、戦地の兵士達がありあわせの材料で自作していたという。
なおの所持するものは10cm程度の横広の両刃を備えた小型のもので暗器として携行している。通常のプッシュダガー同様に握り込んで使用する他、投げナイフの如く投擲する事もある。刃の部分には溝が彫られており毒薬が流し込まれる構造となっている。
FN M1905
ベルギガ王国FNハースタル社製自動拳銃。一般的には”M1906”の名で知られている。後に同社で開発されるFN ブローニングM1910とは内部構造に共通点が見られ、1908年にはコルト社が本銃をまるまるコピーしたM1908ベストポケットを開発していることから設計の優秀さが伺える。全長は僅か11.4cmとコンパクトに収まっており携行性が高く、護身用として人気を博した。
なおは専らモデル業の際に護身用に携行しているが他に携行している仕込み武器から注意を逸らす意味合いもある。25ACP弾使用、装弾数6発。
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