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■ 統合CRP雑談 設定・相談

337 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2023/08/02(水) 04:04:06
>>336
チトとユーリにフォローして貰って嬉しい反面「私は年下の子(実際は大して変わらない)に気を使われるなんて…」と余計に落ち込むのがネガティブ特性持ち篠崎の辛い所。
まぁ伊東があまり些事に拘らず普段通り接してくれる分そこまで致命的にはならないでしょうが。ただ「流石に酒瓶ニ十本は買い過ぎです…!」とか怒り出したりして安定しない。
篠崎はよっぽど交流を重ねないと心を開いてくれないのは確かです。流石に仕事中はきっちり役割をこなしますがそも児玉は上記の追加設定の様に交友関係は広く浅くなので
当たり障りはありませんがその分深い関係にもならないし、ティエンはティエンで純朴なお嬢様として仲の良い友人と認知していますが一方で<狩人>としてはそこまで相手(魔物)を
恐れる必要は無いだろうとかちょっと度胸が無いと武家の価値観で下と言う程ではないですが、篠崎の心情や生い立ちにあまり同情しなかったりで。むしろ精神面で夕隙社を支えているのは
普段はうるさくてうっとおしいベルティーユだったりします。常に明るい言動のポジティブ思考かつ相手を理解して導いたり、必要なら支えになったりと生来の性分+地獄の世界大戦で
部下や戦友を導いた指導力や統率力で人を引っ張っていける存在。伊藤に対しては「トレビヤン!流石はミズホのサムライですわ!」と喜んでそう。何だかんだ伊東も分かりやすい性格で
自信過剰な言動通り腕も立つベルティーユは付き合い易かったり、信頼を置けたりするんじゃないでしょうか。

穂稀の依頼や引っ越しに関しても「えっ?いやぁ僕に出来るかなぁ?でも出来る範囲でなら力になるよ」と快諾したり「新しいお隣さんは穂稀とはびっくりしたよ。あれ…ひょっとして…お金に困ってる?
うーんお金に関してはあまり力になれないかも。今月ルカとパッチに貸してる分もまだ返してもらって無いんでたはは」とかとんでも勘違いしてなおに呆れられてそう。
モデル撮影中の心無い言葉には「僕はのんびりしているけど友人を侮辱されて黙っていられる程御人好しと言う訳でもない」と珍しく凄んで相手に発言の撤回となおへの謝罪をさせて
むしろ中傷されたなお自身が驚いてそう。後で知ったベルティーユも「美に男も女もありません!その様な発言許せませんわワタクシも行きますわよ!」とか味方するけど圧が強いので面倒(爆)
1920世界は女性の社会進出と文化等は現実と大きく異なってますが基本的に現実の同年代ベースに考えているので、旧エウロペ教とかの影響もあって同性愛の社会認知はあまり進んでないかと
異類婚姻譚より更に珍しい(瑞穂はまだ緩いけど国によっては違法)位の位置づけでしょうか。エロカフェーとかあるけどまだこの時代男女が手を繋いで歩いてたらなんて破廉恥な!
往来でキスでもしようものなら風紀紊乱で警察にしょっ引かれて厳重注意ってお堅い時代なので。意外なところではルカが「まぁ気にしない事だね。そんな手合い幾らでもいるんだからサ」と
さり気なくフォローしてくる所でしょうか。自分が残留悪魔族と言うマイノリティでファッショセンスも近いからちょっと同胞意識的な物がある感じです。

まぁパッチに対して誰が一番当たりが厳しい?という事になったら何時もの篠崎なんですが(爆)基本善人でも児玉やティエン、高町等世界大戦参戦組はパッチの様な「員数外装備を調達出来る存在」の
有難さを知ってるので「<稼業>は程々でお願いしますよ(ですの)」と言う位で、一々パッチの経歴や今やってる商売等追及したり文句を言ったり等はしないかと。
普通の銃砲店で弾薬類は購入出来るとはいえ経費で落とすので、パッチ商店の安定供給は有難いでしょうし(少なくともユーソニア、ロスヴィエト、オルレア四ヵ国以上の小銃弾や機関銃弾を
大量消費する組織なので。特に機関銃弾は予備部品等消耗品含め通常の銃砲店では購入出来ませんし)意外と客にならないのは高町。弾は全部火薬や雷管等素材から買い付けて自前で作り
空薬莢もマメに回収するので自分でパッチを拾っといてあまり店は利用しないと言う。上記の追加設定にある様にルカは残留悪魔の同胞を援助してる為通常換金し辛かったりするものや
自衛用の武器等も「悪いけどまた頼むよ」的に尋ねる為案外夕隙社でパッチと一番接点が多いかもしれませんね。


- 1920 登場人物 設定 -

ブッカー・デュイット
出典 BioShock Infinite
CV 藤原啓治

ユーソニア合衆国出身の白人男性。経歴には謎が多く元合衆国陸軍第7騎兵連隊所属で退役後悪名高いピンカートン探偵社所属の探偵となり、現在は渡穂し夕隙社の社長となる。
軍人時代は第7騎兵連隊配属時軍曹から「お前には原住民の血が混じっている」と謂れ無い中傷を受け、それを否定するかの様に残虐な原住民弾圧を行い「ウンデットニーの白い先住民」
という異名で恐れられた。退役後所属していたピンカートン探偵社でも労働争議やデモの弾圧等「人様に言えない様な仕事」を続けていたらしい。この前後の経歴に関してもあやふやで
「東の大国」で発生した北京動乱にもユーソニア軍人あるいはピンカートンの探偵として参加していたとも言われており、そもそも何故瑞穂皇国にやってきたのかも良く分かっていない。
曰く「いやぁ川に浸かっても過去は消せないけど海でも渡れば少しはマシになるとでも思ったのかねぇ」等と冗談めかして呟いたらしいが、本人は過去を語りたがらない。
夕隙社の社長となった経緯も良く分かっていないらしく、現在の夕隙社メンバーにとって在籍時既にブッカーは社長であった様だ。普段社長らしい事は一切せず酒と博打を求めて
東京中をフラフラしているか、夕隙社の社長室デスクで酒瓶と消し忘れた紙巻煙草を傍に寝入っている。「俺みたいなロクデナシが何かするより素晴らしい社員達に任せた方が仕事は
上手く回るからねぇ」とはブッカーの談。夕隙社メンバーからの普段の評価は「置物社長」「肩書のある高等遊民」「初代ヌコ」等といった役立たず扱いが多い。
ただ夕隙社を一応存続させているのもまたブッカーの手腕であり、人を惹きつけるカリスマ性から交友関係はかなり広く、著名人や異種族にも知り合いや友人が多く存在し
表と裏どちらの仕事も彼が取り付ける事が多く<狩人>として異変解決後の後始末やメンバーが起こしたトラブル等は彼がさり気なく解決している。「新興宗教でも起こしたら一大教祖様になれそう」
とは夕隙社の誰かの弁。普段は普段はずぼらな面倒くさがりで何を言われても軽く受け流しては酒や博打に現を抜かす典型的駄目人間と言った具合のブッカーだが
過去の凶行を恥じ戒める一方で心の奥底には生来の残虐性を秘めており、戦闘時にはその残虐性の欠片が現れ魔力や霊力といった特別な素質無しで魔物とも対等以上の戦える
…が肝心のブッカーは普段荒事(<狩人>としての仕事)もメンバーに一任しており彼の戦闘能力の高さや裏での仕事を知らないメンバーも居る。ちょっとよれたシャツにズボンとベストという
一般的な洋装でショルダーホルスターを着けているが銃事態持ち歩く事は滅多になく、付けている理由は習慣からとの事。仕事の当てのなかったルカやチト、ユーリをスカウトしたり
突然居座った伊藤を許しつつ社員として登録し給金を払う等、ブッカーを通じて雇われたメンバーも多い。


実はユーソニア合衆国アーカム編とか考えてたけどあまりアーカムに詳しく無かった為供養を兼ねて夕隙社社長に転用。

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