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■ 統合CRP雑談 設定・相談

345 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2023/09/10(日) 18:44:57
>>344

それこそチトとユーリもなんで夕隙社にいるのか度々疑問に思ってそうですね、自分達と違って夕隙社に属さずとも他の場所でも十分に活躍出来る能力があるのに、とか思いつつ放ってはおけないので二人三脚ならぬ三人四脚で支えてそうですね。
あゆみ程ではないにせよ、チトは「昼間からなにしてんだか…」と呆れつつ貰うものはしっかり貰うという。ユーリは特に何も思わない感じですかね、それどころかあゆみが説教してる横から「そんなにガミガミ言わずにさー、あゆみも一緒に食べようよー」とか言ってお菓子を口に突っ込んでそう()。そもそもユーリは夕隙社に所属した当初は社長とすら思ってなくて、近所に住む親切なおじさん程度の認識だったり()。ブッカーが夜遅くに帰ってきた時とか「おじさん家から追い出されたの?」とか聞いてきて、チトから「いや、その人夕隙社の社長だぞ」って言って初めて知る的な()。伊東は仲のいい飲み仲間と思いつつ僅かな所作とかでただ者ではないという事だけは朧げに察してそう。
伊東も誰彼構わず喧嘩を吹っ掛けるような事はしませんがたまに暇になると「九龍ビルジング」に出向いて因縁付けてきた異種族とか亜人とかを適当にボコボコにして溜まった闘志を適当に晴らしてそう()。白怒火はその姿から既にただ者ではない事は察しつつこれ程とは、と驚いてますかね。ただ普段の佇まいから自分とは真逆な性質であることも察しているので積極的に決闘をするという事は無いですかね。

するんじゃないですかね(すっとぼけ/)。もし其処までいったら他のメンバーから「いくとこまでいったかー」と思われつつも遅かれ早かれだったろうと思って特に驚いてなさそう()。児玉の朴念仁な部分はなおも理解はしているので友人とは思われていても満足はしつつも児玉の家柄とかを考えて男の自分がここまで近くなってもいいのだろうかと密かに悩むようになっていたり()。その内、夕隙社メンバーの写真集とか出そう、宴会の席とかで酒の勢いもあって予想以上に盛り上がって話がとんとん拍子で進んで、的な感じで()。なおも段々ルカとの仲が深まる内にカルヒン氏族の事情とか知っていきそうですね。
流石に牙突(鞘)が飛んでくるとは思わないから珍しくその時は動揺しつつも夕隙社でも指折りの実力者のなのはを碌に防御も出来ずに気絶させた所からただの警察官ではない事は察しそうですね。

大体は小突かれるぐらいで済まされて、たまにやり過ぎの時とかはユーリに後頭部を引っ叩かれてる感じ。稀になのはの鉄拳が飛んでくるけど何だかんだ無駄に頑丈なのでギャグめいた感じですぐに起き上がるという。パッチは自分で灰汁の強いキャラを出したいけど美形キャラは色々出ていたので3枚目キャラとか出したら面白そうだなって思い、出してみました。まさおに関しても動機としては同じ感じですかね。こういうキャラがいた方が他のキャラもより際立つかな位に考えていたのでここまで言って頂けるとは思っていませんでしたので幅が広がったのなら幸いです。

別に語れずとも何かしら使えそうなら使って頂ければぐらいに投稿したものなので別に気にしなくても大丈夫ですよ。何かしら話の種とかになれば幸いです。自分の方もそろそろ設定とか取り纏めたりとか本編の方にもぼちぼち投稿していこうかな、と思っております(おせぇよ/)。手始めに本編にて止まっている妖沃島の契血氏族関連の話とか投稿しようかと考えているのですが如何でしょうか?それと勝手ながら自分の設定を書き込むがてら大槻聖さんが過去に投稿された植民地星系の設定もwikiの方に書き込んでしまいました。何か問題がありましたら言ってください。



-エルジア王国 CEU(強制執行部隊) 組織 他設定-

ブッツェマン

国家情報監視総局の作戦実行部隊”CEU”内にて設立された無人機甲大隊直下の特殊作戦能力に有するコマンド部隊。作戦内容の多くは先遣隊として本隊に先んじて少数で敵地内に潜入し敵地の偵察や監視を主としているが暗殺や追跡、破壊工作等の極秘作戦等も取り扱う。特に近年においてはサーキック勢力やカオス・インサージェンシー、契血氏族と言った要注意団体やバイオテロ組織に対する妨害工作、殲滅任務が増加傾向にある。
上記の勢力と対抗する為、大隊内に於いても特にパラテックやそれに類する邪径技術を積極的に採用しており、欧州の軍事系要注意団体として名高いラプターテック・インダストリーズから標準武装類や各種特殊機器類の供給、提供を受けている他、結社傘下企業であるS.F.C.(鉄血十字工造)とも装備類の共同開発を行っている。
当初、部隊員は全て鉄血十字工造製戦術人形によって構成される予定であったが胡蝶事件の件もあり選抜したI.O.P社製戦術人形に置き換えられた。これに対してS.F.C.の親元でもある結社の上層部もとい柿崎めぐが猛反発した事で主要構成員以外の実働任務に加わらないオペレーターや整備班と言った非戦闘員やダミー人形についてはS.F.C.製戦術人形を採用するという事で一応ではあるが話は収まった。
“ブッツェマン”の名の通り所属する部隊員は全員黒い熱光学迷彩式マントと戦術人形専用の特殊戦術機動装甲を装着しており、開発にはS.F.C.もとい結社も関わっている為か、外装の意匠にはどことなく結社の装備類と共通点が見られる。

HK416
CEU(強制執行部隊)の無人機甲大隊所属のI.O.P社製T-Doll(戦術人形)。同大隊内に存在する特殊部隊”ブッツェマン”において上位指揮権限を保有する隊長格の一体。
可憐な見た目とは裏腹に非常に難儀な性格をしており、冷静であるものの怒りの沸点が低く一度火が点けば、怒り狂いヒステリックを引き起こす。優秀である事は確かだが自身の能力以上に自身が最も作戦能力の高い戦術人形だと信じてやまない自意識過剰、ないし「完璧」である事に半ば脅迫観念じみた異常なまでの拘りを抱いている。色々と面倒で偏執的な性格をしているものの存外に他者に対しては面倒見が良く、毒づきながらも甲斐甲斐しく手間の掛かる部隊員に世話を焼く姿が見られる。隊長格に赴任しそこからくる責任感からか多少ではあるが上記の性格は鳴りを潜めている。
因みに酒は滅法弱く、一杯のビールを飲むだけで酩酊状態に陥る他、普段では考えられないような奇行を見せることがあり、部隊員に言いふらさないように厳口令を命じる程。

SCAR-L
CEU(強制執行部隊)の無人機甲大隊所属のI.O.P社製T-Doll(戦術人形)。同大隊内に存在する特殊部隊”ブッツェマン”において上位指揮権限を保有する隊長格の一体。同部隊内においては名目上、副官という立場だがCEUの無人化機甲大隊設立当初より所属する古株であり、実質的な部隊長として認識されている。幾多の任務を経て現在は後進を育てるという名目の下、自身は副官としてサポートに徹している。I.O.P社製T-Dollの中でも第三次世界大戦において伝説的な活躍を残した戦術人形であるが”こちら”の彼女は大戦後に製造された別個体である。
思慮深く常に落ち着き払っており、滅多な事で取り乱すような事は無い。他の部隊員に対しても気遣いを行き渡らせており彼女を慕う戦術人形も少なくない(というより確実に416よりも慕われている)。一方で任務遂行の為ならば時として非情な決断を躊躇なく下す事が出来る等、こと戦場においては非常にシビアな考え方をしている。
プライベートでは二匹のベルジアン・シェパードを飼っており、パートナーとして溺愛している。非番の時には一緒に散歩に出掛ける姿が良く目撃されている。

MG5
CEU(強制執行部隊)の無人機甲大隊所属のI.O.P社製T-Doll(戦術人形)。同大隊内に存在する特殊部隊”ブッツェマン”の部隊員、上位指揮権は保有していないが同部隊内においてはSCAR-Lに次ぐ古株であり、実質的なナンバー3の立ち位置にある。
立ち振る舞いから言動を含めてクールであるものの若干口下手で人付き合いが苦手、気持ちを言葉より行動で示す場合が多く、人によっては冷たい人物であると誤解される事もあるが人一倍仲間の事を大事に想っており、仲間を守る為に奮起する等、熱い面も持ち合わせている。実力は相応に高く柔軟性も高いもののやや感情に任せて行動する傾向があり、SCAR-Lに比べると冷静さに欠く。
プライベートではソロキャンプに興じていたり、パンク・ロックを嗜んでいたりと中々の多趣味持ちである。プライベートでも交流の幅を広げたいようだが、コミュ力の不足も相まって中々上手くいっていないとのこと。

SPAS-15
CEU(強制執行部隊)の無人機甲大隊所属のI.O.P社製T-Doll(戦術人形)。同大隊内に存在する特殊部隊”ブッツェマン”の部隊員の1人、同部隊ではポイントマンを担当。
軽い言動の目立ち気に入った異性に対しては積極的なアプローチを掛ける等、軟派な印象を受けるがその実、戦いをこよなく愛する生粋のウォージャンキー。戦火が激しければ激しい程に奮い立ち、自身を興奮させるような敵との出会いを常に希求しており、ポイントマンに志願したのもこれに起因する。余裕させあればその時々に合わせて相応しい音楽をBGMとして聴こうとする。人によっては軽薄な印象にも見えるがコミュニケーション能力も相応に高く、部隊の潤滑剤の役目も担っている。
非番の際はBGMとして前世紀の音楽をメジャー・マイナー問わず漁り、お気に入りの音楽で構成されたマイリストを作っていたり、別所で働いている姉妹の為に差し入れを送ったりしている。

GM6 Lynx
CEU(強制執行部隊)の無人機甲大隊所属のI.O.P社製T-Doll(戦術人形)。同大隊内に存在する特殊部隊”ブッツェマン”の部隊員の1人、同部隊においてはマークスマンとしてバックアップを担当。
率直で豪快、時にはいい加減と印象こそ飄々とした性格をしている様に他者からは見えるが自身をハンターと準えるように他人とは一定の距離感を保つようにしている。周囲とは常に一歩引いた立ち位置にいる事もあり、部隊員とは打ち解けていてはいるものの親密と呼べるような間柄となる人物は存在しない。
どういった経緯かは不明だがオオヤマネコを飼っており、非番時に良く連れ歩いている。因みに何故か名前は付けていない。部隊内でも珍しい民生からの転向した人形であり、部隊に所属する以前は欧州の方で狩猟森林官をしていたとのこと。

VHS
CEU(強制執行部隊)の無人機甲大隊所属のI.O.P社製T-Doll(戦術人形)。同大隊内に存在する特殊部隊”ブッツェマン”の部隊員の1人、部隊内ではバックアップを担当。
自分の世界に浸るのを好み、良く考え事に耽る事が多く、その為か周囲から少し浮いているように見受けられる。他者と関わる事も必要な時以外はなるべく避けており、友人の条件もお互いに関して干渉しない事を挙げている。その為か、部隊内でも仲のいい戦術人形は余り多くないが本人はそれに関して特に気にしてはいない。
プライベート時は特に用事がなければ自室に閉じこもっている事が多く、読書や模型製作、ルービックキューブ等の知育玩具等で遊んでいる事が多い。

DSR-50
CEU(強制執行部隊)の無人機甲大隊所属のI.O.P社製T-Doll(戦術人形)。同大隊内に存在する特殊部隊”ブッツェマン”の部隊員の1人、同部隊では狙撃手を担当。
基本的に優しく穏やかで人情深い人物だが、何かと人を煙に巻くような発言が目立ち、彼女の内面を掴みきれている人物は部隊の中でも極少数に限られる。ややサディストのきらいがあり任務中も普段と変わらないものの時折敵をいたぶるような言動を取ることがある。
何かとは言わないが”ソッチ”の事情に関してはかなり積極的な模様、加えてバイセクシャルのケもあり新入隊員となる人形を自室に招き入れるのが恒例と化しており、部隊内では”通過儀礼”と称されている。

TMP
CEU(強制執行部隊)の無人機甲大隊所属のI.O.P社製T-Doll(戦術人形)。同大隊内に存在する特殊部隊”ブッツェマン”の部隊員の1人、通信や偵察、電子戦による情報収集や妨害工作等を担当。
かなり気弱で臆病、引っ込み思案とかなり内向的な性格をしている。やや妄想癖もあり妄想の内容を独り言で呟く癖がある。機械工作や設計製作を得意で最新式から旧世代の機器類の操作、修理からツール類の製作まで行う事が出来る。猫耳型のヘッドセットと尻尾についても神経モジュールに自身で接合する事で感覚器官として機能するようにする等、秀逸した技能を持っている。その他にも電子戦にも秀でており、地味にウィザード級のハッキング技能を有する。前述の通り、直接的な戦闘よりかは自身の技能を活かした情報収集や妨害工作、偵察等で部隊に貢献する。
尚、酒癖は非常に悪く酔っぱらうと性格が豹変、口調も荒々しいものに変化する。その為か、HK416と並んで部隊内の禁酒リストに名を連ねている。

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