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■ 統合CRP雑談 設定・相談
- 368 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2024/03/17(日) 14:59:51
- >>367
長らく顔が出せず申し訳ないです…。なんだかんだでこちらに引っ越しをしてから4年経過している訳ですが中々他のみなさんも顔も出せない様子ですし、新規の参加者がいないのでどうしても停滞気味になってしまいますね…
-エルジア王国軍・歩兵用装備-
フェアニヒターSP9
CEU制式採用拳銃フェアニヒター.40自動拳銃をベースに使用弾薬を一般的な9x19mm弾に改めたエルジア王国軍仕様モデル。基本構造はフェアニヒター.40自動拳銃と変わりないものの外装パーツに関しては強化プラスティール樹脂製のものに変更されている。新型の9×19mmホウ素化学炸薬式高性能徹甲弾を採用しており、強化外骨格の装甲を貫徹する能力を有する。
KN-57 MkU自動小銃
エルジア王国軍制式採用自動小銃KN-57の改良型。昨今の歩兵の重装化やB.O.W/イレギュラーミュータント等の生物兵器に対抗する為、6.8mmx43ホウ素化学炸薬弾が射撃できるよう構造材質を変更、機関部及び銃身にはセラマイト合金を使用、外装には強化プラスティール樹脂製パーツが多用されている。また構造設計の一部を刷新し単純化することで耐久性を向上させつつ部品数を削減し耐久性向上及び軽量化を両立、整備性と生産性についても前モデルよりも優れている。レイルシステム及び拡張現実連動型射撃修正機能についても引き続き標準で備えている他、外装式電磁加速装置やM320GLM 20mmグレネードランチャー、12ゲージアンダーバレルショットガン等のアクセサリー類の充実化が図られている
MG4/85VE汎用機関銃
性能の陳腐化、パーツ類の消耗が著しいMG3E2に代わり開発された新型汎用機関銃。使用弾薬はKN-57 mkUと同じく6.8mmx43ホウ素化学炸薬弾を採用。開発には結社傘下企業である鉄血十字工造が協力しており、基礎設計には同社の開発したML-MG3Vのものが流用されている。KN-57 mkUと同じく機関部などの中枢部にはセラマイト合金製部品を使用、外装パーツには強化プラスティール樹脂を多用しており、軽量かつ耐久性の向上を達成している。また取り回しの改善の為、銃身部が短縮化されており、短銃身化に伴う命中精度の低下については新たに拡張現実連動型射撃修正機能を追加搭載する事で対応している。銃身部にはM-LOKレイルシステムが採用されておりML-MG3V同様に追加アクセサリーや拡張装備類を多数装着装備することが可能。
KNP-9K短機関銃
信頼性の高いKN-57 MkUの機関部を流用した短機関銃。構成部品の6割をKN-57 MkUと共有しており、強化プラスティール樹脂の多用により銃本体の重量は1.8kgと軽量で取り回しも良好。大本であるAKシリーズと同じく合理化、単純化された設計により高い耐久性と整備性が確保されている。使用弾薬にはフェアニヒターSP9と共通の9×19mmホウ素化学炸薬式高性能徹甲弾を採用、全身着装型強化外骨格に対しても一定の距離であれば装甲を貫徹するだけの威力を有する。
ヘイメイカーSOコンバットショットガン
エルジア王国製自動式散弾銃。アンブレラPMC製対B.O.W.用散弾銃トールハンマーの影響が見られ、ハンドガードやM-LOKレイルシステムが使用された銃身外装部に色濃く見られる。散弾銃としては珍しく命中精度向上の為、ライフルドバレルが採用されている。外装部には強化プラスティール樹脂を多用することで重量増加が抑えられている。重装兵や重装甲が施された自律兵器、高耐久かつ高い再生能力を有するB.O.W.や敵対異種族に対抗する為、使用弾薬は旧ソ連製散弾銃KC-23で使用された23mm×75R弾をベースにした23mmCLL弾を採用。通常のサボットスラグ弾の他、徹甲弾(HEAP)やHESH(粘着榴弾)、エアバースト破片弾頭(HEAB)、生物兵器用の炸裂焼夷弾、腐食弾等、豊富な弾種が用意されている。
エラドLAR レーザードライフル
鉄血十字工造製指向性エネルギー携行兵器ツィベリアダLasGanの構造を解析し独自開発したレーザーライフル。ツィベリアダLasGan同様に小型軽量のパワーパックの採用とブルパップ構造により銃本体のサイズもコンパクトなサイズに収まっている。特に独自の機構として拡散射撃モードにより射程距離は短いものの高威力な拡散光弾を放つ事が可能、距離を問わず安定的な性能を発揮することが出来る。エルジア王国軍においてはその性能から戦術人形用装備として普及している。
VFA .338 半自動式狙撃銃
カストビア製セミオート式狙撃銃KVインヒビターのライセンス生産モデル。基礎設計や構造自体は原型と大きな違いはないもののホウ素炸薬を使用した新型ケースレス式.338ラプア弾を使用する為、機関部部品をセラマイト合金製の物に差し替え、外装に関しても強化プラスティール樹脂製パーツを多用している。拡張現実連動型射撃修正機能も標準搭載されており狙撃銃としては比較的小型軽量ながら2km先の強化外骨格着装兵の頭部を貫徹するだけの精密性及び威力を有する。原型銃であるKVインヒビターの派生系として機関部を流用したマークスマンライフルKVD エンフォーサーが存在し、そちらについてもエルジア王国においてライセンス生産モデルが制式採用されている。
VDA 6.8 マークスマンライフル
カストビア製半自動式狙撃銃KVD エンフォーサーのライセンス生産モデル。改修点についてはVFA.338と共通で機関部部品をセラマイト合金製の物に差し替えられ、外装には強化プラスティール樹脂製パーツに変更されている。使用弾薬はKN-57 MkU自動小銃と共通の6.8mmx43ホウ素化学炸薬弾を使用、弾薬の共有化やVFA.338と共通パーツを使用することで整備性の向上と生産コストの低減が図られている。
FeNRIR Mk-X 対物電磁投射狙撃銃
スウェーデン製携行式電磁投射狙撃銃Rorsch Mk-4をベースに開発された次世代歩兵用兵装。新開発の大容量キャパシタにより歩兵サイズまでダウンサイジングした実用的な電磁投射銃で弾薬には12.7x108mm特殊戦用弾を使用。極めて高威力で有効射程内であれば主力戦車を除く装甲車や小型クラスの機動兵器や自律兵器等の軽装甲目標を破壊可能。しかし砲身に掛かる負荷が凄まじく、砲身寿命は約150発でこの他にも定期的なメンテナンスが必要など、運用にはデリケートな扱いが求められる。
MTAL-58マローダー MANPADS
エルジア王国製新型MANPADS(携帯式地対空ミサイルシステム)。開発には結社傘下企業である鉄血十字工造が協力している。プラズマ推進式の新型自律誘導弾を採用、AI制御により高い誘導性能を有する。弾頭にはコルディアムを含有した新型炸薬を使用しており、小型ながら高威力により幅広い目標に対して有効な攻撃を与える事が出来る。通常弾の他、軟目標用炸裂弾、多弾頭誘導弾、鹵獲・無力化用に考案された粘着拘束弾等、豊富な弾種が用意されている。
デッドアイαエグゾスーツ
全高:160cm〜190cm
本体重量:約430kg
装甲材質:Eカーボン複合材
動力源:超伝導蓄電池
エルジア王国製新型全身着装型強化外骨格。現制式採用モデルであるウォーメイジアーマーの代替を目的に開発されエルジア国家情報監視総局CEU(強制執行部隊)制式採用の特殊戦術機動装甲で培われた技術がふんだんに盛り込まれている。人間工学を重視し、着装者に対する負荷を最小限度に留めつつ身体機能を極限まで強化し、標準搭載された恒常性維持機能により如何なる過酷な環境下でも十全にポテンシャルを発揮することが出来る。またアーマーの構造には結社製強化装甲服の構造を参考にアーマー内部には人工培養された保護生体被膜が使用されており、着装者が負傷した場合には保護生体被膜による保護及び負傷部位と一時的に一体化し修復の促進及び機能代替を行う事が出来る。頭部フローズドヘルメットには外部電脳デバイスを内蔵、着装者と有機的に連動し意識と感覚を拡張し360度の超知覚認識を付与し、蓄積された戦闘データを参照し、敵対者の行動分析による判定を行い、着装者が最適な対処を行えるよう支援する。
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