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■ 統合CRP雑談 設定・相談

101 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2021/01/24(日) 02:56:04
>>97
サーペントは太ももに当たる部分に凹みがあるのでそこに付ければ良いかなと私は考えています元々過積載も可能な機体なので探せば結構あるんじゃないかなと。
後ここは書き込みが完了するまで結構時間がかかるのと、一度更新しないとしかり反映されないので完了までゆっくり待ち、完了後一度更新するのがお勧めです

>>100
リメイクがあるのなら期待したいですね無論今3事態やっても楽しいのでが

ウィッチやリリィに否定的な大人(政治家や軍人等)は各原作においても普通にいますし脈々と受け継がれた大人達の正当な魔道結社等による「人類保護の為の異常性排除」に
特化したGOCは需要的な物は消えないと考えております。当のウィッチやリリィ達からしたら口うるさい大人そのものでしょう(とは言え実力が伴っているので一概に否定出来ない)
ただ実力は上でもネウロイやヒュージの様な一般認知度が高く大規模戦闘になり易い敵対異種族戦の場合、GOCにとっても負担軽減と大衆の目を欺く良いカバーになるのではないかとも思っています
当然どちらもUPEO管轄なので情報共有等は当然として共闘する事もあるでしょうがはたして上手くいくかどうか

バンディッチの設定当時から人間である以上必ず道を踏み外す者は出るというのが、私の考えで後詳細な設定は後述しますが作ったけど後ろ暗い人材なんかを放り込む場所でもあったり
ああそういえば16式アニメで出てましたね。EVAの戦略自衛隊なんかもそうですがああいう超人的存在の影で働く正規軍人というのは良いいぶし銀だと思います


- 勢力 組織 部隊 -

UPEO第13特殊懲罰戦闘団
世界でも類を見ないウィッチ、リリィ、サイカー等ほぼ未成年かつ何らかの特殊な能力を有するメタヒューマンによって構成されるUPEOの魔術・オカルトサイド非公式懲罰部隊。
彼女達(若干男性も含まれるが女性更に言うなら少女が大多数を占める)は故郷の軍やガーデン(リリィ養成機関)、華撃団等において何らかの罪を犯した軍規違反者、異常性格者、犯罪者であり
更に逮捕されたバンディッチ、正規部隊では扱いに困るナディエージダ(降魔細胞を組み込まれ誕生したデザインベイビー)ブーステッドリリィ等も送られることが多い。
公的には年齢やその能力等から扱いが難しい「問題児」を集め更生させる国際救護院(少年院)という扱いになっているが、それが世間に対する建前に過ぎず実際は大人の軍人が送られる
懲罰部隊以上の苛烈な戦闘や困難な作戦を行う超実戦部隊である事は魔術・オカルトサイド組織の公然の秘密であり、戦闘団という名前にある通りウィッチ、リリィ、サイカー等が
諸兵科連合部隊を編成している点も懲罰部隊としては異例の部隊である。第13特殊懲罰戦闘団は「ラストチャンサー」とも呼ばれ、文字通り虜囚の身となった少女達はこの部隊で
使命を全うする事が社会復帰の為の最後の機会である。それが叶わない場合は自らの命によって贖罪を行う。彼女達に「所長」と呼ばれる第13特殊懲罰戦闘団指揮官のシュタイナー大佐は
一切の恐れと妥協を知らない無慈悲な軍人であり、移動基地となる大型キャリアー(飛行艦艇)で常に魔術・オカルトサイドの最前線に赴く。


レッドガーデン
人類敵対異種族の一つ「ヒュージ」に対抗する為魔科学技術によって作られた兵器CHARM(チャーム)を操る少女「リリィ」の養成機関「ガーデン」の一つ。所在地はニューヨークのルーズベルト島
となっているが住所には学園(ガーデンはリリィの年齢を考慮して高等教育機関も兼ねている)すらなく古ぼけた葬儀屋があるのみ。
実はガーデン等存在せず「レッドガーデン」とは第13特殊懲罰戦闘団の主にリリィ、バンディッチの囚人で構成される歩兵に相当する兵科である。配属された囚人は「アニムス」と呼ばれ
全員が口元から鼻までを覆う半面ガスマスクの様な物を着用(外す事は不可能)之はガスマスクではなくクバンエナジーと呼ばれる特殊な塵の吸入器であり、アニムスは自己判断でこの
吸入器を使用する事が出来、クバンエナジーを摂取すると消耗したマギ(魔力)や体力の急速回復、及び行使するマギ及び身体能力の一時的な強化、自己再生能力等様々な恩恵が
アニムスに与えられるが、使用すれば使用する程クバンエナジーによって徐々に肉体が浸食され最終的にはELID(遺跡由来感染生物)化する。治療法はただ一つ任務達成後
自分の棺で眠り、魂を洗浄する以外になく之は「監察官」と呼ばれるレッドガーデン専門の指揮官により行われる。その為レッドガーデンには督戦隊に類する部隊が存在しない。
迅速かつ確実に任務を遂行せねば緩慢かつ確実な死が待っている為、アニムスはリリィ、ウィッチ問わず実力者が揃っておりそれ故「精鋭部隊」と誤認される事も多い
事実練度は一般的なリリィやウィッチと比べ高水準であるが、当然脱落者も多く特に新兵は配属初日で半分以上は命を落とすとも言われている。
作戦内容は通常のリリィやウィッチ同様地上の人類敵対異種族の殲滅、出現地点となるケイブ等の破壊だが、敵陣深く侵入し各敵対異種族の指揮官クラスの排除
つまり浸透戦術と暗殺任務を最も得意としこの為敵対異種族隷下のテロリストや、危険な魔術・オカルト組織等人間とも戦う事が多く時にはGOC実働部隊等と連携して作戦に当たる事もある。


ハムレット華撃団
第13特殊懲罰戦闘団において戦術機甲部隊に相当する兵科であり、主にサイカー(霊能力者)大型陸戦ストライカーユニットの運用経験を持つウィッチ、ナディエージダを中心に構成される。
配属された囚人は全員トランスター社製ニューロモッドと呼ばれる他者の経験や技能をコピーして別の人間に移す装置を使う事が義務付けられており
之によって囚人全員が霊子甲冑やストライカーユニットの操作方法等を含む、任務達成に必要な技能を全て後付けで標準習得させられる為部隊として運用し易く
更に霊力や魔力が低い囚人も即戦力化出来る為部隊の規模はかなり大きい。ただし肝心の機体については基本的に各国や企業から提供された型落ち品
あるいはデータ収集目的の試作品ばかりであり安定性や信頼性に欠ける物ばかりである。之に関してもニューロモッドを使ったエンジニア(囚人)が手を加え
戦力になる様手を加えており、その為外見は継ぎ接ぎだらけのキメラ化している機体が多い模様。懲罰部隊の運用問題として「囚人をどう従えるか」という物があるが
ハムレットは単に恩赦を与えるというだけでなく、戦果によって新しいニューロモッドの使用が許可される。之により囚人達は新しい能力を次々と習得する事が出来
それは単に戦闘技能を向上させるものだけでなく、知識や芸術といった(ニューロモッド開発には自身の才能を後世に残すべく多くの知識人やアーティスト、アスリートが参加している)
物まで幅広く存在し、囚人達は恩赦そして稀代の才能を得た自分の華々しいデビューを夢見て戦う…が囚人達にニューロモッドの副作用やニューロモッド追加分の才能は
消去可能な事は知らされていない。主に中型から大型クラスのネウロイやラージクラスのヒュージ、降魔、形態変化を繰り返し通常兵器の殺傷が難しいEILD感染者の排除等
集団戦闘を担っており、その為部隊の消耗率も第13特殊懲罰戦闘団の中で特に高い。本来霊子甲冑は都市防衛の市街戦を基本とするため銃火器は限定的な物ばかりだったが
ハムレットでは小型機動兵器の物を流用した大口径砲やミサイル、ロケット弾等の重火器を標準装備している。部隊名の由来は演目としてのハムレットでなく大根役者の隠語から


スペアウィッチーズ
第13特殊懲罰戦闘団において航空ウィッチを中心に編成されるJFW(統合戦闘航空団)任務内容に関しては過酷な物ばかりで出撃頻度が高いというのを除けば通常の航空ウィッチ(JFW)と変わらない
一方でリリィ達には悪名高いG.E.H.E.N.A.(ゲヘナ)等への「企業協力」も義務の一つであり、試作型機の実戦テストや通常非人道的として禁止されている人体実験等も行われており
通常のウィッチ部隊と違い囚人全員が何らかの薬物的、呪術的、機械的な後付け強化が行われている、言わゆるブーステッドウィッチ等と呼ばれる強化人間のウィッチとなっている。
任務の過酷さと航空ウィッチ自体が希少である事から、現在は罪を犯した航空ウィッチだけでなく転換訓練を受けさせた魔導師やナディエージダも混成配備されており
その為装備も航空ストライカーユニットのみから可変型霊子戦闘機も混成配備される様になった。これらの機体には全て尾翼に「罪線」と呼ばれる線がかつての部隊記章を塗りつぶす形で引かれている。
名前通り正規軍のスペア(代替品)として扱われるが、第13特殊懲罰戦闘団の中では比較的マシな扱いを受けている部隊でもある(人体実験も程度こそあれ簡単に使い捨てる様な事は無い)
ただし当然ながら戦闘中の無許可離脱等は即刻死刑となり、ウィッチホムンクルスで構成された空中督戦部隊「シュヴァルツェ隊」が作戦中常にスペアウィッチーズを監視している。

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