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■ 統合CRP雑談 設定・相談
- 117 名前:統一性無し ◆riPiLxkusiPE :2021/03/28(日) 03:29:44
>>114
目の前で色々な意味で常識外の怪物が自艦や僚艦を次々と粉砕していく光景は、白昼夢めいた悪夢に見えたんでしょうな…
時化てる気象条件下で100mm速射砲のカタログスペック圏外の30km先のクーデター艦に当てるとか言う化け物染みた芸当を
あっさりやってのけたりしてますし、ハーンにこの辺が反映されてたら超長距離砲撃能力が色々おかしな事になりそう…
タナガーに関しては割かしキャラ固まってたりしますが其処にトーレシズム加えるとまたまたカオスな事に(どこぞの鬼さん
の気苦労増加不可避)、了解しました。その辺は御任せ下さい。
AFTA構成国の軍備に関しては州軍はもちろんアメリカ本国含めて割かしフリーダムなので、お気兼ね無くどうぞ。(自分の
場合は恐らく機動兵器より通常兵器や細々した地味な部分に偏りそうなので寧ろ色々追加して頂くとありがたいです。)
カナダ軍といえば現実でも主力戦車廃止し掛けたけど海外派兵のいざこざで慌ててレオパルド2導入したり割かし独自路線
に走ってましたよね(ELCAN付きC8カービン並感)
>>116
事が事なら非難なりUNUもとい加盟国・加盟組織からの圧力を掛ける事も可能でしょうね。ただ大きい国だと政府機関や軍、省庁
単位で独自の超常現象部門を持ってたりする場合がある(公式・非公式問わず)ので表向きは圧力に屈していても勝手(もしくは意図
的に)独自行動を取ってる組織や機関も結構有りそうです(SCP自体でも財団やGOCに潰されてもいつの間にか復活してる組織も有りま
したし)「バリバリバリケード、インザハーウス♪」みたいなノリで脳味噌ベトナムで暴走するドルフ・ラングレンは御免ですが…
WPhOはSCPの1998ハブから持ってきた国連(GOCの影響もありますがGOCから完全に独立した)WHOのパワーアップ組織ですね、CRPの場合
だとスチパンシリーズとオーバーウォッチの要素も含めてたりします。
南アフリカ、アザニアはOBSOLETEのアザニアのモデルがどうも南アフリカらしいので一緒くたにしたという(原作のアザニア共和国軍は
装備体系がまんまロシア系でしたね…BTR-82Aとか)、南ア共同体もといSADCは改めて内容を追加して記載致しますね。
マナによる慈善財団もといMCFの性質が悪いトコはサイコな理由がある云々は一切無くて本当に善意で凄まじいやらかしをやらかす点ですね。
…エチオピアのハチミツミイラ然り…ちゃんとアーティファクトの性質を調べもせず無限に得られる栄養食だから飢餓が起きている地域に配布
しようってノリでやらかしてしまった訳ですが…――GOCも財団も密かに構成員にエージェントを送り込んで、有益なアーティファクトの正しい
活用法を指導したり無害な物に取り替えたりと苦労してるみたいです。
メカニトは分派や宗派が有り過ぎて把握し切れて無いです。サーキシズムとは不倶戴天の宿敵同士だったりしますが実は起源は近しいモノだった
りするのが面白いですね。(肉と鉄、対極ですが)、サーキックもサーキックでプロトだのネオだの原始だの色々あったり…
GOCも元はオカルト結社や色々な分野の逸れ者達の集まりをWW2の連合軍内で取りまとめて作られた組織なので指揮系統や方針は軍事組織らしく実
力行使前提で動いちゃう点が強いですね、だからとあるテイルでは愚連隊呼ばわりされてますが(財団は“貯め込み屋”呼ばわりでした)
しかし中東連合(MEC)は、中東同盟(MEA)になっても某ゲームだと歩兵装備は相変わらずG3系列でしたな…そしてCRP世界だとトップはイラク且つ
王政に先祖還り、病弱らしいけれど何故かウ=ス異本で即復活する女王が居そうですな(白目)
- 勢力 組織 -
SADC(サダック)
Southern African Development Community(南部アフリカ開発共同体)南アフリカ・アザニア共和国を盟主とした地域共同体
の一つでOAUを構成する二大勢力の片割れ。元々は当時アパルトヘイト体制の南アフリカ共和国と対決するフロントライン諸
国(FLS)がボツワナ、タンザニア、ザンビアによって結成された事が契機となっており、其処から当の南アフリカ共和国も含
め加盟国を増やし加盟国間の経済統合や域内そしてアフリカ大陸全土の安全保障を目的とした共同体として発展し現在に至る。
かつてのアフリカ紛争や幾つかの動乱を経て旧宗主国や列強諸国、他地域共同体からの干渉を受け続ける現状に対して大胆
な方向転換を実行した共同体であり、第三次世界大戦時の主要交戦国(共同体)の後方地域・生産拠点としての特需による著
しい経済発展、(ヨハネスブルク・イベント)による独自のEOT獲得、技術発展によりこれまで採取困難であった自領域内に於
ける重要資源採掘を可能にした事による独自の経済基盤の強化を果たしている。それに追い風とも言える発展途上国や後進国
を中心とした世界的なペドラーEXOFの普及に伴う積極的な導入推進国としての影響力から盟主である南アフリカ・アザニア共
和国のライラ・レシャップ大統領が提唱する技術的独立経済会議(テックインディーズ)の立ち上げと理念の一致する諸国やME
A(中東同盟)などの地域共同体との提携も進めている他、地元企業や周辺諸国及びSADC共同出資による(技術開発都市ヌンバー
ニ)の設立なども行っている。
また近年では四大国家連合が有する軌道エレベーターとは異なる独自のエネルギー供給源・軌道上インフラとして大規模な太陽
光集束発電・照射施設兼多用途プラットフォームであるウクハーニャ(※ズールー語で“光”の意)が本格稼動を開始している。
当初からの(独立性)を維持しながらの発展という方針は基本的に変わりなく、勢力そのもののポテンシャルと比較してアフ
リカ大陸外への影響力拡大自体にはあくまで余り積極的ではないらしい保守的なローカル志向(建前として)
その代わりにアフリカ大陸内部では影響力の行使・拡大には精力的であり、度々方針が異なり尚且つPEUやCSATなどの外部勢力と
の癒着が強いNRCとは政治的な対立が高まりつつある。
SADCの軍事
軍事面では加盟各国軍の他、旧AU(アフリカ連合)時代に制定されていたASF(アフリカ待機軍)構想をベースとして編成された
(SADC機構軍)を有しており此方を主軸に年々大幅な軍備増強を進めている模様。(在る意味競合勢力とも言えるNRCとの軍事的
緊張自体も近年高まりつつある事も含め)、機構軍共通兵器トライアル等も行われておりAFVや航空戦力、機動兵器などに関し
ては国産化・共通化が進んでいる。また軍用EXOFの積極運用・開発を押し進めている関係で戦力化している軍用EXOFの数もか
なりの規模であり南アフリカ・アザニア国防陸軍では独自の(EXOFドクトリン)なるモノを打ち立てている。
前述のEOTの確保や、自共同体内での技術開発の推進、新興企業の積極的な誘致・支援などを政策として行っており有している
技術レベルに関しては先進諸国に匹敵する分野も多く存在する他、異星人のテクノロジーを取り込んでいる為未知数な部分もあ
る(とある国のシンクタンクの分析に寄ると、それらの要因を踏まえた以上のモノも確認されているらしく謎が多い)
なおUPEO(新国連軍)への人員・装備の供出に関しては割かし積極的な共同体でもある(地域柄PKO・PKF活動自体への参加経験は
PKO大国であるインドやパキスタン並に豊富である為)、またNUN(UPEO)のブルーヘルメットと共にOAUの平和維持軍や監視団の主
力を担うグリーンヘルメットのOAU平和維持部隊としての顔もある。
勢力圏内に於ける問題としては旧時代から引き続き継続している難民問題に加え新たに発生している(異星人難民)の問題、主
に南アフリカ・アザニアに於けるギャング・反政府武装組織の増長など混迷の時代らしい厄介ごとに悩まされているのは例外で
は無い模様。また共同体内でも気候変動由来の異常気象やそれに伴う災害の多発などに苛まれており本格的な対策を講じている
段階である(具体的には異常気象や災害の影響を受け難い都市部のジオフロント化など)
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