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■ 統合CRP雑談 設定・相談

313 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2023/05/29(月) 05:27:57
>>311
どうも光陰矢の如しとはよく言ったもの私も時が経つの早く感じます。
1920世界の設定投下有難うございます早速WIKIの方にも加筆させて頂きます。しかしなおと一刀斎とはまた良いチョイスですね夕隙社の魔物斬りサークル化が加速しそう(マテ
スチームパンクと言うよりはディーゼルパンクだしこう「私はこう思うぞ」的なのを気にせず投下して頂ければ一番です。私自身作っといて一部設定は扱い切れていませんし

>>312
1920世界RP投下並びに設定作成有難うございます。早速此方も反映させて頂きました(活性化した敵対的屍者や対立する<狩人>等)狩人の場合装備の時代設定はそこまで
拘らなくてもいいと思っています。前にお話しした様にフルプレートメイル全身装備の騎士団(武器も大剣やクロスボウ)瑞穂なら刀に具足と甲冑の武士とか
マニアや政治思想出したグループ(大きい物だと聖ヨハネ騎士団とか)中には犯罪者等で正規品を手に出来ない者とか色々です
原作魔界都市新宿は90年代近未来SFな感じですがこっちは名前だけ借りて、大正カオスロマン的なのにやれたら良いなと考えております此方もまた設定募集(マテ

一方で物的裕福さによって繁栄を横臥してたり無意識になかったもの無くした物を取り戻そうとする反動的なのもあります。とは言え繁栄しているのは首都圏とかで
何処の国も地方に行くとかなり貧しいし、大都会も大都会で失業者とか職が無くてあぶれた大学生とか(所謂大学は出たけれど)戦争不況の影響は隠せないかりそめの繁栄的な。
とは言え屍者は便利と言えば便利なのでやっぱり一部では使われてる感じです。機械を導入出来ない貧乏農家や工場等単純作業を黙々とこなすのは屍者の得意分野ですし。
全く覚えが無かったので逆に驚きました(ハガレンの東の大国シン)聖ヨハネ騎士団は反エウロペ教と自分達が認定したら魔物や人間問わず独自に断罪する過激派急先鋒(爆)
またオルレア王国では未だに旧エウロペ教の権威が強かったり、強くないにしても文化として社会に残ってたりする国は多いです。
因みに私はゼロベースで考えているので1や2と違いまだ天使族優勢な状態で地球側に来てしまった感じです。是非是非色々試してくださいませ

有難うございますH×Hは機会があれば読んでみようと思います。こうした架空現代中華的装備って中々貴重なので資料的にも有難いです。
仰ってた様にどこも国王や皇帝等の親衛隊はゴージャスな感じ。扶桑なんて斯衛軍は冠位十二階に則って十二色で兵器まで色分けされてるし

流石に技術馬鹿的面があるニューコムもこの世界においては最大の支援国家である南アフリカ・アザニア及びSADCを敵に回す様な真似はしないでしょう
また互いの利益になり技術交流や発展が出来て居れば良く政治的にはノータッチな点もある意味SADC側とウマが合ってる感じかと。

そうなんですよね本編世界外宇宙に入植もしてるし異星人事態珍しくはないと言う。しかし第9地区原作の考察でエビと言う種族は元々無く
元々居た異星人(指導者層)が別の生物をエビに作り替えたと言う考察を見てうわっとなりました。

旧式兵器もユニバーサル規格化やレストア計画等名前を付ければ現用兵器に負けない存在に早変わり!(設定を作る側にとっても)おいしい。


- 1920 登場人物 出来事 用語 -

藤田さん
出典 幕末尽忠報国烈士伝MIBURO
CV 藤咲ウサ

瑞穂皇国出身の年齢不詳な女性。瑞穂人と言うよりは人間種の女性としてはかなり長身(約181cm程)何事も「おもしろい」か「つまらない」かで判断しそれが口癖にもなっている。
その為何を考えているのか捉えづらい飄々とした面があり、気に入った人物はからかったりちょっかりをかけたりするが反対に気に入らない相手は歯牙にも掛けない。
周囲には「藤田さん」と呼ばせておりフルネームは「藤田五郎」階級は警部補で本人曰く「街の美人おまわりさん」夕隙社を訪れ、異変解決の仕事を持ってくる依頼人の一人。
何故か児玉響を特に可愛がっており響もまた妙になれた対応をするがどういう関係かは不明。他にも高町や伊東等とも仲が良い模様。
瑞穂皇国には警察庁所属の一般警官と内務省所属の諜報活動等も行う警察官が存在するが藤田は後者の内務省所属。普段の行いからは想像し辛いが知性に富み観察眼等にも優れ
その目立つ姿とは裏腹に、諜報、防諜、情報収集、工作等諜報活動の第一線に立つエリートであり本来内務省警察官は私服で活動する事が多いのだが何故か彼女は一般警官の制服を着用している。
また剣の腕も複数流派で免許皆伝の達人。彼女の繰り出す無外流抜刀術は彼女が左利きの長身である事も併せ初見で防げる者は殆ど居ないだろうと言われる程。
しかし彼女の剣の神髄は「突き」にあるという。ただし突きは刺さった刀が抜けなくなる場合があり警邏という仕事にもあっている為後から抜刀術を覚えたという。
世界大戦時も現在と同じ様な諜報活動を行っていた模様。但し中には要人暗殺や破壊工作、心理作戦等(今でもたまに行われるが)物騒な物もありユーソニア合衆国軍の砲兵陣地を占領した功績で
政府から勲章も授与されている。夕隙社と言う一歩間違えればテロリストになりかねない連中のたまり場が一応真面に活動しているのは彼女あってこそ…等とも囁かれているとか。

旧エウロペ教
この世界を作り上げ全ての神や種族の頂点に立つと言われる唯一神を信仰する宗教。瑞穂では「大神教」とも呼ばれ以前はエウロペを中心に広く信仰されていたが
世界大戦時のヴェール(帳)の崩壊による魔物の侵略、エウロペ教総本山のあるアドリア半島において人を魔物に変貌させる「胞子」がエウロペ教会地下のカタコンベから流出する事件
更に天使族、悪魔族の出現による「慟哭の13日動乱」によって教義の悉くを否定され現在では大衆文化レベルでは残っているがかつての様に強く信仰している国や組織は少ない。
その分狂信的な集団も多く特に聖ヨハネ騎士団は「反エウロペ教的」と認定するや人間や魔物の区別なく襲う事で有名。尚この世界には悠久の時を生きる精霊等の種族が居るが
エウロペ教の教えである「唯一神」または「大神」の存在に関しては一様に口を閉ざすか知らないと言う。その為信徒の大半は人間で教義も他種族に対して否定的。

慟哭の13日動乱
ヴェール崩壊後起きた大規模な外界からの侵略とそれによる天使族と悪魔族の出現によって起きた事件。魔物の侵攻は既に幾度となく起きていたがこの時出現した天使族と
悪魔族は旧エウロペ教の聖書に登場する存在に酷似し、その為旧エウロペ教会は特に神の使いである天使族の出現に歓喜した。しかし天使族と悪魔族は聖書の教えとは
この二種族が争っている以外に共通点は無く、また天使族自身が自分達の信仰する大地母神以外の神(唯一神)の存在を公然と否定。天使族は自分達を迎え入れたエウロペ教会等を
物質界侵攻と悪魔族討伐の為の前哨基地に作り替え、天使族の軍隊「カタスシス軍」による物質界の本格的侵攻が開始された。確かに天使族と悪魔族は一般的な人間より身体能力面で遥かに優れており
また魔法もほぼ標準的に使いこなせ、背中に生えた翼によって空を飛ぶ事すら可能だった。だがおごり高ぶった多くの天使族は高射砲や機関銃で次々と空から堕ち、自慢の剣や弓はメックや戦車には通用しなかった。
魔物の脅威は当然天使族側にも襲い掛かり元々個で優れても数で圧倒的に劣る天使族カタスシス軍は甚大な被害と共にヴェールの向こう側へ撤退。結局は13日前後でこの動乱は終結する。
尚悪魔族は出現当初エウロペ教による教義と、天使族が信奉されていた事からエウロペを中心に迫害される事が多く、また悪魔族の軍隊「クルサード軍」も天使族カタスシス軍に対抗する形で
侵攻や略奪を行っており基本的に敵対関係にあった。しかしエウロペ教の権威が弱かった瑞穂皇国等では悪魔族が敵対しない限り受け入れられた為、慟哭の13日動乱事件後も悪魔族が多い。
この様に全ての天使族、悪魔族が帰った訳では無く自由意志或いは何らかの事情で残った者も多い。また事件後はエウロペ教が「旧エウロペ教」と呼ばれるまで権威が失墜した。
之は教えを否定されたというだけでなく、カタスシス軍の拠点として教会等主要施設が破壊されてしまったというのも大きい。

- 1920 兵器 -

戦車
火砲と装甲を備え無限軌道によって走行する戦闘車両。この世界(1920世界)においてはメックやイェーガー等歩行装置によって移動する兵器群の方が優れており軍事の主流とはなりえなかった。
しかし系譜が途絶えた訳では無く各国では研究や開発が続けられ、「ザ・ファクトリー」から高性能な機械が齎される以前は歩行装置も未熟だった為、双方を組み合わせた「半人型兵器」とも呼べる
開発途上によく見られる兵器も多かった。世界大戦が勃発するとエウロペにおいては塹壕戦が繰り広げられ、これ等を突破する兵器が求められメックと同時に戦車の開発も進められた。
大戦後期ではヴェール(帳)の崩壊による魔物の侵略や、メックやケルテン公国の開発した人型機動兵器イェーガーの登場により、メックやイェーガーを中心とした機動力重視の戦いへと変化。
戦車の開発や設計も之に合わせた物に変えられていった。あくまでメックやイェーガーの補助戦力として扱う国もあればオルレア王国の様に戦車を主戦力とする国等その扱いは国によって様々。

マーク1「カンブレイ」
アルビオン連合王国が開発した世界初の実用的な「戦車」ひし形の車体と泥地の塹壕でも乗り越えられるだけの低い重心という設計が特長。
車体側面に砲郭が存在し40口径57mm砲装備の「雄型」とヴィッカース7.7mm重機関銃装備の「雌型」が存在。最初期の戦車の為機械的信頼性の低さや居住性の劣悪さ等
問題点は多かったが改修や改良を重ね最終的にマーク10までのバリエーションを生み出し、戦車は戦力足り得る事を証明した。
ただしメックやイェーガー相手には武装配置や機動性の面で分が悪くあくまで塹壕突破用、歩兵支援に留まっている。

ルナ17
オルレア王国が開発した軽戦車。セミ・モノコック構造による戦闘室とエンジンルームの分離、全周射界を持った砲搭、幅広の履帯とボギー形式のサスペンションによる優れた機動性等
革新的な設計により当時の最先端とも言え軽メックや偵察型イェーガー相手であれば対応可能。メック開発で後れをとったオルレア王国はそれ以前に開発していた
サン・シャモン型やライセンス生産型のカンブレイ、エトワール(ユーソニア合衆国製スターのライセンス生産品)の生産ラインを全て切り替えルナ17の生産に振り分ける程であった。
その優れた基礎設計から戦後は世界各国へ輸出され多くの戦場で運用された。

V7
ザクセン帝国がアルビオン製「カンブレイ」に登場に触発され開発された戦車。外見はまさに「移動トーチカ」と呼べるもので機動性や地形走破性は低い。
元々ザクセン帝国はメックを重視していた為戦争中だった事もあり、戦車開発にはそこまでリソースが振り分けられなかった様で以降もどちらかと言えば
火力ではなく機動性や居住性を改良した移動トーチカ(装甲車)の様な扱いが多かった。

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