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■ 統合CRP雑談 設定・相談

1 名前:大槻聖:2020/06/24(水) 02:11:37
此方は統合CRP雑談における参加者様のキャラクター、組織、兵器等の設定を投下し、シナリオ募集や進行中シナリオの相談及び談笑等を行う場所です

361 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/01/09(火) 22:05:36
>>360
私含めて話を回すプレイヤーも少ないですしあまり本編とか1920とか気にせず負担にならない範囲で楽しくやって下さい。私が定期的に自己完結RPするのは自分が楽しむのもあるのですが皆様にこれ位自由に
やっていいんだぜとお伝え出来れば的なのもあります。いいですよねナデシコ本家にも好きなプレイヤーの方がいらっしゃいました。エステの動力源は外部に頼りフィールドがあるから装甲は強化FRP
という艦載機として割り切った設計とかも好きです。因みに突然MLED-269作ったのは単にその時「ロボコップローグシティ」をプレイしていたからだったりします(爆)
今は「LastTrainHome」やってるので、1920の夕隙社メンバーが東京に現れる幽霊列車怪異事件解決に赴いたら、何故かロスヴィエト横断逃避行に巻き込まれる的な。

柿崎
「自分で言うのも何だけど割とアリと思ってるのよねー90mmダブルガトリング二門の弾幕ならビームシールド装備機も蜂の巣に出来るしテスラローターで超長距離飛行可能だし
何より通常のビームローター機と違って自由にローター動かせるから攻守ともに隙も無いわよ。ザンスカールTMS譲りの対地攻撃能力で歩兵から機動兵器までマルチ対応可!
それよりもドモホルンリンク〇並みに試供品バラまいてるのにどーしてどっからも注文が来ないのよぉー!!MLED-269とか可愛いでしょ!?」
黒芝
「可愛さで兵器が売れたら苦労しないわよ」
柿崎
「おファーックですわよ!こうなったら扶桑やエルジアに毎日MLED-269送り付けてやる!」
水銀燈
「無駄にスペースとる恐怖新聞ねぇ…」


- 1920 登場人物 用語 -

白龍(パイロン)
「東の大国」出身の龍種で帳<ヴェール>の崩壊と東の大国における争いによって故郷を追われて瑞穂皇国に流れ着いた。故郷では(本人曰く)れっきとした神龍で崇められる存在だったのが
現在ではその力も殆ど失われてしまっており、龍の姿だと目立つ為人間の姿をして東京で暮らしていたが、東京(瑞穂皇国)において故郷の味である東蕎麦がまずい料理として扱われている事に憤慨。
真の東蕎麦を知らしめるべく自ら材料の仕入れから調理まで手掛け、現在は東京において東蕎麦の屋台引きをしている。人間の姿は両把頭(頭髪を額中央から左右に分ける東の大国伝統のお団子ヘア)
白を基調とした女性用漢服姿の少女(ただし頭に角と尻に龍の尾がある)でこの様な格好なのは着慣れているのと宣伝を兼ねた物らしく、また本来は妙齢な美しい女性の姿だったらしいが
力を失った現在は少女の姿が限界らしい。甲斐甲斐しく働く愛らしい姿から「パイちゃん」や「白(しろ)ちゃん」と言ったあだ名で呼ばれて東京の住民達から親しまれている。
ただ本人的にはこのあだ名は不服な模様だ。力を失ったと言えど龍に違いはなく悪漢や低級な魔物程度なら自慢の拳法と術で追い払う事が出来、また豊富な知識は狩人<ハンター>にとって時に
有用な情報源ともなり、屋台引きの傍ら狩人向けの情報屋的な事も行っている他、風水や占星術等にも精通しておりよく当たる占いやちょっとした加護をかけたりといった事もやっている。
夕隙社とは顔なじみで依頼解決後恒例の打ち上げの後のシメは彼女の屋台と言うのが慣例。因みに口調は「ワタシパイちゃんナイ!パイロンさんアル!」といった風に東の大国語訛りが強い。

東蕎麦(あずまそば)
「東の大国」の麺料理で東蕎麦という名前は瑞穂側の呼称であり本来は老麺(ラーメン)という名。瑞穂皇国…というより東京では夜の屋台で食べる際何と普通の蕎麦よりも安いのが相場。
というのも使う材料が野菜は屑野菜、醤油は数滴、本来入る焼豚等は無し、麺も適当な物おまけに本場の料理人等居ないという「安かろう悪かろう」な料理であった。
この状況に激怒した白龍は真の東蕎麦…老麺を伝えるべく日夜奮闘している。尚一部材料は狩人<ハンター>から香辛料等はセルケトが営む「カノポスの堂」から仕入れており
それが安さと味を両立させる秘訣らしい。無論健康に問題等は無い。

- 1920 児玉用装備 -

コルトM1911
ユーソニア製45口径ティルトバレル式ショートリコイル機構自動拳銃。ヴェール(帳)の崩壊による魔物の出現や異種族戦のため開発された本銃は威力と銃事態の完成度の高さから
ユーソニア合衆国軍に正式採用されただけでなく<狩人>にも人気の銃となっている。何かと行動を共にする様になった穂稀なおが本銃を運用している為弾薬を共有する等の理由から
怪異異変解決の際は此方を携行する様になったらしい。物は穂稀がお古を渡したそうだがその割にはかなり奇麗で整備等も行き届いている。

38年式有坂小銃
三八式歩兵銃とも呼ばれる瑞穂皇国製ボルトアクションライフル。事実上30年式有坂小銃のアップデートモデルの様な物だが新型の三八式実包の採用やボルトアクションライフルとして
全体的な完成度の高さから瑞穂皇国だけでなく諸外国にも好評で、瑞穂皇国軍は30式から本銃への完全更新を急ぐ一方輸出も行われており国外でも運用されている。
児玉は大戦時からのお古である30式を使っていたのだが同じ夕隙社メンバー尾形が三八式を使用している事から、藤田さんに同じ物を使ったほうが何かと便利だよーと渡されたらしい。
曰く突然新品の本銃と大量の三八式実包を渡されて流石に驚いたとの事。

362 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2024/01/20(土) 19:05:01
>>361
お恥ずかしい話ですが自分はそうした話の組み立て方があまり上手くはないでの便乗して物語を回していく事しか出来ないという()。今年は自己完結RPも回してみたりして自分も何かしら提供出来ればとは思ってますが…。エステバリス等の設定面もそうですけどストーリーも一見すると軽快ながら中々ハードで骨太な展開があって見応えがありましたね。MLED-269は元がアメリカ・リベリオンで運用された自律兵器なんで性能はともかくとして軍内部の評判はすこぶる悪そう()。タダ同然でダース単位で送り付けられてくるのをいいことに民間用に広く復旧してそうですね。
自分は最近RER2の食事動画を眺めてたり、西部開拓時代の食事シーンだけを抜粋した動画を見てたりしてます。夕隙社のメンバーは多国籍なので食事もその日作るメンバーによって大分違ったものになってそうだと想像したり()

開発チーム「なるほどぉ…。せや、この機能丸々組み込んだフルドドUの発展機作ったろ!!!!」

エルジア軍部「うわああああ、なんだなんだなんだなんだなんだ!(午前零時に1ダース単位で送り付けられるMLED-269)」

最近ちょっと体調不良でモチベが下がり気味なので整理がてらにエルジア周りの設定を固めて茶を濁してまs(((



-エルジア王国軍・航空兵器-


Su-37 スーパーフランカーU(エルジア王国軍仕様)

全長:22.1m
全高:6.32m
装甲材質:Eカーボン複合材
主機・高効率水素発動機

多国籍企業ゼネラルリソースによる旧世代戦闘機レストア計画GRP(ゼネラルリソースプラン)に則りSu-27をベースに当時の最新技術を採用し設計・開発された多用途戦闘機。GRP開発機の例に漏れず、構造材はEカーボンへの変更、ECSを含む最新型アビオニクスへの換装及びコフィンシステムの導入、大出力の水素発動機の搭載の改修が大半であるが着艦フックの装備、空中給油装置の変更、左右独立稼働カナードの追加など、細かい点にも改修が施されておりベース機から格段に性能が向上、高い空戦能力に加え、大型で余裕ある機体サイズから対地・対空などのあらゆる任務に対応する事が可能、ECS搭載により若干のステルス機能も有する。
UPEOでも若干数が配備・運用されているがその性能に目を付けたエルジア空軍により次世代戦闘機開発までの繋ぎとして主力戦闘機として正式採用された。エルジア空軍仕様機については一部外装部を3Dプリント方式で成形されたものに変更、アビオニクス及び水素発動機をEASA製の物に換装されている。機体重量の軽量化と主機の高出力・低燃費化により航続距離・速度が向上している。

固定武装
レヌスメタル/ボルジッヒMK108-30mm機関砲
ELMOU防護装置

基本武装
ADMM-02多用途マイクロミサイルポッド(AIMM12ベスペのライセンス生産モデル)
MLSAAM-01マルチロック多弾頭空対空ミサイル(MLAAヴェルガーUのライセンス生産モデル)
ダークファイアA2長射程空対空ミサイル
スターファイアNG次世代長距離空対艦ミサイル
ARMIGERU対レーダーミサイル
KEPD 450K空中発射型巡行ミサイル
SODU精密誘導滑空爆弾
各種無誘導爆弾
エンクローズドウェポンポッドシステム
EASA-TELS02Aビームキャノンポッド(SFC-T76Hグレイヘッド高出力ビームキャノンのEASAライセンス生産モデル)


MiG-33 ファルクラムSS(エルジア王国軍仕様)

全長:17.32m
全高:4.73m
装甲材質:Eカーボン複合材
主機・高効率水素発動機

多国籍企業ゼネラルリソースによる旧世代戦闘機レストア計画GRP(ゼネラルリソースプラン)に則りMiG-29をベースに当時の最新技術を採用し設計・開発された多用途戦闘機。
設計から根本的に手直しが加えられており機体構造の合理化によるパーツ数の削減、構造部材にEカーボンを多用することにより機体強度を向上させつつ重量を軽減している。主機に関しては水素発動機への換装したことで航続距離の延長化及び機動性能が大きく向上している。その他にもコフィンシステムの採用と最新式のアビオニクスへの換装による機体制御系・電装系の近代化、ハードポイントの増設などの各種改修により総合的な性能はSu-27系統機と比較しても見劣りしないものとなっている。
比較的低価格ながら高い機動性能により旧東側の航空機を運用していた国家等が制式採用している他、一定規模の民間軍事会社においてもランニングコストの低さから購入し運用されている例もある。
エルジア王国に於いてはエルジア海軍の空母艦載機として採用。各種電装及び主機を自国製のものに換装されている他、艦載運用の為、機体各部の細かな改修(着艦フックの設置、機体構造や降着装置の強化、主翼面積拡大と折り畳み機構の組み込み等)が加えられている

固定武装
レヌスメタル/ボルジッヒMK108-30mm機関砲
ELMOU防護装置

基本武装
ADMM-02多用途マイクロミサイルポッド(AIMM12ベスペのライセンス生産モデル)
MLSAAM-01マルチロック多弾頭空対空ミサイル(MLAAヴェルガーUのライセンス生産モデル)
MLAGM-02 マルチロック多弾頭空対地ミサイル(シュラークMLAGMのライセンス生産モデル)
ダークファイアA2長射程空対空ミサイル
スターファイアNG次世代長距離空対艦ミサイル
ARMIGERU対レーダーミサイル
KEPD 450K空中発射型巡行ミサイル
SODU精密誘導滑空爆弾
MK133ファイアアロー12連装電磁加速無誘導ロケットポッド
各種無誘導爆弾
エンクローズドウェポンポッドシステム


RO-160V アルコノスト(エルジア王国軍仕様)

全長:54.1m
全幅:55.7m(後退角20度)、50.7m(35度)、35.6m(65度)
装甲材質:Eカーボン複合材
主機:高効率水素発動機

ロシア・オラーシャのツポレフ設計局が開発した超音速戦略爆撃機「Tu-160」を多国籍企業ゼネラルリソースが発案した旧世代戦闘機レストア計画GRP(ゼネラルリソースプラン)に則り、再設計したもの。
Tu-160M2の設計をベースに、構造部材をEカーボン複合材への変更、操縦系統をコフィンシステムへの刷新とECS等のアビオニクス類を最新式への更新、大出力水素発動機の搭載等、当時の最新技術により近代化改修により航続距離の延長、機体重量の軽減により機動性能も向上している。
類似機種として同じGRPで再設計されたB1-RCロングランサー爆撃機 と比較すると機動性能はロングランサーに分があるものの機体サイズが大きい分、より高出力の水素発動機を搭載している為、航続距離、最高速度、最大積載量は此方が勝る。
ロングランサー爆撃機が通常爆撃任務の他、大量の中距離空対空ミサイルを搭載し有事の際には飽和攻撃を行うという「空中制圧機」としての役割を持つのに対して、本機はその長大な航続距離、高い積載量により大量の巡行ミサイルや反応弾等を搭載し指定地点を絨毯爆撃する等、戦略爆撃用途での運用が専らで、特に重度汚染地域への浄化作戦等に於いて本機が投入される事がしばしばある。
エルジア王国軍においても本機を配備、運用しており原型機同様爆撃機として運用されている他、EASAと結社傘下企業である鉄血十字工造が共同開発した新型多用途炸裂弾頭ミサイルを大量に搭載し戦闘空域に飽和攻撃を加え制空権を掌握する空中制圧機や広い機体容積と高い積載量を活かして超小型無人戦闘攻撃機を搭載し空域に投射、スウォーム攻撃を実施する無人攻撃機投射機に改修された機体が確認されている。

基本武装
2,000lb級無誘導爆弾×20発
500lb爆弾×90発
SODU精密誘導滑空爆弾×18
KEPD 450K空中発射型巡行ミサイル×15
ハイパーシンUMPBM多用途炸裂弾頭ミサイル(EASA所属のベルカ人スタッフと鉄血十字工造が共同開発した多用途炸裂弾頭ミサイル。SFC-LMPBMメギドフレイムの縮小版で威力と効果半径の低下を最小限に抑えつつサイズを原型モデルから2/3まで縮小に成功、最大搭載数を増加させているが弊害として射程距離がやや短くなっている)×10
マイクロスウォームドローン搭載投射パレットユニット×4


エアバス A950S MRTT(エルジア王国軍仕様)

全長:79.3m
全幅:65.78m
装甲材質:Eカーボン複合材
主機:高効率水素発動機×8

欧州圏を拠点に活動する老舗航空宇宙企業エアバス・グループが設計、開発した軍用ステルス大型多用途戦略輸送機。空気力学的効率を重視しブレンデッドウィングボディ構造を採用、ステルス性を重視し主機は主翼基部内部に内蔵、小型高出力の水素プラズマジェットを左右一対で4基、計8基搭載している。
ブレンデッドウィングボディの恩恵により空気抵抗が従来比より30%低減しており、航続距離、巡航速度が大きく向上している。また小型高出力プラズマジェットと排気ノイズに採用された平板型二次元推力偏向ノズルにより大型輸送機ながら高度なSTOL(短距離離着陸能力)を有し、最短1,000mの滑走路から離陸する事が出来る。
ブレンデッドウィングボディ構造により機体容積に余裕があり、従来機と比較して高い積載能力を有し、完全武装した兵員550名乗員可能、20~15m級大型機動兵器3機、中型機動兵器6機、小型機動兵器ならば10機を搭載して輸送することが出来る。
MRTTの名の通り、標準で空中給油に対応しており胴体尾部にフライング・ブーム式給油装置1基装備しており、毎分4,500ℓの給油速度を有する。
パッシブ、アクティブ両面でステルス性能の底上げが図られており、ゼライト電波吸収塗料による塗装加工が施されている他、構造材に電波吸収材としてEMファイバーを多用することで電波の反射を抑えながら効果的に吸収・消滅するよう図られている。アクティブステルスに関しても最新式ECSの搭載により機体ステルス性能が底上げされている。
派生型としてバランスビーム型ERレーダーを搭載したAEW&C(早期警戒管制機)型であるA950 AEWが存在する。
目新しい技術や設計は採用していないものの堅実な設計による整備性、生産性の高さ、良好な機動性能、最大航続距離の長さから欧州各国軍にて運用されている。PEUと繋がりの強いエルジア王国でも採用しており輸送・空中給油型とAEW&C型がそれぞれエルジア王国空軍で運用されている。

固定武装
ELMOU防護装置

363 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/01/22(月) 00:38:56
>>362
最初は誰でもそんなものです気が向いた時にでも気軽にお試しして下さい。RP文章が短くても全然問題ないですし(私はつい長文になってしまうだけです)
ただナデシコ所謂「メディア分割」作品なので小説版やゲーム版をやらないと全て理解出来ないんですよね…カワサキでアキトの代わりに来て即退場した
と思われるパイロットイツキがSSゲーで重要人物だった事が分ったり、アキトとユリカの結婚式とか遺跡関連もそこで補完されるしDCゲー版が劇場版後の
正史ストーリーだったりと…まぁゲーム関連は動画サイトに沢山投稿されてますから追いかけようと思えば可能なのでマシと言えますが。
ED-209は原作でもオムニ社傾けた要因の一つですからね。とはいえMLED-269は戦術人形等十二分に発展した自律機械技術転用してるので普通に運用出来ます
せいぜい交通整理してるときに違反車両を機関砲で蜂の巣にする程度ですかね(マテ)夕隙社だと料理作るのが主にルカとかなのでグヤーシュ、アイントプフ、ラタトゥイユ
けんちん汁等スープ系料理や缶詰を使ったベイクドビーンズ、スラムグリオン、炊き込みご飯等手軽に作れて大人数に出せるレーションの延長みたいな料理が多いかなと。
汁物が多いのは保存も比較的容易で各々都合のいい時間に食べるみたいな。外回りが多いメンバーは屋台とかで手軽に済ます事も多いでしょう。

因みにアルケミーモジュールバックパック等歩兵が携行出来て直接物資生産出来るって設定は「Rogue Trooper」という英国アメコミ原作の洋ゲーから拝借しました。
やってて確かに自動で落ちてる物資回収して必要な物作れるバックパックって便利だなと思ったので。
どうぞお大事に私も人のこと言えない質(病弱)なのでゆっくりローペースで遊んでいこうと思います。


- 1920 設定 用語 -

栄光のオーロラ号
列強各国で夜な夜な無人の駅に現れると噂されている<幽霊列車>の正体。帝政ロスヴィエト軍オリガ大佐指揮下の軍用装甲列車で曰くロスヴィエトに伝わるアーティファクトや魔術が用いられている
らしく普通に線路の上を走っていると思えば時折全く違う停車駅にたどり着く事があるという。この理由については良く分かっていないが本来の停車駅に危険がありそれを回避した、実はヴェールを
通っている等色々言われているが結局正確な理由は分かっていない。そうした理由から栄光のオーロラ号にはオリガ大佐が現地で強引に集めた<狩人>が乗っている。車列は先頭車両が装甲蒸気機関車
二両目が貨物車、三、四、五両が兵員車、六両目が食堂車、七両目が医療車、八両目が列車砲となっており「軍用装甲列車」とは言うが実際は最後尾に小型の列車砲を牽引してる列車でしかない。
ボルシェヴィキや魔物(メレヴェント)との長い戦いによって人員も物資も不足しており、貨物車の食糧、燃料、武器弾薬も欠乏気味で正規のロスヴィエト軍人も殆どおらず<狩人>を含めても50人に
満たない人数しか乗車していない。それでも列車として運行出来るのはオカルト的な要素によるものと思われる。

黒兎獣人(ヴィエラ)
ウサギの耳、褐色肌、白髪、人間に比べ長寿でモデルの様な美しい容姿が特長の異種族。古来より深い森の奥で小さな共同体を築き隠遁生活を送っていたが徐々に人間や他の異種族とも交流を持ち
特に「ザ・ファクトリー」製機械登場以降の技術発展と世界大戦の勃発、ヴェール(帳)の崩壊等によって従来の生活が難しくなり現在では都会に出る黒兎獣人も多くなった。
魔法を行使出来身体能力も優れており、森では狩猟等で生計を立てている為優れた斥候(スカウト)や狙撃手(スナイパー)になれる素質があり軍人や<狩人>(ハンター)になる黒兎獣人も居るが
厳格に古式ゆかしい森での生活を守る部族からはこうした都会に出る者を「人間かぶれ」等と揶揄されている。また長寿で自然や精霊、魔法等に詳しい反面人間社会で生きる知識や技術において
乏しい面がありこうした理由から軍人や<狩人>にならざるおえないといった事情もあり、また端麗な容姿を売り物とする事も多い等多くの点で長寿族(エルフ)と共通点が多い。


爬虫人(レプタリアン)
トカゲの様な外見の亜人系異種族。<リザードマン>等とも呼ばれ大柄な鱗姿の肉体に太い四肢、長い尻尾を持ち外見通り身体能力に優れ肉体事態も非常に頑強。
自身の優れた身体機能を生かした肉弾戦を得意とする一方で、独自の声帯等の理由により魔導師(ウィザード)や霊能者(サイカー)の適正が殆ど無く基本的魔法等は使えない。
希少の荒さから人間や他の異種族との衝突も多いが、一方で全ての爬虫人が敵対的という訳ではなく中には穏やかで知的な者もおり、現在の1920世界における急激な時代の流れにも
上手く対応しようとしている柔軟性をも併せ持つ。腕自慢が多い為か彼等にとって<狩人>(ハンター)という仕事は天職らしく多くの爬虫人が在籍しているが中には<強奪者>(マローダー)や
単なる野盗等に身をやつす者も多い。<狩人>以外では建築業等にも多くみられ、瑞穂皇国首都東京では今日もとび職の爬虫人達が道具を片手に狭い足場を軽快に飛びまわっている。

364 名前:吹雪:2024/02/06(火) 21:17:56
長らく不在でした。お久しぶりです。
当方の生活環境がとても忙しく関わる界隈が大量に増えてしまっていたので離れていました。

かなり時間が流れてしまっているので、私のキャラ絡みのロルは全リセットで構いません。

365 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/02/09(金) 01:11:23
>>364
お久し振りです。別に今何かしっかりやっている訳ではないのでお暇なときに雑談に来たり設定綴ったりあまり気にせずお気軽にお越しください。

- 扶桑超常現象対策科 特殊歩兵 -

スノーホワイトID
Esシリーズの派生型機として扶桑超常現象対策科技術部と結社が共同開発したEsシリーズ。基礎性能はF90シリーズを踏襲しているが結社開発のPDMCを参考に「E2」と呼ばれる全てのエネルギーに反応し
爆発的に増幅させるアノマリーマテリアルを使用した試作型「偽りの脊髄」システムを持ち、魔導増幅器の循環機能と併せる事で理論上は150cmの小柄なボディにS級魔導師の魔力と大型反応炉に匹敵する
大出力エネルギーを持ち合わせており文字通り半永久的な活動が可能と膨大なエネルギーを必要とする装備が運用可能。ナノチップエキスパンションシステムを用いて既に幾つかの固有魔法
ESP能力がセットされている他、組み合わせを変更してある程度自由な能力に変更させる事も出来、躯体事態は骨格部がVKC合金製、関節部に霊子コイルケーブルを採用。生体コンポーネント部も
F90を踏襲した高い躯体性能を誇るものとなっており、また疑似ではないバリアジャケット機能を標準化された他魔導師が用いる身体機能ブーストも併用する事で純粋な躯体性能はF90をも上回る。
特に脚部は腕部と脚部は専用強化外骨格を標準装備しており(外す事も可)単純なパワーアシストだけでなく腕部はテレキネシス、斥力場装甲展開、脚部はエーテルジェットローラーダッシュ可能。
「セブンスドワーフウェポンシステム」と呼ばれる武装システムを標準装備し之はアサルトライフルからヘヴィペイロードライフル、ミサイルランチャー等から構成され全領域に対応可能な
マルチウェポンシステムとなっており、また専用装備のバイザーにはノイエヒルベルトエフェクトシステム、霊子多目的複合探知機等による広域索敵、戦闘補助装置、他のEs型やレプリカ兵や兵装に
指示、管理する戦域管制装置であるだけでなく射影機の機能を応用し霊体やそれに類する敵対異種族等を固着、封印、捕縛、行動妨害等を特定のシステムを用いず行う事が出来、スノーホワイトIDの
戦術的汎用性をより高めている(対策科においては霊的事象の封印、地域の恒常性回復は基本的に正規隊員や専門の支援部隊が必要だった)「セブンスドワーフウェポンシステム」の一部である
専用の大型バックパック「グラスコフィン」(とは言えスノーホワイトIDの身長に合わせたサイズだが)にはアルケミーモジュールバックパック、統合通信解析装置ニニギの機能の他
SDWSの大型武装を瞬時に召喚、展開、運用出来る他、必要に応じてMSのSFSの様にスノーホワイトIDが搭乗して飛行する事も可能。こうした機能もスノーホワイトIDのE2を用いた「コーラルスパイラルコード」
と呼ばれる試作型「偽りの脊髄」の恩恵によるもの。本機は単に性能の高いEsシリーズというだけでなく超常現象対策科の正規隊員が重傷を負った場合、肉体は対策科本部に送って再生治療を行いつつ
一時的に自分の魂や脊髄を移植して戦闘を続行出来るというやや非人道的な(よく言えばスペアボディとして機能する)という目的があり、性能自体も優れている半面
高コストな為Es-F90の様な正式採用ではなく限定採用による少数配備に留まった。

全高 150cm
基本重量 55kg
主機 SW1CoralSpinalCord

装備
セブンスドワーフウェポンシステム(SeventhDwarfWeaponSystem)
名前通り七つと言う訳でなく実際はバイザーやバックパックも含まれる他、七つ以上武装を収納して運用する事もある。ただ必要以上に武装を運搬すると格納空間の圧迫による
魔力消費の増大、火器管制の複雑化、大出力と言えエネルギー消費が激しい等の理由から基本七つ前後に収められる。

アカサカMkVアサルトライフル
扶桑超常現象対策科が開発したレプリカ兵用ブルパップ式突撃銃。ブルパップ式だが銃事態は長く大型で之は弾道補正を含む拡張現実連動型射撃修正機能や反動吸収機能
長銃身に備わった磁気加速装置及びその電源等の為(本銃は磁気火薬複合加速式)ボックスマガジン式で装弾数は160発。発射速度は毎分1400発。
使用弾薬は専用の450口径(11.5mmケースレスBPM)HEMPS(爆発融解貫通弾)を使用し之は着弾時弾頭の炸薬が炸裂し超高温エーテルプラズマジェットを放出、装甲や外殻表面を融解して弾き
その穴から爆裂徹甲弾が侵入し内部から対象を破壊するという強固な外殻と高い生命力を有する対敵対異種族用弾。この外殻(装甲)を融解させるという原理はなんと魔導師の防殻(シールド)
等にも有効であり「敵の防御装置を突破して内部から破壊する」という代物。最大射程は1.6kmを超え狙撃銃としても運用可能。その場合拡張現実連動型射撃修正機能のデジタルスコープモードへ
切り替えるだけで良く、機関銃として運用する場合も同様であり部品交換等は必要ない。機関部や銃身はセラマイト合金製、その他の部分は強化プラスティール樹脂を多用するという
重量増加を抑えた設計なのは変わらないが、本銃はこの高性能さを実現する為、現代の通常科学では再現出来ない魔科学的な治金学によって製造されているらしく装備は共同開発する事が多い
結社ですら本銃の模倣は不可能らしい。装弾数16発23mmアンダーバレルショットガンを標準装備するが、重量問題から取り外される事も多い模様。
扶桑超常現象対策科では旧式化したPK570Aから本銃に更新予定らしいが性能のみを追求した結果歩兵用装備としてはとんでもない高コスト化した為どうなるかは未定。

カタリーナPDW
50口径ホウ素火薬強装弾を使用する個人防衛火器(PDW)発射速度毎分400発と少々遅いがそれ故反動制御が容易であり之はサブマニピュレーターによる運用を想定した為。
その為銃事態は非常に簡素な構造となっており、戦術機の様に背後や前方へのけん制射撃、制圧射撃に用いられる事が多い。

M82HWPS
HWPS「重火力投射システム」は三連装二基のMGM-291MLOST(霊子運動エネルギーミサイル)と三連装二基のM480MPLMRS(携帯型霊子多連装ロケットシステム)によって構成される
文字通りの重火力装備であり背部バックパックから右肩部に展開される他、設置して運用する事も可能。この他に四連装一基M235MSV「シュツルムヴェーダマルチミサイル」
三連装一基M240LOSAPZ「エーテルディテクター」(霊子高速誘導徹甲弾)等が存在し状況に応じて自由に組み替えられる。SDWS全般に言える事だが本来は車両や機動兵器用
サイズの兵装を性能はそのままにパラテクでスノーホワイトIDのサイズに縮小化している。

M-78CGS
「Centry Gun System」自動防衛火器は左肩部に展開あるいは設置して運用し、脅威となる目標に対して自動で射撃を行う。多数の武装やシステムを備えるスノーホワイトIDにとって
例え優れた統合管制装置を備えていても戦闘時の火器管制負担は大きくそれを軽減する為の装備。二連装M9855ブッシュマスターV(ホウ素火薬強装弾使用25mmチェーンガン)が
基本装備だがモリタクロスファイアヘビーマシンガン(五連装十字型15.2mmBPM徹甲重機関銃)ブレイカ60mmサーマルキャノン等にも換装可能。

SDヘヴィペイロードライフル
コルベットやフリゲート等小型艦艇の武装、CIC、艦橋等を破壊する目的で開発された75mm砲弾を使用する超大口径対物砲。装弾数5発のボックスマガジン式で本来は車両や
中型機動兵器用武装だった物を無理やり強化歩兵が携行出来るサイズまで落とし込んだ為かなり大型で取り回しも悪いがその分火力は絶大。特に初期型と違い現在は装薬と砲身内部の
電磁加速による磁気火薬二段階加速式となった為コルベットやフリゲート艦なら一撃で撃沈させる事も可能な「歩兵用対艦ライフル」というとんでもない武器となった。
当初は75mmAPFSDS弾のみであったが現在は徹甲榴弾や榴弾、反応弾等各種砲弾を使用可能。

M2A25ハイパーフレイマー
聖油や流体エーテル等を混合し常温で発火する特殊な燃料を噴射する火炎放射器。敵対異種族に効果的な他汚染地帯の消毒等にも用いられる。
サクセッターウィッチ用のホーリーフレイマーと比べ火力、射程が大幅に勝りこの炎自体を本体(スノーホワイトID側)で完全に制御出来るという利点を持つ。

エーテルマルチパイルバンカーシステム
左腕部強化外骨格(ガントレット)に装備されたアンカーシステム、パイルバンカー等の複合装備。アンカーショットは何もない空間や実体、非実体存在であってもアンカーが固着し
引き寄せる、武装やシールド(之は防殻等非実体含む)を引きはがす、振り回して投げると言った事が可能。このアンカーショットによって敵を固着して引き寄せ、ナノアンシャール合金製
電磁加速パイルバンカーを撃ち込むというのが本武装の基本的な使い方。本命はアンカーショットの方でパイルバンカーは副次的な物。

超伝導プラズマソード「篠雪」
鍛冶師人工妖精(フィギュア)によって作られる流体エーテルを含ませたアンシャール合金製の刀。それだけでも非常に鋭い切れ味だが超伝導プラズマソード化させる事で大抵の物体を
瞬時に両断する事が可能。従来型の高周波振動ブレード等は柄の部分にSMES等電力源を入れる設計だったが、本装備は運用者から直接エネルギーを転送する事で稼働する為
強度の向上と軽量化及び低コスト化に成功。また「魄喰らい」と言う機能があり之は斬った相手の生命力、魂魄を吸い取る事で篠雪のエネルギーに変換、強化させるという物。
たとえ魂等が無い機械であっても電気やエネルギーを吸収する。尚結社製「ブロッサムサークル」の様なブースト機能等は無い。

AW2トールハンマーVコンバットショットガン
元々はアンブレラPMCが開発した対B.O.W.用散弾銃で、大型ながら軽量化されたハンドガードやM-LOKレイルシステムの採用で扱い易い重量バランスとなっており
装弾数12発のボックスマガジン式、ピストルグリップという構造によりライフルの様な感覚で扱え後にBSAAや世界超保健機構実働部隊等世界各国の組織で多数採用された。
トールハンマーVは扶桑皇国超常現象対策科のライセンス生産モデルで、使用弾薬は12ゲージから専用の23mmケースレスBPM弾に変更、使用弾種は基本的にサボットスラグ弾、HESH(粘着榴弾)を使用。
ただしOOO(トリプルダブルオーバック)弾等散弾も存在。火力は大幅に向上しジーンスティーラー等の強固な外殻を持つ生命力の高い敵対異種族も一撃で絶命させる事が可能。
銃本体もこうした仕様の為やや大型化したが取り回しが悪くならない範疇に収められており、機関部以外では強化プラスティール樹脂を多用する事で重量増加も抑えている。


366 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2024/03/03(日) 15:30:22
体調不良と仕事の関係により投稿が滞っていました、牛歩ペースですがぼちぼち投稿を再開します…。


エルジア王国軍 小型機動兵器・自律兵器

PEXO-NP12プロテクシオン

全高:2.98m
基本重量 630kg
装甲材質:Eカーボン複合材(外装)
補助動力:SMES(超伝導蓄電池)

エルジア王国が法執行機関向けに設計・開発したPEXof(ペドラーエグゾフレーム)。ザンクトガレン協定に批准していなかったエルジア王国に於いては戦後復興の為、ペドラー製のエグゾフレームを多数、購入し作業用重機として導入、運用していた。復興の大部分が完了した後、余剰化していたエグゾフレームを法執行機関向けの特殊軽装車輛として転用する
昨今、金属3Dプリントの一般普及に伴い重火器の入手難度が下がった事により犯罪者の重装備化が進んでいる状況を加味して外装は軍用規格のEカーボン複合装甲が採用しており、関節駆動部等の脆弱部に関してはカーボンファイバー製の防弾外装スキンによって保護されている。また増加傾向にあるNBCテロに対応出来るよう、コックピット内部は高度に気密化され、与圧式NBC防御装置と改良型空調装置が標準搭載されている。FCS等の電装類に関しても軍用品が使用されており、重火器運用能力の他、簡易的なドローン管制機能も有する。市街地での緊急展開を想定しPEXofの収納形態の利用し、膝関節を折り畳み、脛部に装備されたランドホイールにより滑走する簡易的な高速走行形態に変形することが可能、
両肩部には一対のリフティングウインチを搭載しており傾斜が深い坂道や建物の垂直の壁を登ることが出来る。武装に関してはロシア・オラーシャ製のネット販売プリンター製造型アタッチメントパーツの設計を流用したものを使用しており、一般的な小火器も運用が可能。
PEXof特有の極限まで高度化したモジュール構造により極めて高い整備性、運用の容易さから現在も近代化改修を施しながら運用され続けている。

固定兵装
ヴィブロバックラー
3連装煙幕弾発射器×2
リフティングウインチ×2
MUSS 防護装置

基本武装
多用途電磁警棒
EXOF携行型Ameli-6.8mm機関銃
EXOF携行型H&K GMW自動擲弾発射器(非殺傷弾仕様)
メタアクリル樹脂製バリスティックシールド
AR-2 ダーター車載型偵察監視UAV


UGV-210NP ブルテリア

全高:2.9m
重量:650kg
装甲材質:Eカーボン複合材
動力源:大型超伝導蓄電池

鉄血十字工造製自律兵器「MLED-269」をエルジア王国が法執行機関向けに更に改修を施した再設計機。結社からほぼタダ同然で押し付けられたMLED-269であるが性能面は兎も角としてエルジア王国軍では同種の兵器として既にウクライナ・ルテニア製の無人攻撃兵器「グラート」のライセンス生産モデルが配備、運用しており、エルジア軍部内でも本機の導入に対して反対の声が相次いでいた。しかし結社副総統のお墨付きの兵器でもある為、おいそれと送り返す訳にもいかず、国防省内で協議した結果、致し方なく治安維持組織向けの支援用無人機として再改修して配備されることとなった。
外装部は全面的に刷新、トップヘビーにより不安定化していた重心バランスが改善されている。材質に関してはEカーボン複合材に差し戻されたものの装甲形状の変更により対弾性は原型機とほぼ同程度に保たれている。脚部に関しては短縮化され、全高が低くなった他、鳥類の関節構造を参考に股関節を二重関節化する事で歩行時の姿勢安定性と運動性能を向上させている。簡易可変形態も引き続き導入しており脚部を折り畳む事で滑走用ランドホイールにより高速で走行できるだけでなく、新たに腕部に装備した追加装甲を展開する事で簡易的な移動トーチカ形態を取る事が出来る。
複合ガンアームの武装類については警察用としては些か過剰火力と判断され、武装の殆どを撤廃。非致死性弾を使用するH&K GMW自動擲弾発射器とメーザーガンに変更され、更に可動式の追加装甲が取り付けられている。胴体後部ハードポイントは残されている為、原型機同様、銃器類を追加装備することで火力増強する事が可能である。
AI面に関しても市街地での治安活動を想定し大幅に強化されており戦術人形並の複雑かつ柔軟な思考ロジックを有し、原型機と異なり単独運用が可能となった。また対人機会の多さから対話用インターフェースが強化されているが何故だか妙に人懐こい声(CV:玉川紗己子 or CV:沢城みゆき)と性格に設定されている。試験配備後、現場からは想定以上に好評だった為、制式配備された機体もそのままデフォルト設定で残された(結社副総統は「無駄にあざとい」「タチ〇マのパクリ」とコメントを残している)。
ほぼ新造と言える程の改修されており、コストが相応に掛かったものの配備後は前評判を覆し、現場からは高い評価を受けているが原型機から大きくかけ離れた外見になってしまった為か、MLED-269を強く推していた結社副総統柿崎めぐは苦い顔をしていたという。

基本武装
ガンアーム内蔵打撃機構
H&K GMW自動擲弾発射器(非殺傷弾仕様)
MA-MRG メーザーガン(磁気加速型電気振動放出現象を応用した指向性電撃兵器。出力調整により鎮圧用の低出力モードから戦術人形や着装型外骨格の回路を焼き切る程の電撃を放つ高出力モードまで使い分けが可能)
追加防楯


ニーマムA2

全高:2.6m
重量:273kg
装甲材質:Eカーボン
動力源:超伝導蓄電池

鉄血十字工造製自律二脚歩行型火力支援ユニット。I.O.P社製自律兵器ケリュネティスの原型機であるニーマムの発展型。
基本的な機体構成に大きく変更は無いものの基礎設計及び構造材を見直され、基礎フレーム及び装甲の構造材質の刷新されている。B.O.W/イレギュラーミュータントやE.L.I.D感染者との戦闘を想定し稼働時間に配慮し従来のビーム砲から実弾系兵装に変更され、余剰化した出力に活かす為、偏向障壁装置が追加されている。搭載AIに関しても改良が加えられ、敵性目標と味方が入り乱れた乱戦下でも高度な作戦行動を取る事が出来る。
扱いとしては軽シンク(思考戦車)で、閉鎖空間でも運用が可能なことからエルジア王国軍やCEUにて多数運用されている。

基本武装
MUSS 防護装置
レヌスメタル・ボルジッヒMG-151Naモーターカノン(ケースレス弾仕様1.5cm機関銃)×1
H&K GMW自動擲弾発射器


SZ-1エクレールK/輝星

全高:5.1m
基本重量:1.5t
装甲材質:Eカーボン複合材
動力源:小型半永久機関/超伝導蓄電池

エルジア王国陸軍工廠が日本・扶桑系企業と共同開発した小型機動兵器。エルジア陸軍ではイギリス・ブリタニアのKMFや扶桑皇国の壱式戦術機動騎兵「神風」等の高性能な小型機動兵器の必要性を感じていたものの小型機動兵器の開発ノウハウの蓄積が不十分な為、
結社を通じて「神風」の開発に関わった扶桑系企業と技術提携を結び、共同開発が行われることとなった。
「神風」がエステバリス同様、動力源を母艦からの外部供給により賄い、ジェネレーター類を撤廃することで小型化したのに対して本機では駆動システムに手を加えるという別のアプローチによって機体サイズのダウンサイジングを実現した。
本機はT・フィールド駆動システムと呼ばれる新方式の駆動システムを採用しており、この駆動システムは四肢に分配配置されたテスラ・ドライブにより発生したフィールドビームを機体表面に発生させ、それらを制御することで四肢を牽引し駆動する。この駆動方式により四肢の基礎フレームには必要最低限のマイクロアクチュエータを除いて駆動装置は殆ど組み込まれておらず、機体容積を確保しつつ小型軽量化を実現した。機体の空間自由度が高くなったことで超電導電池を機体各部に分散配置することで、機体出力の高出力化を達成している。
副次的効果として機体全体がテスラ・ドライブの力場に浸されているため、T・ドットアレイの効果より装甲厚に反して高い防御能力を有する。
エステバリスの設計思想を受け継ぎオプション換装方式を採用したことにより高い汎用性を有する他、武装類や部品類等にMULS-P、MULS-NW規格品の仕様することでコストの高騰を抑えている。
「神風」と異なり反重力推進機関等は採用していないものの腰部にマイクロスラスターとテスラ・ドライブを内蔵した一対の跳躍ユニットを標準装備しており、長距離の跳躍及び滞空程度であれば可能。
コックピットブロックはリニアコフィンの技術を転用しており補助用の人工知能搭載とIOSの採用した半思考制御方式を採用、慣熟訓練の期間短縮に寄与している他、直感的かつ軽い操作性、人工知能による火器管制制御などの自動化により新兵でも十全に機体性能を発揮する事が出来る。
元は次世代小型機動兵器のテストベット機であったが予想以上に高性能であったことからエルジア陸軍において制式採用機として配備されている他、扶桑皇国やPEU、結社等にも本機が輸出されている。

固定武装
ELMOU複合防護装置
ブレイク・バックラー×2

基本武装
TCVナイフ
TCVマチェット
レヌスメタル20mmピストーレ
レヌスメタル・ボルジッヒ30mmシュトゥルム・ゲヴェーア
シュネッケ75mmツィーゲ・ライフル
ボクサー57mm散弾砲
COILレーザーガンユニット
WAW-06六連装ロケットランチャー
WAW-04四連装ミサイルランチャー

367 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/03/06(水) 01:17:07
お久し振りですついに私一人になったかと思ってました(マテ)この時期は忙しいですし天候も不安定なのでご自愛くださいませ


- CNEAF自律兵器 -

アーヴィングブロック30
アームズテックセキュリティ製自律無人兵器「アーヴィング」の現行モデル。有蹄類特有の胚性幹細胞を遺伝子操作して作り出した生体部品を用いた特徴的な脚部は義体化歩兵(サイボーグ)等と
同じCNT筋繊維による高出力の燃料電池一体型人工筋肉に換装され、更に人工筋肉内に自己修復装置を内蔵する事で従来型の弱点であった高周波ブレードによる斬撃、麻酔弾等に耐性を獲得。
ボディシャーシはハニカム構造型ボロン繊維強化プラスチックを採用する事で軽量化と耐弾性を向上。出力事態は650馬力のまま変わらないが敏捷性、運動性事態も向上。人工知能に関しても
元々優れた敵味方識別装置及び判断機能を有していたが、現行型のより性能を向上させた物に変更された。センサー類は通常カメラアイ、赤外線、ミリ波レーダー、音響測位、化学センサー等一般的な物で
初期型の時点で初歩的な光学迷彩機能を見破る事も可能。しかしこうした開発陣による努力も空しく義体化歩兵や他の自律兵器群も同様に次々と優れたモデルがロールアウトされている現在
「今更見るべき所はない旧世代の兵器」との烙印を押されている。経済的、政治的問題を抱えるCNEAF(大陸諸国間経済同盟軍)では現在も正式採用されており同盟各国の正規軍及び治安維持組織でも運用され
一部強化改修を施した機体も存在するがブロック30と比べ特筆すべき変更点は無い。また装甲材質をEカーボン等に変え火器管制装置、積載量性能向上により装甲や火力を増強した「ブロック40」と呼ばれる
モデルも別途存在する。此方は主に南アフリカ・アザニア周辺国の組織で運用されCNEAFでは殆ど見られない。

全高 4.2m
基本重量 1.2t
装甲材質 ボロン繊維強化プラスチック複合材

固定武装
アクティブ防護装置
マニピュレータワイヤー×1
ボディ内蔵5.56mm機銃×1

基本武装
M2-50口径12.7mm重機関銃
BGM75-TOWU対戦車ミサイル発射機


アーヴィングU
アームズテックセキュリティ製自律無人兵器「アーヴィング」の後継機として開発された機体。原型機は「月光」のニックネームを持つ為本機はそれに合わせ「弐式月光」とも呼ばれる。
アーヴィングはロールアウト当時その高い汎用性からくる使い勝手の良さから正規軍、PMC(民間軍事会社)等多数の組織が採用し、実働数は戦車を上回りこの種の自律兵器の頂点として君臨。
しかしとある強化歩兵が構築、マニュアル化した対抗戦術が普及、更に義体化(サイボーグ)歩兵や戦術人形等により次第に陰りを見せ現在では旧式化してしまった。
ATセキュリティは自社内での技術的限界から他社との共同開発に踏み切り、幾つかの企業が参加したが最終的に扶桑皇国大空寺重工との共同開発となった。特徴的な脚部は燃料電池一体型
CNT筋繊維に形状記憶合金アクチュエータを併用した専用人工筋肉を開発。之により筋力が大幅に向上し単に機動性、敏捷性、跳躍力、積載量が向上しただけでなく本機は高高度空挺降下の
衝撃にも耐え運用用途の幅が広がり、また人工筋肉製脚部は全体が自己再生人工羊膜防護加工が施されており、之は元人間の手術時用いられる医療技術で高い癒着防止、組織再生機能を持つ
之を応用し脚部の保護、損傷時の再生促進を行い「ライトニングボルトマニュアル」にあるアーヴィングに有効な脚部に対する高周波振動ブレード等刀剣武器による斬撃やレーザー照射等に
耐性を持つ。マニピュレーターはCNTナノワイヤー製になり単に強固というだけでなく、通電させる事で遠隔ジュール熱により接触した物体を超高熱で断ち切る事も可能。
アクティブ防護システムとしてAFTA海軍が艦艇用に開発したバブルシールドを小型化した物を装備し之はエアバッグ技術を応用し、ミリ波レーダー、高精度IRセンサー技術を併用し
10マイクロ秒で大気圏突入等に用いられるバリュート、ストラトシューターと同様の素材で作られたシールドを射出、展開する事で接近する飛翔体は勿論光学兵器を防ぐ事が出来
また急接近した強化義体兵等を弾き飛ばす用途にも用いられる。シャーシ事態はFRP(繊維強化プラスティック)のままだが表面に磁性流体リキッドアーマー加工が施され之により防御能力が
約40パーセント向上し至近距離でなければ20mmクラスの徹甲弾も防ぐ事が可能。また高周波ブレード等で切断を試みた場合接触面を変化させる事で刃を滑らせるといった防御作用が存在。
シャーシ事態の素材を変更しない事で本機は旧型アーヴィングを本機Uにアップグレード可能。人工知能や火器管制装置等ソフトウェア面も新機能に見合った最新型となり更にECS(電磁迷彩装置)
も標準装備され一定のステルス性を有す。武装は旧型同様シャーシ本体のウェポンベイに搭載するがマイクロアクチュエータと超電導モーターを併用した可動式マウントになりより隙のない
攻撃が可能。確かに旧型に比べ高い性能を誇る一方で当然ながら高コスト化もしたが「ライトニングボルトマニュアル」対策が施され現行義体化歩兵、戦術人形等とも対等に戦えるだけでなく
ある程度敵性異種族との戦闘も可能となりアーヴィング譲りの使い勝手の良さ、汎用性の高さからUPEO等に正式採用され、CNEAFやUEPO国境停戦監視軍配備されている。ただしCNEAFでは経済的問題から
数の上では旧型のブロック30モデルが主力であり、全機更新予定であるが中々進まない模様。

全高 3.6m
基本重量 940kg
装甲材質 FRP(表面磁性流体LA加工)
動力源 大型SMES

固定武装
マイクロバブルシールド防護装置
CNTナノワイヤーマニピュレーター×1
ボディ内蔵6.5mmケースレス機銃×1

基本武装(選択式)
Mk30-12.7mm重機関銃
M268MPG(マンポータブルマイクロガン…強化歩兵携行用6.8mmミニガン)
Mk32-20mmGMG(グレネードマシンガン)
LAS10-COILレーザーガン(酸素-ヨウ素化学レーザー)
MPRLタイタンUマルチミサイルランチャー
Mk49スパルタンSAM(短距離地対空ミサイル)
APERSマインディスペンサー
リッパーメタルブレード
ウルトラハード多結晶ダイヤモンド製刃を超電導モーターで回転させる丸鋸型武装。CNT阻止ワイヤーやEカーボン製チェコの針鼠と言った障害物も簡単に切断可能。
障害物除去だけでなく近接戦闘にも用いられる他、緊急時は丸鋸部分を射出して攻撃も可能。


UEDブロック10モデル
OCP(オムニ社)製市街地法執行用完全機械型戦術人形。同社製ED-209と連携しED-209の活動が困難な屋内等での法執行を目的に開発された。開発者は随分と自信があった様で人間の警察官を全員リストラし
本機に置き換えるつもりだったが紆余曲折を経て結局は他の戦術人形同様人間をサポートする補助装備として運用され、後に軍用モデル等も開発された。ただし開発時期がまだT-DOLL開発過渡期であり
外見は武骨な金属製のマネキンの様でケーブル類もむき出しといったよく言えば生産性を高めた設計悪い言えば安っぽい姿。IFF(敵味方識別装置)は実戦レベルだが射撃精度等も低く長時間走る事も
不可能と性能的にコアレッセンス社製傑作機「アサルトグラント」やI.O.P.社製「キュクロプス」等と比べ見劣りする点が多い。OCPが扶桑系企業に吸収合併された後は生産権が多国籍企業連合に売却され
現在は各種性能を向上させたブロック10モデルが現行機として販売されている。内容は装甲材質をFRP化、むき出しの関節部等を防弾繊維製カバーで保護、IFFやFCS等のソフトウェア面を現行モデルへの
アップグレード等。金属製装甲からFRP製に変わった為耐久性は低下したが元々重量との兼ね合いから拳銃弾クラスでも集中射撃を受ければ損壊する程度な為、軽量化と低コスト化を図り防御装備は
人間用のボディーアーマーやヘルメットを流用する事で向上させるという設計思想。それ故安価で整備性、生産性も良好。CNEAF及び加盟各国では現在も正規軍及び警察等に配備されているが
結社との関係が深いアンバー共和国では全機退役し作業用或いはCNEAFへ譲渡された。結社副総統柿崎曰く「相手の銃弾を消耗させる位しか使い道が無くその割に決して安くはない」との事。


全高 1.8m
基本重量 620kg
装甲材質 FRP
動力源 SMES

基本武装
歩兵用武装を使用。


- CNEAF大型機動兵器 -


ユージアダガー
新国際連合共同体(NUN)安全保障機構軍(UPEO)正式採用大型機動兵器(MS)「リマスターダガー」のCNEAF(大陸諸国間経済同盟軍)改修モデル。UPEOでは当初の予定より遅れているが新型機「ウィンダムU」の
配備と運用が進められており、UPEOより払い下げられた機体に改修を加えたのが本機ユージアダガーでありコックピットブロックのゼネラル・ドートレスとの共通化、主機半永久機関にウィンダムUで
採用された強化型パワーエクステンダーの採用、最新型IOSとそれに伴う機体駆動部、関節部の換装、強化と言ったもので改修内容は所謂延命処置が殆どとなっているが、背部と肩部に簡易可変兵装担架
を標準装備している。之により重武装化が可能になったが推進機関、駆動系の強化はそこまで行われていない為あまり重武装化させると運動性や機動性が低下してしまう。そもそもゼネラル・ドートレスと
殆ど性能差が無いリマスターダガーを採用している事自体にも疑問点があるが之はCNEAFがあくまで同盟軍であり加盟各国間の政治的、経済的な問題等が絡んでくる点、また近年目覚ましい発展を遂げる
エルジア王国に対抗する為少しでも軍事力を増強したいという思惑、UPEO、CNEAF正式採用機「ハウンドダガー」と部品等を共有出来ると言ったそれなりの理由が存在するが、数合わせ感は否めない。

全高 18.0m
重量 50.3t
装甲材質 Eカーボン複合材

固定武装
頭部内蔵40oイーゲルシュテルンU近接自動防御機関砲×2
GRES-02白兵戦用ビームサーベル×1
動力源PET大型半永久機関

基本武装
GRM703A1ビームライフル
GRM2A8-90mmハンドマシンガン
GRMK40-280mmハイパーバズーカ
GRM2M6二連装トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器(メインマニピュレータガントレット装備)
GRMK41-380mmフォールディングロケットランチャー
GRDS01C強化型シールド
Eカーボン複合材と扶桑皇国製光学兵器蒸散塗膜加工を施す事で重量増加、高コスト化を招かず防御性能、耐久性の向上させたモデル。
実弾、光学兵器双方に対して一定の防御能力を有すが「手で持つリアクティブアーマー」等と揶揄される事も。
背部の簡易可変兵装担架に装備させる事も可能。


追加武装(簡易可変兵装担架)
GRMML-02マルチマイクロミサイルランチャー
GRMK703C二連装ショートビームキャノン
SFC-MGL1-155mmグレネードランチャー
レヌスメタル・ボルジッヒMLK18シュルタ・カノーネ
口径170mmの無反動砲。可動の邪魔にならない様短砲身となっているが自己推進弾(リフトガン仕様)とする事で長射程と無反動化による命中精度向上を実現。
同社製BCHESH(対光学兵器加工粘着榴弾)を使用すればビームシールドや、エネルギーフィールドを持つ格上の機体相手でもある程度防御を貫通し有効打を期待出来る。
この他通常のHE(榴弾)やBCHEAT(対光学兵器加工成形炸薬弾)等多様な砲弾が存在。ユージアダガーの場合シールドを構えながらでも射撃可能。
ゼネラル・ドートレスキャノンと違い半永久機関駆動で尚且つ取り回しが良く安価な為280mリニアキャノンでなく此方が採用された。


セカンドジン
スペースセツルメント国家「プラント」が開発したMS「ジン」の現行廉価版として開発されたMS。ジンはプラント製初の実戦用MSとして開発され当時は機動性、装甲、汎用性に優れた機体であったが
現在では流石に旧式化してしまっており、プラント本国のザフト軍を含め運用している組織は少ない。本機セカンドジンはコックピットブロックをエアベルト式IOS搭載型のごく一般的な物に
関節部はマイクロアクチュエーターを使用し装甲材質はEカーボン製とこれまた現代における非常にスタンダードな構成でありその分安価で整備性に優れており非常に扱い易い機体に仕上がった。
背部推進機関部はアーモリー社設計のフレキシブルウィングバインダーバックパックの現行版となり、マイクロアクチュエータによる柔軟な可動性により少ない推進機関でも
地上・宇宙問わず高い機動性を発揮出来、技術向上によりジンに比べ頭部センサーアレイ、バックパックの小型化、性能向上を実現。プラント製の優れたIOSソフトウェアにより神経接続型操縦で
本来コーディネイター以外操縦が出来なかったジンと違い、本機セカンドジンはナチュラルでも自由自在に操作可能で非常に扱い易い機体となった。また機体構造自体もブロック化が徹底され
誘爆率が低く整備性も高い他、機体構造がシンプル故改造も容易で立体出力機(3Dプリンター等)で簡単に部品を製造出来る等現行廉価版と呼ぶにふさわしい設計の機体となっている。
MSとしては安価で扱い易い機体である事から、スペースセツルメント国家や旧親プラント国家であるオーストラリア・アウストラリス、MEA(中東同盟)等で採用されている。

全高 19.0m
基本重量 48.5t
装甲材質 Eカーボン複合材
動力源 プラント製大型半永久機関

基本武装
MA-M5ローラシア重斬刀
M9A5マイウス76mm重突撃銃
M640Kビームカービン
M68キャニスU短距離誘導発射筒
M70バルデュスU5連装誘導弾発射機
M78A1キャットゥスU500mm無反動砲

368 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2024/03/17(日) 14:59:51
>>367
長らく顔が出せず申し訳ないです…。なんだかんだでこちらに引っ越しをしてから4年経過している訳ですが中々他のみなさんも顔も出せない様子ですし、新規の参加者がいないのでどうしても停滞気味になってしまいますね…



-エルジア王国軍・歩兵用装備-

フェアニヒターSP9

CEU制式採用拳銃フェアニヒター.40自動拳銃をベースに使用弾薬を一般的な9x19mm弾に改めたエルジア王国軍仕様モデル。基本構造はフェアニヒター.40自動拳銃と変わりないものの外装パーツに関しては強化プラスティール樹脂製のものに変更されている。新型の9×19mmホウ素化学炸薬式高性能徹甲弾を採用しており、強化外骨格の装甲を貫徹する能力を有する。

KN-57 MkU自動小銃

エルジア王国軍制式採用自動小銃KN-57の改良型。昨今の歩兵の重装化やB.O.W/イレギュラーミュータント等の生物兵器に対抗する為、6.8mmx43ホウ素化学炸薬弾が射撃できるよう構造材質を変更、機関部及び銃身にはセラマイト合金を使用、外装には強化プラスティール樹脂製パーツが多用されている。また構造設計の一部を刷新し単純化することで耐久性を向上させつつ部品数を削減し耐久性向上及び軽量化を両立、整備性と生産性についても前モデルよりも優れている。レイルシステム及び拡張現実連動型射撃修正機能についても引き続き標準で備えている他、外装式電磁加速装置やM320GLM 20mmグレネードランチャー、12ゲージアンダーバレルショットガン等のアクセサリー類の充実化が図られている

MG4/85VE汎用機関銃

性能の陳腐化、パーツ類の消耗が著しいMG3E2に代わり開発された新型汎用機関銃。使用弾薬はKN-57 mkUと同じく6.8mmx43ホウ素化学炸薬弾を採用。開発には結社傘下企業である鉄血十字工造が協力しており、基礎設計には同社の開発したML-MG3Vのものが流用されている。KN-57 mkUと同じく機関部などの中枢部にはセラマイト合金製部品を使用、外装パーツには強化プラスティール樹脂を多用しており、軽量かつ耐久性の向上を達成している。また取り回しの改善の為、銃身部が短縮化されており、短銃身化に伴う命中精度の低下については新たに拡張現実連動型射撃修正機能を追加搭載する事で対応している。銃身部にはM-LOKレイルシステムが採用されておりML-MG3V同様に追加アクセサリーや拡張装備類を多数装着装備することが可能。

KNP-9K短機関銃

信頼性の高いKN-57 MkUの機関部を流用した短機関銃。構成部品の6割をKN-57 MkUと共有しており、強化プラスティール樹脂の多用により銃本体の重量は1.8kgと軽量で取り回しも良好。大本であるAKシリーズと同じく合理化、単純化された設計により高い耐久性と整備性が確保されている。使用弾薬にはフェアニヒターSP9と共通の9×19mmホウ素化学炸薬式高性能徹甲弾を採用、全身着装型強化外骨格に対しても一定の距離であれば装甲を貫徹するだけの威力を有する。

ヘイメイカーSOコンバットショットガン

エルジア王国製自動式散弾銃。アンブレラPMC製対B.O.W.用散弾銃トールハンマーの影響が見られ、ハンドガードやM-LOKレイルシステムが使用された銃身外装部に色濃く見られる。散弾銃としては珍しく命中精度向上の為、ライフルドバレルが採用されている。外装部には強化プラスティール樹脂を多用することで重量増加が抑えられている。重装兵や重装甲が施された自律兵器、高耐久かつ高い再生能力を有するB.O.W.や敵対異種族に対抗する為、使用弾薬は旧ソ連製散弾銃KC-23で使用された23mm×75R弾をベースにした23mmCLL弾を採用。通常のサボットスラグ弾の他、徹甲弾(HEAP)やHESH(粘着榴弾)、エアバースト破片弾頭(HEAB)、生物兵器用の炸裂焼夷弾、腐食弾等、豊富な弾種が用意されている。

エラドLAR レーザードライフル

鉄血十字工造製指向性エネルギー携行兵器ツィベリアダLasGanの構造を解析し独自開発したレーザーライフル。ツィベリアダLasGan同様に小型軽量のパワーパックの採用とブルパップ構造により銃本体のサイズもコンパクトなサイズに収まっている。特に独自の機構として拡散射撃モードにより射程距離は短いものの高威力な拡散光弾を放つ事が可能、距離を問わず安定的な性能を発揮することが出来る。エルジア王国軍においてはその性能から戦術人形用装備として普及している。

VFA .338 半自動式狙撃銃

カストビア製セミオート式狙撃銃KVインヒビターのライセンス生産モデル。基礎設計や構造自体は原型と大きな違いはないもののホウ素炸薬を使用した新型ケースレス式.338ラプア弾を使用する為、機関部部品をセラマイト合金製の物に差し替え、外装に関しても強化プラスティール樹脂製パーツを多用している。拡張現実連動型射撃修正機能も標準搭載されており狙撃銃としては比較的小型軽量ながら2km先の強化外骨格着装兵の頭部を貫徹するだけの精密性及び威力を有する。原型銃であるKVインヒビターの派生系として機関部を流用したマークスマンライフルKVD エンフォーサーが存在し、そちらについてもエルジア王国においてライセンス生産モデルが制式採用されている。

VDA 6.8 マークスマンライフル

カストビア製半自動式狙撃銃KVD エンフォーサーのライセンス生産モデル。改修点についてはVFA.338と共通で機関部部品をセラマイト合金製の物に差し替えられ、外装には強化プラスティール樹脂製パーツに変更されている。使用弾薬はKN-57 MkU自動小銃と共通の6.8mmx43ホウ素化学炸薬弾を使用、弾薬の共有化やVFA.338と共通パーツを使用することで整備性の向上と生産コストの低減が図られている。

FeNRIR Mk-X 対物電磁投射狙撃銃

スウェーデン製携行式電磁投射狙撃銃Rorsch Mk-4をベースに開発された次世代歩兵用兵装。新開発の大容量キャパシタにより歩兵サイズまでダウンサイジングした実用的な電磁投射銃で弾薬には12.7x108mm特殊戦用弾を使用。極めて高威力で有効射程内であれば主力戦車を除く装甲車や小型クラスの機動兵器や自律兵器等の軽装甲目標を破壊可能。しかし砲身に掛かる負荷が凄まじく、砲身寿命は約150発でこの他にも定期的なメンテナンスが必要など、運用にはデリケートな扱いが求められる。

MTAL-58マローダー MANPADS

エルジア王国製新型MANPADS(携帯式地対空ミサイルシステム)。開発には結社傘下企業である鉄血十字工造が協力している。プラズマ推進式の新型自律誘導弾を採用、AI制御により高い誘導性能を有する。弾頭にはコルディアムを含有した新型炸薬を使用しており、小型ながら高威力により幅広い目標に対して有効な攻撃を与える事が出来る。通常弾の他、軟目標用炸裂弾、多弾頭誘導弾、鹵獲・無力化用に考案された粘着拘束弾等、豊富な弾種が用意されている。

デッドアイαエグゾスーツ

全高:160cm〜190cm
本体重量:約430kg
装甲材質:Eカーボン複合材
動力源:超伝導蓄電池

エルジア王国製新型全身着装型強化外骨格。現制式採用モデルであるウォーメイジアーマーの代替を目的に開発されエルジア国家情報監視総局CEU(強制執行部隊)制式採用の特殊戦術機動装甲で培われた技術がふんだんに盛り込まれている。人間工学を重視し、着装者に対する負荷を最小限度に留めつつ身体機能を極限まで強化し、標準搭載された恒常性維持機能により如何なる過酷な環境下でも十全にポテンシャルを発揮することが出来る。またアーマーの構造には結社製強化装甲服の構造を参考にアーマー内部には人工培養された保護生体被膜が使用されており、着装者が負傷した場合には保護生体被膜による保護及び負傷部位と一時的に一体化し修復の促進及び機能代替を行う事が出来る。頭部フローズドヘルメットには外部電脳デバイスを内蔵、着装者と有機的に連動し意識と感覚を拡張し360度の超知覚認識を付与し、蓄積された戦闘データを参照し、敵対者の行動分析による判定を行い、着装者が最適な対処を行えるよう支援する。


369 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/03/21(木) 03:53:23
>>368
お気になさらず。WIKI等は閲覧数見ると割と見ている方(多分昔の参加者等)が多いですしこう思い出した時や雑談にでも来ていただければそれだけで嬉しいです。
ただ今後全く人が居ないという場合はここ(本スレ)等はどうするかとかちょっと考えてしまいますね。見るだけの方もいる様なので即閉鎖はアレでしょうし。

めぐ
「私の自信作エムレッド(MLED-269)がタチコマもどきにされた…之は尊厳破壊なのではないか」
水銀燈
「押し付けた物を使って貰ってるだけ有難く思いなさい」
黒芝
「レヌスメタル・ボルジッヒ社の方はセールス好調なのよね」

- CNEAF歩兵装備 -

ファイテックスバトルスーツ(FIGHTEX BATTLE SUIT)
FBSは所謂歩兵用強化装備でありAFTA系企業と扶桑皇国系企業との共同でAFTA軍次期主力歩兵用装備として開発された。特徴は完全な機械式で人工筋肉等を用いず、可動部分は超電導モーターで稼働する点。
強化外骨格に装甲や補助装備を取り付けたと言っても良い設計で、動力源は新型核融合電池所謂マイクロフュージョンパックを使用。マルチセンサー・カメラ等を内蔵したフルフェイスヘルメットを着用し
NBC防護、空気供給、負傷時の生命維持装置、生理現象サポート等所謂強化服に必要な機能は一通り揃っており、本機の特徴は特殊な装備を追加しない純粋な歩兵用強化装備という設計思想であり
完全機械型故小型機動兵器並みのパワーを出せるが逆に言えばそれ以外の機能は、着用者の恒常性維持機能、至近距離、強装徹甲弾を除く50口径クラスの実弾、衝撃に対する防御能力程度である。
だがそれ故低コストで大量生産と配備に向くというメリットがありCNEAFではAFTAの給与に近い輸出と併せ正式採用された。しかし完全機械型機密装備という設計上どうしても重量がかさみ
動きがやや鈍重で之を嫌った扶桑皇国やAFTA軍での正式採用には至らなかった。CNEAFでは対生体兵器、敵対異種族戦や「ザンクトガレン協定」に加盟している事から対Exof用装備として多数配備されている。

全高 1.6m〜2.2m(アジャスト可)
基本重量 1.2t
装甲材質 Eカーボン複合材
動力源 マイクロフュージョンパック

基本武装
Eカーボンハルバート
Eカーボン製の白兵戦用武器。FBS(ファイテックスバトルスーツ)の性能を最も生かせる装備はこの原始的な長柄武器であり
スーツのパワーを生かした叩く、突く、払うと言った攻撃は小型自律機械、戦術人形、同装備の強化歩兵相手に非常に有効である。
高周波振動機能も熱伝機能も無く本当にただのEカーボンで出来た戦斧であり、それ故非常に安価だが当然レーザーソードや
高周波振動熱機能等を持つ白兵戦武器には割と簡単に破壊される為基本的に消耗品扱い。本武装が一定の成功を収めた為
以降「カーボンメイス」や「カーボンパイク」等と言った武装も開発された。

M268MPG
MPGとはマンポータブルマイクロガンの略で強化歩兵の運用を目的とした6.8mm弾を使用するハンドバルカン(携行型ガトリングガン)
毎分1200発の発射速度の弾幕でスウォームドローン対策等にも用いられる。


ウォードレス「バンシー」
人工筋肉とSFRP(特殊繊維強化プラスティック)で構成される歩兵用強化装備「ウォードレス」のCNEAF正式採用モデル。ウォードレスは多機能カメラや各種センサー類を搭載したフルフェイスヘルメット
一定レベルのNBC防護能力はあるものの、完全機密と言う訳ではなく恒常性維持機能も排泄物処理用トイレパック程度しかない。防御能力に関しては308口径クラスの直撃弾を何とか防げる程度。
所謂「強化服(パワードスーツ)」として見ると非常に限定的な機能しか無いが、ウォードレスはそれ故非常に安価で歩兵の身体機能を簡単に強化出来るという利点を持ち、旧モデルでは着用に20分かかる
完全にムダ毛処理を行わないといけない。トイレパックがオムツに毛の生えた程度と言った問題点があったが、扶桑皇国大空寺重工はこうした問題点を丁寧に解決していき、本モデル「バンシー」では
着用の大幅な簡易化、ドレーンユニットの完備、最新型SMES、人工筋肉による出力、稼働時間の向上、再生被膜加工による人工筋肉の保護、修復機能等と言った大幅な性能向上を実現。防御に関しては
磁性流体リキッドアーマーを胴体部、股間部等限定的に採用する事で向上させた(取り外しての軽量化も可能)それ以外の点では立体出力機(3Dプリンター)によって人工筋肉の重要部を除く殆どの
部品を現地製造出来る点、この為整備性、生産性に優れており(元々自動車修理工場程度の施設で修理可能であったが)性能を向上させつつコスト高も押さえる事で安価で手軽な歩兵身体機能強化装備と
言えば強化外骨格が主流であったが着脱の手間等が省けた現在、習熟訓練無しで即戦力となるウォードレスも注目されているらしい。CNEAFではファイテックスバトルスーツとバンシーを並列採用
しており此方は所謂一般部隊向けで、戦闘以外でも土木作業、物資運搬、海軍では水密改造したモデルによる潜水作業等幅広く活用されている。尚CNEAFでウォードレスが採用されたのは先見の明が
あった…と言う訳ではなくユージア・オセアニア大陸内戦争、紛争によって疲弊したCNEAFの為、AFTAが扶桑皇国に打診して「お友達価格」で卸していた為。

全高 1.6m〜2.5m
基本重量 350kg
装甲材質 SFRP
動力源 超伝導蓄電池

基本武装

Four-Faiveピストル
AFTA企業製45口径半自動拳銃。強化樹脂製で堅牢で信頼性が高く、整備性にも優れ高い精度を誇る。本銃もオンライン販売武器で低コストなのも特徴。

MAK-200アサルトライフル
CNEAF正式採用アサルトライフル。ブルパップ式でフラッシュハイダー(消炎器)、コンペンセイター(制退器)の発射音も発砲炎も少なく体感リコイルも低く発砲時のブレも軽微。
イジェクションポート(排莢口)を銃口近くに配置する事でブルパップでありながら、完全な左右対称な為近接戦闘時の頻繁な左右持ち替えにも支障がない。
整備性も考慮され立体出力機で製造可能な他、工具無しでフィールドストリップ(通常分解整備)可能な他、多少の汚れでは回転不良(マルファンクション)起こさない程堅牢。
弾倉はAFTA軍標準規格であり使用弾薬は6.5mm×30弾だが5.56mm×45弾仕様等にも対応しており、また簡単な改造でマークスマンライフル、ライトマシンガンに変更可能。
AFTA系銃火器としては安価で使い勝手が良い事からCNEAFの様な親AFTA系国家や系列PMC等で現在も広く運用されている。

Mk200MGライトマシンガン
AFTA企業製軽機関銃。MAK-200の分隊支援火器というポジションとして設計、開発され弾薬も共通の6.5mm×30弾を使用。発射速度は毎分800発。
M249等SAWの設計を踏襲したデザインで、それ故銃身交換等も容易で取り回しが良く扱い易い。CNEAF及び加盟各国軍の標準的歩兵用装備の一つ。

VC30シックル
AFTA企業製12ゲージデュアルマガジンポンプアクションショットガン。設計はKel-Tec製KSGの影響を色濃く受けておりデザイン等はほぼそのまま
バレル下部にチューブマガジンが二本存在し、ポジションレバーを切り替える事でチューブ内のショットシェルを発射するという構造が特長。
スラッグ弾等別のショットシェルをそれぞれ装填する事で撃ち分けをする事も可能。立体出力機(3Dプリンター)で製造可能なネット販売武器でもあり
それ故整備性、生産性に優れ小型軽量かつ装弾数14発という優れた散弾銃故CNEAF及び加盟各国軍の標準的歩兵用装備の一つとしてだけでなく
加盟各国の警察等治安維持組織にも採用されている。

ヴァーミンSMG
AFTA企業製45口径短機関銃。KRISSヴェクターをベースに開発され構造等は殆ど変わっておらず、バレルとグリップを同じ高さに置く事で射撃時の跳ね上がりを抑え
強力な45口径弾でのフルオート射撃の制御を容易にし射撃精度を大幅に高めている。原型モデルKRISSベクターと殆ど変わらない様に見えるがオンライン販売武器の為
低コストで整備性、生産性に優れるという利点が存在。CNEAF及び加盟各国軍の標準的歩兵用装備の一つ。

MAR-11スナイパーライフル
AFTA企業製.338ラプアマグナム弾を使用するセミオートマチックスナイパーライフル。全長66cmと長く取り回しは悪いが有効射程も約1.7kmに及び命中精度も極めて高い。
強力な弾を使用する事で威力も高く強化歩兵や戦術人形にも有効。CNEAF及び加盟各国軍の標準的歩兵用装備の一つ。

M120A1アンチマテリアルライフル
AFTA企業製バレットM82をベースに開発された対物銃。12.7mm×99強化弾(ホウ素火薬ではない)を使用し銃本体はフローティングバレルを持ち銃身と機関部はナノレベルでで機械加工され
工場では事実上見えないレベルまで精度が高められている。銃事態の構造はバレットM82を継承しボックスマガジン式で装弾数は5発。拡張現実連動型射撃修正機能等を内蔵した
マルチスナイパースコープにより銃事態の精度と併せ長距離精密射撃が可能。単なる狙撃銃というだけでなく自律機械や戦術人形等にも有効であり、銃身と可動式ストックを縮め
取り回しを良くしたショートバレルモデル等も存在。やや古いが基礎設計が優秀な為現在でも運用している組織は多く、新型弾を使用すれば現用装甲車両も十分対応可能。

M327A1グレネードランチャー
AFTA企業製シリンダー構造チャンバーによって連続発射可能なグレネードランチャー。Mk32グレネードマシンガンと共有の20mmグレネード弾を使用。
装弾数12発。銃本体はほぼ全て強化樹脂製故小型軽量で構造も単純な為整備性、生産性共に優れこの種の兵器としては非常に扱い易い。

LAG-3無反動砲
オンライン販売において強いシェアを誇るロシア・オラーシャ系武器の牙城を崩す為AFTA系企業が開発した歩兵携行用無反動砲。特殊繊維強化プラスティックを多用する事で
コストを削減しつつ軽量で立体出力機(3Dプリンター)による製造を容易にした設計が特長。3モデルは2に無い磁器検知式対物探知機を標準装備しており
弾頭は強化歩兵、戦術人形等自律兵器を想定したHEAT-MP(多目的対戦車榴弾)弾頭は2kgの炸薬と千個近い強化セラミック弾が詰まっており条件によっては主力戦車にも
有効打となりえる。CNEAF及び加盟国軍も歩兵用装備として正式採用している。

MPRLタイタンU
AFTA企業製歩兵携行用多目的誘導弾発射機。高度なFAF(撃ちっぱなし機能)を有する127mm多目的誘導弾を発射する。射手は遮蔽物等に隠れたまま目標をロックオンし
発射した場合でも弾頭に搭載された複数の誘導方式によって正確に標的へ向かう。ランチャー本体に備わった衝撃吸収機能により無反動に近く之により室内からでも
十二分に運用出来、車両、機動兵器、航空機に対応可能とAFTA製らしい高性能兵器となっている。

M67A5ハンドグレネード
AFTA製M67破片手榴弾を対強化歩兵、戦術人形を想定し強化したモデル。弾殻に刻まれた格子の設計が優れており生成される弾子は強化歩兵や戦術人形の装甲を
貫通、破砕可能。この対サイボーグ、自律兵器モデルはA3から行われていたが本A5モデルは立体出力機で容易に製造可能な様設計されており高コストだった点を解消している。
CNEAF及び加盟各国軍の標準的歩兵用装備の一つ。

- CNEAF自律兵器 -

ハンマーヘッドU
DARPA(アメリカ・リベリオン国防高等研究計画局)の協力によって開発されたローターシステム検証機を基にしたカナード・ローター/ウイング自律多目的ヘリ。
ローターを回転させてホバリングする回転翼機モードと、ローターを停止させて胴体部のジェットエンジンで飛行する固定翼機モードがあり、外見上の特徴としては回転翼機モードから
固定翼機モードに遷移する際低下する揚力を補う為に機首にカナードが取り付けられており、ティルトローター機のような複雑な構造ではない為軽量で整備性に優れる。
開発当初は優れた無人攻撃ヘリとして正規軍やPMCに普及したが、次第にMVTOLやもっと小型で優れた飛行型自律兵器に取って代われる様になった。本機ハンマーヘッドUはハンマーヘッドを
ベースにジェットエンジンを水素プラズマジェットに換装、マイクロアクチュエーターと超電導モーターによりローター部分の強化を行う事で飛行性能が大幅に向上。
装甲材質をEカーボン複合材とする事で耐久性を向上させつつ軽量化し、ECS(電磁迷彩装置)によって一定のステルス性能も有す。主機を現行型半永久機関にする事で出力が大幅に上昇
之に伴い積載量と航続距離も向上した。フライトシステムの向上によりロールアウト時は未だやや不安定と言える飛行形態であったが現在では安定化し、また本機は全般的に性能が向上した
事と併せ単なる攻撃ヘリとしての役割だけでなく、戦術人形、物資輸送用等と言った汎用ヘリとしての役割も担っている。とは言えMVTOLに比べれば性能は見劣りしあくまで自律兵器の為
人員を輸送する事は滅多にない(不可能ではない)やや旧式ながら安価で整備性が良好という点からCNEAFに正式採用され加盟各国軍にも配備されている。

全長 14.5m
基本重量 6.8t
装甲材質 Eカーボン複合材
主機 半永久機関

基本武装
機首35mmチェーンガン×1
Mk32-20mmGMG(グレネードマシンガン)
LAS10-COILレーザーガン(酸素-ヨウ素化学レーザー)
レイセオンGH-30Bマイクロミサイル
AIM-9X-3短距離空対空ミサイル
AGM-169C空対地ミサイル
ブリムストン60mmロケットポッド

CNEAFは経済問題あるし親AFTA国家なのでAFTA製のお古使ってる感じで設定してます。

370 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2024/03/26(火) 02:24:10
>>369
閉鎖まではいかなくても設定についてはwikiの方で上げていく形にして、こちら(本スレ)については相談や雑談メインで使っていく感じとか?現状ですと雑談をするにしても設定投下ありきになりがちになっているような気がするので()。飽くまでこれは自分の考えですが引っ越しとまではいきませんがメビリン時代の分家のような形でDiscordに新しく新天地を設立するのもありなんじゃないかとは考えていたりします。見ている限りですとこうしたなりきり系もコミュニケーションツールに移行しているようですし、ただ飽くまで自分の一意見に過ぎないので今後に関してはお任せします。

CNEAに関しては、ゼネラル製兵器や自国産の安価な兵器、AFTAから輸入したお下がりでやりくりしている感じですかね。戦力に関してはほぼ国際停戦監視軍(という名の実質的なAFTAユージア方面駐屯軍)に頼り切りというのが実情ですし。

ブルテリア「うわ… 僕の原型機のAI、性能低すぎ…?」

エルジア軍部「正直扱いに困った()」


- CNEAF(大陸諸国間経済同盟軍) 機動兵器 –


VF-11GR アジャイル・サンダーボルト

全高:3.49m(ファイター時)12.95m(バトロイド時)
全長:15.51m(ファイター時)
装甲材質:Eカーボン複合材(E転換装甲仕様)
主機:熱核バーストタービンエンジン×2
副機:高機動バーニアスラスター×2
最高速度:M4.1

旧地球連邦/連合等統合政府がかつて運用していた前世代主力可変戦闘機VF-11サンダーボルトのゼネラル・リソース社独自生産モデル。
VF-11MAXLの設計や運用データを基にメインフレームを含めた構成部品の約7割を新規パーツに刷新。主翼形状はデルタ翼に変更、搭載エンジンをVF-19の物を改良した新型熱核バーストタービンエンジンに換装したことで機体出力が大幅な増大により装甲強度が大きく向上、加えて余剰エネルギーを利用しピンポイントバリアシステムの搭載が可能となった。
機体部材はEカーボン製部品に変更し、部品構成の見直しと機体構造の合理化による部品点数の削減することで機体を軽量化しつつ整備性を向上させている。ハード面のみならずアビオニクス等の電装系も相応のアップグレードが施されており、近年のトレンドに則りコフィンシステム及びIOSの導入した他、アクティブステルスに関しても第三世代に準拠する性能向上モデルに換装した事でステルス性能も相応に強化されている。
全面的な改修により安定的な飛行特性と整備性を維持しつつカタログスペック上の性能はAVF(次世代全領域可変戦闘機)に匹敵するまでに向上しているが飽くまで当時の機体群と比較しての話であり、現行の新鋭機と比較すると生産性や整備性を除いて性能は全面的に劣っている。一応大型機動兵器の中でも特に運用コストの掛かるVFの中では比較的安価な為か、懐事情の厳しいCNEAFでもそれなりの数が運用されている。

固定武装
プラズマソード兼用ソニックアサルトナイフ
Eカーボン製防弾シールド
ピンポイントバリアシステム
頭部搭載12.7mmレーザー機銃×1
ナノチャフ・デコイフレアディスペンサー×2

基本兵装
GR-151A ガトリングガンポッド(VF-19用のGU-15ガトリングガンポッドのライセンス生産モデル。弾薬のケースレス化により装弾数を向上させている)
ビフォーズBML-04Nマイクロミサイルランチャー×2
エンクローズドウェポンポッド(脚部装備型。選択式で高速機動ミサイル、 ハイマニューバミサイル、大型対艦反応弾等を搭載可能)

選択式装備
大気圏内型兼大気圏外型スーパーパック
GR/ARG078 レドーム・ユニット


VF-19EF/GR ガラティーン

全高:3.95m(ファイター時)15.52m(バトロイド時)
全長:18.62m(ファイター時)
装甲材質:Eカーボン複合材(E転換装甲仕様)
主機:熱核バーストタービンエンジン×2
副機:高機動バーニアスラスター×2
最高速度:M5.4

新星インダストリー社製可変戦闘機VF-19「エクスカリバー」の輸出向け仕様「カリバーン」のゼネラル・リソース社製独自生産モデル。
汎用機としての安定性向上を目的に機体構造の細部に至るまで全面的な改修が施されており、構造部材の大半をEカーボン複合材に刷新。主翼形状は前進翼からクロースカップルドデルタ翼に変更、各部パーツも空力特性を考慮に入れ、流線形の多用した外装パーツに換装されている。関節駆動系にはマイクロアクチュエーターを使用することで機体追従性が向上、可変時間も原型機から更に短縮されている。ファイター及びバトロイド形態での運動性向上を目的に機体各部にバーニアスラスター及びVFC(渦流制御器)が追加されている。搭載エンジンはFF-2500をベースに出力向上及びエネルギー伝導効率を向上させたFF-2580Fに換装、最高速力及び巡航速度は現行可変戦闘機に匹敵する。また主機の高出力化に合わせ、ピンポイントバリアシステムに関しても性能向上モデルに換装、加えて機体各部に内蔵された超電導蓄電池により回数制限はあるもののファイター形態でのピンポイントバリア展開が可能となった。
機体性能の向上に合わせ機体制御系に関して大幅に仕様が変更されており、運動性向上に伴うGの増大に対応すべくコックピットブロックにはゼネラル社独自製のG吸収素子内蔵の新型コフィンシステムが導入されている。制御システムに関しても昨今の様々な兵器群に広く採用されているIOSシステムとIOS連動型姿勢制御OSの導入により原型機で課題であった劣悪な操縦性の解決している。アクティブステルスに関しても最新のアップグレードモデル及び第三世代ECSの搭載等、ステルス面に関しても相応のアップデートが施されている。
現行技術でブラッシュアップされた事により元々の性能の高さが極限まで高められており、現行機と比較しても見劣りしない総合性能を有するものの、コストも相応に高い為か予算が厳しいCNEAFではFCU(中央ユージア連合)以外の加盟国では運用しておらず、採用しているFCUに関してもVF-11V/GRとの混成運用に留まっており、全面配備には至っていない。

固定武装
プラズマソード兼用ソニックアサルトナイフ
Eカーボン製防弾シールド
ピンポイントバリアシステム
頭部搭載12.7mm対空レーザー機銃×1
腰部半固定12.7mmレーザー機銃×2
胴体内蔵レヌスメタル・ボルジッヒ27mm機関砲×2
ナノチャフ・デコイフレアディスペンサー×2

基本武装
GR/LMP-58 レールガンポッド(58mm口径電磁加速機関砲)
ビフォーズBML-04Nマイクロミサイル
エンクローズドウェポンポッド(脚部、腕部装備型。選択式でマイクロミサイルランチャー、高速機動ミサイル、 ハイマニューバミサイル、大型対艦反応弾等を搭載可能)

追加兵装
GR/SPS-19スーパーパック(大気圏外活動用高機動オプションパック。大型プラズマロケット推進式スラスター及びサブブースター、各種武装及び増槽を内蔵した追加装甲で構成される)
GR/FP-19 ファストパック(大気圏内外兼用追加武装オプション。各部追加装甲、高機動サブスラスター及び増槽、マイクロミサイルランチャーを搭載したエンジンナセル側面ユニットで構成される)


ウォーラスM4

全高 6.1m
基本重量 16.2t
装甲材質 Eカーボン複合材
主機 半永久機関

レオノーラ・エンタープライズ製WAP。元々は旧O.C.U.諸国輸出向けに開発されたWAPであったがその優れた汎用性と安定性の高さからギザシリーズに並び同社のロングセラー製品の一翼を担った。本機はウォーラスシリーズの最新モデルでこれまで開発されたウォーラスタイプや派生モデルであるストライフシリーズの運用データを参考に前衛機での運用に特化した仕様に設計されている。機動力を削がないよう前面装甲にのみ絞り装甲が強化されている他、胸部排熱用ダクトも耐弾性強化の為、小型化されている。駆動系に使用されるマイクロアクチュエーターは出力向上モデルに換装され、同社の姿勢制御システムと合わせ湿地帯や密林等の不整地であっても安定した機動力を発揮することができる。腰部及び脚部後面には小型水素スラスターユニットが新たに装備されているがHIGH-MACSや跳躍ユニット装備型WAPの様な本格的な三次元機動を行うというより飽くまで山岳部の起伏した地形や市街地での低層の建造物を飛び越える為の初歩的な機能しかない。またECS等の電子兵装関連もギザシリーズ同様に標準的なものしか搭載していない。
飽くまで安定性と信頼性を重視したその設計は信頼性の高さに繋がっており、過酷な環境下においても一定のパフォーマンスを発揮し尚且つ比較的安価な本機は予算の厳しい発展途上国や民間軍事会社で好評でありギザシリーズと並び好調なセールスを記録している。MULS-NW規格に対応しているが前衛機としての機能に絞った仕様の為か、多種多様な機体パーツと混成して運用することの多いギザシリーズとは対照的に機体性能を最大限生かす為か、純正のまま運用されることが多い。
国外のみならずCNEAF(大陸諸国間経済同盟軍)及びCNEA加盟国においても本機は広く普及しておりゼニスHW3とのハイローミックス運用が一般的となっている。


レクソンAP3

全高 6.3m
基本重量 20.2t
装甲材質 Eカーボン複合材
主機 半永久機関

ディアブル・アビオニクス社製WAP。フロストシリーズに並び同社を代表するラインナップ製品の一つであるレクソンシリーズの最新モデル。レクソンシリーズは重装甲と機動性を両立した汎用機であるフロストとは対照的に狙撃特化型のガンナー向けWAPとして設計され、最新モデルであるM4A2は前モデルであるM4F型をベースに実戦運用データや搭乗パイロットの声が機体設計にフィードバックされている。射撃時の安定性を向上させる為、脚部の関節駆動系には高出力マイクロアクチュエーターが使用されており、小型な胴体と比較して脚部はよりマッシブな外見になっており、狙撃体勢時に機体を安定化させる為、脚部前部にはバイポット兼用のスライド可動式のスパイクシールドを設置、この他に関節可動部保護の為、耐弾、耐熱シーリング加工が施されている。フロストM5A5同様、ローラダッシュ時に脚部の爪部分を格納する事で速やかに高速滑走移動に切り替える事が出来る。
腕部に関しても微細な調整が可能なようにフレーム構造を刷新、設計には同社が開発したS型デバイス専用WAPグラシリスの開発技術が使用されており、マニピュレーター及び関節系に使用されるマイクロアクチュエーターに高感度センサーを内蔵する事でミリ単位での位置、角度調整が可能となっている。頭部カメラユニットに関しても最新式の複合光学カメラアイを搭載、一定距離内であればECSにより不可視化した敵機の捕捉することが可能な性能を有する他、遮蔽物に身を隠しながら周囲を索敵出来るように頭部カメラユニットを内蔵された伸長アームにより伸ばせるようになっている。
フロストシリーズと異なり遠距離からの支援や狙撃戦をメインとしているのと視認性が上がる危険性がある為か、跳躍ユニットの装備は見送られており障害物を飛び越える為の補助用スラスターを脚部に装備するのに留まっている。これを補う為、腰部には一対のCNTワイヤーグラップルユニットを装備。ローラダッシュと兼用する事で高速で壁面移動が可能、迅速に狙撃位置に移動する事が出来る。これに加え隠密性も強化されており、各種電子兵装の充実化が図られている他、新装備としてオクトカム技術を応用したベールマントが開発されている。この装備はマント表面の素子により周囲の模様パターンを投影、擬態し機体をカモフラージュする。効果は劣るもののECSで問題視されていたECS固有の波長放出や熱放出問題が解消している他、機体の輪郭を欺瞞する事で視認性を低める事ができ、古典的手法ではあるものの如何なる環境下においても確実な欺瞞効果を発揮する。
アメリカ・リベリオン軍及びAFTA加盟国においては通常部隊や特殊部隊にて採用されている。フロストM5A5同様、国外にも輸出がされておりAFTAと関係の深いCNEA及び加盟国の一部で制式採用されている。

371 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/03/26(火) 02:58:15
>>370
之は前から皆様に誤解を与えている様なのですが、私がレスに設定をつけるのは癖というかWIKIに新ページ作る程ではないけど作った設定は投下したい。
なのでレスついでに作った設定を乗せるという感じで(後昔は連投禁止だったりゲーム上新兵器を作ったら全員に公表する形だった)"絶対設定も投下しなきゃいけない"という訳ではありません。
WIKIにも雑談などでお使い下さいと書いてあるのですが…何故か皆様に誤解されているというか、そういう雰囲気作ってる様で申し訳なく思っております。
なので私に付き合わずレス(純粋な返信のみ)とか別の雑談とかご自由にどうぞ。CNEAFは無頼様も設定作っていらっしゃりますしWIKIに項目作っても良いかもしれませんね。
DiscordですかTwitterなら使った事あるのですがDiscordは全く触れた事無いのでちょいと敷居が高い感じが(いやSNSツール何てどれも似たような物で使えなくはないでしょうが)
新しい参加者様とか募るのでしたらやはりDiscordのが良いのでしょうか。

めぐ
「ダイナーゲートUのAI流用してるから別に低くないわよ…高くも無いけど」
水銀燈
「売れないのは別にして之に関してはもう原型機(ED-209)の風評被害よねぇ…まぁ欲しいかどうかって聞かれたらいらないけど」

372 名前:無頼 ◆yA5ybhspXY :2024/03/26(火) 07:03:12
>>371
自分は誤解というかてっきりそういうものなのかと思い普通に投稿していました()。そういう背景があったんですね、こういう形式のなりきりを行う上で設定を見せ合うというのは醍醐味の一つではあるので今後も普通に投稿したい時にはしてもいいと思っています。CNEAFというかユージア関連設定については自分が纏めなきゃいけないのでそれについては自分の落ち度です()。
Discordは元はゲーマー向けのコミュニケーションツールアプリなんですがそこから転じてなりきり用途で使用するようになった感じですね、特にここみたいな複数人で設定を共有しながら世界観を作っていくようなものが多いといった感じですね。Discordのサーバー募集用サイトを見てると100人規模が参加してるサーバーもざらにあります。似たようなアプリですと所感になりますがLINEが感覚的に近いでしょうか…。まぁ仰る通りで慣れるまでは割と手探りだった感じはありますね。他にもあるにはありますが自分が知る中でこのスレの性質と一番合致してるのはDiscordと感じですかね。前述した通り、募集用のサイトもある位なので。

ブルテリア「交通整理中に違反車を機関砲で吹き飛ばすのは思考がお堅過ぎでは?」

エルジア軍部「(うちでの使いどころさんが)ないです()。そもそも反AFTA掲げてるうちに押し付けられても素の状態のまんまじゃ使えんわ」

373 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/03/26(火) 22:48:06
>>372
と言う訳でこういう風に気兼ねなく雑談もしてください。CNEAFに関しては私も楽しんで設定作っているのであまりお気になさらず。
WIKIにどんどん加筆してしまうと後から来た方の想像を狭めそうで個人的に自分一人で組織運営する場合は加筆しない方針というのもあります。
UPEOとかCNEAFみたく複数人で設定作ってる場合なら良いかなと。あくまでこれも私の考えの範疇なのでお気になさらずご随意にどうぞ(今人も居ませんし)
仮にDiscordでやる場合はやはり世界観とかリセットで新しく作り直す感じですかね。そうしたら私もまた一から設定作れるので楽しそうです。
もしおやりになるのでしたら私もDiscordアカウント作りますよ!

めぐ
「中の人はちゃんと無事で車だけ正確に破壊するのよ?交通ルール順守を促すロボの鑑」
水銀燈
「ああそういえばユージア・オセアニアは親AFTAと半AFTAで二つに分かれてたわねぇ」
めぐ
「ユージア紛争の契機もAFTA(原作オーシア連邦)と友好条約締結でそれに反発した勢力がクーデター起こしたし根深いのね」

374 名前:無頼 ◆yA5ybhspXY :2024/03/27(水) 07:56:34
自分的にはこれまで投下した設定を纏める目的でwikiを使用していましたが確かに想像が削がれてしまうのは考えものですね。組織や国家規模になると後から設定を加えたりするのが難しくなりますしね…。
そうですね、世界観に関しても本スレとは無関係の方がいいかもしれませんね。後は世界観に関しても複数あった方がいいかもしれません(1920みたいな)。まぁまずは本格的に運営するよりかはDiscordに機能とかを把握するのも兼ねて色々案を出したりしてある程度固まったら本格的に募集を掛けていく感じでもいいかもしれません。顔を出してない他の方々の意見も聞いてみたいですし。後はこれを気に放置していたルールに関してもちゃんと作り直そうかと考えています()。少なくともルールに関しては共通でもいいと思いますし。

ブルテリア「スマートさの欠片もない…」

CNEAは主要国のFCUが新AFTA筆頭なので一応その立場をとってますけど組織内だと中立派や反AFTA派が入り乱れて足並み揃ってない感じですね、まぁ元々大陸戦争の際に対エルジアで呉越同舟で結束したのをそのまま継承しただけなのである意味当然の帰結ですが。因みにノースポイントは中立国なのとソロモン諸島に程近いのでオーブと関係深めてる感じですね。エルジアは反AFTAやCNEAに対抗する為に形振り構ってないイメージです、ベルカ人の受け入れもそうですけどコーディネーターの受け入れとかも積極的にしてたり

375 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/03/27(水) 14:15:58
>>374
まぁ最初期は皆様気にせずがんがん加筆してたしあくまで私の考えってだけです。Wikiのページ削除出来たらいいんですが出来ないから残っちゃうという。
掲示板に投下してただけならやっぱり無しって設定引っ込めるのも楽ですしね。正直今は使う人殆ど居ませんから私が過去の慣習引っ張り過ぎッてだけなのでしょうが。
じゃあ流れとしてはアカウント作成、そこでやり取りして設定作り、設定が固まったら募集をかけるという感じでしょうか。後個人的に最初は世界観一つの方が良いかもしれません
1920は私の完全な趣味で始めましたが、結局そこまで回してませんし必要なら後から追加していけば良いのではないでしょうか。後ルールもあまり気にせずとりあえず初めて
それから話し合って作っていけば良いかなと思います。ルールはあくまでプレイを円滑にするための物ですし。それと他の参加者様を待つときりがないので始めるならすぐに
始めた方が良いと思います。多分全員揃う待ったら年が明ける(マテ)

ノースポイントって中立国だったんですがクーデター事件時イントレランス要塞の件があったからCNEAが無理にでも管理というか加盟させてるイメージがありました。
コーディネイターは義体化技術とか遺伝子操作、人工子宮が一般化してしまって既に垣根があまりなく、プラント事態もスペースセツルメント国家の一つという感じで
考えており、大洋州連合があった地域という事でオーストラリア・アウストラリスとかはプラント製の兵器も採用しておりセカンドジンなんかその一つ。

376 名前:無頼 ◆yA5ybhspXY :2024/03/28(木) 08:07:07
自分はここで投稿された設定は飽くまで仮設定でwikiに纏められたものが本設定という認識でした。
その流れで大きく相違ないです。世界観についても何が需要があるか分からないので2つはあってもいいかな、とは思いましたがまぁ手探りですし後から追加も出来るのは初めは一つでいきましょうか。
人によってはそこらへんの部分を気にする人もいるとは思いますし、後々面倒事になると対応が面倒臭いので最初の基盤作りはある程度詰めておいてもいいかなぁと思いまして()。勿論飽くまで来れたらなぁ位の認識なので年明けまで待つつもりはないですよ(((。一先ず来週辺りまでにはサーバーを整えて募集を掛けるつもりで考えています。一応サーバーは仮ですけど出来てはいるのでアカウントを作っていただけたら招待しますよ、招待方法が分からなければお伝えしますのでお声掛け下さい

エスコンの劇中描写ですと大陸戦争時はISAFに加盟していたようですけどその後は中立国として立場を取っていたので此方の世界でもそんな感じの立場だと認識してました()。エルジアと違ってCNEAとの関係も悪くはないとは思うので、国際停戦監視軍の本部が置かれてる位なので親CNEA寄りだとは思いますが地理的にオーブも近いのでそっちはそっちで関係が深い感じですかね。
基底世界だとコーディネーター以外でも人間の能力の強化手段は幾らでもありますし多分倫理観もある程度緩いでしょうから本編ほどコーディネーターも敵視はされてないかもしれませんね。大洋州連合なんてのもありましたね、国別でも採用してる兵器はそれぞれ違うのでエルジアとはまた違った意味で兵器の一覧はカオスになりそうでな。自分が今考えてるのはドートレス・ネオをベースにパックシステム対応の汎用新型機を構想しています

377 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/03/28(木) 09:43:48
>>376
確かに仮投稿と言えば仮投稿みたいな物ですよね。ただWikiも言ってしまえば自己満足の延長なので(昔は自分の戦力や相手プレイヤーの戦力確認等ありましたが)
後掲示板に投稿する事でやり過ぎた設定(完全無敵とか)を無いか相互チェック的な意味合いもありました…現在となってはお互いに設定を披露しあう場という感じですが。
ルールに関してはWikiにあるCRP雑談の基本ルール

荒らし・煽り・釣り等の類は無視で仲良く雑談。
年齢制限がかかるような言動(18禁のサイト等へのリンクも含む)は禁止。
どんな場合も相手のことを考えてレスすること。

この三つを守り後は世界観を共有する事、複数人RPの場合シナリオを勝手に進めない位で良いのでは無いでしょうか。そもそも会話でやり取りする雑談ですから
ビデオゲームやTRPGみたく数値を決める訳でもありませんし…正直こう思いつきません(マテ)マナーを守って楽しく雑談、RP(ロールプレイ)出来れば良いかなと。
とりあえずDiscordにHN「大槻聖」でアカウント作成しました。ご招待を待てばよいのですかね?結構勝手が違って難しい。

成程CNEAとは近い様で遠い割と複雑な位置づけなのですね国際停戦監視軍の本部があるのは初めて知りました。ノースポイントはオーブ連合首長国寄りと…アストレイ系使ってそう
之は私だけの考えでなく統一性無し様とかも同じ様なお考えの様で、スペースセツルメント国家になった後はザフト軍兵器も普通に輸出して人種の垣根や対立は殆ど無いけど
元々親プラント国家だった上記のオーストラリア・アウストラリスとかとは今でも関係を持ってる…みたいな。ドートレスも弄りがいのある良いMSですよね。

378 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2024/03/28(木) 22:57:41
>>377
自分の場合ですとwikiで纏める事で設定を見返したり出来るのでそういった意味で重宝しています。基本Wordで書いてますが一々開くのが面倒くさいので()

基本的にはその内容にちょっと肉付けをして体裁を整える感じでしょうか。自分の所感ではありますけどこうした部分にも纏めている所は参加者が多いという印象がありますね。多分ですけど、そこらへんのルール回りをしっかり整備しているのとか割と見ていたりするんじゃないかと思います。無論、ガチガチに厳しすぎるのもあれなので適度に緩くは作ろうかと思います。
ありがとうございます、ではEmailの方に招待コードを添付しましたのでそちらからサーバーの方に来てください。

たしかどこぞのファッキンゼイ司令の当初の異動先がノースポイントの国際停戦監視軍の基地だったので、本部は記憶違いだったかもしれないですけど中立国の基地なのでそれなりに安全かつ環境がいい場所ではあると思います。オーブ側はムラサメ系列の機体にシフトしているので払下げ品のM1アストレイを近代化改修して配備してそうですね。
基本CNEAは旧連邦/連合系の機体が大半ですが各国軍は別々で特色がありそうですね。なんだかんだ再生産されたり新型機のベースになったり基本性能は悪くありませんからね、没案ですとガンダム顔を加えたバリエーションも考えられてたらしいですし。

379 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/03/29(金) 02:07:52
>>378
出先等でも自分や皆様の設定眺められると楽しいですよね。私は基本メモ帳で書いて全部保管してありそれを投下する感じです。他の方を見るとあんまり自分で設定保管している方は
いらっしゃらない様なのでその辺もWikiは補完してくれているのかなと思います。上記の通り私はこれ以上基本ルールは思いつかないので無頼様等他の方がアイディアを出して
頂ければと思います。後お手すきでしたら本編のレスとか。Discordの方確認したのですがメールは来てない?様なのでサーバー名や無頼様のHN名で検索させて頂けないでしょうか
私のHNは「大槻聖」で画像アイコンがウシャンカ帽被った兵士のです。

380 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2024/03/29(金) 04:27:36
[png][削除](6KB)
>>379
自分も他の人の設定を見るのが楽しみではあるので見る機会がなくなってしまったのは少し寂しいですね。
すみません、こちらの言葉足らずでした。前レスの自分の名前が青くなってると思うんですけどクリックしてもらったらメールの代わりに招待用のURLが表示されると思います。多分もう有効期限が切れていると思うので改めて画像の方でURLを添付いたしますのでお手間をお掛けしますが画像のURLを入力してもらってサーバーに入っていただけますか?

381 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/03/29(金) 04:36:33
>>380
メール欄と画像の方双方試したのですが有効期限切れ或いは参加資格無しとなっています。他に方法は無いのでしょうか。

382 名前:無頼 ◆9qjpEsKPB80i :2024/03/29(金) 04:55:12
>>381
現在認証レベルを一時的に引き下げてみたのでそれでもう一度入れるかどうか試してみてください。それでもダメでしたらメール欄に自分のユーザー名を添付したのでそこからフレンド申請してみてください。某戦闘妖精な雪風のアイコンが出たら自分だと思います

383 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/03/31(日) 03:37:06
- CNEAF車両 -

M4A2スコーチャー
AFTA製自走榴弾砲。車体はM2A5Cスラマー改の物を流用し主砲は180mmサーマルキャノン(電熱砲)を装備。従来の155mm榴弾砲に比べ液状炸薬ケースレス弾使用による砲弾数の向上。
大口径化によって威力と射程も向上し高性能用砲撃CPによって長距離精密砲撃を実現。RA(ロケットアシスト)弾や誘導弾を使用すれば更なる長距離精密砲撃も可能。
ただし当時としてはまだ技術途上であった為180mmサーマルキャノン砲塔部がやや大きく、Eカーボン複合材製だが重量がありやや機動性が低いのが欠点。
その為専用車体や新型砲塔の開発等も行われているが、CNEAFでは未だ本車両が砲兵部隊に多数配備されている。

全長 6.6m
基本重量 20.6t
装甲材質 Eカーボン複合材
主機 半永久機関

武装
3連装複合発煙弾発射機×2
遠隔操作車載Mk30-12.7mm重機関銃×1
180mmサーマルキャノン×1

M5A1アイアンストーム
AFTA製ロケット砲システム。車体はスコーチャー同様スラマー主力戦車の物を流用し227mmロケット砲後継として開発されたタイタン230mmロケット砲を装備。
高性能用砲撃CPとタイタン230mmロケットに使用される新型ロケットモーターにより、長射程精密射撃を実現。また短弾頭、誘導多以外にも旧MLRSでは不発弾の大量発生等で不採用となった
クラスター弾も使用可能。圧倒的な面制圧能力を有しCNEAFではM4A2スコーチャーと共に砲兵部隊で多数運用されている。

全長 6.8m
基本重量 19.3t
装甲材質 Eカーボン複合材
主機 半永久機関

武装
3連装複合発煙弾発射機×2
12連装タイタン230mmロケット砲×2

ハンターUMRAP
AFTA製四輪駆動耐地雷・伏撃防護車両のハンターUはEカーボン複合材製重装甲と大型エンジンで重装甲の車体でパワフルな機動を実現しつつ、旧モデルで燃費が悪かった点を小型半永久機関に
エンジンを換装する事で悪燃費を解消。静粛性も高まりECS(電磁迷彩装置)と併せる事で一定のステルス性も有す。防御能力と良好な整備性から来る使い勝手の良さ、汎用性から
CNEAFでは汎用車両として偵察や航空、砲撃支援観測、単純な移動、パトロール等多彩な役割を担っている。

全長 5.6m
基本重量 3.6t
装甲材質 Eカーボン複合材
主機 半永久機関

固定武装
3連装複合発煙弾発射機×2

基本武装(選択式)
遠隔操作車載Mk30-12.7mm重機関銃
遠隔操作車載Mk32-20mmグレネードマシンガン


- CNEAF航空機 -

DPB-10ドールバット
CNEA(大陸諸国経済同盟)が開発した大型無人爆撃機。ユージア・オセアニア大陸紛争でクーデター軍が運用したユージア同盟軍製無人爆撃機「XB-10」の後継機であり
全幅142mの半全身翼機(機体後部に独立した垂直・水平尾翼が存在)という特徴的なデザインも踏襲されている。機体材質をEカーボン複合材にする事で強度、耐久性等を保ちながら
機体重量を削減しつつ、主機として大型半永久機関駆動水素プラズマジェット/ロケットエンジン四基を搭載。単に機動性や航続距離が向上したというだけでなくジェットとロケット
双方の特性を併せ持つ事でスクランブル時等緊急加速にロケットの瞬間加速を、通常飛行時は水素ジェットによる安定飛行と状況に応じて切り替える事で大型機でありながら
瞬発力や加速性にも優れる機体となっている(これ等の構造は扶桑皇国製戦術機の跳躍ユニットの物を模倣)高い積載量を誇ると同時にAAMランチャー、機関砲等を標準装備しており
ある程度の自衛能力を有す。人工知能も現代では自律人形等高性能な物が一般化した事と併せ戦略爆撃機としての任務を全う出来る物が搭載され、テスト飛行においては爆撃精度に
おいては有人爆撃機を上回る性能を発揮した。装甲自体も元々空対空ミサイルを数発撃ち込まなければ沈まない程だったが、本機は扶桑皇国製対光学兵器防護膜加工が施される事で
高出力レーザーやビーム砲等光学兵器による耐性を高めており、ある程度迎撃を受ける事を前提としつつ敵機は自衛火器で、地上からの対空攻撃は機体事態の防御能力で耐え
空爆を成功させるという設計思想。前モデルのXB-10はロールアウト直後の機体を無理に実戦投入した為大した戦果も無く同盟軍によって撃墜されたが、本機は全体的に
完成度が高められており、熱核エンジン等を用いない事でコスト高を防ぎ、経済的問題を抱えるCNEAFでも量産と配備を可能とした。尚本機の耐久性等を生かし
25mmガトリング砲、ボルフォーズ40mm機関砲、155mm榴弾砲等を装備したガンシップモデルも存在。

全高 26m
全幅 142m
装甲材質 Eカーボン複合材
主機 大型半永久機関

固定武装
40oイーゲルシュテルンU近接自動防御機関砲×2
GRMML-02マルチマイクロミサイルランチャー×2
ナノチャフ・デコイフレアディスペンサー×2

B-52A2ストライクフォートレス
多国籍企業ゼネラルリソース社がGRP(ゼネラルリソースプラン)に乗っ取りB-52を再設計したレストア機。同社製「B-1Cロングランサー」同様コックピットにコフィンシステムとIOSを採用し
操縦難易度と低下させると同時にパイロットの生存性を向上。新型水素プラズマジェットエンジンによって機動性等も大幅に向上した他、Eカーボン複合材によって機体耐久性の向上
及び機体事態の軽量化に成功している。一応ECS(電磁迷彩装置)等も投入されているが原型機B-52の時点で既に戦略爆撃としては完成された設計故現用改修程度に留められている。
ただ積載量の向上により旧世代の爆撃機の様にミサイル迎撃用の近接自動防衛火器を標準装備し、機体事態に光学兵器防護膜加工が施される事で一定の耐性も持つ。
ゼネラルリソース社の販売する戦略爆撃機の中では最も安価な事と併せ、大陸内紛争、戦争で多数の爆撃機を失ったCNEA加盟各国空軍は大陸自体が広大である事から
戦術爆撃の必要性が高くゼネラルリソースに本機を大量発注しCNEAFでは主力爆撃機として配備されている。

全長 47.5m
全幅 56.3m
装甲材質 Eカーボン複合材
主機 大型半永久機関

固定武装
ナノチャフ・デコイフレアディスペンサー×2

384 名前:朔夜 ◆IVscwJFQMI :2024/04/01(月) 16:18:14
お久しぶりです。返事が滞って大変申し訳ないです。体調を崩しておりました。レスは分けて返信します。

385 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/04/01(月) 22:46:49
>>384
お久し振りです逆に負担になると元も子も無いので体調を第一にゆっくりやってください。
それと私宛のレスとかは無理に返さなくても大丈夫ですよ。その場の雑談ですし楽しくやるのが一番です。

386 名前:朔夜 ◆IVscwJFQMI :2024/04/23(火) 21:39:22
>>385

すみません、ありがとうございます。
アイデアが浮かんでも文章にする時間がとれないのがもどかしいですね。

以前に申し上げたレールガンを使用した拠点防衛用リーオーや、装甲をEカーボンにしたサーペントやトールギスの近代改修型とか考えてます。サーペントのネオ・チタニュウム合金はコスト面の問題があるので。もしくは現代なら当時より低コストで生産出来る設定も考えてはみましたが。


それと、サポーター枠でユーノくんを追加してみようかと。ただ、考古学やサバイバルについて私の知識不足があるので出しにくい悩みがありますが。


387 名前:大槻聖 ◆nkg.2sWI0U :2024/04/24(水) 02:49:56
>>386
頭の中の構想を文章にするのって大変ですからね私は長文駄文を書き連ねますが誤字脱字も多いし文章も破堤してたり長くやってますが悩む事もあります。
まぁ結局思いついたことをダラダラ書き連ねる感じで気楽に遊んでいますが(笑)
分かりますアフターコロニーMSは素材として優秀だから何か作りたくなりますよね!リリなのユーノ君の登場も楽しみです。
今はこんな感じで皆様ロウペースなのそれこそ文章が一行とか二行とか、実際使うとか使わないかとか全然気にせず是非是非お暇な時に投稿して下さい。

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