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■ RHマイナス板専用テストスレッド

1 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/09/22 02:20
様々な書き込みテストにご使用ください。

70 名前:◆FXSAKUYA52 :04/12/02 21:42


妹ブームで鳴らした私達妹キャラは、バブルがはじけてブームが下火になったけど、G's
を脱出し、一刻館にもぐった。しかし、地下スレでくすぶっているような私達じゃあない。
筋さえ通ればシチュエーション次第でなんでもやってのける命知らず、血縁を非血縁にし巨大な萌えを
粉砕する、私達、特攻妹Sチーム!

私は、スレ主の咲耶。通称G'sの女王。
奇襲戦法とおしゃれの名人。
私のような天才策略家でなければ百戦錬磨の妹どものリーダーは務まらないわ。

……私は千影……。通称……また来世。
自慢の魔術に、兄くんはみんなイチコロさ……(別の意味で)。
ハッタリかまして、メトセラの葉から呪いのクロスまで……、何でもそろえてみせるよ……フフ。

よおお待ちどう。私こそアルクェイド・ブリュンスタッド。通称白の姫。
真祖狩りとしての腕は天下一品!
泥棒猫?あーぱー吸血姫?だから何。

VR−014・ファイユーブ。通称フェイ−イェン。
電脳世界の妖精だよ。タングラムでもブン殴ってみせらぁ。
でもお姉さまだけはかんべんな。

私達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、特攻妹Sチーム!
助けを借りたいときは、いつでも言ってねっ♥♥♥


71 名前:◆FXSAKUYA52 :04/12/02 22:03

妹ブームで鳴らした私達妹キャラは、バブルがはじけてブームが下火になったけど、
G'sを脱出し、一刻館にもぐった。しかし、地下スレでくすぶっているような私達じゃあない。
筋さえ通ればシチュエーション次第でなんでもやってのける命知らず、
血縁を非血縁にし巨大な萌えを粉砕する、私達、特攻妹Sチーム!

私は、スレ主の咲耶。通称G'sの女王。
奇襲戦法とおしゃれの名人。
私のような天才策略家でなければ百戦錬磨の妹どものリーダーは務まらないわ。

……私は千影……。通称……また来世。
自慢の魔術に、兄くんはみんなイチコロさ……(別の意味で)。
ハッタリかまして、メトセラの葉から呪いのクロスまで……、何でもそろえてみせるよ……フフ。

ワタクシは、春歌、通称ヤマトナデシコ。
チームの和風担当。
悪漢撃退は、武道と思いきりの良さで、お手のもの!

よおお待ちどう♪ 私こそアルクェイド・ブリュンスタッド。通称白の姫。
真祖狩りとしての腕は天下一品!
泥棒猫?あーぱー吸血姫?だから何。

VR−014・ファイユーブ。通称フェイ−イェン。
電脳世界の妖精だよっ♥ タングラムでもブン殴ってみせらぁ。
でもお姉さまだけはかんべんな。

私達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、特攻妹Sチーム!
助けを借りたいときは、いつでも言ってねっ♥♥♥


72 名前:◆FXSAKUYA52 :04/12/02 22:08

妹ブームで鳴らした私達妹キャラは、バブルがはじけてブームが下火になったけど、
G'sを脱出し、一刻館にもぐった。しかし、地下スレでくすぶっているような私達じゃあない。
筋さえ通ればシチュエーション次第でなんでもやってのける命知らず、
血縁を非血縁にし巨大な萌えを粉砕する、私達、特攻妹Sチーム!

私は、スレ主の咲耶。通称G'sの女王。
奇襲戦法とおしゃれの名人。
私のような天才策略家でなければ百戦錬磨の妹どものリーダーは務まらないわ。

……私は千影……。通称……また来世。
自慢の魔術に、兄くんはみんなイチコロさ……(別の意味で)。
ハッタリかまして、メトセラの葉から呪いのクロスまで……、何でもそろえてみせるよ……フフ。

あたしはVR−014・ファイユーブ。通称フェイ−イェン。
チームの最年少。
情報収集は、電脳虚数空間潜伏と機動性の良さで、お手のもの!

よおお待ちどう♪ 私こそアルクェイド・ブリュンスタッド。通称白の姫。
真祖狩りとしての腕は天下一品!
泥棒猫?あーぱー吸血姫?だから何。

春歌と申します。通称ヤマトナデシコ。
日本文化の天才です。お婆さんでもブッタ斬ってみせらぁ。
でもウィンナー入り味噌汁だけはかんべんな(兄)。

私達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、特攻妹Sチーム!
助けを借りたいときは、いつでも言ってねっ♥♥♥


73 名前:◆FXSAKUYA52 :04/12/02 22:23
これで最終にしたいなぁ……。


妹ブームで鳴らした私達妹キャラは、バブルがはじけてブームが下火になったけど、
G'sを脱出し、一刻館にもぐった。しかし、地下スレでくすぶっているような私達じゃあない。
筋さえ通ればシチュエーション次第でなんでもやってのける命知らず、
血縁を非血縁にし巨大な萌えを粉砕する、私達、特攻妹Sチーム!

私は、スレ主の咲耶。通称G'sの女王。
奇襲戦法とおしゃれの名人。
私のような天才策略家でなければ百戦錬磨の妹どものリーダーは務まらないわ。

……私は千影……。通称……また来世。
自慢の魔術に、兄くんはみんなイチコロさ……(別の意味で)。
ハッタリかまして、メトセラの葉から呪いのクロスまで……、何でもそろえてみせるよ……フフ。

あたしはVR−014・ファイユーブ。通称フェイ−イェン。
チームの最年少。
情報収集は、電脳虚数空間潜伏と機動性の良さで、お手のもの!

よおお待ちどう♪ 私こそアルクェイド・ブリュンスタッド。通称白の姫。
真祖狩りとしての腕は天下一品!
泥棒猫?あーぱー吸血姫?だから何。

春歌と申します。通称ヤマトナデシコ。
日本文化の天才です。お婆さんでもブッタ斬ってみせらぁ。
でもウィンナー入り味噌汁だけはかんべんな(兄より)。

私達は、道理の通らぬ業界にあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、特攻妹Sチーム!
お食事・会話をご希望のときは、いつでも来店してねっ♥♥♥



74 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/04 00:24
この作戦には、私と由乃しかしらない…と言うか、祐巳ちゃんには言っていない
裏の顔がある。

題して「令ちゃんがかっこいいところを見せてヘタレの汚名を返上しよう大作戦
略して「RH‐大作戦」…と言うらしい。

ともかく、それの成功は私の働きにかかっているらしい。
だから私は―――覚悟を決めてその自動ドアを潜った。ウィーン とドアが開くのを待つ姿はちょっと間抜けだったかも

混乱する店内に向かい、お腹の底から声を絞り出す。
「リリアン女学園 山百合会、ここに惨状っ!」

ふぅっ、と一呼吸。それで呼吸を整えて次の台詞を言い放つ。
「妹と言えば、リリアン女学園高等部の姉妹(スール)制度っ!
それなのに、私たちの名前が入っていないあの改変を誅するため、ここに参上。」
…由乃のレクチャー通りにポーズを決めてみたんだけど…本当に収拾がつくのだろうか?
私はどう収拾をつけるのか必死に考えていた。

75 名前:支倉 令 ◆RosaFamrTI :04/12/04 00:30
最終テスト

この作戦には、私と由乃しかしらない…と言うか、祐巳ちゃんには言っていない
裏の顔がある。

題して「令ちゃんがかっこいいところを見せてヘタレの汚名を返上しよう大作戦
略して「RH‐大作戦」…と言うらしい。

ともかく、それの成功は私の働きにかかっているらしい。
だから私は―――覚悟を決めてその自動ドアを潜った。ウィーン とドアが開くのを待つ姿はちょっと間抜けだったかも

混乱する店内に向かい、お腹の底から声を絞り出す。
「リリアン女学園 山百合会、ここに惨状っ!」

ふぅっ、と一呼吸。それで呼吸を整えて次の台詞を言い放つ。
「妹と言えば、リリアン女学園高等部の姉妹(スール)制度っ!
それなのに、私たちの名前が入っていないあの改変(>>568)を誅するため、ここに参上。」
…由乃のレクチャー通りにポーズを決めてみたんだけど…本当に収拾がつくのだろうか?
私はどう収拾をつけるのか必死に考えていた。

76 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/04 01:10
>>601
>………とりあえず、何をしているのか聞いても良いかな・……?

店内にいた女の子が、冷やかな反応で返してくる。
うっ。これほど冷静に対応されちゃうということは、つまり。

奇襲失敗?
ええい、ままよ。
作戦変更、この人に咲耶さんを呼び出してもらいましょう。

「ここの道場主・・・じゃない、咲耶さんを出していただけないかしら?」

>>602 >>603
『あ、あのー………貴女達、いったい?』

きゃああああああああああああーーーーーーーーっ!!!

・・・あ、こっちの子たちには、奇襲成功してたのね。
だけど、ちょっと。
そんなに驚かれると、私達が道場破りか強盗みたいじゃないの。

「はい、そこ。大人しくして。私達は怪しい者じゃなくて・・・」

そう話しかけたところで。

>>604
うわ、怪しすぎる!?


77 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/04 14:44

>>4

 事務所の私室兼事務所兼倉庫。
 資料やら咒式研究書やら、依頼主への報告書──依頼内容は迷子になったペットの犬探
し。いつも通りのショボい仕事だ──やギギナの無駄遣いの領収書が、乱雑という文字を描
いている、いつ見ても変わり映えのしない自席で。
 俺は一冊の雑誌の頁をめくっていた。靴の一種から名前を取った、娯楽的な軽小説誌で、
暇潰しにはちょうどいいので、実は毎号買っている。
 が、俺が読んでいるのは最新号ではない。1年半も前のバックナンバーをわざわざ引っ張り
出してきて、浅井ラボというその作家のインタビュー記事を読んでいるのは何故なのか、俺に
もよく分からない。

 鏡の中の自分というのは、自分自身と同じようでいてやはり違う。左右が逆になったその姿
は、見ている者に違和感を覚えさせずにはおれない。
 俺が受けた印象はそれに近い。
 この男と俺はよく似ている。
 よく回る口から飛び出すのは、本心を隠すための軽口と戯言、それに嘘。身の回りにいるの
はロクでもないヤツらばかりで、「こいつらとは一緒になりたくない」と思いながら、どこかで悪
口の応酬を楽しんでいる、「こんなのも悪くない」と思っている俺がいる。
 あと、自分でも時々嫌になるくらい嫌な会話術とか。
 一瞬浮かんだ苦笑は、しかし次の一節を読んだ途端凍り付いた。


     ───ストーリーが、現代の我々の問題に関わっているように思えるのは、
         意識してですか?

      悪い敵を善の主人公が倒して強くなっていくことや、空前絶後のトリックや
     綺麗な美文にも、ギミック以上には興味ありません。
      どこかで、自分たち自身の愚かさや矛盾、やり切れなさに関係するような
     話を描けたらな、とは思っています。



 自分たち自身の愚かさや矛盾、やり切れなさ。それこそが、俺が常日頃から感じているもの
だったからだ。
 戦闘に勝っても、心は負けている。相手の論理に圧倒され、打ちのめされている俺がいる。
人間の──あるいは俺の心の汚さ、弱さを見せつけられ、軽い絶望を覚える。
 この作家の描く物語も、きっとそんな話なのだろう。

 「好き嫌いが圧倒的に別れるタイプだろうな、どっちかといえば嫌いなヤツの方が多そうだけ
ど」と思いつつ、傍らのペンを取る。ふと、今の印象を書き付けておこうと思い付いたのだ。


  <i>高度な自虐と自己嫌悪は世間一般へとそのベクトルを転じ、強いてはそれが自己に帰結
 し、その螺旋の中で生み出される客観と主観の合一は極度のニヒリズムとなって結晶し……<i>


 そこまで書いたところで、ペンを放り出す。急にアホ臭くなったのだ。
 書き付けた紙自体も資料の山の上に放り出し、俺は雑誌を本棚に戻す。そろそろギギナの
アホが家具市だかから帰ってくる頃だ。また息子だか娘だかが増えなきゃいいんだが……。

78 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/05 01:31

ギギナ 「見ろ、私の新しい息子だ」
ガユス 「どうしてお前は底抜けのアホなんだ? 新しい椅子の置き場所なんてないことくらい
     いい加減分かれ。いいからさっさと捨ててこい」
ギギナ 「最近は粗大ゴミの収集にも金がかかるらしいな。安心しろ、貴様は細切れにしてか
     ら小分けにして捨ててやる。そうすれば余分な金はかからぬし、事務所の経営にも優
     しいぞ」

ガユス 「うわ優しい、ギギナに事務所の経営を考える脳味噌が残ってたんだ……じゃなくて。
     いくら何でも屠竜刀を抜くのが早すぎだろ!」
ギギナ 「先程ゴミ収集車が近くまで来ていたのでな。今出してしまわねば、確か次の収集は
     一週間後だったはずだ」

ガユス 「ああ、確かに一週間もゴミを放置しておくのは邪魔だな……なんて言うと思ったかこ
     のバカの見本市。というか人をバラバラ殺人した挙げ句粗大ゴミに出そうとするな」


>>11

ガユス 「シニカルな悲観主義者。顔は悪くないが顔色は常に悪い。主に事務所の経営が常
     時転覆寸前なせいで気苦労が絶えず、トラブルメーカーの相棒がその苦労を更に助
     長する」
ギギナ 「その上先天性の眼鏡性低能症が脳まで進行し、更に主食の欄に記入された糞尿
     という文字は、世の常識ある者たちの眉をひそめさせずにはおれぬ」

ガユス 「いきなり勝手な悪口を付け加えるな。というかお前自身について語れよ」
ギギナ 「ここで普通に語るより、貴様の援護に回った方が面白いと思ってな」
ガユス 「ドラッケン方言では、人の足を引っ張ることを援護と呼ぶのか? もういい、代わりに
     俺が語ってやる。
      名前の無駄な長さが存在の無駄さ加減と正比例する、先天性流血嗜好症候群の
     重度患者。無意味に美形だが、性格は数百年掃除してない暖炉の一番奥にこびり
     ついた煤以上にタチが悪い。家具を指して息子や娘と呼ぶ妄想癖の持ち主なので
     注意」
ギギナ 「……貴様こそ、純粋混じり気なしの悪意で私のことを語っているように思えるのだ
     が?」

ガユス 「気のせいだろ」

79 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/05 01:47

ギギナ 「見ろ、私の新しい息子だ」
ガユス 「どうしてお前は底抜けのアホなんだ? 新しい椅子の置き場所なんてないことくらい
     いい加減分かれ。いいからさっさと捨ててこい」
ギギナ 「最近は粗大ゴミの収集にも金がかかるらしいな。安心しろ、貴様は細切れにしてか
     ら小分けにして捨ててやる。そうすれば余分な金はかからぬし、事務所の経営にも優
     しいぞ」

ガユス 「うわ優しい、ギギナに事務所の経営を考える脳味噌が残ってたんだ……じゃなくて。
     いくら何でも屠竜刀を抜くのが早すぎだろ!」
ギギナ 「先程ゴミ収集車が近くまで来ていたのでな。今出してしまわねば、確か次の収集は
     一週間後だったはずだ」

ガユス 「ああ、確かに一週間もゴミを放置しておくのは邪魔だな……なんて言うと思ったかこ
     のバカの見本市。というか人をバラバラ殺人した挙げ句粗大ゴミに出そうとするな」

80 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/05 02:02
ギギナ 「見ろ、私の新しい息子だ」
ガユス 「どうしてお前は底抜けのアホなんだ? 新しい椅子の置き場所なんてないことくらい
     いい加減分かれ。いいからさっさと捨ててこい」
ギギナ 「最近は粗大ゴミの収集にも金がかかるらしいな。安心しろ、貴様は細切れにしてか
     ら小分けにして捨ててやる。そうすれば余分な金はかからぬし、事務所の経営にも優
     しいぞ」

ガユス 「うわ優しい、ギギナに事務所の経営を考える脳味噌が残ってたんだ……じゃなくて。
     いくら何でも屠竜刀を抜くのが早すぎだろ!」
ギギナ 「先程ゴミ収集車が近くまで来ていたのでな。今出してしまわねば、確か次の収集は
     一週間後だったはずだ」

ガユス 「ああ、確かに一週間もゴミを放置しておくのは邪魔だな……なんて言うと思ったかこ
     のバカの見本市。というか人をバラバラ殺人した挙げ句粗大ゴミに出そうとするな」

81 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/05 02:07

ギギナ 「見ろ、私の新しい息子だ」
ガユス 「どうしてお前は底抜けのアホなんだ? 新しい椅子の置き場所なんてないことくらい
     いい加減分かれ。いいからさっさと捨ててこい」

ギギナ 「最近は粗大ゴミの収集にも金がかかるらしいな。安心しろ、貴様は細切れにしてか
     ら小分けにして捨ててやる。そうすれば余分な金はかからぬし、事務所の経営にも優
     しいぞ」
ガユス 「うわ優しい、ギギナに事務所の経営を考える脳味噌が残ってたんだ……じゃなくて。
     いくら何でも屠竜刀を抜くのが早すぎだろ!」

ギギナ 「先程ゴミ収集車が近くまで来ていたのでな。今出してしまわねば、確か次の収集は
     一週間後だったはずだ」
ガユス 「ああ、確かに一週間もゴミを放置しておくのは邪魔だな……なんて言うと思ったかこ
     のバカの見本市。というか人をバラバラ殺人した挙げ句粗大ゴミに出そうとするな」


82 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/05 02:09
ギギナ 「見ろ、私の新しい息子だ」
ガユス 「どうしてお前は底抜けのアホなんだ? 新しい椅子の置き場所なんてないことくらい
     いい加減分かれ。いいからさっさと捨ててこい」

ギギナ 「最近は粗大ゴミの収集にも金がかかるらしいな。安心しろ、貴様は細切れにしてか
     ら小分けにして捨ててやる。そうすれば余分な金はかからぬし、事務所の経営にも優
     しいぞ」
ガユス 「うわ優しい、ギギナに事務所の経営を考える脳味噌が残ってたんだ……じゃなくて。
     いくら何でも屠竜刀を抜くのが早すぎだろ!」

ギギナ 「先程ゴミ収集車が近くまで来ていたのでな。今出してしまわねば、確か次の収集は
     一週間後だったはずだ」
ガユス 「ああ、確かに一週間もゴミを放置しておくのは邪魔だな……なんて言うと思ったかこ
     のバカの見本市。というか人をバラバラ殺人した挙げ句粗大ゴミに出そうとするな」


83 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/05 02:13

ギギナ 「見ろ、私の新しい息子だ」
ガユス 「どうしてお前は底抜けのアホなんだ? 新しい椅子の置き場所なんてないことくらい
     いい加減分かれ。いいからさっさと捨ててこい」
ギギナ 「最近は粗大ゴミの収集にも金がかかるらしいな。安心しろ、貴様は細切れにしてか
     ら小分けにして捨ててやる。そうすれば余分な金はかからぬし、事務所の経営にも優
     しいぞ」

ガユス 「うわ優しい、ギギナに事務所の経営を考える脳味噌が残ってたんだ……じゃなくて。
     いくら何でも屠竜刀を抜くのが早すぎだろ!」
ギギナ 「先程ゴミ収集車が近くまで来ていたのでな。今出してしまわねば、確か次の収集は
     一週間後だったはずだ」

ガユス 「ああ、確かに一週間もゴミを放置しておくのは邪魔だな……なんて言うと思ったかこ
     のバカの見本市。というか人をバラバラ殺人した挙げ句粗大ゴミに出そうとするな」

84 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/05 09:49
test

85 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/05 12:15






絶望に挑戦してみますか?

 【やめる】 上等


86 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/05 12:15
 



     

絶望に挑戦してみますか?

 【やめる】 上等


87 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/05 12:16

      


      

絶望に挑戦してみますか?

 【やめる】 上等


88 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/06 02:35
>>12

ガユス 「俺が知らない間に勝手に増えていく領収書、必要諸経費の数字の多さや収入の
     銀行振り込み通知書の数字の少なさを見たとき、思わず湧いてくる感情」
ギギナ 「弱者が自ら努力を放棄する際、言い訳として用いられる常套句。
      そこの眼鏡が事務所経営の建て直しに際して唱えるお題目でもある」

ガユス 「あのな、俺が本当に絶望したら、この事務所は明日にでも担保として持って行かれ
     るんだぞ?
      つーかそもそも、誰のせいで俺がいつも頭抱えてると思ってるんだ!?」
ギギナ 「と、このように他者へと責任を転嫁するのも、絶望という病気に取り憑かれた者の
     特徴だ」

ガユス 「少しは人の話を聞きやがれっ!?」

89 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/08 00:31



                              ・    ・
                             ―イ  ・ア百・ ―ビ合ビビビビ合合百銀流ビ―
                             流 ・合百流・ス流流合合合合合合合合合合合合流流合ビ・
                            スビイ合ビ合スア流合合合合合合合合百流流百百百百百百ア・
                           ・合スビビ合百百合合合合流ビアアアビビ流流百流流合流百星百イ
                           合ビ流ア合合流流合合合ビイ  ・アビ合合合合ビビビビ合合合流流・
                          ・ビアビビ合合合合合合流ア・― ア合合ビアアアアアアアアアアビ流流イ
                     ・スビアビスアアアビ合合合合合百合―ア――合ススアアアアビ合合合流流流流流流銀ビ
                   イ合合合ビ合流銀アアア合合合合合合流アアス ス ―アア合流百百合合合合合合合合合合合流ス
                  ア合アアアアアアアアアア合合合合合百アアア・  イアビビ合合合合合合ビ合流百流合合合合合合ア
                ・流アア合ア合流アアアアアアビ合合合合百ビ合ア ・アアアビビビビアアアアアアアビビ合合流百流合流ス
                アスアス・ア合アアアアアアアビ合合合流流ビ合イ アアアアアアアイススアビ合合合合合合合ビビ流流百流ス
               イスス  ビアアアアアアアアアア合合合百流合合ススアアアアア・ イアビ合合合合合合合合合合合ビビビ流合ス
               百イ ・ビアアアアアアビ合流百百流合流百流合ビビビアアアアアイイスアアアビビ合合合合合合合合合合ビビ流流流スス・イア合
              スイ イビアスイアアアビ流合合合合合合合合流合ビ合ビアアビビビアアアアア合合合合合合合合合合合合合合合ビ合百合流流流ア    ―
              ・ ビビビ―・アアビビ合合合合合合合合合合合合合合アビ合合合合合ビビアアビ合合合合合合合合合合合合合合合ビ合銀百ア・   ―アス
               合合流イ・アアビ合合ビビ合合合流流百百百合合合合合合合合合合合合合ビアアビ合合合合合合合合合合合合合合合ビビ銀合スススア合合
             ・百百合イ スアアビビビビ合合流流流合合合合流流合合合合合合合合合流合合合アアアビ合合合合合合合合合合合合合ビビアビ合合合合流―
            ―銀百ビス ―・―アアビ合合合流百合合合合合合合合合合合合合合合合合合百合合ビアアアアビ合合合百合合合合合合合合合合合合合流合ス
            百流アア・  スアビビ合合合ビ百合合ビ合合合合ビビビビビ合ビアアアビビ合百合合ビアアビビア合合合百流合合合合合合合合合合銀ビ・
           イ百アアス ―アアビ合合合ビビ百合合ビ合合合合ビアアアアアビアアアスアアビ合百合合アアビ合合ビビ合合百流合合合合合合合合合合合合ア・
           ス合アア―イアアビ合流合アビ流合合ビ合合合ビアアアア合アアイイイア・ イアアビ流合ビアビビビ合合ビビ合流流合合合合合合合合合合合ビ流合―
           ビアアアアアアビ合流合アア流合合アビ合合ビアアアアビ合イ―・  ―・・・・スイ合流合アビ合アビ合合ビビ合百流合合合合合合合合合合合合ビ百流
           合アアアアアビ合合流アア合合ビアアビ合ビアスアア合百ア・・・スイ   ア―  ア合流ビア流合アビ合合ビビ合流流合合合合合合合合合合合合ビビ
          ・ビアアアアア合合流アアア合ビアイビ合合ア―アアビ合百スス・ アアス・ スアス・アビ流合ビア流ビア合合合ビビ合百流合合合合合合流銀百合合合ビ
          ・ビアアアアビ合流アアアビ合ア・ア合合ビ―スアビ合流流合合イ・アアアア・―アアアアア合流合ア合合ビビ合合流ビビ合合流合合合合合合百スイ流合合
          イビアアアビ合ビアアアア合ビスアビ合ビス―アア合合ス合合百ビ―アアアアアイビビアアアビ百合ビビ流合ビ合合合流合合ビ流合合合合合合合合― ビ流
          合アア合合ア イアアアビ合アアビ合合ス・アアビ合スイ合ビ百ビアアアアアアアビ合ビアアア合流合ビ流流合合合合流流合合ア百合合合合合合合合ス ス
  ・イビビビ百合百合流合ビア― アアアア合ビビア合合ア・ア流ア合合 ス合合合流ビ百アアアアアア合合ビ合アア流合ビ合流合合合合ビ流合合ビビ流合合合合合合合流ス
―百銀合ビ百流合ビアアアアアア・・アアアビ合流合合合合イア流合ビ合ス スビ合合合ビ流合アア合アアビ合流ビ合ビ流流ビビ流合合合合合合合合合ア合流合合合流流合合合イ
アイ イア銀百合ビアアアアア・・アアアア合流合合合合ビス百百合ビ流  ―ビ合合ビア合流アア合ビアア合合合合合合百合ビ合流合合合合ビ流合合アア流合合合合流百流合百
―合流流合ビビビビビアアア・・アススアビ合百合合合合ビ流流星ビ合ス  イ合ビ百イ流合流アアビ合ビアビ合流合合合流合ビ合百合合合合合合合合ビア百流合合合合合流流合
合合合合合合合合合ビアア―  ・ スアビ百合合合合合合百流百合流―・ ―ア合流イ百合流合アビ合合アア合流ビ合合流百ビビ流合合合合合合流合ビア合銀合合合合合合流流
合流合流流合合ビアアア・ ―ス・イアビ合銀合合合合合流流流合合流ス・ ―イ流流ス合流合流合ア合合ビアビ合合ビ合流星合ビ流合合合合合ビ流合合アア流合合流合合合合流
流イ・流合合ビアアアアス合合――アアア銀流合合合合合百流合ビ合合スビアビイ合合合イ流合合銀ビビ合合アビ合百ビ合合流流ビ流合合合合合合合合合ビア流合合百百合合合合
―イ流合合ビアビビ合合合ア・ ・スアビ星合合合合合流百流アビ合ビイイイア合百銀百―ア流合百ビビ合合ビビ合流ビ合合ア流合流百合合合合合合合合ビア合流合合ビ・流合合
合流合合合ビ合合流百合イ  ・ アア合百合合合合合百百百イ百流スイイアイスス流銀合イ流合流ス合合合ビア合ビビビ流アビ流百星合合合合合ビ流合ビアビ百流合流・ ビ合
合合合合合合合百合アイ ・ス―イアア合流合合合合流流百流イ流流イスイスビビ合流百星百合流合ビ―合合合アビビビビ流イス合百ア流合合合合ビ流合ビアア流流合合ア  ア
合合合合合流百アアアスアアアイアビビ流百合合流合流流百流イ合流スス百流百流合アビ百百銀流流ビ・・合合ビビビア合流―イ流百・流流合合合ビ流合ビアビ流合百合ビ
合合合合流合アアビ合ビアアアアビア イビ合合百合百合銀流イビ百流銀星銀星星銀星星合イビ流合流イ・―合合ビ流ス流合――流百―流百合合合ビ流合ビアビ流合流流百
合合合合合アアビ合ビアアアアアビ・・イ合合流百合銀流星流イビ銀百星銀百スア流ビ銀星流イイイ合合 ――百ビ流ス合ビ―・流合・流百合合合ビ流合ビアア流合合百流
合合流合アアビ合合アアアアビビ合 アビ百流百流流百百銀百アア銀百銀銀・  ビビス銀流百イイイ流ス・―ビビ合ス合ア・―百百ビ百百流合合ビ流合ビアビ百流合流合・
合合流アアビ合ビアアアアビ合ビ合・アス流流百合百百銀ア銀イ―ビ―百銀・・流百ビス流 ビ百イ― ス・―アビ銀百銀百流流銀合・合百流合合ビ流合ビアビ流百合流合イ
合流アアビ合合アアアビ合合流ア流 ―合ス銀百流百流銀―百・・・・ス百―ス流百スス合  百ア・  ・―ア合流ス星ススビ星流イビ銀流合合合合合ビア合百イビ百流―
流合アア合合ビアビ合合合合流ア流 ・ビイ百百合百流百・ビ・・・・―百ス―スス――ビ  ―・    ―ア百アア星銀銀星星銀銀銀百百合ビ流合合ビアビ百 ス流百―
流アアビ合合ビアビ合合合流合ア流  イイ流流流百流合・スイ・・・・流流―――スビ         ・ビ百ビ星ビビビス百銀銀星銀百合ビ流合ビアビイ銀 ―流百
ビアアビ合合ビア合合合合合ビア合・ ・ア合流百百百ア・・イ  ・ス流銀百百流百百合―       ・百スビス イ百ス流合星銀星百流合流合ビアビ―流  百流
・合ア合合流アビ合合合ビスアアアア  イ百流百百流ア・     ・スアア―・・・・・・      スビイアアス百百ス流 銀百星流ビ合合合ア合 スス  百ス
 合ビ合合合ア合合流ビ・スススア合ス・―合合百百流ア       ・・・・・・・・・・      ―イイスビスビイビスイビイ銀流ビ百合合合イ ア   百ス
・ビ合合流アビ合流ス   ・イアア流ア ア流百百流ア・      ・・・・・・・・・・       アイア合―――イ ――合百ビ流流流ビア      銀・
合ビ合流合ビ合流― ・イア合ビアビ合百合流百百百百ビ・       ・・・・・・・・・       アイス流百流流 ―――百銀星百合合百イ      百
ビ合流流ビ合百アア合流合合ビアビ合流合合百百百銀百ビ―       ・・・・・・・・        流イイイイアビ百ア―ア銀百百流流百流イ      ・
合流流ビ合流ビ合流百流合合アビ合流ビビ合流百百百百流イ        ・・・・・・         アアイイイ・―・――百百百流流銀合合ス
イ合ビ合百ビ合ビ―合合百合ビ合流合アビ合流百百百百百イ         ・・・          ・イ百イイイ―・――ス銀百銀流合ビ合合ア
 流ビ流百合ビ ア流百流ビ合百ビアア合合合百百百銀銀イ                     イイビビイイイ・―――百流百合合ビ合合合流
―流合・流流・・流アビビ流アスアアビ合合合流百百銀銀イ・                    イビ合イイイ――――イ流流百合合ビ流合合流
ス合ア・銀― ―合・流合ス アアア合合合合合銀百銀銀ス                     ・イ――――――・―ビ流百百流合ビビ 流合―
ス合―スス  イイイ流ア  ビアビ合合合合合百百星銀ア ・             ・イイイイ―・――――・―――・百合流百合流合合 ビ合ア
―百     ― ス流  アビビ合合合合合合流銀星銀流 ・ス            ・イ―スアビ合イ――・――・―ス銀合百流合流合ビスイ流合・
・百       ビア ア合ビ合合合合合合合合星星合銀  イ・             ・イイイイ――――――――銀百合百流ビ百合ビ合 ス流合ス
 ス       ビイイ合ビ合合ビ流合合合銀合銀星ビ百ス・ ビ・             ・―イ――・――・――ビ銀百合百合ビ百百ビ合  イア流ビ
         ・・合流流ア――合合合流百合百ス銀イ百  イビ―          ・ア合イイ―・――・――流流百百合百合合百ス合合
         イビイ・   ビ合合流百合流合 合ススス ・イ流ス         ・イイイ―――――――ア流合百百合百合ビ百イ合合・
        イ・   イア合流合ビアアア流百イ・ア イ・ イイ百イ        ・――――――・――合合合合百百合百合アアイ流合
            合合アビビビ合合合合流合ビアス ・・ ―イイビイ        ・――・―――イ百流合合合百百合百合ビ・イ流流
            合ス合イイススアアア合ビススビ合ア― ・イイイアア・      ・――――・ス百合流合合合流百合百銀― イ合ア
            ス・―ビビイスアアア合ビスアアビイアビイイイイイア合―     ・――――ビ流合合合合合合流百流百銀  イ流―
             ビイ イビ合アアア百イアアビア―  イ合アスイイイビス    ・―――流流合合合イ―ア流流銀百百銀・ 合イ
            ・イ・スイ・・ビ流合流アビアビア―    ・合百合アイス百ス  ・―ア合ビアアスイ―スス・ス百百ビアス ス
            ス   ・スアス―・――ア流百スイ・    ススアビ百流銀銀百流合百合アアアアスイ  ―合ビ合銀百 ア
            ス  ・・・・ビイアビア― ・イイスアス  ・イイスア合流百ビビア合アアアアアイ・  イイビビ流銀―
           ビ・  イイススア スアスアアビビス・・・ビ  イイスス百百百流アア流ビアアアアスイ ・イスア流ビ流百ビイ・
         イススイ  イイイビスイビアスイスビアイ・アイビ・  ―イ合合ビ流流アア百百ビアアアスイ―イススア合アス イスビビアイ
        スス  ス・ ・イスビスイアアスイビスアア イイビ・   ・ア百流百合アアビ百合流合ビイイイススアビイビ合 ―イスアア合合アスス
     イスイ・・イ・ ス― ・スアイイアアイイア合ア合 ・・合―     ア銀流アアアア流百流ビビビビスイア合スイア銀―・イスアアアススイア流アイ
   スアイ    ―イ・ イス ―アイスアアスイ合流ビ合―イ・ビ・  ・・ イ百アアアア・ビイイビ合合ビ合合アアビスス百合ア合ビアアアスイ・ 流イスイイ
・スビ―      ・イイ・ イス・ア・―アアイイビ合合ビ―イス合   イイイス百アアアイ 合イイ―イイ合流ア―流・スイビ流ビビビ合流合合スイ ビイイ― イス
ス・        ・イスイ・ ・ア合アイアアイスイアイスイススア   イスイア百スアス イビイ―  ―合イス百銀・アイア百百流百百合ビア合ビビ流スイイ  ・ス



90 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/08 00:32
      グ黒黒腹鏡グ黒腹―ミ腹ツ・ミツツ黒黒グ黒黒黒グ黒黒鏡鏡黒黒グ黒黒ググ黒ググツ黒黒黒黒グ―鏡眼腹ググ黒黒グ黒
     黒グ黒鏡ググ鏡黒・黒黒―ツ黒ツミ黒黒黒黒グ黒黒黒腹黒腹腹黒鏡黒黒黒黒ググ黒黒ツ ミ黒黒黒グツ鏡腹鏡黒黒黒黒腹
    黒黒黒鏡ミグ鏡黒―黒黒ググ黒ググ黒ググ鏡腹黒黒黒黒黒腹鏡腹鏡鏡鏡黒グ黒黒ミミ黒腹― ツ黒黒ググ腹眼グ眼鏡グググ黒
    鏡腹腹―グ腹眼 黒黒黒黒黒黒黒黒ググ鏡黒黒黒黒腹鏡黒鏡鏡鏡鏡黒グ黒ググ黒黒グ・ググ・・―黒黒ググ眼鏡グ鏡眼黒黒腹
   鏡腹鏡・黒腹眼・黒黒黒黒黒黒黒黒ミ黒眼黒黒黒黒腹腹黒眼鏡鏡鏡腹腹グミ鏡ググ黒鏡黒・ツ・グ・・黒黒グ黒眼腹ミ腹眼腹黒黒
   眼腹・黒黒眼―グ黒黒黒黒黒黒黒ミ黒眼黒黒黒黒腹鏡黒眼眼鏡鏡鏡腹鏡鏡鏡―眼ミグ黒眼腹・ ツ腹 ―黒黒黒黒眼腹ツ腹眼黒鏡
  鏡鏡・腹腹眼ツミ黒グ黒黒黒黒鏡ツ黒眼黒黒黒黒腹眼ミ鏡眼鏡眼眼腹鏡鏡鏡鏡グミ腹ツ黒腹眼黒・―黒黒 グ黒グ黒黒眼鏡ツグ鏡鏡
  鏡―腹腹眼ツミ黒黒グ黒黒黒腹黒ミ眼ググ黒黒黒眼腹黒眼鏡眼鏡眼鏡眼眼眼眼眼―鏡グミ黒鏡鏡ミ・黒黒ミ・黒グ黒黒黒眼鏡ツグ眼腹
  ツ黒グ鏡ミミ黒黒グ黒黒黒黒眼―眼黒ミ黒黒グ鏡眼グ眼眼腹鏡眼眼眼眼眼腹ミ腹ツグ眼―グ腹鏡黒―グ腹黒―ミ黒黒黒黒黒眼鏡―ミ眼
 黒ミ腹黒鏡ミ黒グ黒グ黒黒黒眼ツ黒鏡グミ黒黒鏡眼腹黒鏡――・ミ黒鏡鏡ツ・――黒ツ眼黒―黒鏡腹グミ腹ググ―黒黒黒黒黒黒眼腹・ツ黒
 グ黒グ眼ミ黒黒グ鏡グ黒黒鏡鏡―眼黒グググ黒眼黒グ鏡グ――・・・・・・・・―黒ツ腹黒ツグ鏡腹グ黒グ鏡グミグググ黒黒黒黒眼黒 ミ腹
黒鏡ミ鏡ググググ腹黒黒黒腹眼黒グ鏡黒ミ黒グ腹眼ツミ眼ツ―・・・・・・・・・―ミミ鏡ツ腹ツ鏡鏡ミ黒グ腹ググミ腹グ黒黒黒黒腹鏡黒 黒
眼ミ腹鏡ググ腹グ鏡黒黒黒鏡眼ミ鏡腹黒ミ黒グ鏡眼ツ黒鏡――・・・・・・・・・―グミ鏡―黒―腹眼グ黒グ黒鏡―黒黒腹ググ黒黒黒眼腹ミ・
ググ鏡ググ黒黒腹黒黒黒黒鏡鏡ミ眼腹ミグ黒黒眼腹ツ黒腹――・・・・・・・・・―グツ鏡―グツ腹眼黒ミ黒グ鏡―ググ腹グ黒腹黒黒黒眼黒・
グ腹鏡グ黒ググ鏡グ黒黒腹鏡腹ミ鏡鏡―ググ黒眼グツ黒黒――・・・・・・・・・―グミ鏡―ツミ腹腹黒ミググ鏡ミミ黒鏡ググ腹黒黒黒鏡鏡ミ
グ眼黒グ鏡ミ黒鏡ツ黒黒鏡鏡黒ミ鏡鏡―グ黒腹眼グ―黒腹――・・・・・・・・――グ黒腹―ツグ腹ググツググ鏡グツ腹黒黒グ腹黒黒黒黒鏡グ
黒鏡黒腹鏡ミ鏡黒―黒黒鏡腹ミミグ鏡―ググ腹眼グ―腹腹――・・・・・・・・――グ鏡ミ――グ鏡グ黒ツツ黒鏡腹・鏡ミググ腹腹グ黒黒眼腹
鏡鏡ミ鏡ミ黒鏡グミ黒黒鏡腹ミグツ眼ググ腹腹眼黒―グ鏡――・・・・・・・――ツ黒腹――ツ黒眼ツ腹黒ツ黒鏡眼ツ鏡ツググ黒鏡グ黒腹腹鏡
眼黒グ鏡ミ黒眼グツ黒黒鏡黒ツ黒グ眼眼黒鏡腹眼眼腹腹眼ツ・・・・・・・・―・黒眼鏡グ黒黒鏡鏡ツ鏡グミ黒鏡鏡ツ眼ツググ腹眼黒黒腹鏡ミ
鏡ミ鏡黒ミ黒眼グ―黒黒鏡黒黒眼ググ腹グミ腹眼腹――腹黒・・・・・・・・・―眼黒―――腹鏡腹腹眼グミ腹鏡黒ミ眼―ググ腹鏡グ黒腹眼黒
腹グ鏡ググ黒鏡腹―黒黒鏡鏡―鏡ミ―黒黒腹腹眼眼ツ―ツ鏡・・・・・・・・・眼ミ・―ツツ眼腹 グ眼黒腹鏡腹グ黒眼―グ黒鏡眼ミ黒鏡鏡鏡
黒グ鏡ググ黒鏡眼―グ黒鏡腹―ミ眼ミグツグミグ眼グ――・ツ・・・・・・・ミミ――ツツ腹眼ミグ眼眼―腹眼黒ミ腹眼―グ黒鏡腹ミ黒鏡眼黒
黒グ鏡ミ黒黒鏡眼黒ツ黒腹鏡―グ眼ツ―ミ腹眼眼眼鏡―――・・・・・・・・・―――――眼ツ・黒鏡黒グ眼ミミ鏡眼ミミグ腹鏡鏡グ黒鏡眼黒
ミグ鏡ツ黒黒鏡鏡鏡ミグ黒眼ミツ―鏡眼眼眼眼眼眼眼黒――・・・・・・・・・・ツツグ眼眼眼眼眼鏡グ鏡黒・腹眼ミ黒ミグ腹眼ググ腹鏡眼黒
ミ黒鏡ミググ鏡鏡腹ミググ鏡ツツ鏡眼眼眼鏡腹腹眼眼鏡― ・・・・・・・・・・・―眼眼眼眼眼眼眼眼黒・グ眼ツ―黒グ黒鏡鏡ミ黒腹鏡眼グ
ミグ鏡グミグ鏡鏡眼―グ黒腹黒眼眼眼鏡腹黒  ツ眼鏡腹・・・・・・・・・・・・鏡鏡鏡鏡腹腹眼眼眼眼黒腹――ミミ黒腹眼ミグ腹鏡眼鏡黒
ググ腹鏡―黒腹鏡眼眼――鏡眼眼眼腹腹腹鏡―  ツグググ・・・・・・・・・・ミツツ鏡腹腹腹・・黒眼眼黒――腹ツ腹眼鏡グ腹腹眼鏡鏡腹
腹ミ腹鏡黒―黒鏡鏡黒鏡―グ眼眼腹鏡腹腹鏡眼グ・・眼・ ・・・・・・・・・・・ 黒鏡腹鏡眼黒  腹眼眼ツミ鏡腹鏡鏡ミ黒鏡眼腹鏡腹腹
眼ツ黒腹眼ツミ黒眼ミ―腹鏡眼黒ツ鏡黒黒眼鏡眼鏡腹鏡 ・・・・・・・・・・・・ グ鏡腹鏡腹眼― ・眼眼眼腹黒鏡鏡グ黒鏡眼腹グ鏡腹鏡
腹腹ツ腹鏡眼ツツ黒眼―ミミ鏡腹・眼ミミ腹鏡黒ツ黒鏡 ・・・・・・・・・・・・ 黒腹ツ鏡鏡眼腹・ミツ眼眼腹ミ―鏡黒鏡眼鏡ググ黒鏡鏡
黒鏡ミツ腹眼グ黒ツグ眼・―・ツ・黒腹ミミミ黒・―黒 ・・・・・・・・・・・・ 黒腹ミグ腹ツ―鏡眼―眼ミ――眼眼鏡腹眼鏡腹ググ鏡鏡
ミ黒眼ツ―腹ツツ黒鏡ミ眼ツ ・  眼腹グミグ腹眼 ・・・・・・ツ・・・・・・ ・鏡黒ツグミ 鏡ツミ―――黒鏡グミツ鏡鏡腹ググ腹鏡
黒グ腹眼眼ミ腹ミ―黒眼ミ腹グ ・ミツ鏡眼鏡鏡腹黒ミ ツ―  ツ腹ツ・・・・―・―腹眼腹黒腹眼ミ ―――――黒黒グミミ眼腹ググ黒鏡
黒グ腹鏡眼ググ鏡腹鏡腹黒ツ ツ・―グツ        ミミ黒ググミグミミミ・ ・・―ミ腹眼眼鏡グ――ツ―グ腹鏡腹―グ眼腹黒グミ眼
ミグ黒眼鏡グ―グ鏡グ鏡腹ミミツ    ・       ―黒腹ツ黒 グミグ        ・―ツ―ミツ―ミグ眼腹眼ミグ鏡鏡黒ググ腹
ミグ黒鏡鏡鏡ツ鏡ミ黒眼眼・―ミ   ・・―・    ・黒グ―グミ ―ミミ    ―・・――・・・・グミツ黒黒黒鏡鏡腹鏡鏡黒グ―グ
ミグ黒眼鏡腹眼ミ黒眼眼眼グ・―ミ―  ・・    ツミ・―ツ鏡ミ ・・・グ・ ・――・・ツツツ―・ミ――眼ミ―腹鏡眼腹鏡黒ツツ黒
黒ツ黒眼鏡眼ツグ鏡眼鏡鏡鏡―・・ミミミ――――ミミ―・・・ツ鏡鏡―・・・・ミミ     ――・―ミ――グ黒鏡黒・腹鏡鏡鏡黒―黒
腹黒ツ鏡鏡黒ツ腹眼眼鏡黒鏡ミ・・・・―ミミミミ・・・・・・・ミ腹ミ・・・・・・ミミミ―――ミミミ―――腹グ黒眼グツ鏡鏡腹ミツ黒
  黒黒眼ツグ鏡眼眼鏡ツグ腹・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・―ミミミ―――――グ腹グググ眼ツ腹眼グミグ
   黒眼ツ黒鏡鏡鏡眼ツ―眼―・・・・・・・・・・・・ミ黒鏡眼眼眼眼鏡黒ツツ・・・・ ―――――――グツツ―鏡眼鏡ミ鏡黒
    グツ腹眼腹鏡鏡眼鏡眼黒・・・・・・・・・・・・眼眼眼鏡鏡鏡鏡鏡眼眼眼・・・・―――――――ツグ―ツ鏡眼鏡鏡グ鏡
    グツ腹鏡腹鏡鏡鏡鏡眼眼―・・・・・・・・・・・腹眼鏡腹腹腹腹腹鏡眼グ・・・・―――――――グ鏡鏡眼鏡鏡鏡鏡腹
    グミ腹眼黒鏡鏡鏡鏡鏡眼グ・・・・・・・・・・・―眼黒黒黒黒黒黒黒眼・・・・――――――――眼眼鏡腹眼眼鏡鏡腹
     鏡黒眼黒腹眼鏡鏡鏡鏡眼―・・・・・・・・・・・鏡腹黒黒黒黒黒鏡黒・・・・―――――――鏡眼鏡鏡鏡眼鏡鏡鏡鏡
     ミ腹鏡眼腹鏡鏡鏡鏡鏡眼鏡―・・・・・・・・・・ツ眼黒黒黒黒腹眼・・・・・――――――グ眼鏡眼眼眼鏡鏡腹鏡鏡黒
      鏡腹眼眼眼眼腹鏡鏡鏡眼鏡―・・・・・・・・・・黒眼腹黒鏡眼ツ・・・・――――――ミ眼眼眼鏡黒黒ググミ鏡グミ
       鏡鏡鏡鏡鏡鏡眼眼眼鏡眼鏡ツ・・・・・・・・・・グ眼眼鏡ツ・・・・・―――――ミ眼腹黒ググミミミミグ腹ミ腹
       グ眼ミミミミミミグ腹眼眼眼ミ・・・・・・・・・・・・・・・・・・―――――ミ眼グググミミミミミミ腹ミミ黒
        眼鏡ミミミミミミミミ黒眼眼グ・・・・・・・・・グツ・・・・・・――――グ眼腹ググミミミミミミミミミミ
        黒ググミミミミミミミミグ鏡眼腹ツ・・・・・・・ツツ―・・・・―――ツ黒グ黒腹ググミミミミミミミミミ腹
         黒ミミミミミミミミミミグ黒グ眼グ・・・・・・・ツ―・・・―――ミ腹黒ミ黒腹グミミミミミミミミミミ腹
         黒ミミミミミミミミミミグ眼・・腹鏡―・・・・・・・・・・――グ腹ミミミグ眼黒グミミグググミミミミ鏡
         ググミミミグ黒鏡腹鏡黒黒眼ミ  ―腹黒・・・・・・・・――黒腹ミミミミ腹グ腹黒鏡鏡腹鏡腹グミミミ眼
   黒腹腹鏡腹黒黒黒ミミミググ腹黒グ黒鏡 黒グ・・―ミ鏡ツ・・・・・―グ腹グミミミ黒腹ツ・黒黒グググ黒鏡グミミミ鏡グ腹腹腹腹腹
腹グミググ黒黒黒黒黒腹ミミミミググ黒黒グ腹  ミ腹ミ―・ミ黒黒ミ―ミ黒鏡黒ミミグ黒黒ツ・・・黒黒黒黒腹腹グミミミミ鏡黒黒グググミ
ミ腹腹黒腹腹腹鏡鏡鏡腹ミミミミミググググ腹    ツ黒黒ツミグ腹黒ググググ黒黒グ―・・・・・グ黒ググミミミミミミミ鏡腹鏡鏡腹黒グ
眼―・ググググググ腹鏡ミミミミミミ腹腹腹腹      ツグ腹腹ミミグ黒黒ミ―・・・・・・・・グ黒グ黒腹腹腹腹黒ミミ眼鏡鏡腹鏡鏡腹
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ツツミ黒腹鏡鏡鏡鏡鏡鏡ミミ黒腹ミミ黒黒黒鏡          ググツ   ・・・・・・・・・ツ鏡黒黒黒黒黒黒黒腹腹鏡腹鏡眼鏡腹鏡
ミグ腹眼鏡眼眼鏡鏡鏡鏡腹腹グミミグ黒腹黒鏡          ツ眼    ・・・・・・・・・―鏡黒黒腹ググ黒黒黒黒腹腹腹腹鏡鏡腹
黒鏡腹ツ―ミ黒鏡鏡眼腹腹ミミミミグ黒腹黒鏡           眼    ・・・・・・・・・―鏡黒鏡ググググ黒黒黒黒黒腹鏡鏡腹腹
黒― ――――ミ腹黒ミミミミミミグ黒黒鏡ミ           黒    ・・・・・・・・・―黒眼黒グググググ黒黒黒黒黒腹鏡グツ
 ・――黒黒黒グミミミミミミミミグ黒眼ツ            黒    ・・・・・・・・・―腹黒ググググググググ黒黒黒黒黒腹眼



91 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/08 00:47
人間
世界
――

92 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/08 00:48
――
――
――

93 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/08 04:59
「これで、詰みチェックメイトだ。」

94 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/08 05:46
ゴキブ…カマド…いやぁぁ!

95 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/08 20:42
<font color=#ff0000>>>120</font>

テス

96 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/09 01:18
     殲滅ex
     エクストラバトルres-1

97 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/10 17:05
あたしの前に立ったら、どっちも100%なのに決まってるじゃない。

98 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/10 17:06
あたしの前に立ったら、どっちも100%なのに決まってるじゃない。

99 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/10 17:07
あたしの前に立ったら、どっちも100%なのに決まってるじゃない。

100 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/10 17:08
あたしの前に立ったら、どっちも100%なのに決まってるじゃない。

101 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/11 02:22



 ――    曙― ――曙曙曙曙曙――   曙     ―
 ―■―――曙曙――――曙曙曙曙――――――曙――――曙―
  ■曙―――曙――――曙■■■■曙―――曙■―――曙■
  曙曙   ―曙―  ―曙■■曙―  ―曙―   曙曙
  ―■  曙  曙曙   ――   曙曙― 曙  ■曙
  ―■― ―曙曙 ―曙―    ―曙――曙曙― ―■―
   ■曙  ―曙曙――■曙  曙■――曙曙―  曙■
   曙曙 ―曙――  曙■曙曙曙曙 ―――曙― 曙曙
   ―曙― ―曙曙― ―――――曙 ―曙曙― ―曙―
    曙■曙――曙曙―曙曙――曙曙―曙曙曙―曙■曙
    曙曙曙■曙曙曙曙曙曙■■曙曙曙曙■曙曙曙曙曙
    曙曙曙曙曙曙■■■曙曙曙曙■■■曙曙曙―曙■
    曙曙曙―曙■■■曙曙曙曙曙曙■■■曙――曙曙
    曙曙曙曙曙■■曙曙曙曙曙曙―曙■■―曙―曙曙
    曙曙―曙―曙曙曙曙曙―曙曙曙曙曙曙―曙―■曙
    曙曙―曙―曙曙曙曙曙――曙―曙曙曙―――■―
    曙曙―――曙曙―曙曙――曙――曙曙―――■―
    曙曙―――曙曙――曙曙曙曙――曙曙―――■―
    ―曙曙――曙―――――――――曙曙 ―曙曙―
     曙■曙 曙― ―曙曙曙曙  曙――曙■―
      ―■曙曙― 曙曙――曙― ―曙曙■―
        ―■ ―曙   ―曙 ―■―
         曙曙曙曙    曙―曙曙
         ―曙曙曙曙曙曙曙曙曙――
           ―曙曙曙曙曙曙





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 ――    曙― ――曙曙曙曙曙――   曙     ―
 ―曙―――曙曙――――曙曙曙曙――――――曙――――曙―
  曙曙―――曙――――曙曙曙曙曙曙―――曙曙―――曙曙
  曙曙   ―曙―  ―曙曙曙曙―  ―曙―   曙曙
  ―曙  曙  曙曙   ――   曙曙― 曙  曙曙
  ―曙― ―曙曙 ―曙―    ―曙――曙曙― ―曙―
   曙曙  ―曙曙――曙曙  曙曙――曙曙―  曙曙
   曙曙 ―曙――  曙曙曙曙曙曙 ―――曙― 曙曙
   ―曙― ―曙曙― ―――――曙 ―曙曙― ―曙―
    曙曙曙――曙曙―曙曙――曙曙―曙曙曙―曙曙曙
    曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙
    曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙―曙曙
    曙曙曙―曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙――曙曙
    曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙―曙曙曙―曙―曙曙
    曙曙―曙―曙曙曙曙曙―曙曙曙曙曙曙―曙―曙曙
    曙曙―曙―曙曙曙曙曙――曙―曙曙曙―――曙―
    曙曙―――曙曙―曙曙――曙――曙曙―――曙―
    曙曙―――曙曙――曙曙曙曙――曙曙―――曙―
    ―曙曙――曙―――――――――曙曙 ―曙曙―
     曙曙曙 曙― ―曙曙曙曙  曙――曙曙―
      ―曙曙曙― 曙曙――曙― ―曙曙曙―
        ―曙 ―曙   ―曙 ―曙―
         曙曙曙曙    曙―曙曙
         ―曙曙曙曙曙曙曙曙曙――
           ―曙曙曙曙曙曙






 ―――曙    ― ―      ― ―    曙―――
 ―■曙■曙   曙―■曙    曙■―曙   曙■曙■―
  ■曙曙■―  ■曙曙■―  ―■曙曙曙  ―■曙曙■
  ■曙―曙■― 曙■―■■ ―■■―■曙 ―■曙―曙■
  曙曙――曙― ―■――■―曙■――■― 曙■――曙曙
  曙曙      曙―――  ― ―曙   ―  ■曙
  曙■      曙―      ―曙      ■―
  ―■      曙曙      曙―     ―■―
  ―■― ―曙曙―曙曙  曙―  曙― 曙曙  ―■
   ■―  ―曙曙■曙  ■曙  ■曙曙曙―  曙■
   曙曙  ―  ―曙  ―― ―曙―     曙曙
   曙曙――曙曙――曙曙曙曙曙曙曙曙 ―曙曙曙曙■曙
   ―■■曙曙曙曙曙曙曙■■■■■曙曙曙曙曙曙■■
    曙■曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙■■―
   ―曙曙■曙―曙曙曙曙曙曙曙曙―曙曙曙―曙■曙曙
   ―■―曙■―――――曙■曙―――――曙■曙曙■
   ―■曙―■曙――曙曙―曙――曙―――■曙―曙曙
    ■曙――■曙―曙曙―――曙曙――■曙――曙曙
    曙曙――曙■―――――――――曙■―――■―
    曙曙 ― 曙■―――――― 曙■―  ―■―
    曙曙   ―■曙     ―■―   ―■
    曙曙    ―■曙    ■曙    曙曙
    ―曙曙―   ―■―  曙曙    ―曙曙
    ―曙■■曙―  曙曙 曙曙  ―曙■■■―
      ―曙曙■■曙―■曙■曙曙■■■曙曙―
         ―曙■曙曙■曙曙■曙曙―
           ―――曙―――
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 ―――曙    ― ―      ― ―    曙―――
 ―曙曙曙曙   曙―曙曙    曙曙―曙   曙曙曙曙―
  曙曙曙曙―  曙曙曙曙―  ―曙曙曙曙  ―曙曙曙曙
  曙曙―曙曙― 曙曙―曙曙 ―曙曙―曙曙 ―曙曙―曙曙
  曙曙――曙― ―曙――曙―曙曙――曙― 曙曙――曙曙
  曙曙      曙―――  ― ―曙   ―  曙曙
  曙曙      曙―      ―曙      曙―
  ―曙      曙曙      曙―     ―曙―
  ―曙― ―曙曙―曙曙  曙―  曙― 曙曙  ―曙
   曙―  ―曙曙曙曙  曙曙  曙曙曙曙―  曙曙
   曙曙  ―  ―曙  ―― ―曙―     曙曙
   曙曙――曙曙――曙曙曙曙曙曙曙曙 ―曙曙曙曙曙曙
   ―曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙
    曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙―
   ―曙曙曙曙―曙曙曙曙曙曙曙曙―曙曙曙―曙曙曙曙
   ―曙―曙曙―――――曙曙曙―――――曙曙曙曙曙
   ―曙曙―曙曙――曙曙―曙――曙―――曙曙―曙曙
    曙曙――曙曙―曙曙―――曙曙――曙曙――曙曙
    曙曙――曙曙―――――――――曙曙―――曙―
    曙曙 ― 曙曙―――――― 曙曙―  ―曙―
    曙曙   ―曙曙     ―曙―   ―曙
    曙曙    ―曙曙    曙曙    曙曙
    ―曙曙―   ―曙―  曙曙    ―曙曙
    ―曙曙曙曙―  曙曙 曙曙  ―曙曙曙曙―
      ―曙曙曙曙曙―曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙―
         ―曙曙曙曙曙曙曙曙曙曙―
           ―――曙―――
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102 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/12 16:06
――Damn It!
……ちっ、しばらく来ない間にこんなにウヨウヨと…
仕方ねえ、一匹一匹片していくしかねえか 古株も来た様だし


                                     ドクン
                    ドクン

             カプコンキャラ総合質問雑談スレ      ドクン
              ドクン
                             ドクン

  ドクン

さて、まずは仲間に声でもかけるか
――Hey!

>>136 ストライダー飛燕
――Thank You.
礼を言うのはこっちだよ、お陰で賑やかになってきた

しかしそれほど危険な武器だって言うのか、その武器?
一回使っただけで即死んじまう様なら願い下げだが、そうでないなら使ってみたいね
それだけ扱いが難しいってなら、威力の方もハンパじゃないんだろ? いざって時の切り札にもなるかもしれねえしな



>>140>>153 キュービィ
よお…また会ったな、ハチ娘

>タベナイノ? オイシイノニ
……おい、勘弁してくれ
人型してるがまともな生物でさえないお前らと違って、俺はただの人間なんだぜ?


それに、人間やめてお前らに食われる側に回るにはまだ早すぎるしな
やっぱり、遠慮させてもらうぜ


>イヤナニオイ
>キライナノ… チカヨリタクナイノ

……一応、効果ありらしいな お仲間(?)のワスプにも効果覿面だし
今度からこいつと出会ったときには、携帯しておく事も考えとこう……!?




>>157

                | |
                | |  ,..._
          ,.r-、 ,ry | |  ヒ;;;::}
      ィt:、 ,:'::::// '''´ | |  ,、.、  ,..,..._
      {:::}::}/::::r'ノィー::、 | |  ヾ、゙、//::::jr;::、
     ,rヾ''"ゞ=' 'ヾ.....⊃' ! !  ヽ''ヾ:、::;' `''",.=-、
     ー'’._ ,r'う {::jj ,.、、 _,...::::::''ヽ  ,.,´  {{::::::::ヽ.
    ,;'"'" ̄ヾ´,.., r::';;〃l'l::::;;:::::::f'_ ヾ'〃) `ヾ::::::/
   〈::::::::/ノ ヾ,jヽ='. ,,ヽへ-(ヾ::゙、 ゞ',.,.、 //::::/
    ヾ:::::゙、゙、 {{) {:::jj' ",,,,、 c;、ヽ='  ゙、::゙;ヾヾ/_
    ヾ::::/:ノ ,,,,_ (:ヾ'''⊆|:::::|P,r,r:、 ,:'''7  ``' ゙/〃
     ゙ー' /:::::;}}`",.,rt:、゙´ //::::/ ゙ー',.r::::、  _`'’
     r:::、、ヾ-''n.く:::;:::゙、゙、 ヾー' { ̄:::::ノ!,ィ'r':::|
     |::::::| |''ヽ`_,,.`'ヘ;r'ノ,..-:、_ _ `='-'" | |:::::|
  ___.   |::::::| |_`__|`ii'"''" /7 i'i::l´______|_|:::::|
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 ̄ ̄ ̄| ̄|::::::::::::::::::::::::::ゞヾ;;;jj{{;;;ノ{{:::::::::::::::::::::::::::|
:::::: [][]::|:::::|:_i二二二ユ;;::「   ,...., ,f;ノ「 ̄ ̄ ̄「|::::||ヾヾ ̄ ̄
、,...... ._: |:::::|]]]]]]]]]]]]]]]'i||__ ヾ-’_|::::|_____」」;;;;||_ `ヽ、_
,I、ー'_,!::| :::|--------/'|::::::'゙、 ,i'j:::::::::::::::::::::::::| ヽ...|、`ヽ、 |lllll
:|::::::::: |..|:::::|-------/;';'.|::::::::}}||::::::::::::,rr---:|ヽ. \ヽ、.|| .|lllll
:|::::::::: |,,!:'"-------/::;' :||「 ̄ ̄ ̄ ̄:|` ̄ ̄_|_\. ヽ、、l !lllll
TTTTTTTTTTTTTT:::;' :|l'| ̄ ̄「「「ニ|ニf(二二..))\ `゙、===
.LLLLLLLLLLLLL!::;' ::||'|:::::::::::::|.|.|..|ヾ;;|、;;;;;;;;;;;;;;;;! \ |:::::::
ニニニニニニニニ]' ::::|.|'|::::::::::::::|.|.|..|ヾ.| : :::::::::::::|゙、  `、!::::::


――Damn It!
くそっ、何が起きやがった!?



>>154-163 レッドアリーマー
(レッドアリーマーの阿修羅のごとき戦い振りを見せ付けられて)

―――God Damn…!
……なんてこった バケモノどもに続いて今度はホンモノの悪魔だって?
冗談が過ぎるぜ、神様よ? くそったれ!

(ケビン専用45オートでレッドアリーマーに狙いを付けて)

>クク…止めておけ。
>貴様の価値観で図るまでも無く私は完全に『化け物』だが…此処で仕掛ける気は無い。
>少なくとも今のところはな。

……なんだ、そっちもか
とりあえず、話が通じるんだったら非常に助かるよ 戦わずに済むってならな

(上の一言を聞いて、ひとまず構えを解く)

第一、お前さんみたいな化け物を相手にしてたら命とハーブと弾薬がいくつあっても足りねえよ
どうあっても長期戦だろうし、そんな悠長にしてたら今度はウィルスに脳までやられてお陀仏だ


生憎、こっちは今サバイバル第一なんでね ウィルス感染って時限爆弾つきだし
命も薬も弾薬も時間も、無駄に使っていいものは何一つねえのさ


しかしあのハチ娘にも言えることだが、ディライトが通用しないってのは痛いねえ
ゾンビやアンブレラの生物兵器ならともかく、お前ら相手には切り札にならねえわけだしな


(※ディライト…T−ウィルスに対する抗ウィルス剤・ワクチンの中でも最強の特効薬。即効性。
投与した時点で被投与者の体内のT−ウィルスを完全に駆逐し、再感染も不可能にする。
逆にウィルスが生命活動の拠り所となっているB.O.Wにとっては猛毒である)


>それに…お前よりは、お前らを襲う連中を相手取った方が面白そうだ。
>中には相応に楽しめる獲物もいるようだからな。
ああ、そうしてもらえると助かる
こっちも楽ができそうだし、好き放題ブッ散らばしてやってくれ


そういえば、さっきそっちの戦いを見て思い出したんだが…
……赤くて角がついてて三倍の速さのタイラント、挑戦してみるか?

>…まあ、ゆっくりとしていけ。
>スレとしてもそうだが…私個人としても生き足掻く者、戦う者は歓迎する。
>精々足掻くなり、羽を休めるがいいさ。
そう言ってもらえると、非常に助かるね
お前らみたいな化け物と違って、こっちはなにぶん貧弱な人間なんでね


ただ、二つ言っとくぜ
まず一つ、確かに非力じゃあるが、諦めずにどこまでも必死にあがくのが人間の強さだってな


そしてもう一つ
『ライアン』じゃねえ! 
俺はKevin “Ryman”だ、覚えとけ!






103 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/12 16:09
>>137-138>>141-142>>144-150>>164-166

――同刻
ラクーンシティ近郊某所 ジオン公国軍仮駐屯地


「ん……長いトイレだな。どうしたんだあいつ?
「なあ、おい……」
「ん、どうしたよ相棒?」

「いや、ギレン閣下とジオン公国の御為にってぇことでさー、ラル大尉の命令でここまで進撃したのはいいんだよ」
「ああ、地球連邦の連中に一泡吹かせるためにな。 青い巨星様の命令だ、名誉なことだぜ?」

「いや、それはいい。んで、それで俺達の部隊はスレ爆撃作戦の為にこの街に割り振られた訳じゃねえか」
「ああ、それで?」

「いくらジオンの侵攻作戦とはいえ、こんな人気のねえゴーストタウンにまで派兵する必要があったのかね?」
「……そう言えば確かに。ぜんぜん生活の匂いがしねえし」
「ここの水道水も不味いのなんのって。 コロニーのほうがマシじゃねえか? なんか寒気してきたよ」
俺もどうも熱っぽい。風邪かな…?
寒さのせいかどーも手先が痒くなってきたし。まったく、貧乏くじ引いちまったぜ」


「……ウウ……oowwwウウ…。

「――お、戻ってきたか。 長いトイレ休憩だったなあ?」
「………ゥゥゥゥ…」
「何うなってんだよ。もしかしてブルってんのか……ん?」

「―――ooおOoOoおああオァアがあぁahaaウ!!」
『『う、うわあああああああああああああああああッ!!!?』』




      ※         ※           ※



――ちっ、そうこうしてる間にゾンビの団体さんのお着きかよ
しかも囲まれちまってるし やるしかねえのか……?






  殲滅EX
  elimination EX

          【エクストラバトルRES−1】
          スレッド内を捜索し、質問を殲滅しろ!
          素早い状況判断と返答レスポンスが必要だ!




      ドクン

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104 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/12 16:10
>>137-138>>141-142>>144-150>>164-166

――同刻
ラクーンシティ近郊某所 ジオン公国軍仮駐屯地


「ん……長いトイレだな。どうしたんだあいつ?
「なあ、おい……」
「ん、どうしたよ相棒?」

「いや、ギレン閣下とジオン公国の御為にってぇことでさー、ラル大尉の命令でここまで進撃したのはいいんだよ」
「ああ、地球連邦の連中に一泡吹かせるためにな。 青い巨星様の命令だ、名誉なことだぜ?」

「いや、それはいい。んで、それで俺達の部隊はスレ爆撃作戦の為にこの街に割り振られた訳じゃねえか」
「ああ、それで?」

「いくらジオンの侵攻作戦とはいえ、こんな人気のねえゴーストタウンにまで派兵する必要があったのかね?」
「……そう言えば確かに。ぜんぜん生活の匂いがしねえし」
「ここの水道水も不味いのなんのって。 コロニーのほうがマシじゃねえか? なんか寒気してきたよ」
俺もどうも熱っぽい。風邪かな…?
寒さのせいかどーも手先が痒くなってきたし。まったく、貧乏くじ引いちまったぜ」


「……ウウ……oowwwウウ…。

「――お、戻ってきたか。 長いトイレ休憩だったなあ?」
「………ゥゥゥゥ…」
「何うなってんだよ。もしかしてブルってんのか……ん?」

「―――ooおOoOoおああオァアがあぁahaaウ!!」
『『う、うわあああああああああああああああああッ!!!?』』




      ※         ※           ※



――ちっ、そうこうしてる間にゾンビの団体さんのお着きかよ
しかも囲まれちまってるし やるしかねえのか……?






  殲滅EX
  elimination EX

          【エクストラバトルRES−1】
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105 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/12 16:11
>>137-138>>141-142>>144-150>>164-166

――同刻
ラクーンシティ近郊某所 ジオン公国軍仮駐屯地


「ん……長いトイレだな。どうしたんだあいつ?
「なあ、おい……」
「ん、どうしたよ相棒?」

「いや、ギレン閣下とジオン公国の御為にってぇことでさー、ラル大尉の命令でここまで進撃したのはいいんだよ」
「ああ、地球連邦の連中に一泡吹かせるためにな。 青い巨星様の命令だ、名誉なことだぜ?」

「いや、それはいい。んで、それで俺達の部隊はスレ爆撃作戦の為にこの街に割り振られた訳じゃねえか」
「ああ、それで?」

「いくらジオンの侵攻作戦とはいえ、こんな人気のねえゴーストタウンにまで派兵する必要があったのかね?」
「……そう言えば確かに。ぜんぜん生活の匂いがしねえし」
「ここの水道水も不味いのなんのって。 コロニーのほうがマシじゃねえか? なんか寒気してきたよ」
俺もどうも熱っぽい。風邪かな…?
寒さのせいかどーも手先が痒くなってきたし。まったく、貧乏くじ引いちまったぜ」


「……ウウ……oowwwウウ…。

「――お、戻ってきたか。 長いトイレ休憩だったなあ?」
「………ゥゥゥゥ…」
「何うなってんだよ。もしかしてブルってんのか……ん?」

「―――ooおOoOoおああオァアがあぁahaaウ!!」
『『う、うわあああああああああああああああああッ!!!?』』




      ※         ※           ※



――ちっ、そうこうしてる間にゾンビの団体さんのお着きかよ
しかも囲まれちまってるし やるしかねえのか……?






  殲滅EX
  elimination EX

          【エクストラバトルRES−1】
          スレッド内を捜索し、質問を殲滅しろ!
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106 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/12 16:15
――Yes!
さてこのゾンビども、なんで宇宙服着てるのがかなり混じってるのかちと気になるが…
なんにせよゾンビはゾンビ、気にしてたって仕方がねえ 行くか!


ENEMY
14



>>137 ( )に会いに行く。入れるなら?
(――まずは遠巻きにしている、正面の一匹!)

会いに行く、だって? ちと難解な質問だよな……
ただ少なくとも危険とか、絶望とか、目の前のお客さん方みたいなのは――まっぴらゴメンだ!



Blush!

(45オートの狙い撃ちで、ゾンビの頭を粉砕して)
強いて言うなら……悪夢の終わりに、かな
こんなクソッタレな夢、さっさと終わらせて朝日を拝みたいのが自然だろ?



>>138 成歩堂弁護士みたいな弁の立つ相手に舌戦で勝てるか?
で、お次は弁護士のゾンビか……? うぉっ!
(掴み掛かられかけるも、キックで蹴りはがす。
 よろめいて距離が開いたところへ――45オートで顔面を狙い撃ち、ザクロに変える)

……流石にこうなっちゃ哀れだな 生きてる間はインテリだったんだろうに…今じゃただのケダモノだ
少なくともいち不良警官の俺じゃ勝てなかったと思うがね
医者って事で同じくインテリ系のジョージとか、ブン屋だけに突っ込みの強そうなアリッサなら話は違ったろうが



>>141 ガラ悪げな警官の吐いたガムが落ちています。 どうしますか?
……Un?
さて、次のお客は……ん?

―――Gheeaahraa…
(離れたところで、ゾンビが胃液を嘔吐している。
 その服の背中には星を象ったエンブレムと、大きく「R.P.D.」の文字が)


あのゲロ吐いてるゾンビの服装………うち(ラクーン警察署)の制服じゃねえか
しかもなんか、その中でも特に見慣れた格好で…誰だ?
………ん? ヤバイ、気づかれたか?



―――UwwuAhaaarae!!
(ゾンビがケビンに気づき、明らかにゾンビとしての常識から外れた速度で走り寄ってくる。
その振り向いた素顔は―――)



……Son Of A Bitch!!
……俺かよ!? ああもう、勘弁してくれ…!

―――BANG!BANG!BANG!BANG!Blush!!
(突進してくるケビンゾンビに45オートの残弾を全斉射、ハチの巣に)


……ああ、くそっ やっぱ襲ってきたとはいえ自分を撃つのって気分悪いぜ
しかもゾンビになってるってのがなおの事……ん?



使用済みチューインガムが落ちている
拾いますか?      YES/NO


……やめにしとこう 今はふさぐ配水管の穴もねえし
何よりウィルスたっぷり&ゲロまみれのガムなんか触る気も起きやしねえ



>>142 カプコンファイティングジャムにもし出たとしたら、どんなキャラに?
……そう言えばジルの奴、今頃どこで何してんのかね ここ最近は署にも顔出してなかったし
そういえばあいつ、マヴカプ2なんて超人ぞろいの大会にもエントリーしてたことがあったな、
銃火器大量に抱えて
(落ち着いた手つきで弾倉を交換し、にじり寄ってくる手近なジオンゾンビに一発。
ゾンビがよろめいたところで――)


もし俺が出る場合? やっぱりジルみたいな闘い方するんだろうけどな
ただし――


――ぐしゃッ
(武器をハンマーに持ち替え、そのままのけぞるゾンビを撲殺)

――俺は“こういうのも”アリだからな
ジルのコピーキャットに甘んじるつもりは、毛頭ないぜ?




>>144 自分の出ているジャンル以外で出たいものは?
……Foo.
……そうだな 横スクロールアクションはもう横どころか三次元フル活用なこの状況でもう沢山だ
そういう意味じゃADVも同類だし、パズルももうさんざんやらされたからもういい ジムの奴だったら喜んで出そうだが

…ただしあいつ、華がねえから出してもらえるかどうか


―――WuwHoooeeaahraa…


RPGなんかは、悪くねえかも知れねえな
やってることはほとんど変わりゃしねえ罠だが、少なくともリアルタイム侵攻に四六時中追い回されずに済みそうだし
上で言った理由で、格闘も面白いかもな ただ…
(ガチンッ

――――GAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAGAッ
――ドサッ


……Foo.
(サブマシンガンを遠くから歩いてくるゾンビに一斉射し、倒れるゾンビを横目で見つつ)
結局この状況下じゃ、一番似合いなのはガンシューティングなのかもしれねえな
もっとも、ガンサバイバーはクリスの妹がもう2に出てたし
肘タックルもキックも、殴打・刺突武器も使えねえのがかなりシャクだがね



ENEMY
09







      ドクン

                           ドクン
ドクン
                  ドクン                ドクン

ドクン ...NOW LOADING
                                          ドクン

                       ドクン

107 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/12 16:18
ENEMY
11




>>145 こんな死に方はイヤだ!
……確かに俺達の原典、死に方一つとっても恐ろしく多彩だよな
ここの貼り紙に載ってる以外でも、石に押しつぶされたりゾウに踏みつけられて圧死とか


……シャグッ シャグ グチャ

ただ、やっぱりその中でもイヤなのは………ん、何だこの音は?


>>150 生死の境で支援してくれない仲間に一言

――クチャ ピチャ バジュッ
(2体のジオン兵ゾンビが、先刻射殺されたケビンゾンビの遺体をむさぼっている)


<i><b>――Zudom! Blush!!<i>


(ショットガンでジオン兵ゾンビ2体の頭を吹き飛ばして)
――Hey.
……おい
誰の許可得て、ヒトの身体勝手にむさぼり食ってんだ? クソッタレどもが!



(ケビンゾンビの遺体を再度見下ろして)
やれやれだぜ…… やっぱり一番嫌な死に方は、体力の限界で倒れた後、誰にも助けてもらえずにウィルス感染100%で死亡 これだな
手の届く範囲に回復アイテムがありゃいいが、なければ緩慢に死ぬまでの時間を味わわされる訳だし 即死なら諦めもつくんだがね…


まして周りに誰もいないときならまだ諦めもつくが、すぐそばに仲間がいるときなんかは最悪だ
肩貸してくれるだけでいいのに、それすらせず完全に見殺しなんだからな

そりゃこの目の前の“ゾンビになった俺”も、間近の生者に復讐したくもなるってモンだぜ


>>146 自分のご自慢のモノ
―――PAM!PAM!PAM!PAM!PAM!Sprash!!
(ハンドガン連射で、近づいてくるゾンビ犬を射殺)

……この射撃の腕だな アウトブレイクの8人の中でも最精度&最速でね
これだけならS.T.A.R.S.の射撃王のクリスにだって勝つ自信アリだぜ? ただ俺もS.T.A.R.S.昇進試験には二度落っこちてる罠だが



>>147 様々な欲がありますが、今あなたが一番満たしたい欲は?
満たしたい欲? そりゃお前、俺も人の子だしいろいろあるわけだがな――


―――BANG!

(45オートの狙い撃ちで、ジオン兵ゾンビの頭部を破壊しつつ)
……何よりも、いまは生存欲求が一番満たしたい欲求だよ
あーくそ、早く街から脱出してゆっくり寝たいぜ 畜生め



>>148 キャプテンサワダは、今頃どうしているでしょうか?
……ああアイツか、随分懐かしい名前が出てきたな あの実写ストリートファイター以来じゃねえか?
しかし俺にもわからねえな ホントに今頃何やってるんだか――――Shit! ハンターか!




―――グギィィィィィィィァァァァッ!!

                             ――――ビュッ  ボグッドゴッ ドッ グシャッ


(ハンターの即死袈裟斬りを回避した後、ハンマーでハンターを撲殺して)
……やれやれ 危ないところだったぜ こんなときにはあのサワダが羨ましいね
いくらハラキリやっても死なないばかりか、返り血まで破壊力満点の武器になりやがる訳だし

>>149 好きなカプコンのゲーム
好きなカプコンのゲームねえ 正直どれもこれも甲乙付けがたくて困るんだが…
やっぱり俺達の原点たる、このバイオハザードシリーズか……

(上のハンター撲殺の際に折れてしまった鉄パイプを構え、)


――でやっ!

―――べしっ
   ガアアアァァ ガアァアア……!

(ジオン兵の死体をつつくカラスに鉄パイプを投げつけ、撃墜)
俺達に活躍の場を与えてくれたカプコンには感謝を
そして俺達のラクーンをこんなにしやがった、アンブレラには呪いを………ってな!



ENEMY
3




                    ※


      ドクン

                           ドクン
ドクン
                  ドクン                ドクン

ドクン ...NOW LOADING
                                          ドクン

                       ドクン

108 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/12 16:27
ENEMY
03

(――映画館前に移動して、目の前にはハンターγが三匹)

……で、ラスト三匹か
しかし最後が映画館とはね 生憎と今はそこいらのB級ホラー映画が裸足で逃げ出すような状況に直面してる訳だが



>>164 JAMに何でジャス学やJOJO、パワーストーンキャラは出てないんだ?

――ビュッ!
(飛び掛ってきたハンターγを回避。ケビンの後ろにあった上記三作のポスターが切り裂かれる)

――Shit!
うわ、アブねえ……! しかしジャス学とパワーストーンはまだしも、ジョジョは違うだろ?
他の二つと違って、アレは純カプコン版権じゃねえだろうに…くそがっ!



―――DAMDAMDAM!


>>165 悪魔狩人がいないのが残念だ
(続いて走りこんできたもう一体に、45オートを6発射撃。
 倒れたハンターγの背後には、『DEVIL MAY CRY』のポスターが)


ENEMY
02




……ああ、確かに残念だな…!
あのダンテだったら、こんな連中苦もなく片付けてくれるんだろうから……なっ!


(サブマシンガンをフルオート射撃。
弾幕のストッピングパワーでハンター2体をのけぞらせ――)


>>166 あなたを主役にした映画または劇が製作されることになりました。
    どんな物語の、どんな役がいいですか?

――YES!!
これで………ラストだ!

         <b>――――BANG!<b>




(――そして、ケビン専用45オートの、最後の一発。
 自動拳銃の銃口から飛び出した45口径CAP弾は、ハンターγ2体の身体には触れもしなかった。
 2体のちょうどど真ん中をすり抜け――――――)




                 ――――BOMB!!



(――そのすぐ背後にあった、ガソリンタンクに着弾。
 その刹那、噴出した爆炎と熱衝撃波が、生物兵器2体を悲鳴すら飲み込んで粉砕し、消し炭に。
 数秒後、映画館の看板が爆発の衝撃に耐えかねて落下し、ハンターγの残骸を押しつぶした)



……映画で主役を張るなら、か さっきこの境遇をB級映画呼ばわりしちまったわけだが…
そうだな、やっぱりこの俺達の境遇を映画にしてやってほしいね ストーリーもそのまんまで


ジルの奴も、結局なんだかんだで映画に出やがったわけだし――
同じ職場、同じ境遇の者として羨ましかったモンでね



あーあ、俺もいつかジョヴォヴィッチと競演してえな

(立ち去るケビン。彼の眼前に落下してきた看板の、映画のタイトルは――――


   『“RESIDENT EVIL:APOCALYPSE”』
       (※邦題:『バイオハザードII アポカリプス』)




ENEMY
00





               You Survived




109 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/12 16:29
ENEMY
03

(――映画館前に移動して、目の前にはハンターγが三匹)

……で、ラスト三匹か
しかし最後が映画館とはね 生憎と今はそこいらのB級ホラー映画が裸足で逃げ出すような状況に直面してる訳だが



>>164 JAMに何でジャス学やJOJO、パワーストーンキャラは出てないんだ?

――ビュッ!
(飛び掛ってきたハンターγを回避。ケビンの後ろにあった上記三作のポスターが切り裂かれる)

――Shit!
うわ、アブねえ……! しかしジャス学とパワーストーンはまだしも、ジョジョは違うだろ?
他の二つと違って、アレは純カプコン版権じゃねえだろうに…くそがっ!



―――DAMDAMDAMDAMDAMDAM!


>>165 悪魔狩人がいないのが残念だ
(続いて走りこんできたもう一体に、45オートを6発射撃。
 倒れたハンターγの背後には、『DEVIL MAY CRY』のポスターが)


ENEMY
02




……ああ、確かに残念だな…!
あのダンテだったら、こんな連中苦もなく片付けてくれるんだろうから……なっ!


(サブマシンガンをフルオート射撃。
弾幕のストッピングパワーでハンター2体をのけぞらせ――)


>>166 あなたを主役にした映画または劇が製作されることになりました。
    どんな物語の、どんな役がいいですか?

――YES!!
これで………ラストだ!

         ――――BANG!




(――そして、ケビン専用45オートの、最後の一発。
 自動拳銃の銃口から飛び出した45口径CAP弾は、ハンターγ2体の身体には触れもしなかった。
 2体のちょうどど真ん中をすり抜け――――――)




                 ――――BOMB!!



(――そのすぐ背後にあった、ガソリンタンクに着弾。
 その刹那、噴出した爆炎と熱衝撃波が、生物兵器2体を悲鳴すら飲み込んで粉砕し、消し炭に。
 数秒後、映画館の看板が爆発の衝撃に耐えかねて落下し、ハンターγの残骸を押しつぶした)



……映画で主役を張るなら、か さっきこの境遇をB級映画呼ばわりしちまったわけだが…
そうだな、やっぱりこの俺達の境遇を映画にしてやってほしいね ストーリーもそのまんまで


ジルの奴も、結局なんだかんだで映画に出やがったわけだし――
同じ職場、同じ境遇の者として羨ましかったモンでね



あーあ、俺もいつかジョヴォヴィッチと競演してえな

(立ち去るケビン。彼の眼前に落下してきた看板の、映画のタイトルは――――


   『“RESIDENT EVIL:APOCALYPSE”』
       (※邦題:『バイオハザードII アポカリプス』)




ENEMY
00





               You Survived


110 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/12 16:34
殲滅EX elimination EX


    SCENARIO CLEAR

CHARECTER            KEVIN
DIFFICULTY              HARD
シナリオ達成率                           100%
PLAY TIME        RANK EX 00:20:38 BEST!
かえしたしつもんの数                    14

NO DAMAGE CLEAR!!  NO WEAPON CLEAR!!





                      RESULT POINTS   4762 pts.

111 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/12 16:36
殲滅EX elimination EX


    SCENARIO CLEAR

CHARECTER            KEVIN
DIFFICULTY              HARD
シナリオ達成率                    100%
PLAY TIME        RANK EX 00:20:38 BEST!
かえしたしつもんの数                    14

NO DAMAGE CLEAR!!  NO WEAPON CLEAR!!





                      RESULT POINTS   5963 pts.

112 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/12 16:37
殲滅EX elimination EX


    SCENARIO CLEAR

CHARECTER            KEVIN
DIFFICULTY              HARD
シナリオ達成率                    100%
PLAY TIME        RANK EX 00:20:38 BEST!
かえしたしつもんの数                    14

NO DAMAGE CLEAR!!  NO WEAPON CLEAR!!





                      RESULT POINTS   5963 pts.

113 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/14 13:40
   ガシャン  ガシャン
                               ガシャ ガシャガシャ
                  ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
ガン、ガンガン!
ahhhaaaaa……
―――Owwwwoooooo…!    ギャアアア  ギャアアアア
                              バサバサバサバサ
                お゙ぁぁぁうウウウ……
   ぴちゃ ぴちゃ


―――同刻
シナリオ4「死守」終盤より R.P.D.本署正門前


……God Damn!
くそったれ……もう本署も完全にゾンビに包囲されてやがる
しかもなんかさっきから数が増えてきやがってるし…ん?


>>173
(―――携帯電話に着信、電話に出て)

 Son  Of  A  Bitch!!!
―――このクソバカ野郎っ!!

んな所で何遊んでるんだ! さっきのマービンの放送聞いてなかったのか!?
署内にいる全生存者は正門前に集合だって言ったろ! 助けが来るんだよ!


  ガン ガン  ガン
                             オオオオオ…
ズシャ ズシャ
ア゙ア゙ア゙あ゙ぁ゙ア゙awoooo……               ガツン ガッ ガツン
ガシャガシャガシャ
    Ohhhhhhaaaaaa・・・・

Shit…!
やべえな 数が増してきてる
打ち付け用のベニヤ板も取りに行く時間なさそうだし…くそったれ!


・・・・・それに、今そんなこと気にしてる場合じゃねえだろうが! 死にたくなければさっさと来い!
そもそもゾンビだらけのこの街で、いまさら誰がそんな届けなんか――――――――ん!?



――――ガシャアアアアアアン!

……ざわッ

                           あ゙アぁぁぅあああ…
    アウゥゥwoowowooooo……      ビチャ    ビチャッ
                 ズルリ ズルリ ズルリ
   お゙ぁあぁぁぁああはあああ           のしっ のしっ
Ugoooooaaaahaaaa                ざわ…
ぞろ…  ぞろ……


(警察署正門の門扉が破られ、ゾンビの大群が殺到)

――Oh My God……!!
(携帯電話を放り捨て、マグナムハンドガンを抜く)
やべえ、正門が破られた!
こんな事してる場合じゃねえぜ、ド畜生が……!!


―――BANG! BANG!
                         グシャッ
              ばぐんっ
                       どしゃり
Uuuuu……
                         AGaHAAAHHHHHH…!

くそっ まだ次から次へと……
だが死なねえ 死んでたまるか!


               ―――BANG!



                       (→Into to SCENARIO4 Final)

114 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/14 13:45
   ガシャン  ガシャン
                                ガシャ ガシャガシャ

                     ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
ガン、ガンガン!
          ahhhaaaaa……
―――Owwwwoooooo…!             ギャアアア  ギャアアアア
                                     バサバサバサバサ

                  お゙ぁぁぁうウウウ……
   ぴちゃ ぴちゃ


―――同刻
シナリオ4「死守」終盤より R.P.D.本署正門前


……God Damn!
くそったれ……もう本署も完全にゾンビに包囲されてやがる
しかもなんかさっきから数が増えてきやがってるし…ん?


>>173
(―――携帯電話に着信、電話に出て)

 Son  Of  A  Bitch!!!
―――このクソバカ野郎っ!!

んな所で何遊んでるんだ! さっきのマービンの放送聞いてなかったのか!?
署内にいる全生存者は正門前に集合だって言ったろ! 助けが来るんだよ!


  ガン ガン  ガン
                                        オオオオオ…
    ズシャ    ズシャ


ア゙ア゙ア゙あ゙ぁ゙ア゙awoooo……                  ガツン ガッ ガツン

            ガシャガシャガシャ
    Ohhhhhhaaaaaa・・・・

Shit…!
やべえな 数が増してきてる
打ち付け用のベニヤ板も取りに行く時間なさそうだし…くそったれ!


・・・・・それに、今そんなこと気にしてる場合じゃねえだろうが! 死にたくなければさっさと来い!
そもそもゾンビだらけのこの街で、いまさら誰がそんな届けなんか――――――――ん!?



――――ガシャアアアアアアン!

……ざわッ

                                 あ゙アぁぁぅあああ…
    アウゥゥwoowowooooo……           ビチャ    ビチャッ
                  ズルリ ズルリ ズルリ

   お゙ぁあぁぁぁああはあああ            のしっ のしっ

Ugoooooaaaahaaaa
                 ざわ…
ぞろ…  ぞろ……


(警察署正門の門扉が破られ、ゾンビの大群が殺到)

――Oh My God……!!
(携帯電話を放り捨て、マグナムハンドガンを抜く)

やべえ、正門が破られた!
こんな事してる場合じゃねえぜ、ド畜生が……!!


―――BANG! BANG!
                         グシャッ
              ばぐんっ
                       どしゃり
Uuuuu……
                         AGaHAAAHHHHHH…!

くそっ まだ次から次へと……
だが死なねえ 死んでたまるか!




               ―――BANG!






                                       (→Into to SCENARIO4 Final)

115 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/14 13:47
   ガシャン  ガシャン
                                ガシャ ガシャガシャ

                     ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
ガン、ガンガン!
          ahhhaaaaa……
―――Owwwwoooooo…!             ギャアアア  ギャアアアア
                                     バサバサバサバサ

                  お゙ぁぁぁうウウウ……
   ぴちゃ ぴちゃ






―――同刻
シナリオ4「死守」終盤より R.P.D.本署正門前


……God Damn!
くそったれ……もう本署も完全にゾンビに包囲されてやがる
しかもなんかさっきから数が増えてきやがってるし…ん?


>>173
(―――携帯電話に着信、電話に出て)

 Son  Of  A  Bitch!!!
―――このクソバカ野郎っ!!

んな所で何遊んでるんだ! さっきのマービンの放送聞いてなかったのか!?
署内にいる全生存者は正門前に集合だって言ったろ! 助けが来るんだよ!


  ガン ガン  ガン
                                        オオオオオ…
    ズシャ    ズシャ


ア゙ア゙ア゙あ゙ぁ゙ア゙awoooo……                  ガツン ガッ ガツン

            ガシャガシャガシャ
    Ohhhhhhaaaaaa・・・・



Shit…!
やべえな 数が増してきてる
打ち付け用のベニヤ板も取りに行く時間なさそうだし…くそったれ!


・・・・・・それに、今そんなこと気にしてる場合じゃねえだろうが! 死にたくなけりゃさっさと来い!
そもそもゾンビだらけのこの街で、いまさら誰がそんな届けなんか――――――――ん!?



――――ガシャアアアアアアン!



……ざわッ

                                             あ゙アぁぁぅあああ…
    アウゥゥwoowowooooo……           ビチャ    ビチャッ
                  ズルリ ズルリ ズルリ

   お゙ぁあぁぁぁああはあああ            のしっ のしっ

Ugoooooaaaahaaaa
                 ざわ…
ぞろ…  ぞろ……


(警察署正門の門扉が破られ、ゾンビの大群が殺到)

――Oh My God……!!
(携帯電話を放り捨て、マグナムハンドガンを抜く)

やべえ、正門が破られた!
こんな事してる場合じゃねえぜ、ド畜生が……!!


―――BANG! BANG!
                         グシャッ
              ばぐんっ
                       どしゃり
Uuuuu……
                         AGaHAAAHHHHHH…!

くそっ まだ次から次へと……
だが死なねえ 死んでたまるか!




               ―――BANG!






                                       (→Into to SCENARIO4 Final)

116 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/15 00:11
便乗して、この前妹喫茶でやったネタの完全版を。
ヘルシング六巻、アンデルセン神父ネタで。

私は己に問う 私とは何ぞや!!
私は令ちゃん 由乃の令ちゃんなり!!

ならば令ちゃんよ 私自身に問う
私の右手に持つ物は何ぞや!!
裁縫道具と調理道具なり!!

ならば令ちゃん 私自身に問う
私の左手に持つ物は何ぞや!!
剣道着と竹刀なり!!

ならば!!

ならば令ちゃんよ 私とは何ぞや!!
私は従姉妹にして従姉妹にあらず
先輩にして先輩にあらず
(グラン・スール)にして(グラン・スール)にあらず
黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)にして黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)にあらず!!
私は令ちゃんなり 由乃の令ちゃんなり!!

ただ伏して由乃に許しを請い
ただ伏して由乃の敵を打ち倒す者なり
夜なべをして裁縫道具を振るい
記念日に手作りお菓子の山を盛る者なり
私は令ちゃんなり 由乃の令ちゃんなり!!

時到らば私は剣道着に身を包み
竹刀を持って己の剣士姿晒すなり
されば私は剣道部員を引き連れて試合会場へ進み
先鋒次鋒中堅副将大将の面子を組みて方陣を布き
七百四十万五千九百二十六の全国の女子剣道部員と試合を所望するなり


黄薔薇革命の日まで!!

117 名前:支倉 令 ◆RosaFamrTI :04/12/15 00:15
便乗して、この前妹喫茶でやったネタの完全版を。
ヘルシング六巻、アンデルセン神父ネタで。

私は己に問う 私とは何ぞや!!
私は令ちゃん 由乃の令ちゃんなり!!

ならば令ちゃんよ 私自身に問う
私の右手に持つ物は何ぞや!!
裁縫道具と調理道具なり!!

ならば令ちゃん 私自身に問う
私の左手に持つ物は何ぞや!!
剣道着と竹刀なり!!

ならば!!

ならば令ちゃんよ 私とは何ぞや!!
私は従姉妹にして従姉妹にあらず
先輩にして先輩にあらず
(グラン・スール)にして(グラン・スール)にあらず
黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)にして黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)にあらず!!
私は令ちゃんなり 由乃の令ちゃんなり!!

ただ伏して由乃に許しを請い
ただ伏して由乃の敵を打ち倒す者なり
夜なべをして裁縫道具を振るい
記念日に手作りお菓子の山を盛る者なり
私は令ちゃんなり 由乃の令ちゃんなり!!

時到らば私は剣道着に身を包み
竹刀を持って己の剣士姿晒すなり
されば私は剣道部員を引き連れて試合会場へ進み
先鋒次鋒中堅副将大将の面子を組みて方陣を布き
七百四十万五千九百二十六の全国の女子剣道部員と試合を所望するなり


便乗して、この前妹喫茶でやったネタの完全版を。
ヘルシング六巻、アンデルセン神父ネタで。

私は己に問う 私とは何ぞや!!
私は令ちゃん 由乃の令ちゃんなり!!

ならば令ちゃんよ 私自身に問う
私の右手に持つ物は何ぞや!!
裁縫道具と調理道具なり!!

ならば令ちゃん 私自身に問う
私の左手に持つ物は何ぞや!!
剣道着と竹刀なり!!

ならば!!

ならば令ちゃんよ 私とは何ぞや!!
私は従姉妹にして従姉妹にあらず
先輩にして先輩にあらず
(グラン・スール)にして(グラン・スール)にあらず
黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)にして黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)にあらず!!
私は令ちゃんなり 由乃の令ちゃんなり!!

ただ伏して由乃に許しを請い
ただ伏して由乃の敵を打ち倒す者なり
夜なべをして裁縫道具を振るい
記念日に手作りお菓子の山を盛る者なり
私は令ちゃんなり 由乃の令ちゃんなり!!

時到らば私は剣道着に身を包み
竹刀を持って己の剣士姿晒すなり
されば私は剣道部員を引き連れて試合会場へ進み
先鋒次鋒中堅副将大将の面子を組みて方陣を布き
七百四十万五千九百二十六の全国の女子剣道部員と試合を所望するなり


黄薔薇革命の日まで!!
(レボリューション・ナウ)


118 名前:支倉 令 ◆RosaFamrTI :04/12/15 00:18
便乗して、この前妹喫茶でやったネタの完全版を。
ヘルシング六巻、アンデルセン神父ネタで。

私は己に問う 私とは何ぞや!!
私は令ちゃん 由乃の令ちゃんなり!!

ならば令ちゃんよ 私自身に問う
私の右手に持つ物は何ぞや!!
裁縫道具と調理道具なり!!

ならば令ちゃん 私自身に問う
私の左手に持つ物は何ぞや!!
剣道着と竹刀なり!!

ならば!!

ならば令ちゃんよ 私とは何ぞや!!
私は従姉妹にして従姉妹にあらず
先輩にして先輩にあらず
(グラン・スール)にして(グラン・スール)にあらず
黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)にして黄薔薇さま(ロサ・フェティダ)にあらず!!
私は令ちゃんなり 由乃の令ちゃんなり!!

ただ伏して由乃に許しを請い
ただ伏して由乃の敵を打ち倒す者なり
夜なべをして裁縫道具を振るい
記念日に手作りお菓子の山を盛る者なり
私は令ちゃんなり 由乃の令ちゃんなり!!

時到らば私は剣道着に身を包み
竹刀を持って己の剣士姿晒すなり
されば私は剣道部員を引き連れて試合会場へ進み
先鋒次鋒中堅副将大将の面子を組みて方陣を布き
七百四十万五千九百二十六の全国の女子剣道部員と試合を所望するなり


黄薔薇革命(レボリューション)の日まで!!(ナウ)

119 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/15 01:20
  ,..::─::::..、               ┏COMMANDO┓
,;'==-::::::.:.:.ヽ               .┃        ┃
.!:.i;:r''i;:」:.>i゙:.i               ┃  FIGHT  ┃
|::i、゚ヮ ゚_i|;:i;::i.               ┃  TALK   ┃
|::iく/i_,ゝ`y';::!.              ┃ >ESCAPE. ┃
|〈.!_§_,:゙i_,〉;::〉              ┃ DANMAKU ┃
`〈,、_,.__.、;.、>´              ┃         ┃
                      ┗━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃魔理沙 は にげだした!                   ┃
┃                                  ┃
┃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こけた     ┃
┃                                  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃私の名前を言ってみなさい、                .┃
┃知らないとは言わせないわよ?.              ┃
┃                                  ┃
┃                                  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

120 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/12/15 20:34
パープル・モンスーン

121 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/12/15 23:36

(IN生徒会室)

「千鳥さん。お電話でーす」

あー、ごめんごめん。
あれ? あんた新顔?

「ええ、最近忙しくなってきたんで、お手伝いとして……
それより電話が」

うぃ、ごめん。
はい、もしもし。
陣代高校生徒会室ですけど。どちらさまでしょーか。

……
……はい、はい。し、失礼します……。
……。
……は。
……はははは。

な、何てことを。
関係者……ソースケ、ソースケに決まってるわ。
きっと、

「きゃあああっ!」
「むっ、すまない。だが緊急の任務中なのだ。やむを得ない」
「あ、あたしの赤ちゃんが、赤ちゃんが……」
「諦めろ。命が助かっただけありがたく思うのだな」
「返して! あたしの赤ちゃんを返して!」
「それはこちらの関知することではないな」
「そんな……初めての、あたしの初めての子供だったのよ?」
「ならば二人目を作ればいい」
「命は生まれいずるものよ! 作り出すものではないわ!」
「ならそこで泣いていろ。悪いが俺は先を急ぐ」
「返してよ!殺してやる、いつか。
 あんたの顔は忘れない。その頬の傷、絶対に……」

「なに? ち、やむを得ないか」
「なにするの? その銃は何?」
「一つ忠告しておいてやる。獲物を前にして舌なめずり……三流のすることだな」
「な、なにを……」
「お前を殺す」(BANG!!)

……ってな展開があったんだわ。
ああソースケ! どうしてそんな! 人間として最後の一歩を踏み出してしまったのよ!

「……どうしたのかね、千鳥くん」
「何やらお加減が悪そうですが」

あ、林水センパイにお蓮さん。
実は……(かくかくしかじか

<font color=purple>「あら。それはまた……大変ですね。お見舞いの品をご用意してさしあげませんと」
「ふむ、そうだね。美樹原くん、果物の詰め合わせを用意してくれないか」

そ、そーいう問題じゃないわよ!
どーするんですか、林水センパイ! ソースケがっ!

「まずは落ちつきたまえ。
 とりあえず、人に聞かれていい話でもない。
 美樹原くん、すまないがそこの鍵を締めて誰も入ってこれないようにしてくれたまえ」


(ガチャン!!)

「これでここには誰にも入って来れなくなった。
 ――そして、もう誰も出ることもできなくなったわけだね。

 ああ、もういいよ千鳥くん。御苦労だった」



ふー。
ここまでわめき散らすってのもみっともないもんね。
ったく、我ながらつくづく三文芝居って奴よねー。
ねえ、電話を取ってくれたそこの君?

「え……なんのことですか?」

あー、はいはい。とぼけても無駄。
センパイ、あとはお願いしますね。

「うむ。
 実は最近、我が校の生徒を対象とした振り込め詐欺――いわゆるオレオレ詐欺が頻発していてね。
 ……美樹原くん」


「はい、今月に入ってからおよそ5件。
 しかもいずれもこの生徒会の名簿の順番にそって、被害をうけていますね」


「となればその犯人は自然と内部の者に限られる。
 だからこそ私も警戒をしていたのだが……。
 ふむ、よもやよりにもよって我が生徒会の副会長を狙うとはね」


まったく、あたしもなめられたもんよね。
こんなのにひっかかると思ってたの?

「そ、それじゃ……」

そう、センパイ達が来るまで、あんたが逃げ出さないよーにお芝居。
あんたに妙な真似されて逃げられちゃ困るのよ。
わざわざ生徒会にもぐりこんで、名簿横流ししてたあんたに……ね。

「獅子身中の虫という言葉は知っているだろう?
 百獣の王たる獅子ですら、身の内側から食い破られれば呆気ないということだ。
 だからこそ、早めにそんな虫は駆除しておかないとね」


「くそ! はめやがったなっ!」

あーはいはい。
往生際が悪いわよ。
さあ、これからみっちりあんたの仲間の名前、聞かせてもらうわよ?
あんたの身体に、ね。

ああそうそう。
ここはジュネーブ条約も黙秘権も弁護士やとう権利もない、特別地域なんであしからず♪


「え? ちょ、ちょっとやめ……ギャアアアッ!」

122 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/12/15 23:48
>>915 振り込め詐欺(最近名前が新しくなった)

(IN生徒会室)

「千鳥さん。お電話でーす」

あー、ごめんごめん。
あれ? あんた新顔?

「ええ、最近忙しくなってきたんで、お手伝いとして……
それより電話が」


うぃ、ごめん。
はい、もしもし。
陣代高校生徒会室ですけど。どちらさまでしょーか。

……
……はい、はい。し、失礼します……。
……。
……は。
……はははは。

な、何てことを。
関係者……ソースケ、ソースケに決まってるわ。
きっと、

「きゃあああっ!」
「むっ、すまない。だが緊急の任務中なのだ。やむを得ない」
「あ、あたしの赤ちゃんが、赤ちゃんが……」
「諦めろ。命が助かっただけありがたく思うのだな」
「返して! あたしの赤ちゃんを返して!」
「それはこちらの関知することではないな」
「そんな……初めての、あたしの初めての子供だったのよ?」
「ならば二人目を作ればいい」
「命は生まれいずるものよ! 作り出すものではないわ!」
「ならそこで泣いていろ。悪いが俺は先を急ぐ」
「返してよ!殺してやる、いつか。
 あんたの顔は忘れない。その頬の傷、絶対に……」

「なに? ち、やむを得ないか」
「なにするの? その銃は何?」
「一つ忠告しておいてやる。獲物を前にして舌なめずり……三流のすることだな」
「な、なにを……」
「お前を殺す」(BANG!!)

……ってな展開があったんだわ。
ああソースケ! どうしてそんな! 人間として最後の一歩を踏み出してしまったのよ!

「……どうしたのかね、千鳥くん」
「何やらお加減が悪そうですが」

あ、林水センパイにお蓮さん。
実は……(かくかくしかじか

「あら。それはまた……大変ですね。お見舞いの品をご用意してさしあげませんと」
「ふむ、そうだね。美樹原くん、果物の詰め合わせを用意してくれないか」

そ、そーいう問題じゃないわよ!
どーするんですか、林水センパイ! ソースケがっ!

「まずは落ちつきたまえ。
 とりあえず、人に聞かれていい話でもない。
 美樹原くん、すまないがそこの鍵を締めて誰も入ってこれないようにしてくれたまえ」


(ガチャン!!)

「これでここには誰にも入って来れなくなった。
 ――そして、もう誰も出ることもできなくなったわけだね。

 ああ、もういいよ千鳥くん。御苦労だった」



ふー。
ここまでわめき散らすってのもみっともないもんね。
ったく、我ながらつくづく三文芝居って奴よねー。
ねえ、電話を取ってくれたそこの君?

「え……なんのことですか?」

あー、はいはい。とぼけても無駄。
センパイ、あとはお願いしますね。

「うむ。
 実は最近、我が校の生徒を対象とした振り込め詐欺――いわゆるオレオレ詐欺が頻発していてね。
 ……美樹原くん」


「はい、今月に入ってからおよそ5件。
 しかもいずれもこの生徒会の名簿の順番にそって、被害をうけていますね」


「となればその犯人は自然と内部の者に限られる。
 だからこそ私も警戒をしていたのだが……。
 ふむ、よもやよりにもよって我が生徒会の副会長を狙うとはね」


まったく、あたしもなめられたもんよね。
こんなのにひっかかると思ってたの?

「そ、それじゃ……」

そう、センパイ達が来るまで、あんたが逃げ出さないよーにお芝居。
あんたに妙な真似されて逃げられちゃ困るのよ。
わざわざ生徒会にもぐりこんで、名簿横流ししてたあんたに……ね。

「獅子身中の虫という言葉は知っているだろう?
 百獣の王たる獅子ですら、身の内側から食い破られれば呆気ないということだ。
 だからこそ、早めにそんな虫は駆除しておかないとね」


「くそ! はめやがったなっ!」

あーはいはい。
往生際が悪いわよ。
さあ、これからみっちりあんたの仲間の名前、聞かせてもらうわよ?
あんたの身体に、ね。

ああそうそう。
ここはジュネーブ条約も黙秘権も弁護士やとう権利もない、特別地域なんであしからず♪


「え? ちょ、ちょっとやめ……ギャアアアッ!」


123 名前:千鳥かなめ ◆Kana/lWMBI :04/12/15 23:52
「……どうしたのかね、千鳥くん」
「何やらお加減が悪そうですが」

あ、林水センパイにお蓮さん。
実は……(かくかくしかじか

「あら。それはまた……大変ですね。お見舞いの品をご用意してさしあげませんと」
「ふむ、そうだね。美樹原くん、果物の詰め合わせを用意してくれないか」

そ、そーいう問題じゃないわよ!
どーするんですか、林水センパイ! ソースケがっ!

「まずは落ちつきたまえ。
 とりあえず、人に聞かれていい話でもない。
 美樹原くん、すまないがそこの鍵を締めて誰も入ってこれないようにしてくれたまえ」


(ガチャン!!)

「これでここには誰にも入って来れなくなった。
 ――そして、もう誰も出ることもできなくなったわけだね。

 ああ、もういいよ千鳥くん。御苦労だった」



ふー。
ここまでわめき散らすってのもみっともないもんね。
ったく、我ながらつくづく三文芝居って奴よねー。
ねえ、電話を取ってくれたそこの君?

「え……なんのことですか?」

あー、はいはい。とぼけても無駄。
センパイ、あとはお願いしますね。

「うむ。
 実は最近、我が校の生徒を対象とした振り込め詐欺――いわゆるオレオレ詐欺が頻発していてね。
 ……美樹原くん」


「はい、今月に入ってからおよそ5件。
 しかもいずれもこの生徒会の名簿の順番にそって、被害をうけていますね」


「となればその犯人は自然と内部の者に限られる。
 だからこそ私も警戒をしていたのだが……。
 ふむ、よもやよりにもよって我が生徒会の副会長を狙うとはね」


まったく、あたしもなめられたもんよね。
こんなのにひっかかると思ってたの?

「そ、それじゃ……」

そう、センパイ達が来るまで、あんたが逃げ出さないよーにお芝居。
あんたに妙な真似されて逃げられちゃ困るのよ。
わざわざ生徒会にもぐりこんで、名簿横流ししてたあんたに……ね。

「獅子身中の虫という言葉は知っているだろう?
 百獣の王たる獅子ですら、身の内側から食い破られれば呆気ないということだ。
 だからこそ、早めにそんな虫は駆除しておかないとね」


「くそ! はめやがったなっ!」

あーはいはい。
往生際が悪いわよ。
さあ、これからみっちりあんたの仲間の名前、聞かせてもらうわよ?
あんたの身体に、ね。

ああそうそう。
ここはジュネーブ条約も黙秘権も弁護士やとう権利もない、特別地域なんであしからず♪


「え? ちょ、ちょっとやめ……ギャアアアッ!」


124 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/16 02:45

 「籤引きで決めた全員の襲撃の順番が終わった。最後は私がギギナと楽しむ番だ」

 「さすが私の同族。いい趣味をしている」

 「それとも物陰に隠れて策略のかぎりを尽くし、咒式を矢のように撃ち合い、闇討ちをしたいか?」

 「まさか、断じて否。
  そのようなものは闘争とはいわない。臆病者と弱者の惨めな小突きあいだ。我らドラッケンは
 一振りの剣。敵とは常に真正面から向かい合うものだ」

 「ドラッケンの先人の言う“垂直に突き立つ刃であれ”か。愚かだが快い言葉だ。そして快い意志だ」



 「腕を無くし、足がもがれるような戦を、それでも征するのが我が法悦。痛みのない闘争など
 無価値で無意味だ」


 「私は内臓を掻き回され、血反吐を吐くような最悪の剣の交わりを欲している。無傷の勝利など
 恥でしかない」

 「お主の顔を、命と魂を愛でてやろう」

 「貴様が消えた後の虚無が、私の望みだ」

125 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/16 14:44
……『クリスマスに、自分の誕生日に、好きになった彼と一緒にいたい』。
その程度のささやかな願いさえも、神様は叶えてくれなかった。
不謹慎な話ですけど―――わたしたちが「テロリスト」って便利な呼び方で呼んで、
駆逐してきた人たちの気持ちが………ちょっとだけわかったような気がしました。



126 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/18 02:09


127 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/22 01:06

もし上げたら殺すわよ(あくまの微笑

128 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/23 01:33
てす

129 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/23 01:34
てす

130 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/23 01:53






131 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/24 00:23
テスト

132 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/24 00:24
テスト

133 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/24 01:43

    ,.'´ iVヾヽ  ※
    ト、イメ~"ヾ〉 /
    !`(!l.゚ ー゚ノlL/
    l⊂)j吊!!づ
   (( // ll|リ
      `じ'ラ′

134 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/24 01:46

    ,.'´ iVヾヽ  ※
    ト、イメ~"ヾ〉 /
    !`(!l.゚ ー゚ノlL/
    l⊂)j吊!!づ
   (( // ll|リ
     `じ'ラ′


135 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/24 02:09
>>706 このスレだめだ
と、貴様は言ったが――――見てみろ、これが全てだ。
いま現に、このスレは完走まで残り十を切っているではないか。

ダメなやつだが、なんとかする。
それが俺達、それがこのスレだったということだ。
……そうだろう、千鳥?


                        ―――だから、君も絶対に諦めるな。
                              そう教えてくれたのは君だろう、千鳥?



……正直、ここまで遅れに遅れた事は弁解の余地もない。
ただ――間に合ったのは、よかったというべきか。

>レナードへの敗戦関連
それから――この度の敗戦の事に関しては、大方>また別の機会に回答の場を設けたい。
納得はいかないかもしれないが――その辺はまた、地下を航行中の<デ・ダナン>で聞こう。

>>708 式森
………まずは、とにかく両手を大きく広げて、落ち着かせるように、抱きすくめるように近づく事だ。
いくらそちらの…宮間、だったか? 彼女が暴れているようでも、
向こうがお前の事を憎からず思っているようなら、抱きしめられる事を嫌がりはしないだろう。
そして、向こうが気を許したら――


隠し持っていたスタンガンを使え。

いくら魔法使いといえども、身体強度は常人とそうは変わるまい?
なら、これで効果的かつ穏便に事は片づくわけだ。

俺もやけを起こしてクラマの所へ行こうとした千鳥を、この方法で一時は
大人しくさせることに成功している。経験者の言として、拝聴の価値はあると思うが?

………結局、顛末はあの通りだったがな。
もう、二度とあんな事にさせはしない…!

>>715 一度きっちりシメといた方が…
………何故だ?
一度校内全域にフルモンティ・バクテリアをばら撒いてしまった、
あの事件の事は確かに俺の失態だった。もちろん反省はしているぞ?
林水先輩も、そのときの皆の心理を逆手にとってああいう放送をしてくれたのだろうが…


……それに多分、もう俺はあの学校には戻る事はないだろう。
千鳥を送り届けたら……それで、全て終わりだ。
『陣代高校二年四組・出席番号四十一番の相良宗介』は。
それが……俺がいままで危険に曝し続けた彼等の怒りに対する、せめてもの誠意だと思うのでな。

>>723ほか 千鳥
>改造人間だって、あんな超人通り越してるパワーないわよ。
>あんたは、蹴り一発で巨大ロボを蹴り倒す仮面ライダーを見たコトがあるの?
>とにかく、しっかりしなさい! プロフェッショナルの相良宗介軍曹殿!
……いや、君の言う事も確かに理解しているつもりだ!

それに、これはロボット乗りスレ基地の大十字のツテで聞いた話だが――
キックでこそないが、手刀の一撃で80メートルもある破壊ロボを切り裂く改造人間や
30メートルの大きさのロボットをパンチの一撃で沈める執事もいるという話だ。
プロであるからこそ、様々な伝聞には注意を払わねばなるまい……!?

>しかも――スラッグ弾って何よ。ダムダム弾の親戚みたいなもの?
>まさか国際条約違反とか、そんなのじゃないでしょーね!
>もし、もし薬物汚染とかのおそれがあるものや、まして劣化ウラン弾なんて使ったら承知しないわよ!?
――いや、劣化ウラン弾など散弾銃の弾には使えん。撃つ方も危険だ。
それと、スラッグ弾というのは――単純に言えば、拡散しない、ショットガン用の一粒弾だ。
人間と違って、熊のように毛皮が分厚い生き物の場合、小さな散弾では殺傷力が低すぎて効果がない。
だから、そうした大型獣の狩猟用と猟師達の間でも使われているのだが――ま、待て! それで何故殴る!?

(>716で立ち去る熊を見て)
……それに、熊自体生きていたではないか。
スラッグを打ち込まれて生きていた上に武装し、人語まで解する。
君が考えているより、あの熊はずっと危険だったような気がするのだが…(汗

>>727 目玉焼きには何を?
……塩で十分だ。 いつもそれほど過剰な味付けはしないほうでな。
そういえばあの大佐殿の留学の折、大佐殿と千鳥が
醤油とソースどちらをかけるかで口論になって遅刻しかけた事もあったな……
(アニメふもっふ「女神の来日(受難編)」参照)

……もう過ぎた事だ。感傷的になってどうする、相良宗介…!

>>728-729
……どちらも、現実性にはなはだ欠ける話だな。
ASではそもそも、複座式というのはあまり実用的ではないからな。
陸上自衛隊の九六式という例外もあるが、二人目を載せるようなデッドウェイト&スペースを作るようでは
とてもM9クラスの機動など無理な話だろう? <ベリアル>どころかZy-98<シャドウ>相手でも危なくなる。
ラムダ・ドライバ戦に持ち込む前に、通常戦の時点で無視できない大きな不利を抱え込む事になるぞ。

まして、武器などに乗せる? 論外だ。
集中力の隙間云々は解決できるかもしれないが、それでは危険度が大幅に上がる。
分業先が死んでしまっては、分業の意味もないではないか。
ましてそんな物に千鳥や大佐殿を乗せるだと? 冗談はやめてもらおう。

>>731 大事な物は失ったとき初めて気づく
……ああ、まさにその通りだ。
失う前から分かっていた千鳥だけではない。
これまで俺を包んでいてくれた馴染みの街、学校、そして友人達。
俺の巨大なる後ろ盾であった<ミスリル>――それに戦友や、カリーニン少佐も。
そして、最強の相棒だったアル――<アーバレスト>も。

今の俺は何もない、完全な一人ぼっちだ。
だが、それでも俺は諦めるつもりなどない。

全ては、彼女の為に。
彼女が愛した、千鳥かなめをかたちづくっていた世界全てを救うために。

>>733 レナードと林水の会談は?
……確かにあの二人は天才だ。
だが、少なくとも先輩は、あのような奴に諸手を上げての賛同など絶対にするまい。
先輩の人格は、この10ヶ月の付き合いで熟知しているつもりだ。

――そして、その会談は起こりえない。
二度と先輩達が生きる世界に、俺が連中を関わらせたりしないからだ。

>>735 略奪するぞゴルァ!
――略奪?
一度はクルツが謝罪に行ったが――――千鳥のほうにも責任がなくもないが――
だがそれでも千鳥を奪うというなら、話は別だ。
千鳥は、絶対にやらん。誰が相手でもな!

>>743 俺の故郷
………分からんな。なにぶん、物心つく前の話らしいし。
実際物心ついたときにはもう、俺は暗殺者という名のマシーンだった。

そんな俺を少しでも人間らしくしてくれたのが、“バダフシャンの虎”マジードと、カリーニン少佐だ。
俺にとっての故郷であるアフガンで、あの二人に受けた恩は忘れられんからな…。
それに過去はどうあれ、俺はこうして『相良宗介』としてここにいる。それでいいではないか。
重要なのは過去よりも今、そして、これからなんだからな。

>745 秋ですねえ、ビッ栗するような体験は?
……すまない、もう冬になってしまった。 ついでに君のその物言いもやけに寒々しい。
ビックリするような事…? 無論、今回(オン・マイ・オウン)の一連の事件だ。
……まさに青天の霹靂、だったからな…

>758 異性との間に友情は成立すると思いますか?
………そうあって欲しい、というのが、正直なところか…。
一月のあの会合に大佐殿と一緒に出席した(短編七巻「老兵達のフーガ」参照)時も思ったが、先のクリスマス
(長編六巻「踊るベリー・メリー・クリスマス」)で大佐殿にああ言って以来、何かと気まずかったからな…
ああいうことがあった後でも、友人として普通に接する事が出来ればいいと思ってはいるのだが。
あのボーダ提督方との大騒ぎの後、緊張は少しばかりほぐれた気がしたが…うぅむ。

>772 かなめの未来予想図
>775 レナードに操を…
(全部言い切る前に、>772と>775の頬にグロックと454カスールを押しつけて)
……貴様ら、それ以上言ってみろ。
そのよく動く口が、二度と使い物にならなくなるぞ?

―――そんな事には、絶対にさせん。絶対にだ。


>776 アーマードコアに乗るなら?
ASとACでは操縦系統が違うからよく分からんが……
やはり、二足歩行だな。
ASの基本設計コンセプトである汎用性という点にも沿っているし、何より感覚的にも慣れているので。


136 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/24 17:49
test

137 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/24 17:50
テスト
テスト

138 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/24 17:51
テスト
テスト
テスト

139 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/24 22:41
クリスマス

140 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/25 01:49
(突如、監視カメラの映像がスクリーンに写され)

ナレーション「一方そのころ―――」


(※良い子はメール欄を見てくれよ!)




かくて世紀の大悪事、かけて銀河を駆け渡る。ハードな悪党邪にキメて、
外道で笑えばHappyじゃないか、誰が呼んだかデビルサターン
Be happy!Gaddes ser!
どでかい悪事をワルだくむ!


      ヌキアシサシアシ シノビアシ  ヌキサシサシアシ シノビアシ
       ∧ ∧ ∧ ∧    ∧ ∧ ∧ ∧   ∧ ∧ ∧ ∧    ∧ ∧ ∧ ∧
      (゚Д゚ ≡ ゚д゚)    (゚Д゚ ≡ ゚д゚)   (゚Д゚ ≡ ゚д゚)    (゚Д゚ ≡ ゚д゚)
        ./ つ つ      ./ つ つ     ./ つ つ      ./ つ つ
・・・・・〜(_⌒ヽ      〜(_⌒ヽ     〜(_⌒ヽ      〜(_⌒ヽ
        )ノ `Jззз       )ノ `Jззз       )ノ `Jззз      )ノ `Jззз


(BGM:♪ででん、ででん、ででんででんででん♪と、泥棒御用達の
 ピンクパンサーのテーマ)

(※知らない人はお父さんお母さんに聞いてみよう!)


さぁて、ウィスパードイーターの居るホールっちゅうんは此処か。
……つうか何時かのミスコンホールかい。忘れもせえへんわンな所。
そういえば、ワイ等の方は全員ちゃんと揃っとるやろな?
ちょっくら点呼とって見るかい。番号!

NO,1「1」
NO,2「2」
NO,3「3」
NO,4「4」
NO,5「5」
NO,6「6」
NO,1「7!

  _, ,_  パーン
 ( ‘д‘)
  ⊂彡☆))Д´) >>NO,1


アゴゥ…ってドツきおったな!?
おとんにもドツかれた事ないのに!

NO,6「隠密行動中に大声立てる馬鹿がいるか、アホ」
NO,5「自分で点呼とって数増やす馬鹿がいるか、バカ」
NO,3「それにお前、位置的にはいかりやポジションだろうが」
NO,2「志村ポジションもやってどうする」
NO,4「というかおとん誰だ」

オドレら…そないな理由でリーダーのワイをドツいたんかい…。
ああ、もうわーった、わーった。今度はしっかりやるから堪忍せいや。
ほないくで、番号!

NO,1「1」
NO,2「2」
NO,1「3!
NO,4「4」
NO,1「5!

「「「「「・・・・・・・」」」」」

    パーン _, ,_  パーン
パーン_, ,_  ( ・д・)  _, ,_パーン
  ( ・д・) U☆ミ (・д・ )
   ⊂彡☆))Д´>1 ☆ミ⊃  パーン
    , ,∩彡☆ ☆ミ∩, ,
  (   )  パーン (   )
 パーン      パーン

⊂⌒~⊃。Д。)⊃ お、オドレら恨みでもあるんか…。

「「「「「ああ、デビルサタンだからな」」」」」

サタンじゃあ、仕方ないのう( ´∀`)…ンなわけあるかい。

(むくり)
ま、ツカミはオッケーちゅう事でそれは置いといてやな。
…後でキッチリ話し合うのはそりゃ当然やが。
レナウンとかいう兄ちゃんからもろた情報によればや。
ここの目と鼻の先…おーおー、アレやな…でボンクラどもがパーティーやらかしとるゆう話。
それもウィスパードっちゅう、レアもんの地球人がメインでのう。
「…というか看板にデカデカと書いてなかったか?」
「広告にも出てたしな」
「ガデス様からの命令もあったし」
「しかもレナウンじゃなくてレナードだろ」
「あのいけすかねえ地球人な」

ハーーーゴチャゴチャとやかましいわ!
ンな細かい経緯をぼやかずにこれから作戦を聞かんかいボケー!

ゲフン…あー、ちゅうことで今回はスニークミッションという訳や。
むかっ腹立つ話やが、正面からやとまた凹されかねん。
足音は立てず、迅速かつ隠密に襲撃するんがココでのたしなみ、
はしたない無限バンダナなど装備しよう筈がないっちゅう訳でのー。
で、オドレラ準備はええか?ちょいと確認とるで。

「見取り図」         NO,6「インプット完了」
「光学ステルス」      NO,3「ほっかむりとマジックヒゲの完全装備」
「暗視ゴーグル」      NO,2「とっくの昔に義眼じゃよ」
「その他潜入ツールは」  NO,4「唐草模様の風呂敷の中」
「そうは言うがな、大佐」  NO,5「性欲をもてあます」

ウエヘヘヘ、EXELLENT…!(閣下
流石はバブルガムブラ…もといアマルガムとかゆう所から入手した潜入装備や。
ワイ等ギャンドラーにもフィットするBe Cool…な仕様になっとる。(グリニデ

ほな―――
ウィスパード、ゲットやで!


(※警備用の隠しカメラには全く気づいていないようだが)

141 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/25 02:51
げえっ!?
ジャーンジャーンジャーンと関羽が増援でやってきそうなまでに、
いや、ちゅうかそれよりも明らかに恐ろしい憎いヤツ。
その名は、その名は、その名は、その名は――――

「「「「「「ゲェーーー!? グランドコンボイ!?」」」」」」

(…肉襦袢と言いそうになったのは秘密や)
(おいおい、どうするんだよ?)
(戦力差は圧倒的じゃねえか、我がじゃない軍は)
(シッ!気取られるで!まぁココはわいにまかしとき。
 ワイにもええ考えがある)

はっはっは、いや奇遇やのぅ。コンボイ司令官。
あ、ワイら?
これからパーティーにコントやりに潜入…ゲフンゲフン、もとい参加する所やさかい。
あーアレや。どこや。ココ山岡や。

(うわ寒っ)×5

折角のクルシメマス、やのうてクリスマスやからのぅ。
ボランティア代わりに芸の一つでも披露したろかい、ちゅう事になった訳や。たった今
あー、今の?
無論ネタや、ネタ。コントの打ち合わせの最中やっただけやで。

NO,1「それに、や。元々ココは戦闘行為はご法度となっとる。
 それはワルのわい等や、ヒーロー面のオドレラも例外やあらへんやろうのー」

(クルン、と交代

NO,2「それとも、ま・さ・か、な?
 天下のサイバトロン司令官サマがルールを破るっていうんじゃないだろうなあ?」

(クルンと同じく

NO,3「ともかく、今回俺達は普通にパーティー参加なんでな。
   黙って見過ごしてくれよ」

(クルンと以下同文

NO,4「ま、そういう事だ」

(クルンと以下略

NO,5「ここは大人しく」

(クルンと(略

NO,6「引いておくのが」
(クルン(ry
2「互いの」
(ry
1「ためや」
(ry
3「で」
(r


これぞ必殺、
ローテーショントーク!!
(ヘッヘッヘ…グウの音もでえへんようやな?
 流石頭脳労働担当のワイや、グラコン相手でもなんともないで。
 ほなこれでトドメといこかのう。いや、今回は別に殺らへんが)

ほな、続きまして。
歌舞伎団十郎トォーク!!


 カン、カン!      「イヨーウ!」   ポン!
  カカン、カン!                  ポポン!

     ∧∧
    ( ゚Д゚)
   ⊂○ ○ヽ                
     |  | ̄
     / /\\             
     / /  > /
   (_)  >

  あー〜、そぉーれぇーぬぃー――――

…まぁこれはココまでしか完成しておらへん罠やが。

「「「「「なら最初からやるな!!」」」」」

142 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/25 02:53
>>続き
…とまあ、コレはツカミでの。
何の芸やと?
ああ、まー折角や。念には念を…もとい、信用の証拠として今みせたる。
で、芸はな、えー

(えーと、えーと…)



(ぽく、ぽく、ぽく、



(チーン!


ドツキ漫才や。
例えばこう、手頃な手足担当(NO,4)を二人一組で引っ掴んで一気に壁へと―――
ほな、ワイの為に逝ってこんかーい!



|                /   |
|            / ミ |
|              / ミ   |
|     \、_,ノ     、_/  |
|     _,ノ  ∧__∧ (   |     ガン!!       ∧∧
|     `) ('ヽ、   ))  ___──                        (゚Д゚,,);====
|         ヽ   /      ̄ ̄ ̄                      ⊂⊂ヽ ノ ====     (´´
|            / ,- ヽ   ̄ ̄ ̄──                      ヽ )つ 〜〜 (´⌒(´
|    '⌒)(__,/ ヽ__)(`   |                                し
|    /'        '^\   |



あー…アカンのう。
まだ勢いちゅうか、こう、ノリが足らんな。
回復にはまだ時間が必要…

(ムクリ

NO,4「ほほう?イイ"作戦”だな、“リーダー”さンよォ…!(ビキビキィ」

あ、
(手頃な頭担当(NO,1)を二人一組で引っ掴んで一気に以下略

「「お前も逝ってこーい!!」」




    ∧∧
  (゚Д゚,,);====
  ⊂⊂ヽ ノ  ==== (´´
     ヽ )つ 〜〜 (´⌒(´
     し

う〜おぉ〜

(ノロノロ

ぐぅー〜あ〜〜で〜〜す〜すぅ〜〜〜わぁ〜〜〜むぅ〜〜あ〜〜〜〜

(ノロノロ

ぅおぅぉ〜〜てぅぁ〜すぅ〜け

(ノロノロ


|  |
| ‖          ノノノノ -__「「「「「いいからとっとと行け!」」」」」
| ‖         (゚∈゚* )  ─_____ ___
|∧ 从ノ    (ミ_(⌒\ ヽ _ ___
( (≡ ̄ ̄ ̄ ̄三\ ⌒ノ ノ)
|(つWつ  ̄ ̄\  ⌒彡)   ノ =_
| \つ-つ     \,__,ノ ノ
|  | )       / / ≡=
|  |       / ノ      ____
|  |        /ノ _─ (´⌒(´
|  |        ミ/= (´⌒(´⌒;;


⊂⌒~⊃。Д。)⊃ …誰や、今蹴ったん。


「「「「「さあ?」」」」」

(ヨロヨロ


……まぁ、ちゅうことや。
この体を張ったコントのリハの最中でのう。



(…絶対無理あるよな)×5

143 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/25 02:59
>>222 サンタさん
……。

君は今年一年、いい子にしていたかな?
パパとママの言う事をちゃんと聞いて、お手伝いも頑張ったかな?

―――そうか。いい子だ。
サンタさんはキチンと君の行動を見ているから、きっと目が覚めたら素敵なプレゼントを
枕元に置いておいてくれるだろう。だから安心して眠るといい。
メリー、クリスマス。



 【12月25日AM3:00】

 (ちゃらっ・ちゃらっ♪【侵入音】)


―――まったく。最近の家屋は煙突が無くて困るな。
いや、服が煤だらけになるのも、それはそれで困りものなのだが。
窓を割っては泥棒と間違われるし、そうかといって壁をすり抜けてはプレゼントを持ち込めん。
結果として、こうして10秒で玄関をピッキングして侵入する羽目になる。
さて、この子の欲しいモノは特撮モノの剣か。
まあ私の手に掛かれば、市販の物などよりも余程本物らしい物を用意することなど造作もないが。

……しかしこの子の部屋にも、リビングにもクリスマスらしい飾り付けが何もされていない。
不憫な事だ。大方両親が忙しく、ロクに祝いも出来ないのだろう。
仕方あるまい。
少々サービスをしておくとしようか。


       我がツリーは捩れ狂う
     I am the bone of my sword...

                      クリスマスツリー
                     飾り付けられた樅の木!

(イメージ画像:ttp://phantom002.sakura.ne.jp/fate/img/Another_626.jpg)

凛に頼まれて試してみた甲斐もあったな。
いいクリスマスを過ごせよ、少年。



            ――――そうして。
                  少年の部屋にはプレゼントとツリーが残され、
                  それを発見した両親は、
                  銃刀法に抵触するプレゼントを警察に届け出ましたとさ。





【舞台裏・アーチャーの本音】

(イメージ画像:ttp://shorthope.sakura.ne.jp/ill_html/rakugaki32.html)

―――やれやれ。本来ならば聞かぬつもりだったのだがね。
あんな笑顔でサンタ呼ばわりされては聞き入れぬわけにもいくまい。
つくづく私も甘いな。


ああ、オレとて最初は信じていたさ。
瞼の裏に焼きついた衛宮切嗣の町内会サンタ役姿に憧れ、
自分も切嗣と同じ正義の味方なのだから、クリスマスにはよい子にプレゼントを届けねばならんとな。

だが実際はどうだ。全国に子供など数万と居るし、一晩で回る事など不可能だ。
そもそも全国にサンタを信じている子供が何人居る?
全体の10%に満たないとしても、彼らは全国に散らばっている。
目に映る範囲でも点在していたし、更には信じているかどうかを確かめる術もなかった。
届けられるのは精々百件程度、圧倒的に貰えない子供の方が多い現実を突きつけられた。
頑張れば頑張るほど、希望を踏みにじられる存在は増え続けていった。
これほど己の無力を嘆いた事は無かったよ。


……ある年のクリスマス・イブの事だ。
オレは例によって少年少女の希望するプレゼントを買う為に奔走していた。

―――ふと、ショー・ウィンドウを見たんだ。
間に合わぬと、全ては届けられないと諦観と無念で憔悴しきった自分と、
その後ろで楽しそうに、心底楽しそうに、イチャつくカップルの姿を見たんだ。

愕然としたよ。
ああ、なんでオレはこんな無駄な事をやっているんだ、とね。
いや、薄々感付いてはいたのだろう。
12月に入ると同時に一日の休みもなく、プレゼントを買う為に日払いのバイトを詰めていたはいいが、
似たような者達は全員彼女にプレゼントを買う為に働いていた。
周りからは何度も訊かれたさ。

「エミヤ、おまえそんなにバイト入れてるけど、クリスマスに婚約指輪でも買うのか?」

とな。
どうして答えられる。自分はサンタなので子供達へのプレゼント資金です、などと!
理想は遠く、気恥ずかしく、自分だけが分かっていればいいと沈黙で答え続けた。
オレは一度として彼女とクリスマスなど過ごした事はなかった。
いつだって子供達の為に奔走するクリスマスだった。
それで

「わたしと子供達、どっちが大切なんですか、先輩!」

と詰め寄られ、離れていった彼女も居たよ。
でも止められなかった。
だってそうだろう?
それを認めては、今までそれで別れてきた彼女達がなんだったのか、
分からなくなってしまうんだから。

ああ、そうだ。違う。
俺が信じてきた正義の味方は、サンタクロースは!
こんな憔悴しきったオレなどでは、断じてない!

クリスマス・イブは彼女とデートをし、
夜になれば速やかに全員にプレゼントを届ける存在の筈だ。
そんな甘い夢を犠牲にしてまで、走り続けたオレは一体なんだったのだ!


……英霊となってからもそれは変わらなかった。
もうどうしようもなかった。どうしたって自分は変えられない「存在」になってしまっていた。
延々と見せ付けられる。
意味もなく盛るカップルを、意味もなくイチャつくカップルを、意味もなく引っ付くカップルを!
そしてどうやっても届けきれない無数のプレゼントを!!

だから殺したさ。
年末調整とかこけて世に下れば、その場に居たカップルは速やかに全員殺した。
事のついでだからと、カップル滅殺の為に街一つ焼き払った事もある。
それでも変えられない。
サンタクロースのエミヤシロウはどうやっても変えられない。
未来永劫自分の愚かさを、間違いを見せられ続ける。
届け切れなかった無念と一緒に。



だからな、君ら。
クリスマスの私の前に立つな。
邪魔をすれば殺す。目の前で盛っても殺す。
私が必死になってプレゼントを届けているときに、イチャついていれば無理矢理殺す。
いいか、死にたくなくば――――


           クリスマスのエミヤに近付くな。



                             (こんな現実、あっていい筈がない

144 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/25 03:05
>>222 サンタさん
……。

君は今年一年、いい子にしていたかな?
パパとママの言う事をちゃんと聞いて、お手伝いも頑張ったかな?

―――そうか。いい子だ。
サンタさんはキチンと君の行動を見ているから、きっと目が覚めたら素敵なプレゼントを
枕元に置いておいてくれるだろう。だから安心して眠るといい。
メリー、クリスマス。



 【12月25日AM2:00】

 (ちゃらっ・ちゃらっ♪【侵入音】)


―――まったく。最近の家屋は煙突が無くて困るな。
いや、服が煤だらけになるのも、それはそれで困りものなのだが。
窓を割っては泥棒と間違われるし、そうかといって壁をすり抜けてはプレゼントを持ち込めん。
結果として、こうして10秒で玄関をピッキングして侵入する羽目になる。
さて、この子の欲しいモノは特撮モノの剣か。女の子のくせに勇ましい事だ。
尤も最近の特撮はビジュアルに凝っているらしいから、この子が欲しがるのも無理はないようだがね。
まあ私の手に掛かれば、市販の物などよりも余程本物らしい物を用意することなど、造作もない。

……しかしこの子の部屋にも、リビングにもクリスマスらしい飾り付けが何もされていない。
不憫な事だ。大方両親が忙しく、ロクに祝いも出来ないのだろう。
仕方あるまい。
少々サービスをしておくとしようか。


       我がツリーは捩れ狂う
     I am the bone of my sword...

                      クリスマスツリー
                     飾り付けられた樅の木!

(イメージ画像:ttp://phantom002.sakura.ne.jp/fate/img/Another_626.jpg)

凛に頼まれて試してみた甲斐もあったな。
いいクリスマスを過ごせよ。



            ――――そうして。
                  少女の部屋にはプレゼントとツリーが残され、
                  それを発見した両親は、
                  銃刀法に抵触するプレゼントを警察に届け出ましたとさ。





【舞台裏・アーチャーの本音】

(イメージ画像:ttp://shorthope.sakura.ne.jp/ill_html/rakugaki32.html)

―――やれやれ。本来ならば聞かぬつもりだったのだがね。
あんな笑顔でサンタ呼ばわりされては聞き入れぬわけにもいくまい。
つくづく私も甘いな。


ああ、オレとて最初は信じていたさ。
瞼の裏に焼きついた衛宮切嗣の町内会サンタ役姿に憧れ、
自分も切嗣と同じ正義の味方なのだから、クリスマスにはよい子にプレゼントを届けねばならんとな。

だが実際はどうだ。全国に子供など数万と居るし、一晩で回る事など不可能だ。
そもそも全国にサンタを信じている子供が何人居る?
全体の10%に満たないとしても、彼らは全国に散らばっている。
目に映る範囲でも点在していたし、更には信じているかどうかを確かめる術もなかった。
届けられるのは精々百件程度、圧倒的に貰えない子供の方が多い現実を突きつけられた。
頑張れば頑張るほど、希望を踏みにじられる存在は増え続けていった。
これほど己の無力を嘆いた事は無かったよ。


…………ある年のクリスマス・イブの事だ。
オレは例によって少年少女の希望するプレゼントを買う為に奔走していた。

―――ふと、ショー・ウィンドウを見たんだ。
間に合わぬと、全ては届けられないと諦観と無念で憔悴しきった自分と、
その後ろで楽しそうに、心底楽しそうに、イチャつくカップルの姿を見たんだ。

愕然としたよ。
ああ、なんでオレはこんな無駄な事をやっているんだ、とね。
いや、薄々感付いてはいたのだろう。
12月に入ると同時に一日の休みもなく、プレゼントを買う為に日払いのバイトを詰めていたはいいが、
似たような者達は全員彼女にプレゼントを買う為に働いていた。
周りからは何度も訊かれたさ。

「エミヤ、おまえそんなにバイト入れてるけど、クリスマスに婚約指輪でも買うのか?」

とな。
どうして答えられる。自分はサンタなので子供達へのプレゼント資金です、などと!
理想は遠く、気恥ずかしく、自分だけが分かっていればいいと沈黙で答え続けた。
オレは一度として彼女とクリスマスなど過ごした事はなかった。
いつだって子供達の為に奔走するクリスマスだった。
それで

「わたしと子供達、どっちが大切なんですか、先輩!」

と詰め寄られ、離れていった彼女も居たよ。
でも止められなかった。
だってそうだろう?
それを認めては、今までそれで別れてきた彼女達がなんだったのか、
分からなくなってしまうんだから。

ああ、そうだ。違う。
俺が信じてきた正義の味方は、サンタクロースは!
こんな憔悴しきったオレなどでは、断じてない!

クリスマス・イブは彼女とデートをし、
夜になれば速やかに全員にプレゼントを届ける存在の筈だ。
そんな甘い夢を犠牲にしてまで、走り続けたオレは一体なんだったのだ!


……英霊となってからもそれは変わらなかった。
もうどうしようもなかった。どうしたって自分は変えられない「存在」になってしまっていた。
延々と見せ付けられる。
意味もなく盛るカップルを、意味もなくイチャつくカップルを、意味もなく引っ付くカップルを!
そしてどうやっても届けきれない無数のプレゼントを!!

だから殺したさ。
年末調整とかこけて世に下れば、その場に居たカップルは速やかに全員殺した。
事のついでだからと、カップル滅殺の為に街一つ焼き払った事もある。
それでも変えられない。
サンタクロースのエミヤシロウはどうやっても変えられない。
未来永劫自分の愚かさを、間違いを見せられ続ける。
届け切れなかった無念と一緒に。



だからな、君ら。
クリスマスの私の前に立つな。
邪魔をすれば殺す。目の前で盛っても殺す。
私が必死になってプレゼントを届けているときに、イチャついていれば無理矢理殺す。
いいか、死にたくなくば――――


           クリスマスの英霊エミヤ守護者に近付くな。



                             (こんな現実、あっていい筈がない

145 名前:◆1FKfVrid6U :04/12/25 05:38
クリスマス特別ドキュメンタリー イベントホール警備カメラ24時!!
〜闘え!大地激走車両!
       サンタじゃないよ、サタンだよ編〜

(デビルサターン6&グランドコンボイによるノンフィクションコント)

>>521 >>525 >>529
>>561 >>565 >>566
>>569 >>578 >>590 >>593

146 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/25 06:11
「――ぅあ」

あたしは、目をあけた。
くそ……頭が痛い。
記憶が……ああ、何が起こってるの?
会場は吹っ飛んでるし……。

「大丈夫か、千鳥」

声をかけられた。
聞きなれた……ああ。ソースケね。
朦朧とした意識の中、あたしは答える。

「ああ、うん」

そのまま、あたしはゆっくりと空を見上げる。
ホールの天井がなくなって、綺麗な星空が見えた。
前に北朝鮮で見たのと同じ――空。

「ねえ、ソースケ」
「……なんだ、千鳥?」
「あたしはね、良かったよ」

夢か現か。
その境すら曖昧ななかで、あたしは呟く。

「楽しかった。
 みんなと一緒に馬鹿騒ぎしたこの5ヶ月。
 凄く。

 ああ、だからね。
 あたしは思ってるのよ。
 凄くいい5ヶ月だった。
 凄くいい仲間だった。
 凄く……楽しかった」

そこから先の言葉が思いつかない。
感謝? 称賛? ……どれも違う。
考えて。
そして、答えは単純な物だった。

「ねえ、ソースケ」

あたしは、その答えを口にする。

「あたしね、本当に大好きだよ……みんな」

そこで、あたしの意識は闇に落ちた。







数時間後。
本当に意識を取り戻したかなめの手によって、

「あんたしかこんなことする奴いないでしょ!!」

と宗介はけたぐり回されることになるのだが。
それは別の話で。


少なくともそれまでの数時間。
二人は、廃墟でたった二人きりで、星の光に照らされながら、並んで。

素敵な夢を見たのだった。

147 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/25 06:37
>>597
始めは緊張した面持ちのテレサさんだったけれど、そのスピーチは堂に入ったものだ。
こういうことに熟れているうな、そんな印象。
会場が拍手で沸く中、マイクはかなめさんへと手渡され、


>>598
爆音

閃光

そして衝撃。

一瞬で戦場と化すパーティ会場。

ああ、そうか。
陣代高校の人達って、こういう人達なんだったっけ。
先に帰った志摩子さん、まさかこれを見越していたんじゃないでしょうね!?

あっ、何かこっちに転がってき―――



                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
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                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´




148 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/25 06:55
>>599
"それ”が由乃さんの目の前で、炸裂しようとしたその時、私はとっさに由乃さんの事を庇った。

「よ、由乃さん大丈夫?し、しっかりして!」

どうやら由乃さんは、ショックで気絶しちゃったらしい……
私は由乃さんを背負い、この場から逃げ出そうと必死だった。

「よいしょっと……由乃さん、大丈夫だからね?
 私が、令さまやお姉さまのいる所まで、送るから……」

そう決意して、出口を目指すも、私の力では直ぐに限界が来た。

「はぁ……はぁ……由乃さん、大丈夫だからね……」

──とその時、私の目の前に"それ”が落ちてきた。
あぁもうこれまでなんだ……私はそう思ってしまった。

──ごめんね由乃さん、ちゃんと令さまのところに連れて行ってあげられなくて……
   ごめんなさいお姉さま……一緒に年越し出来そうにないです──



149 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/25 07:04
>>599
"それ”が由乃さんの目の前で、炸裂しようとしたその時、私はとっさに由乃さんの事を庇った。

「よ、由乃さん大丈夫?し、しっかりして!」

どうやら由乃さんは、ショックで気絶しちゃったらしい……
私は由乃さんを背負い、この場から逃げ出そうと必死だった。

「よいしょっと……由乃さん、大丈夫だからね?
 私が、令さまやお姉さまのいる所まで、送るから……」

そう決意して、出口を目指すも、私の力では直ぐに限界が来た。

「はぁ……はぁ……由乃さん、大丈夫だからね……」

──とその時、私の目の前に"それ”が落ちてきた。
あぁもうこれまでなんだ……私はそう思ってしまった。

──ごめんね由乃さん、ちゃんと令さまのところに連れて行ってあげられなくて……
   ごめんなさいお姉さま……一緒に年越し出来そうにないです──

──暫くたっても"それ”は爆発しない……どうやら不発に終わったようだ……
   私はその後も必死に歩いて歩いて歩き続けた……
   ふと気がつくと、いつの間にか薔薇の館についていた。

──もう2度とこういう騒動は勘弁して欲しいです……マリアさま。最後はそう呟いた……

(退場)

150 名前:◆1FKfVrid6U :04/12/27 00:01
俺、グリムロック!編集終わったビデオ持ってきた。
しかし、助け呼んでた奴には悪いことした。今反省している。
だが、俺謝らない。

クリスマス特別ドキュメンタリー イベントホール警備カメラ24時!!
〜闘え!大地激走車両!
       サタンじゃないよ、サンタだよ編〜

【デビルサターン6&グランドコンボイによるノンフィクションコント】

>>521>>525>>529>>561>>565>>566
>>569>>578>>590>>593

【おまけ:野望潰えるのも私d…アシュラ様だ】
>613


151 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/29 03:51
>>268
『・・・・2人はオレ達みたいに戦い慣れしていない。
大広間の状況を見せたくないから、二人と話したい言っていうなら
クロワの方がこっちに来てくれないか?』

プリンスが扉から顔を出し、OKの返事を遣す。
俺が顔を見せろつったんだし、俺がそっちに行くのは、問題無い。

「戦い慣れてない…って、事はつまり、血やら何やらは見慣れてないって事か…。
 それなら確かに、大広間ここの状況は見せない方がいいわな。」

そんな言葉を、返答代わりにしつつ…
破片なんかを踏み砕きながら、扉の方へと歩き出した。

>>271
ジークの横をすり抜けて、扉の向こうへ行こうとした時…
嘔吐する時、出るような音がした…そして。

              ―――コツン。

「痛っ…何だ?」

右腕の肘辺りに、何かが当たった。
床に転がった、《それ》は鉛の弾…。
こいつは、もしかすると…ジークの身体で止まった弾…か?
……全く…摘出すんのが、楽でいいねぇ。

「おいおい、驚かせんなよ…。
 まぁ、大して痛ぇって程でもねぇから気にはしねぇが。」

俺は、ジークにそれだけ言い、扉を少し押し開けて、廊下へと出た。

移動:玄関前大広間→1F廊下

廊下で、まず目に入って来たのは…シスターっぽい格好をした金髪で、ヘアバンドをしている少女(?)…
いや、美をつけるべきか?…ま、それはどうでもいい。
その少女(?)が、何でか、その身に不釣合いなポールアクスを振り回してる光景。

「………。」

…その、おかしな光景を見た所為か、声が出ねぇ…。
そればっかりか、口に咥えてた煙草も、いつの間にか床に落ちていた。

現在地:1F廊下

152 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/29 03:54
>>268
『・・・・2人はオレ達みたいに戦い慣れしていない。
大広間の状況を見せたくないから、二人と話したい言っていうなら
クロワの方がこっちに来てくれないか?』

プリンスが扉から顔を出し、OKの返事を遣す。
俺が顔を見せろつったんだし、俺がそっちに行くのは、問題無い。

「戦い慣れてない…って、事はつまり、血やら何やらは見慣れてないって事か…。
 それなら確かに、大広間ここの状況は見せない方がいいわな。」

そんな言葉を、返答代わりにしつつ…
破片なんかを踏み砕きながら、扉の方へと歩き出した。

>>271
ジークの横をすり抜けて、扉の向こうへ行こうとした時…
嘔吐する時、出るような音がした…そして。

              ―――コツン。

「痛っ…何だ?」

右腕の肘辺りに、何かが当たった。
床に転がった、《それ》は鉛の弾…。
こいつは、もしかすると…ジークの身体で止まった弾…か?
……全く…摘出すんのが、楽でいいねぇ。

「おいおい、驚かせんなよ…。
 まぁ、大して痛ぇって程でもねぇから気にはしねぇが。」

俺は、ジークにそれだけ言い、扉を少し押し開けて、廊下へと出た。

移動:玄関前大広間→1F廊下

廊下で、まず目に入って来たのは…シスターっぽい格好をした金髪で、ヘアバンドをしている少女(?)…
いや、美をつけるべきか?…ま、それはどうでもいい。
その少女(?)が、何でか、その身に不釣合いなポールアクスを振り回してる光景。

「………。」

…その、おかしな光景を見た所為か、声が出ねぇ…。
そればっかりか、口に咥えてた煙草も、いつの間にか床に落ちていた。

現在地:1F廊下

153 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/30 02:21

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
|  年齢的にかなり無理がある、魔法少女ジャベ(ピー音)からのお願いケロ。       |
|  このスレッドを見るときは、部屋を明るくしてディスプレイに近づきすぎないようにして  |
| 見てほしいのぢゃ。                                         |
|  我が輩の言うことが聞けぬゲスい子は、邪悪な咒式でピンポロピーだぞっ♥       |
\                                                   /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

                           \ | /
                           ─ ※ ─
                     ,.'´ iVヾヽ  / | \
                     ト、イメ~"ヾ〉 /
                     !`(!l.゚ ー゚ノlL/
                     l⊂)j吊!!づヽ
                    (( // ll|リ
                      `じ'ラ′

154 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/30 02:23

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|  年齢的にかなり無理がある、魔法少女ジャベ(ピー音)からのお願いケロ。       |
|  このスレッドを見るときは、部屋を明るくしてディスプレイに近づきすぎないようにして  |
| 見てほしいのぢゃ。                                        |
|  我が輩の言うことが聞けぬゲスい子は、邪悪な咒式でピンポロピーだぞっ♥       |
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155 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/30 02:24

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|  年齢的にかなり無理がある、魔法少女ジャベ(ピー音)からのお願いケロ。       |
|  このスレッドを見るときは、部屋を明るくしてディスプレイに近づきすぎないようにして  |
| 見てほしいのぢゃ。                                        |
|  我が輩の言うことが聞けぬゲスい子は、邪悪な咒式でピンポロピーだぞっ♥      |
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156 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/30 02:25

 まあ、気を取り直して。
 このスレはタイトルの通り、俺とか相棒のギギナとかが好き勝手に喧嘩したり何かについて
語ったりするかも知れない場所だ。
 地下スレとも言う。


 ルールは2つ。

 ・ageるな
   メール欄に半角英数小文字で「sage」と入れておくだけだ、簡単だろう?

 ・新刊のネタバレ解禁は、公式発売日の2週間後
   例えば新刊の発売日が1月1日だとしたら、ネタバレ解禁は1月15日以降、ってことだ。

 他に細かいルールは(今のところは)定めない。
 要するに個人の良識に任せるってことだが、ルール違反者は満遍なく容赦なく、高位咒式
の練習台や屠竜刀の錆になったりするのでそのつもりで。


 以上を守れる限り、来客は大いに歓迎する。茶菓子は出ないが。
 ───こういうところから少しずつ節約しないと、ちょっと経営的にな……。

157 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/30 02:26

 まあ、気を取り直して。
 このスレはタイトルの通り、俺とか相棒のギギナとかが好き勝手に喧嘩したり何かについて
語ったりするかも知れない場所だ。
 地下スレとも言う。


 ルールは2つ。

 ・ageるな
   メール欄に半角英数小文字で「sage」と入れておくだけだ、簡単だろう?

 ・新刊のネタバレ解禁は、公式発売日の2週間後
   例えば新刊の発売日が1月1日だとしたら、ネタバレ解禁は1月15日以降、ってことだ。

 他に細かいルールは(今のところは)定めない。
 要するに個人の良識に任せるってことだが、ルール違反者は満遍なく容赦なく、高位咒式
の練習台や屠竜刀の錆になったりするのでそのつもりで。


 以上を守れる限り、来客は大いに歓迎する。茶菓子は出ないが。
 ───こういうところから少しずつ節約しないと、ちょっと経営的にな……。

158 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/31 00:18
&heart;

159 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/31 00:20
&heart

160 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/31 00:24
『&heart;』

161 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/31 00:25


162 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/31 00:27

「&hearts;」を半角で。

163 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/31 00:33


164 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/31 00:35
#hearts;

165 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/31 00:35


166 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/31 17:31

&heart;

167 名前:名無し客スナイパーカスタム:04/12/31 17:32


168 名前:ミルフィーユ・桜葉 ◆LUCKYta1h6 :05/01/09 05:38
テストします!

169 名前:涼宮ハルヒ&キョン ◆/SOSYJf.rk :05/01/10 05:22
さて。
ひとまずは一件落着したが、これで終わりにもできない。
なんたってこいつが超常現象の存在を知ったら、それだけで世界崩壊の危機だ。未だに信じられんが。
しょうがない、また一芝居うつか。

おいハルヒ、起きろ。
こんなとこで寝てると風邪引くぞ。

「う……ん。おはよ。
 ってキョン! あれ見た、あんたも見たでしょ?
 超能力! 宇宙人! その他もろもろ!
 やっぱり実在したのよ!」

あー、いや、あれは。
どう説明すればいいもんか。俺は当惑しつつ、長門の方を見た。

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